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……………………やだぁ。
[次に瞬いたのは、霜のような銀の睫毛。ピンクを基調としたやたら少女趣味のフリフリドレスを着た小柄な影は、既に儚い涙声だった。]
猫……恐い……人間……恐い……。
転校生が、いっぱい、くるの?
……いや……いや…………おうち…………かえる…………。
[両手で自分の震える肩を抱き、怯えた様子で手近な個室に引き篭もる。くすんくすんと、怪談よろしく啜り泣き。]
令嬢 シンシアが村を出て行きました。
14人目、空気 嫁(ホール付属) がやってきました。
空気 嫁(ホール付属)は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
ちょっとー!
こんっなに狭くて暗くてじめじめして
辛気臭くて穢らわしいトコロに
閉じこもってどうするのよ!!
[真紅のハイヒールが、扉を壊す勢いで蹴り開ける。背後でジャーと流水音。]
そんな調子だから、いつまで経っても"あの方"たちみたいになれない、
未熟で不定形な落ちこぼれ扱いなんじゃない!
[豪奢な金髪巻き毛を揺らしながら、腕組みをする勝気な少女。つかつかと鏡に乗り出すようにして叱咤する。]
(CV:くぎゅううううう)
人間が恐いぃ?
あんたそれでも触手の端くれなの?
久し振りすぎてヤり方を忘れてるんなら、
<<しょくしゅ ふゅんふ>>似の空気夫あげるから
それで練習でもしてきたらどう。
[尊大な仁王立ち。小馬鹿にしたように肩を竦め、つんと鼻を上向けた。]
あっ、あたしは人間なんて下等生物の相手、
してる暇なんてないんだから。
全っ然! これっぽっちも! 転校生なんて気になってないし!!
勘違いしないでよね!!
[一頻り吠えてから、そそくさと姿を変える。]
空気 嫁(ホール付属)が村を出て行きました。
14人目、フットマン ソウル がやってきました。
フットマン ソウルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
─ 女子トイレ ─
……何故そこで、人間の真似事などという
退屈極まりない戯事が、このオレに盥回しされてくるのだ。
[千変万化。最初の老執事の若かりし頃、といった風情の青年は、仏頂面で不機嫌オーラを撒き散らす。]
このような場合は、警戒され難い女子供の姿をして
近付くのがセオリーだというのに。
全く、解せぬ……な。
[チ、と短く舌打ち。]
まあよいだろう。しばし偵察くらいは
このオレが直々に馳せ参じてやろうではないか。
―校内―
……は?
[廊下をさまよっていたレジオンは見てしまった。
トイレから、男性が出てくるのを。
いや、普通のトイレならよかったのだが
――男性が出てきたのは女子トイレ。
例のトイレのマークを2度見した。]
[廊下。校長室にて転入手続きなどを一通り済ませ、宛がわれた1−Aという教室を探して歩き回っている。]
ん、なんだろ。
[きょろきょろと見渡す。行き交う生徒たちからの視線がねっとりと絡みつくように思える。
転校生という立場上、在校生から注視されるのは当然とはいえ――]
トリハダがー。
[ぞくぞくする感覚を必死に堪えながら、1−A発見**]
15人目、売人 スカイライン がやってきました。
売人 スカイラインは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
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