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−昼間・自室−
いやね、ずっと走ってきたから身体中が汗でべとべと。
温泉宿に出会ったのはラッキーだったわ。
[衣服をぽいぽいと脱ぎ捨てると、浴衣に袖を通した。
はだけた浴衣から、張りのある豊満なバストがこぼれる。]
さてと、お風呂お風呂。
なんて優雅な逃亡生活かしら♪
[無造作に襟を合わせ、露天風呂に向かった。]
12人目、学生 メイ がやってきました。
[そのころメイは、家の自分の部屋で悪夢にうなされていた。]
『目覚めよ…ケーキよ。この日のために地球へ送られたケーキよ』
[どこからか聞こえる声。]
[歩くこと十数分。
温泉宿にたどり着いた
宿帳に名前を書いたところで自分の名前で予約が入っていたことを知る]
…そいつは俺の名前だな。
じゃ、それで。
[同姓同名の予約かとも思ったが気にしない]
−ケーキ屋の前−
夢か…。なんだったのかしら、今のは。
あれ、ここはどこなの。なんだか記憶が…?
ううっ、ひどい汗。なんだか気持ち悪い…。
っていつの間にかケーキ屋さんの前に!?
[通された部屋は和室で窓からの眺めは]
残念、露天風呂みえねぇや。
ま、見えたって男風呂じゃ面白くもなんともねえが。
[テレビをつける。お昼のメロドラマの再放送らしい。若い男と人妻の不倫モノ。
当時は大人気を博したようだが、興味なさそうに電源を落とした]
−まだ昼間・長官の部屋→廊下−
うー・・・・・・
[ちょっと飲みすぎたらしい。昼間からなんてことを]
いかんいかん、テレビで昼メロを堪能したまま酔っ払いうたた寝という3hit comboを決めてしまった・・・・・・
一応この私も下調べなるものはしておかないとな。
[そういいながら廊下に出る。千鳥足で。
ちなみに長官の部屋は2階らしい]
13人目、ごくつぶし ミッキー がやってきました。
[悲哀あふれるミュージックイン]
ちゃちゃちゃちゃんちゃんちゃちゃんちゃんちゃん、ちゃちゃちゃちゃんちゃんちゃちゃん…
[口ずさむはアメリカンバイクに跨る巨躯。
その背には一本のギター。
闇夜の砂漠を行く。
髪の中まで届く風が冷たい。
今夜は休息が必要である。]
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