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……残念ながら、君には僕の愚息はちっとも、まったく、マイクロ単位でもぴくりともしない。
つまり、君に労力を割く気が欠片も無いわけだ。
理解してもらえただろうか。
そんなわけでお引き取り願おう。
8人目、踊り子 リリア がやってきました。
踊り子 リリアは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
ありがとうございます、おじさん。
[運転をしていた中年男性へと頭を下げる。
「すまないね、リリア・・・」
謝罪の言葉を呟く中年に、リリアと呼ばれた少女は首を横に振った。]
大丈夫です。私が自分で選んだんですから。
――。
[走り去る車を見送る。
大丈夫、と言った。
すまないと謝る中年の顔にあったのは申し訳なさではなく、保身を意味する安堵の色だったのだ。大丈夫だと、言うしかなかった。]
――などと、そんなシリアスっぽい雰囲気で物語を始めつつ。
[やおら飄々とした表情で呟いて。]
かくしてボクは遂に自由の身を手に入れたのであったー。
村の設定が変更されました。
立つ人間と、立たない人間…
[万寿次郎は目を見開いた。]
なるほど。
分かりました。
[猟銃を向けられながら
万寿次郎は木刀を構えた!]
ぼくが(腕の)立つ人間だと、証明します!
うぉおおぉぉ!
[万寿次郎は、瞬く間に距離を詰めた。
木刀を振りかぶり、猟銃を巻き上げる。]
…脳内まで筋肉とは、救いようがないとはこの事だな。
[木刀どこから出したケツの穴からか、とか少々疑問を抱きながら、巻き上げられた銃を離すと戸口の背後に瞬時に移動した。]
…そうそう、言い忘れていたが僕はギムレット。美術教師だ。
君にはお姉さんが居るようだね。
いつでも美術室で待っていると伝えてくれたまえ。
[そう言うと、職員室を後にした**]
[ただし木刀はケツから出る。]
あっ。
[美術教師のギムレットは職員室を出て行ってしまった。万寿次郎は背中を見送る。]
ギムレット先生っていうんだ。
綺麗な歩法を会得している人だなあ。
[万寿次郎は木刀の先をじっと見つめた。
睨んでいるようにしか見えないのが玉に瑕。]
姉さんはぼくより脳筋なんだけど……いいのかな。うーん、達人同士の果し合いも見てみたい気がするけど……。
よし。
あの人に弟子入りしよう!
もっともっと強くなるぞ!
[万寿次郎は大きな決意をした。
早速美術室を探すべく、職員室を飛び出した!]
……破壊音ですか。
物騒ですね。
[万寿子は、教室に荷物を置いて
敷地内を散策していた。]
都会ということもあってか、人が多い。
人が多いのは苦手です。鍛錬ができません。
[万寿子はきょろきょろと見渡した。]
あそこにしましょう。
[体育館へ向かった。]
失礼します。
[時間帯もあってか人も疎らだった。
適当に一角を借り受ける事にする。]
やはり知り合いがいないというのは不安です。
私も、弟のような大胆さが欲しいもの。
こんな時に万寿男くんがいれば、気とか念とかで相手の性格・運気・趣味・性別・早漏・実力・健康・婚期などを調べてくれるところですが…。
[万寿子はイトコの万寿男くんを想いながら
体育館の一角で正座をはじめた。]
9人目、魔王 嫁 がやってきました。
魔王 嫁は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
魔王 嫁が村を出て行きました。
9人目、メイド サラ がやってきました。
メイド サラは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
んっ……
[緊張で溜まった唾を飲み干し、拳をぎゅっと握る]
うー……ドキドキ、してきた、ぁ……ッ
[握った拳を平らな胸に押し付けた]
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