人狼物語


37 Monster in the Carnival

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墓守 ユージーン、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 09:30:27

お尋ね者 クインジー

[春霞 ゆらりゆらゆら緋が映える。
祭りは終わりと雪洞消えて、石畳には血の痕が]

死んじまってらぁ。閉店だなぁ店主。
これじゃ飴も買えやしねぇ。碧は残念がるだろうなあ。
相棒も泣き付かれた時に困るだろぉ。

[ざわざわざわざわ百鬼夜行]

なんだぃ、てめぇら。

[咥え煙草で視線を向ける。剣呑、剣呑、殺意と疑惑。]

ああ、礫投げられたとか謂ってたなぁ。

狩る者が怖いか。
怖いのか。
怖いんだろうなぁ。

[揶揄含みの言葉を放ち、ざりっと砂を踏み躙る]

(110) 2007/03/27(Tue) 10:12:26

墓守 ユージーン、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 10:21:56

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 10:25:21

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 10:26:06

お尋ね者 クインジー

血が見たいか、てめえらは。
仮初めとはいえヒトの姿だからなぁ。

[くつくつ笑えば飛ぶ礫、手を翻し跳ね除ける。
誰ぞの牙か、それとも爪か。裂かれた甲に緋が滲む]

仮初めでも緋いかぁ。腹ぁ減っちまうな。
ほぅら、俺たちの好きないろだぜえ。

[傷を爪で引き裂いて、さらにぱたりと緋が落ちる。にやり笑みはそのままに。
唸る四つ足、睨む一つ目、ざわりざわりと百鬼夜行。緋色の鬼は高笑い。]

はっははははは!
安心しなぁ、俺たちゃ俺たちでケリをつけるだろうさぁ。
お気に入りに傷ついちまったら俺ぁ怒るぜぇ?

同属でも喰っちまうかもなぁ。

[男の傍では鬼火が揺れる]

(111) 2007/03/27(Tue) 10:32:56

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 10:36:26

墓守 ユージーン

[うっすらと目開けば]
 [やはり白霞の夢幻境のうち。]
  
[はらり、散り、]
 [ほろり、咲く、]
  [白い桜の花群の中。]

……喉が。乾いた。

[夢うつつの眸で呟くは、何とも味気ない言葉。]

(112) 2007/03/27(Tue) 10:39:19

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 10:42:48

墓守 ユージーン

[高枝の上にすぅと立ち、]
[墨染めの衣翻し、]
 [ひぃらりと──]

(113) 2007/03/27(Tue) 10:43:03

墓守 ユージーン、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 10:46:14

墓守 ユージーン、はらはらと桜舞い散らして飛び降りる。

2007/03/27(Tue) 10:47:33

書生 ハーヴェイ

[宴の在りし社にて。
 渡り廊下に腰掛けて、道具箱をぱかりと開く。桜の花びらが、その中へとヒラリハラリ迷い込む。]

ふうむ……

[紅の器の蓋を開け、己の毒液をひとたらし、ふたたらし……紅に深みが増したのを見てくすりと笑み、其れを指先でくるくる掻き混ぜる。遥月の白い指は、あっという間に深い紅色に染まりゆく。]

困りましたねぇ……
そもそも、わたくしは同族を食らうのが好きでは無いといいますのに……。嗚呼、早い所、人間を狩ってお終いにしとう御座います……。

[指先につけた紅をぺろりと舐める。]

嗚呼、なのに……
わたくしの毒針は、早う食らってしまいたいと、わたくしの身をつき動かして止みませぬ……

[鏡に向かい、己の目尻と唇を紅で染めた。]

因果な身体で御座いますねぇ……

[遥月は蓋を手にし、道具箱に花びらを閉じ込めた。]

(114) 2007/03/27(Tue) 10:55:28

お尋ね者 クインジー、桜の風に眼を細め。

2007/03/27(Tue) 10:57:03

書生 ハーヴェイ

[道具箱を風呂敷で包み、しゃなりしゃなりと歩き行く。カラコロ、カラコロ、下駄が鳴る。]

嗚呼、桜が美しい……

[手を翳し、春の光に目を細める。せめて今は緩やかな時を視界に入れようと、ぐるりと周囲を見回すが……]

嗚呼、やはり血のにおい……
いやなにおいですねぇ……
嗚呼、どうにも好きになれませぬ……

[白い指先で、そっと鼻と口許を塞いだ。]

(115) 2007/03/27(Tue) 11:06:15

墓守 ユージーン

[目指すは物の怪の群たる辺り。]
 [音も無く、桜の風纏て舞い降りる。]

[ざざっと退き、遠巻きに息を呑んで見詰める化物どもの只中で、]

酒をくれ。

[常の冷たく硬い面が、朧な笑み浮かべ]
 [張り詰めた気と漂う敵意も気付かぬ様に。]

(116) 2007/03/27(Tue) 11:07:09

お尋ね者 クインジー

[帯に指を引っ掛けて 腰に手を当て振り返る。
幽玄無限黒櫻。]

よぉ。有塵じゃあねえかい。
それに遥月も居るようだぁなあ。


[ひらひら振る手、緋色の雫。]

(117) 2007/03/27(Tue) 11:10:30

お尋ね者 クインジー、周りのアヤカシ笑って一瞥。

2007/03/27(Tue) 11:14:06

書生 ハーヴェイ

これはこれは、喰児様。
其の赤い雫は、如何為されましたか?嗚呼。畏ろしき血のにおい……

[白い指先で己の粘膜を塞いだまま、紅の視線を喰児へ向けた。]

嗚呼、有塵様もおいでですか。
では、この桜色の空は貴方様の仕業ですね。

(118) 2007/03/27(Tue) 11:16:35

墓守 ユージーン

[掛けられた声に頭を廻らし]

……喰児か。
酒をくれ。今は酔いたい心持ちなのだ。

[ふぅらりと衣揺らし、無造作に歩を進める。]

(119) 2007/03/27(Tue) 11:16:46

墓守 ユージーン、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 11:17:57

墓守 ユージーン、紅を差した若衆にぼんやりと笑む。「酒を…」

2007/03/27(Tue) 11:19:30

お尋ね者 クインジー

なぁに、命知らずどもが礫を放ったんで
見せ付けてやっただけさあ。

[口には常の笑み浮かべ、傷口既に塞がり始め]

忌わしいたぁな、
遥月は喰いたかねぇのかい?

[低く笑って有塵見遣り]

へえ、お前がそんなに呑みてぇなんてなあ。
自分の花に酔ったかい?
まあ見事な花だったがよ。

夢見心地だな、有塵。

[瓢箪差出しくつくつと]

(120) 2007/03/27(Tue) 11:23:22

書生 ハーヴェイ

……あらあら。
いけませんよ、有塵様。まだ陽の高いうちから御酒など……

[平時より陰鬱な色を帯びた有塵の視線が、遥月の目に飛び込んでくる。其の色に囚われ眩暈を覚えた遥月は、ふぅと小さく溜息をついた。]

ええ。承知致しましたよ。
只今お持ち致します故、少々お待ち下さいませね。

[にこりと笑い、どこぞの店から瓢箪をひとつ買って来た。]

(121) 2007/03/27(Tue) 11:25:00

お尋ね者 クインジー、遥月の分も加えりゃ相当呑めるねえ、と笑った。

2007/03/27(Tue) 11:27:31

書生 ハーヴェイ

[瓢箪を持ったまま、喰児の言葉に首かしげ。白い首筋には、昨晩の逢瀬の傷跡ひとつ……其れを隠すことなく、遥月は喰児を見つめる。]

ええ……。
わたくしは血のにおいよりも、身体から湧き上がる『香』を好みます故。わたくしが食らうは其の『泉』。生きとし生けるものが持つ『精』に御座います。

人も妖しも、その身はあまりに生臭そうて、わたくしの舌は好みませぬ。

そういう意味合いでは、わたくしと喰児様の嗜好は違うのやもしれませんね。

[喰児にふっと微笑みを見せた。]

(122) 2007/03/27(Tue) 11:32:23

墓守 ユージーン、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 11:37:32

お尋ね者 クインジー

確かに嗜好が違わぁな。

[笑みに笑みを返して見せて]

俺ぁ裂くのも愉しきゃ千切るのも面白れぇ。
臓腑を引きずり出すのも好きさあ。
喰らうだけじゃねぇ、そういうのも好むのさ。

[白い首筋赤い痕、無骨な指でなぞってはなれ]

ヤってんのが愉しいのと同じかもしれねぇさあ。

[咥え煙草でくくくと笑い、
捨て置く吸殻鬼火に消えた]

(123) 2007/03/27(Tue) 11:38:05

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 11:38:30

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/03/27(Tue) 11:41:45

墓守 ユージーン

[差し出された瓢を受け取ると、]
 [蒼白い喉晒し、くい、と仰のいて呑む。]
[喉を鳴らしてごくごくと、酒を身体に取り入れれて、]
 [ふう、と熱くなった息をつく。]

(124) 2007/03/27(Tue) 11:45:27

お尋ね者 クインジー

おう、いい呑みっぷりだねえ。
櫻も紅く色付くかあ?

[白い肌が色付いて匂う櫻を思わせる]

それにしたってやつら殺気立ってんねえ。
さっきからじろじろ見られてらぁ。

[愉しそうに見回した。]

(125) 2007/03/27(Tue) 11:51:40

書生 ハーヴェイ

[首筋に、喰児の武骨な指……ヌルリと生温かい感触が走る。なぞられた悦と、忌み嫌う血のにおいに、目を閉じ眉をひそめて溜息をつく。]

嗚呼、嗚呼。
お止しに下さいませね、喰児様。

[濡れた瞳と紅の視線を、隠すことなく喰児に送る。]

今のわたくしは、どうにも感覚が冴えて困って居りまして。御酒の力を借りずとも、貴方様のひと撫でで酔い痴れてしまいそうで……畏ろしゅう御座います。貴方様との逢瀬は、さぞや野性的で愉しゅう御座いましょうねぇ……

ふふっ……
常盤様に叱られてしまいそうで。嗚呼、こわいこわい。

――くつくつ、くつくつ。

[紬の袖は口許隠し、紅の視線は鬼火へ流れる。]

(126) 2007/03/27(Tue) 11:52:18

墓守 ユージーン

[やっと人心地付いたのか、ほんのりと目許を朱に染めて]
 [喰児と遥月を未だ夢に漂う眸で見詰め]

またまた喰児の色好みか。常磐の女君はどうした。
如何に色めく稚児とても、二股は感心せぬな。

(127) 2007/03/27(Tue) 11:52:36

墓守 ユージーン

うん…?

[今更に気が付いたと言う風情で辺りを見回し]

……そう言えば常はこの辺りは店立ち並び、やれ博打だの宴だの騒がしいというに。
何故こやつ等は群集いて殺気だって居る?

(128) 2007/03/27(Tue) 11:55:49

お尋ね者 クインジー

[零れる吐息に笑み浮かべ、悪戯に瞳覗き込む]

おやおや、冴えちまってるのかい。
そりゃあいけねえ、
遥かに遠くに揺れる月に吸い寄せられちまわあ。

[冗談交じりに軽く謂い]

別の意味で喰われちまいそうだなぁ。
怖い怖いはこっちの科白さぁ。
溺れるヤツが出ちまうわけだ。

[常盤と謂われて目を細め]

碧かあ。叱るか拗ねるか、どうだろうなぁ。
おっと、こいつぁ思い上がりかねぇ。

[体を離してにいと笑う]

(129) 2007/03/27(Tue) 12:01:46

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