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はっはっは、まさかボブを凍らせてかき氷機にかけるなんて事はせんよ、さすがにそれは犯罪じゃあないか。
[犯罪者がよく言う]
ほら、ボブ型に氷を成型して、上からシロップをかけるだけだよ。
真っ赤な。
―海岸―
[寄せては返す波に踝まで浸しながら、少女は懐かしそうに海を眺めている。
存在感が薄すぎるせいか、無銭飲食が成功した後も、誰も声をかけてくることはない]
…………。
[手持ち無沙汰になって、徐に砂像を作り始めた。
荒ぶる鷹のポーズの頭部は、<<お嬢様 ヘンリエッタ>>にやたら似ている]
…………。
…………!
[真っ平らだった胸部に砂を盛って盛って盛ってみた。
一部からは「それでは希少価値がない」とクレームがつきそうだが、少女はそのデキにご満悦の様子]
―海の家―
真っ赤なシロップってなんだかすんごくブラッディですね!?
ディスイズスプラッタ!
[死霊の盆踊りを思い浮かべるベルナルトであった。]
つーかレジの中のボブって貨幣だからな!?
夢で終わらせなきゃならねー夢もあるっていうか!
[レジの中身を覗きこみそこではたと気づいた。]
……あー!!!!!!!
あのもっさり子から
金もらってねーじゃん!!!!!!
[時間差でした。]
[アーヴァイン像は額から苺シロップの血を滴らせている。
――まるで彼の未来を暗示しているかのように]
…………。
[両手を砂で汚した少女は、やり遂げた表情。
しかし傍目には幼女誘拐像でしかない]
[提供されたぬるくて薄い味噌汁を一息に飲み干した。]
店員さん、わたくし、このように微妙なシロモノになるとはつゆほども思わず、もっとかき氷然とした味噌汁を所望したつもりだったのですが。
これはあれでしょうか、わたくしが見かけによらず和風な負け犬であるがゆえの、いわゆる一つのお心遣いなのでしょうか。
[真ん中の巨乳ヘンリエッタ風像が、どう見ても囚れた宇宙人な構図]
…………。
[著作権やら何やらがうるさそうなので、砂地の上に参考URLを記しておいた。
『http://urx.nu/1KO9』]
ちっ、クレーマーか。
[舌打ち]
ならしょうがない、私の渾身の味噌汁かき氷を見せてやろう。
[冷凍庫から、かちんこちんに冷え固まった味噌汁ブロックを取りだした!]
うーん、大根味噌汁で問題ないかね。
[そんなかつて大根味噌汁だったアイスブロック(茶)をおもむろにかき氷製造機へとセットした]
[ごりごりごりごりごりごりごりごり]
・・・・・・うっぷ。
わたくし、世間一般で言うところの負け犬でして、クレーマーなどという職業ではございません。
ま、しか合っておりません。
その点、厳重にクレーム申し上げます。
おおっ、これぞまさしくわたくしが所望した、かき氷然とした味噌汁ですね。
[しゃり、と一口。]
間違いありません。
店員さん、これはまずいでございますね。
見かけによらず和風な負け犬たるわたくし、呆れてしまいます。
ちっ、クレーマーか。
[舌打ち]
ならしょうがない、今度こそ私の渾身の味噌汁かき氷を見せてやろう。
[冷凍庫から、かちんこちんに冷え固まった伊勢海老金粉入り超豪華味噌汁ブロックを取りだした!]
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