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メイがなんで攫われたか…か。わからんな。誰が攫われてもおかしくなかったような気もするし、誰が攫ってもおかしくないような…まあそれよりも、ラッセルが実は人狼で、メイを攫ったなんて落ちがありえそうかなさそうか。だけとりあえず気にしてみている
…過ぎたことは仕方ないからな。
ま、心配事というか、馬鹿みたいなことというか。
人狼が遊びっぽいかどうかやらそういうのはともかく、せっかく人を殺すとかそういう行動を起こさないでいてくれるのに、リックのいう、疑いの加速。とかいうので変な事が起きなきゃいいんだけどな。
[それは暗に、ウェンディを呼び出している時の、ラッセルのことを言っている。]
……うん。そうだね……。
[ふー……と長い溜息をついて、リックは遠くを見た。]
ウェンディが心配だから、オレ一度帰るね。
またね、ハーヴェイさん。
[ハーヴェイに手を振ると、ウェンディが走り去った方向へと*駆けて行った*]
ふ〜。さって、とりあえず寝る……
考えたらローズマリーんとこ行かなきゃだったな。寝るのはその後だ
さって、今日も一働きしてきますか。
んー……
[低い唸り声を上げ、薄っすらと目を開ける。ここは寮の自分の部屋だ]
よく寝た。
[らしい。どうやら人狼騒動中でも普通に眠れるようだ]
にしても、バイトに学生に人狼騒動の関係者って。体が一つじゃ足りないぞ。どう考えても
[内、学生の部位に関しては何かやっているのか怪しいものがある]
まあ、授業がないらしいからいいんだけど
[あります]
[胸の内のわだかまりを払拭しようと
黙々と残念マシーンに跳ね飛ばされ続けるグレン。
体中に傷は負うものの、どれも軽傷ですぐに血も止まる。
衝撃に関しては既に軽く壁に体当たりした程度にすら
感じられるようになっていた。
ここに至ってようやく自分の一族の体質の凄まじさに気付き、
あとは戦闘技術を磨けば人狼とまともにやりあえるのではないか
という自信すら湧いてきたようだ]
…これ以上鉄球に打たれても仕方が無い気がする。
[そう呟くと振動する鉄球を押さえ込み止め、訓練場へと向かった]
[訓練場に立掛けてあった練習用の木槍
(棒の先に衝撃を和らげるための布が巻いてあるもの)
を手に取り、以前畑の脇で鋤を使ってしていたような
槍の訓練を始めた]
どんなに威力があっても当たらなければ意味が無いんだ。
どうすれば当てられる?
相手は穂先を避けたり捌いたりしてくるはずだ。
それよりも疾く繰り出せばいいのか?
避けられてもすぐさま次の攻撃を繰り出せばいいのか?
意表を突くという手もあるか…
[あれこれ考えながら修練を続けているようだ]
ふ〜…とりあえず、現状を一つづつ整理していくか。
狼は…狼は…なに考えてんだろうな。……やっぱ遊び?
[正直わかんねえよな。と思いつつ一つの仮説が頭の中に浮かんでいないこともなかった]
あの…開かずの間に何かあるっていうんだったら。話は別なんだろうけど。
ん〜、調査できたらな〜。人狼のほうは…誰かが何とかするだろ…に任せてよいものか。どうなのか。
[ウェンディと会う前に、気分転換をしようとラッセルはグレンのいる訓練場に程近い場所で一人たたずんでいた。
近くにはサックスとクレアがそれぞれ彼を励ますように輝いている。
おそらく、今日はウェンディだけじゃなくて、あの場にいた全員が息を潜めているはずだ。場合によっては4対1という構図。
正直、新人三人については、それほど気にしてはいない。伊達に学園を卒業前に、一歩上へ上れたわけではないからだ。だが問題はハーヴェイだ。彼の時々感じる力は普通ではない。恐らく、彼が向こうについた時点で、穴どころか死を考えざる得ないだろう]
……今はどれだけ考えても進まないか。
[そういってふっきるように、拳舞を開始する。その動きは、近くにいるグレンに見せるかのように、回避というものをはっきりと体言していた]
(今は、この程度だ。だが、彼が人だった場合、必ず役に立つはずだ……)
[だがグレンが気付かなければ意味はないと、心の中で一人ゴチた]
さて、とりあえずもなにも、まずやばそうなのはラッセルだ。
人狼か人間か。そんなんじゃねえ。単純にラッセルがやべぇ、なんつーか。気が立ちすぎ。関係なく突き落とした方がいいんじゃねえかって思われても仕方ない気がするぞ。
ま、今は落ち着いているのかも知れんけどよ。
だが、普通に考えても……全員が疑わしい理由はあると考えていたみたいだが…あいつ、マンジロー狙っていたらしいよな…たしか……全員が疑わしい理由がある中あえてマンジローを選んだ理由ってのが…腑に落ちんな。ラッセルは適当で選びそうな奴じゃねえしよ…
グレンはどだろな。ラッセルとメイが帰ってきたからって怪しんでいたみたいだが…安易過ぎのような、でもグレンらしいような。ま、それいったら、なんか一番怪しいのはラッセルとメイとマンジローといっていたメイも同じっちゃ同じなんだが…
ん〜、後個人的に浮かぶのはマンジローとのやり取りぐらいか??ん〜。でも別になんともって感じもあるし。
ただ、あの強靭な肉体やらは人じゃねえだろ!とかいいたくなる。いや、前例があるみたいだから関係ないが、ってかローズマリーがグレンのことどうこういっていたから単純に逃げるために穴に入ったほうがいいんじゃないかとか…いや、関係ないけど。というかそれいったらリックもなんだがな。
[視界に入る位置でラッセルが修練を開始したことに気付いたが
特に声を掛けるでもなく、繰り出す槍の動きを止めるでもなく
その動きをそれとなく見つめる]
.。oO(あれがラッセルの動き…
実際の戦闘ならもっと速く動くのかな。
…あの動きに攻撃を合わせないといけないのか。
難しいな…)
[その動きは天才ではない。
ただ、凡人ゆえに、地道に鍛え続けた体は、まるで円を描くように軽やかで、それでいて一切のぶれもない。グレンより年下でここまでくるのには、どれだけの血が必要なのか? それを見るものに印象付ける凄みがある]
.。oO(変幻自在に動く相手を確実に捉える為には…)
[あれこれ考えていたが、ふと何かを思いついたらしい]
.。oO(思いついたけど…その程度じゃ無理かな…
まぁいいや。悩むより実際にできるかどうかやってみないとな
…ここじゃラッセルに見られちまう。
見られたら多分簡単に避けられる)
[軽く汗を拭うと、
ラッセルに対し無言で片手を挙げて挨拶をして訓練場を後にした]
[既に見慣れた残念マシーンのそばにやってきたグレンだが、
その見慣れた鉄球の姿を目にしてある閃きが浮かんだ]
あ、無い頭で一生懸命考えてたけど…
何のための学校なんだよ、俺ってつくづく馬鹿だなぁ。
先生方にアドバイスを貰おう。
[木槍を鉄球の支柱に立掛け、校舎内へ向かう]
[グレンの気配が離れていくのを感じ、ラッセルはようやく拳舞を止めた。
おそらく、今の彼に教えられるこれが精一杯だろう。例え狼だろうとも、だ]
彼もまた疑うべき対象だが、約束だしな……。
[そう呟いて、ラッセルは待ち合わせの場所へとクレアとサックスを大事に持って消えていった]
リックは最初考えるのとかがめんどうなタイプかとか思っていたが、なんか色々と、俺みたいな事なかれ主義と違って、どうにかしようと頭を巡らせているってのが以外に見えたのは俺が失礼なだけなんだろか……
まあとりあえずリックはローズマリーから避難するためにも穴に……と、それはおいといても。んー……なーんかあったっけかね。ぐらいしか浮かばんし、ってか、あの中では一番冷静そうに見える気がしてる
ウェンディは〜、マンジロー落とした張本人だったが、ん。怖がりというか不安定というか。それが演技なのかどうなのかなんかね〜って。まあリックが普通にしていたからあれが通常っぽいが…いや、これはリックとウェンディが二人とも狼ならなりたたないか。
……そういや、なんでラッセル、ウェンディに絡んだんだ?……ん、忘れていた。
マンジローは…実はマンジローが人狼でウェンディお手柄〜。とかだったらいんだがそれを知る術は俺にはない。ま、ウェンディに何かされたとき無抵抗だったから、人間な気もしなくもないが、殺意がない人狼だしな〜…全く違うとも言い切れん。
メイは攫われたから人狼じゃない。ラッセル信頼していたみたいだが、メイが人だったからってそれがそのまま受け入れれるはずも俺にはない。…ないけど…ラッセルが狼ならメイを攫うかね……昨日のあれやら臨場感ありすぎだ。
……ん。ってかあれだ。元から身近だった居存在ってわけでもないからわかるはずもない気がしてきたな。
[そこで思う。考えれば一人で居ること、そして色々考えることはよくあったが、他人を対象に考えることは珍しいことだったな、と。]
ん〜。疑いあうのは、この際いいんだが……
私怨とか、対立している相手=人狼ではないってことを気づいているのかどうか。
どっちだろな。ってかラッセルがウェンディを…な〜。ローズマリーがリック呼び出すのはわかるけど…ラッセルが……はっ!
[もしかしてラッセルはローズマリーとは逆の趣味を持っていたのではないか?と変な方向に思考がいく]
……ラッセル。恐るべし。
[多大な誤解である]
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