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ふふん?
[缶コーヒーを飲みながら、白いものを流し見た]
・・・いや、違うな。白い方が受け・・・そっちだ。
さっき見かけたHIGEが攻めで、白が受け。よし、それだ。それがいい。
[何事かをつぶやいたあと、ユーリーはくくくっと笑って、空き缶を捨てに行った*]
9人目、逃亡者 カミーラ がやってきました。
はぁ……、はぁ……。
[息を切らせながら、背後を確認する。
追っ手の姿は無かった。]
やっと……まいた、か。
……ふぅ。
[安堵のため息を吐く。
目の前には鄙びた旅館。]
……辺鄙なところまで来ちまったねぇ。
ま、捕まるよりはマシか。
ごめんよ、部屋は空いてるかい?
[“あず温泉”と看板に書かれた温泉宿の門をくぐった。]
[可愛らしい仲居に案内されて、部屋に入った。]
へぇ、外観の割には綺麗じゃない。
仲居さん、ビールある?
ああ、ここね。
[仲居の返事を待たずに冷蔵庫の扉を開けて、缶ビールをぐびぐびと飲む。]
ぷはー、生き返るわ。
もう、喉がカラカラだったの。
あ、一つだけ忠告しておくわ。
長生きしたいなら、アタシの荷物には触れないことね。
うふふ。
[怯えながら退出する仲居を見てケラケラと笑った。*]
−まだまだ昼間・廊下−
ふー、昼から温泉っていうのは優雅だなあ。
[浴衣で温泉から自室へ向かおうとしている途中、1階のロビーになんらかの券の自動販売機を発見。どうもテレビだかビデオだかの映像に係るものらしい]
・・・・・・ここの温泉のテレビはカードを差し込まないと写らないのか?
案外不便な宿だな。
だがこういうのを見ると、幼少期に入院した時、硬貨式のテレビに一生懸命お金を入れていたのを思い出す。
[さんざん変態発言をしてきた長官ですが、ここはちょっとノスタルジックな感覚に陥り、つい千円を自動販売機に投入してしまうのでした。
そしてテレフォンカードに良く似たカードが出てきて、長官はおもむろにそのカードを入手したのでございます]
いつも見ている番組は大抵放送日が違うんだよな。そもそも放送局が違う気もするが。まあちょっと湯疲れしたし、テレビを見ながらビールでも飲むか。
[ちょっとだけ上機嫌で、自室へと向かう長官でございました]
−当然昼間・自室−
さて、しかし対エイリアン用の前線基地を作成せねばならない。当面この部屋に機材を持ち込んでということになる。ちょっと本部に連絡をいれて調達してもらうか。
[部屋に据え置きの黒電話で本部へと連絡をしてみる。携帯電話も所持しているがそこらへんは風情重視という奴です]
私だ。
・・・・・・あ、すいませんアーノルドです。言ってみたかっただけなんで。
えっとモニター10台くらいと監視カメラ30台。あ、設置もよろしく。
それとコタツ。あとみかん。
後半は嘘ですごめんなさい。
それ以外は緊急移動用のワープ装置数個にあと変身用ブレスレットを私の分もいれて6つ。
え?自分の分は無いのかって?前回破壊されてしまったもので・・・・・・実費?そりゃないよ!!
[電話終了]
ふう、とりあえずこれで臨時の基地は完成しそうだな。
さて、じゃあテレビを・・・・・・あれ?カード入れなくても映るな。
[テレビに映っているのは、確か既に見た記憶のあるメロドラマ。
数日遅れで放送されているのか、それともリピート放送なのか不明だが]
ううむ、ではこのカードは一体・・・・・・
[TVの横に変なメニューがある。禍々しいオーラを放っているが]
ん?これは何だ?
ん?有料チャンネルというのが別途存在するのか?
んでチャンネル数が3つ・・・・・・ずいぶん少ないな。
1チャンネル目は、映画がやっているのか。しかしずいぶんと古いラインナップだな。これはちょっと微妙だ。
で、2チャンネル目は・・・・・・
[じりりりりん、じりりりりりん]
っと、電話か!
[メニューぱたん]
私だ。いえアーノルドです。
ええ、ええ、了解です納期は大丈夫そうです。
じゃあ、設置のほうよろしく。
[がちゃん]
・・・・・・あれ、何やってたんだっけ?
まあ、いいか。
[カードをテレビの上に放置したまま椅子に座り、ビールをぷしゅっとする]
何はともあれ、あの淫獣に任せておけば勝手に勧誘してもらえるのだ。今回は楽だな。
[まったり*]
10人目、 オリガ がやってきました。
オリガが村を出て行きました。
10人目、 オリガ がやってきました。
[そのころオリガは、宿の自室で悪夢にうなされていた。]
『目覚めよ…オリガよ。この日のために地球へ送られたオリガよ』
[どこからか聞こえる声。]
11人目、 ミハイル がやってきました。
―あず山―
[見下ろすのは断崖絶壁。口元には短くなった煙草。もう少しでフィルター、というところで携帯用灰皿で火を押し消した]
で。
ここはどこだ?
[ここにきた記憶がない。顎に手をやりしばし考え込む]
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