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『
牧野穂夢来は21歳、大学生。ただいまパティシエになるため修行中っ
「あれ、またそれに戻したの?」
「うん」
仲良しである沖野怜香に問われたのは、ラクダのイラストが描かれた小箱。
「やっぱり慣れた銘柄が一番かなって」
「ケーキに変な臭いつけたらダメだぞ?」
「大丈夫だよぉ。れーかこそブランデー勝手に飲まないでよ。ケーキに使うんだから」
そんないつもどおりの日常は、けれどひとつの悲鳴に打ち消された。
「きゃーー!!」
「え、なに、なんなの?」
「たいへんたいへんニコ!」
「二人とも、すぐに変身アル!」
チャイナチックな小妖精、ニコリニアとアルシアンが飛び込んできた。
穂夢来と怜香が顔を合わせて頷いて腰に下げたポシェットを叩けば輝くステッキが飛び出した。
』
『
「マジカル・シガー!」
「マジカル・エール!」
「「リク・ラク・ラ・ラック・ライラック!!」」
二人の呪文がハモり合えば、まばゆい光に包まれて二人の身体はだんだんと縮まり、ひらひらの服を着飾った小さな女の子の姿へと変身した。
「闇を爆ぜさす炎の刃!」
「永久に吹き巻く神力の吹雪!」
「「二人はp」」』
―風呂場―
[先程から殿方の声が聞こえているが、混浴だからと割り切っている。よくよく考えてみれば守るべき貞操や恥じらいは、対象を失った今ではあまり意味をなさなかった。]
(ふぅ……さっきは赤面するなんて、どうかしてたわね私。
随分と長湯したし、明日の帰り支度をしなくちゃ)
[ペコリとミッキーに会釈をすると、湯船からあがった。]
―風呂場・脱衣場―
[身体を拭き、手早く浴衣に着替えた。軽くメイクをしようと化粧台の鏡に向かうと、少し血色の良くなった自分の顔が映っていた。心なしか幸せそうに見えた。]
……。
[しばらくしてから自室に戻った。脱衣場の隅には、タオルが山のように積まれているのがチラリと見えた。*]
― 自室 ―
「くくっ、何を我慢しているんだQBイエロー!さあ、早く!
君のどろりとしたそれを俺の胡瓜へとぶちまけるんだ!」
・・・ふん、妄想力が足りんな。僕もまだまだか。
[ユーリーは不満顔でマヨネーズをサラダにかけた*]
村の設定が変更されました。
−ロビーだが・・・・・・−
むっ。
[脳に電流が走るような感覚]
見える、見えるぞ!
この村の何処かで、ぎりぎり著作権侵害を行いそうな奴の姿を!!
[近くにあったダルマをつかみ、虚空へとぶんなげる。そしてダルマは異次元へと吸い込まれていった]
ふう・・・・・・久しぶりに仕事した気分だ。
[地球防衛村は、『著作権侵害、カッコワルイ』をスローガンとしこれからも頑張りますので引き続きご視聴よろしくお願いします]
[マッサージチェアに座りながら]
いやあ、暗に臭わせるくらいなら○文字でごまかそうぜ。ぷり○きゅあ、ぷりっ○ゅあ。まっくすはーつ。
[お気に入りのシリーズみたいです]
何か面白そうなテレビやってねえかな。
ピッピッ
「魔法侍女マジカルネリネちゃんスターストライカーズ……はじまります!!!」
ピッ
・・・やってねえな。
−ロビー−
あー、ちょっと暖まりすぎちゃったかー。
[手近なソファに座ると、自販機で買った缶ビールの蓋を開け、喉に流し込む。
青い髪の男が何かを呟いているのに気づいたが、競馬のラジオでも聞いているのだろうと、軽く流した。]
しかし、人と喋ったのは久しぶりかもしれないな。
[温泉につかりながら、男と話した事を思い浮かべて、そうつぶやく。
こういう部屋に閉じこもりがちな職についていると、どうしても対話の機会が減る。
コンビニの店員の問いかけに上手く応答できなかった同業者の話がある位だ。]
気晴らしを兼ねてネタ集めもできるし、もうちょい積極的なるってのもありかもな。
[そう思いつつ、空になった缶を置いた。]
「ダルマ投擲殺人事件〜マッサージチェア探偵、温泉街を往く〜
得意技『以下著作権の関係上省略』を封じられた美少女コピーライターの投棄されし全裸遺体。異次元を超えたダルマは邪神の世界の猫型使い魔の為したる技か。悪夢と正夢が混ざる時、世界は混沌の闇へと陥り心濁りし青き少女は悲しみのサーベルを手に無謀な戦いへと身を投じていく様を家政婦は見ない振り」
いしゃはどこ・・・。
[倒れ伏し、頭から血をだくだくと流しながら自分の血でダイイングメッセージのようにキャッチコピーを畳の上に書いている]
くっ、右に二つ!!
[ダルマは品切れたので、近くにある花瓶をまた虚空へ!!]
何故ストライカーズだけストレートに言った!
[いやお前もやん]
−そろそろ夜です・一階ロビー−
・・・・・・ん、いかんいかん。ついマッサージチェアの魔力に負けて寝てしまった。
[周囲は暗くなってきている様子。ゆっくりと立ち上がって体をぼきぼきっと鳴らしてみる]
ふう、さてそろそろ防衛軍工作部隊のミッションスタート時間が近づいてきたようだ。
[まあ、要するに各部屋余すこと無く監視カメラを設置するお仕事でございます]
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