プロローグ / 119 帰ってきた地球防衛村 IN 温泉

119 帰ってきた地球防衛村 IN 温泉

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視点：人狼墓全

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新米記者ソフィー

ふう。
いいお湯だったわ。

[濡れ髪をタオルで包むようにして水気を取る。
　竹篭から下着を手にすれば右足からゆっくりと通して身につけ、ブラを持ったところで大きな鏡に目がいった。]

(197) 2011/03/01(Tue) 22:57:30

[開かれているユーリーの手帳にはこう記されていた]

[神曲アストラガルス地球双六の歌詞の一節「わソたフィしア」についての考察。
これは「わたし」と「ソフィア」の絡みをあらわしていることに異論はないはずであるが、問題はどちらが攻めであるかだろう。
ここで筆者は「ソフィア攻め説」を提唱したい。なるほど「わたし」が左側をキープしていることは事実であるが、（・・・ここから先はテレビに映らなかった。テレビってなんだよ？）]

(198) 2011/03/01(Tue) 22:59:06

雑貨屋レベッカ

―風呂場・脱衣場―
[何やら随分と騒がしい]
……団体さんでも来てるのかしら？

[するりと浴衣を脱ぎタオルをあて、少しの洗顔用具と共に風呂場への扉を開いた]

(199) 2011/03/01(Tue) 22:59:12

新米記者ソフィー

・・・・・・。

[視点が留まるのは鏡に映る自分の身体のある一点。
　顔をうつむけ直接、そこをまじまじと見る。]

うーん。

[御歳二十二。
　今更なんとかなるとは思えない。]

(200) 2011/03/01(Tue) 22:59:40

ミハイル

好きこのんでっつー割りに、殺る気満々だったじゃねぇか…。

[カミーラが去る後姿をながめる。浴衣姿でラインの出た後姿にほう、と小さく感想を漏らした]

　…湯煙の向こうには肉塊じゃ心が躍るどころかしぼむだろ。
　ほら、早く出ろ。

(201) 2011/03/01(Tue) 22:59:51

新米記者ソフィー

・・・・・・いいもん。

[背後を通ってお風呂場へと行った女性に気付かないまま。それだけつぶやき浴衣を着始めた*]

(202) 2011/03/01(Tue) 23:01:06

ミハイルは、ドアが開いたほうを見た

2011/03/01(Tue) 23:02:09

雑貨屋レベッカ

―カオスな風呂場―

………………。

[少し首を傾げながら、脱衣場で鏡に向かっていた人物を思い出している]

男湯？

(203) 2011/03/01(Tue) 23:10:16

15人目、ベルナルトがやってきました。

ベルナルト

―　あず山　―

［朱を垂らしたような、見事な紅葉にピントを合わせ、シャッターを切る。カシャリ、と音がして、古い一眼レフがその光景をフィルムに収めた。
　髪をゆらす一陣の風が木の葉を散らして、ファインダーから目を離す。蒼い空を見上げ、紅葉の景色を見回し、色彩豊かな美しさに包まれながら、ぽつりと呟いた］

……さて。
ここはどこだ？

(204) 2011/03/01(Tue) 23:12:44