情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[倒れる少女。駆け寄る女性。薄情にも去っていく兄を順番に見て、へらりと笑う]
いや、失敗失敗。ビールは命の水って言うからさ。
しかし生命力溢れる子供にゃ、ちょいっと強すぎたかなぁ?
[恐る恐るヘンリエッタの顔を覗き込むと……高いびきをかいて寝ているだけのようだった]
……。
[抱き上げて手近なソファーに寝かせると、後は任せることにしてから食堂へと向かった*]
−1Fロビー−
[周りの喧騒にふと目が覚める。どうやら、缶ビールを開けたところで眠ってしまったようだ。
目を開けると、視界の先に女性と女の子と男の姿が目に入った。]
ああ、家族連れがいるのか。
俺には無縁な世界だな。
[そう言いながら缶を片付ける。
遠くでパトカーのサイレンが響いているのを聞き、こんな田舎でも犯罪は起きるのか、とぼんやり物思った。]
前から思ってたけど、RPのためなら自分自身の禁忌事項でもホイホイ飛び越える時があるな、私。
例)「〜たん」付け。普段の会話では生理的に出来ない。
そういや、腹が減ったな。
もう随分食ってない気がするし、何か食べておくか。
[ケネスはソファに寝かされた女の子を横目に見つつ、食堂へと向かった。*]
[最悪のタイミングで炸裂した爆弾。
いたいけな猫に向け自分の巨躯が倒れ込んでいく。
スローモーション。
駄目!諦めちゃ!]
はっ!!!
『
王女様なのに、ドレスさえ着こなせないだなんて。
いつも鎧なんか着て戦の真似事など。せめて男だったら幾らかよかっただろうに。
王女のクセにあれでは、嫁の貰い手など現れはしないだろう。
舞踏会に軍服姿で現われた姫姉様は、周りからそんな風に囁かれてた。
ドレスを着ないお姫様。
確かに戦上手だけど、そんなのは男に任せておけばいいんだ。ってお父様は言ってた。
女というのはドレスを着て、しおらしくしているのが仕事だ。って。
だけど、私は知ってる。
鎧を着た姫姉様は、誰よりも綺麗。
鈍鋼色の鎧を着て、夕日の中に佇む姫姉様。
鎧が夕日に照らされて、まるで真っ赤なドレスみたいだった。
――姫姉様、綺麗。
――当たり前でしょ。私は、私に一番似合う衣裳を着ているんだから。
』
[間一髪!
精一杯捻った体は猫のそばの床に強か打ち付けられ、しかし猫は助かったのである!まさに衝撃映像!]
…よ、よかった…
助かったのね…
うーん・・・。
[編集から送られてきたテキストを読んでうなる]
ここから夜襲、王様暗殺、姉姫様戦死、からがら逃げ延びた妹姫が口の悪いイケメン騎士と一緒に復讐の旅に・・・って、結構古いパターン使ってきたなあ、この作者の人。
でも冒頭文以外は荒筋しかないって、まだ全然執筆できていないってこと?
[色々つぶやいてからひとつ考え]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新