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−海の家→ホテルへ−
[えっ、隊員を探しに来たのですよ、決して水着泥棒をはたらきにきたわけでは]
はっ、ここの脱衣所にはけっこうなけっこうがこんもりとノスタルジックな!!
[無線に連絡が入る]
『参加者No.0000008 アーノルド、競技開始しますか?』
・・・・・・・
いや、しかし今は隊員を・・・・・・
[説明しよう!
エクストリーム水着泥棒とは、WMR(世界エクストリーム水着泥棒連盟)の監視の下競技が行われる。
盗んだ水着の質、量、そして鮮度、さらには難易度を点数にし、年間獲得ポイント(MDP)の総獲得量上位10名が世界大会に招聘される。
現在アーノルドは2位だが、彼の向上心がこのタイミングで競技への参加へと駆り立てた]
[ちなみにキャッチ&リリースは高価な水着を自然に還すという高度テクニックであり、これが決まると得点量が倍へと跳ね上がるチャンスとなる。
この技こそがアーノルドを絶対王者として君臨させて必殺技であった]
[そして、アーノルドは戦場から逃げ出した。
郷愁、恋心、そして無念。それらの複雑な感情を彼は処理できなかった。
海岸に到着し、彼はほっかむりを脱ぎ捨てる。]
・・・・・・すまんな、アーヴァイン。
君は、エイリアンだったようだ。
[彼は、アーヴァインを自身の王座死守のために亡き者にすることを決意した、そんな15の夜だった**]
[星は流れる。]
さて、海の家の主こと「長官」は、己の欲望のままに「エイリアン」を成敗していくことでしょう。この時、彼は正義であり、彼を止める者は誰もいません。
[星は墜ちる。]
アテンション!しかしそれでも、絶望するにはまだ早い。物語はまだ始まったばかり。子供たちもやがて正義とは何かを考え始めるのです。正義が絶対的なものでなくなったならば、その時は―――。
[カメラがハーヴェイを追い抜くようにして夜空へとフォーカスしていく。満天の星たちが、彼らを見つめている。まるで観客のように…]
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