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くっ、風呂の精が覗き王者……だと……?
[なんてことだ、それはまるで風呂上りにコーヒー牛乳を飲もうと自販機へ走ったら売り切れていたとき並みの絶望的状況。]
だがこのヒューバート、おっぱいの為に人生を捧げようとかそんな事を頭の隅でちょっぴり考えちゃってる理性ある獣!
そして私は世に覇を叫ぶのだ……
『おっぱいに貴賎なし
全ての胸を愛し、胸の為に争うべからず』と。
その夢のためにも……
俺は、あんたを越えてみせる!
[ぽむ]
これでナミダを拭え。
[腰のタオルの中からちょっと生暖かい牛乳瓶が差し出される]
[そしてヒューの言葉にいちいち感動したそぶりでうなずいている。しかし申し訳ない、実は私はお○ぱい派ではなく尻派なのだ。しかも極度の桃尻フェチなのだ。すまねえ・・・・・・]
どちらにしろ、私の体内に搭載された覗きセンサーでは隣の女湯には現在誰もいないと告げている。時を変えてチャレンジするのはどうだろう。
[まじ桃尻ぱねえすまねえ・・・すまねえ・・・・・・]
[ひょい]
僕の気配に気がつくなんて、君はまほうしょ・・・・・・もとい、地球防衛隊の素質があるみたいだね。もし叶えたい願いがあるなら教えてほしいなー。
[遠目から光をバックにふっふっふと不敵に笑う影一つ]
ああ、かたじけねぇ。
[牛乳瓶を受け取った。
どうすりゃいい……。]
裸を見る、見つからない。
両方やらなきゃいけないのが覗きの辛いところだな。
覚悟は出来ているか?俺は出来てる。
[その瞳には、決意の炎が。]
覗きセンサー、そんなものが……世界は広いな。
人がいないのならば用はない、俺は部屋に戻って調整中のデッキを組み直すとしよう。
有難う風呂の精、俺は君から勇気と覚悟を貰った。
全世界ワールド覗きエクストリームチャンピオンシップの決勝で会おう。
ああ、きっと君は私の最大のライバルになるだろう。君と戦うその日を楽しみにしておこう。
少なくともここの風呂覗きに成功してWEBPS(世界エクストリーム風呂覗き協会(WORLD EXTREME BATH-PEEPING SOCIETY))に申請すればポイントが君に授与される。それをもって今年一年ポイントを重ね続けるのだ。
[ちなみに日本予選最終ステージは網走刑務所の女湯らしいです]
・・・・・・さて、私も部屋に戻ってテレビでも見るか。
[力任せに振り上げた腕が、むなしく宙を切る]
…えっ…
あなたはだれ…
[黒い影がなにやらささやいた言葉に、ごくりと唾を飲んだ]
ねがい…ねがいは……
い、いえないっ
きょにうずきのやろうなんかみんなくたばっちゃえぇぇ☆
……なんて、いえないようっ
[両手で顔を覆うと、ぷるぷると首をふった]
6人目、のんだくれ ケネス がやってきました。
のんだくれ ケネスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[温泉宿に集まってきた、お互い見も知らぬ人々。ある日目が覚めると、扉や窓は完全に封鎖され、どこからとも無く放送が聞こえてくる。
「まことに恐縮ですが、ここから生きて出られる人数は3人のみとなります」
それは、惨劇の幕開けにしては、ひどく間の抜けた声であった。]
…………。
あー!だめだ、だめだ!今どきこんなのありがち過ぎる!
[男は、温泉宿の一室で書き進めていたメモを破り捨てると、ふてくされた様に横になった。]
[男の名は「大吟醸ケネス」、もちろん本名ではなくペンネームである。
マイナーな雑誌でたまに読切作品が載る程度の売れない漫画家であり、2つ3つ作品を描いた所でネタが尽き、さっぱり物語のアイディアが出なくなって田舎の温泉宿へと現実逃避してきたところである。]
やっぱ、俺には人生経験と言うか人間体験というか、ネタになりうる記憶に乏しすぎるんだよなぁ。
[波乱万丈の体験をしてきた人間は、それを作品に落とし込むだけで面白い作品を作る。
もし、それが無いのであれば、想像力で何とかするしかないのだが、今のケネスにはそれも当てにならない状態であった。]
何か、この温泉宿でドカンと面白い事は起きないものかね。
[横になったまま、窓の外を見る。
紅葉が散っているだけの、綺麗ではあるが平和すぎる風景が広がっていた。]
ただのうらぶれた温泉宿で、そんなの起きるわけねぇか。
[ケネスはひとつ大あくびをすると、そのまま*眠ってしまった。*]
[気配の消えた空間に向かって、もう二個程たまごをぽいぽい腹いせに投げた]
今度会ったら、温泉まんじゅうと一緒に蒸しあげてやるっ!!
………はっ!
いけないいけない☆
[頭を軽くこつんと叩くと、とてとてと廊下の奥に走って行った*]
7人目、新米記者 ソフィー がやってきました。
新米記者 ソフィーは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
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