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[男湯なので誰が入っているのかは把握していない。
だって男の裸見ても楽しくねぇからな]
いろいろ突っ込みたくなるのはわからんでもないが。
思わず俺も女湯にタオル放り投げたいくらいだ。
[がそうすると自分のがなくなってしまう、とあきらめた]
[脱衣所に入り、服を脱ぐと浴場へと入った。]
何か雑然と散らかっている気がするんだが、この宿も人手不足なのかね。
[湯気が立ち込めてよく見えないが、入浴している男が1人いるらしい。
ケネスは首にかけていたタオルを頭に載せると、湯に浸かった。]
エッタ:神取さん
ミッキー:utumiさん
ミハイル:waterfallさん
ケネス:KAMEさん
辺りかしらん? いや中身当てする必要性なんて欠片もありませんががが。
それにしても、たきさんを waterfallさんと書くのは久しぶりである(なんなんだ
17人目、 ロラン がやってきました。
ロランは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
はぁ……。
[肩に担いだボストンバッグを持ちなおす。]
はああああ……。
[その表情は陰鬱。白目は充血している。]
はーーーーーーーーーー……。
[寂れた旅館前、その全貌をぐるりと見回した。]
もう疲れたな……。
ここを、墓場にしよう……。
[ポケットの中の錠剤が、ちゃりちゃりと音を立てた。**]
[湯気の向こうで、かすかに男が動いた気がした。
普段のケネスは、特に世間話をするタイプでもないのだがネタに飢えている気持ちがそうさせたのか、話を切り出し始める。]
いやー穏やかな場所ですな、ここは。
ゆっくりと時間が流れていると言うか……きっと喧騒とは無縁な日々が続いているんでしょうね。
[他愛も無い世間話である。]
[どうやら話しかけられたらしい]
穏やか、なんかね。
叫び声がしたり、おっさんが抱きついてきたり、変な映像が流れてたり。
ゆっくりするのに向いてないことは確かだな。
そういうあんたは湯治かなんか?
声からすりゃそれほど年行ってる様に思えないが。
叫び声がしたり?おっさんが抱きついてきたり?変な映像が流れてたり……?
予想外の返答が来て、いくつものクエスチョンマークが、ケネスの頭に思い浮かぶ。
何の事だろうかと、納得の行く答えをあれこれ想像し、一つの結論にたどり着いた。
おそらく、これは彼の仕事の事であろう。意外ではあるが、うらぶれた民宿でその手のゲリラ撮影が行われていても、不思議と言う事は無い。]
……ははあ、なるほど、それは大変なお仕事ですな。
[そう返した。]
俺の方はですね、しがない物書きでして、ネタを探しつつ現実逃避中ってとこですな。
[そう言うと、ふうと息をつきながら湯で顔を洗う。
何か女湯から野太い声が聞こえた気がするが、気のせいだろうか。]
いや、仕事ってなんだよ。
俺は別に変な仕事してねぇぞ。
後、時々へんな生物が覗いてたりはするな。
あれには気づかない方がいいぜ。
きっと人生が終わる。
物書き? へぇ。
どんなん書いてんの?
ポルノとか?
[声から想像した]
ああ、いやいや別に変だなんて思ってませんよ。
[それは誤解だと言うように手を振る。
変な生物?温泉だし、変わった猿でも紛れ込むのだろうか。
そう思いつつ話を進める。]
いや、まあ、漫画家なんですけどね……。
少年や青年に夢と希望を与える……と言うよりは暇つぶしの種を提供しています。
おっと、「何描いてるんだ?」ってのは勘弁ですよ。
タイトル言って「ごめん、知らないや」なんてやり取りは散々してきましたからね。
[そのため、職を聞かれたら「物書き」などと濁すようになってしまっていた。]
って言うか助けなさいよあんたたち。
ガチで出られないじゃないの。
ミハイルが強引に引っ張り出した時に休憩所にでも放置しておいてくれればこんなことにはならなかったのよアテクシが重いから運べなかったですってムキィイイ
…俺の仕事のことはいいか。
[そもそもどんな仕事をしていたのか覚えていない]
漫画?
へぇ。
絵を描けるってだけですごいじゃねぇか。
俺はへのへのもへじくらいしか描いた事ねぇや。
あと教科書の落書きな。
暇つぶしだろうが、いいんじゃねーの。
好きな仕事してんならさ。
だいじょうぶ、何描いてなんてきかねぇから。
たぶん聞いてもわからんしな。
俺が読むのは週刊誌に載ってるやつか、新聞の4コマ位だ。
[煙草を吸おうとして、風呂であることを思い出し手はポケットの位置をするりと落ちた]
好きな仕事だけど、保証無しの自転車操業ですからねぇ。
「作品、持ってきてよ」「これは駄目だね」なんてことの繰り返しで、費やした時間の対価は支払われないってのが、なかなか大変で……。
おっと、こんな温泉で愚痴っぽくなるのも何ですな。
どうやら、長湯でのぼせ始めているようだ。
俺はそろそろ失礼しますわ。
[ケネスは男にそう声をかけると、温泉から上がる。
そのまま脱衣所のほうへと出て行った。*]
仕事中、電話応対の自分のポカミスに死ぬほど噴いた。
笑いが止まらない惨状はどこぞの変態の恋愛村の風峯青以来。
電話先にすごい迷惑かけたごめんなさい。
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