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でもまあ、仕方が無いわ
テントが建つまで海の家でのんびりしてましょう。
ほら、さっさとカキ氷持ってきなさい。
シロップだけでいいから!**
17人目、逃亡者 カミーラ がやってきました。
逃亡者 カミーラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
ならば頼む。
なんなら君もどうだ? お天道様の下、テントを建てて寝るというのもなかなかおつなものだぞ。
[予備のテントを立てながら**]
ういーっす。
……いやいやいやいや、えー。
キャンプ気分?まー気ィ向いたらね。
[小さく肩を竦めた。
テントに手をかけつつ、新たな客にはまだ気づかない**]
[メモを片手に予約されていたホテルにたどり着くとベッドにばったりと倒れ込んだ。
このまま2日ほど目を覚まさないかもしれない]
おやすみ…よい夢を。
何だろう、この店……。
ファンタジー小説に出てくるほこりっぽい酒場みたいな雰囲気だな。
[海の家のはずなのに、あの日差しの強いビーチ特有のカラッとしたさわやかさ、それが微塵も感じられない。
ともあれ、差し出されたアイスミルクをストローですする事にする。]
でもまあ、よく解らないけどお客さんは結構いるみたいだ。
[もしかして、近所にここ以外で飯を食えるところがないのかもしれない、などとリックは*思っている。*]
−ホテル・スイートルーム−
[ルームサービスで運ばれてきたチコの実をぽりぽりと食べている。]
お味はともかく、長靴いっぱい食べたいでございますね。
正直申し上げて、レストランで注文した食事が長靴に盛られて出て来たら、いかなこう見えてアラフォーで見かけによらず和風な負け犬たるこのわたくしと言えど、ぶち切れますけどね。
ところで、このスイッチはなんでしょうか。
ぽちっとな。
[スイッチを押すと、ホテルが揺れ始めた。]
な、な、なんでございますか!?
[ゴゴゴ……と響く轟音に合わせて土煙をあげながら、ホテルは徐々にその姿を変えていく。
視界が開けたとき、ルーサーは人型に変形したホテルのコックピットに座っていた。]
こ……これは……伝説の無限エネルギー……
[茫然自失するルーサーの頭上に、聖書が落ちてきた。]
イデッ!
―海の家―
お、ヒトデ発見
[――一方、ホテルが人型に変形したなどとまだ知る由もない勤労青年は、テントを建てながらそこはかとなく海を満喫していた。
店長の空気嫁(仮)の置いていった
名状しがたい触手は今、
すっかり鍋の中で茹で上がっている。]
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