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―1階ロビー―
[自販機のところで立っていたがアーノルドの姿が見えるとその影に隠れた]
……すっげえ危険な気がするな。あいつ。
髪の毛青いし。
[マッサージチェアに座るのを見届けてから、場所移動を開始した]
風呂に入りにきたはずが、入ってもねぇし。
めんどくせぇが、せっかくの温泉宿だ。飯の前に一っ風呂浴びてくるか。
[売店で下着だけ購入して男風呂へ]
[ヒューバートの背後。]
リラックスよ。
いつでも好きな時にチェックアウトはできるけど、逃げることは決してできはしないんだからね!
[ギターイン]
― 廊下 ―
ふふん?
[異次元つぃーとしたい気持ちを抑えながら自室に向かいつつ手帳をぺらぺらとめくり]
・・・間違った呪文でよく発動したもんだ。
[メモっていた文章に誤植っぽいものを見つけてつぶやいた]
[ミッキーがいたのは女湯だった気がするが気にしないことにして、男湯で湯に浸かり中]
……間違えた呪文でも元に戻れるたぁさすが俺。
さすがにこっちでそれやったらまずいからやんねーけど。
しっかしいい湯だ。眠くなんな。
[湯船でうとうとし始めた]
[おもむろに手帳へ「百拾七式柔性視覚遮断装甲」と書きこんで、「ビッグサイズタオル」とルビを振った]
つまらん。
[ペンで塗りつぶした]
↑と書こうとしてやめた。
[壁越しにしゃべってるのよ!
壁越しなら妙齢のツンデレハスキーヴォイスに励まされてるような気分になるかもしれないじゃないの!]
―1階ロビー―
[宿の中を適当に見て回ったケネスは、いくつかのソファやテーブルが並べてある場所を見つけ、腰を下ろした。
早速、白紙のメモ帳を取り出し、アイディアを考え始めるが何も思い浮かばない。]
しかし、あれだな……現実に起きた事ってのは強いよなー。
[物語を考える時に、ケネスがまずぶつかるのが、キャラクタ−の動機付けとか設定の整合性とか、そういった類のものである。
これに欠けてると「リアリティが無いね」などとしたり顔で編集者に言われてしまうわけだ。]
[ところが、現実に起きた事を元に描いたのなら違う。
「いや、そうは言ってもこれ、現実に起きた事ですからね」
と、返せる点が強みだ。]
ただ、まあ大抵の場合、現実ってのは平々凡々で面白みに欠けるわけで、なかなか突拍子も無い現実なんてのは転がってないわな。
[ため息を一つつき、メモ帳を閉じる。視線の先に浴場の入り口が見えた。]
風呂にでも入ろうかね。
[そう、つぶやくと浴場へと向かった。]
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