情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[辿り着いた扉の前。
先日少女が触れたときには僅かな反応を返されたが]
『…起きないでね』
[扉に近寄るメイを見て、小さく『声』をかける]
[古めかしい文様の刻まれた鋼の扉。どう考えても自分の力では開きそうにない]
んー、これは……
[試してみようかな、と、さきほどラッセルの前で石を斬って見せたように。
やってみようか?とラッセルを振り返る]
[...は特に緊張した様子もなく階段を下りていく。足音の反響だけを記憶して。そしてその音の返り具合からそろそろか。と思って、すぐに。文様の刻まれた頑強そうな扉が目の前に現れる]
これがさっきから話題の開かずの間の入り口…な。
>>35
[歩きながら、ちらりとゲルトの生徒指導室を振り返る]
普通こういうのって教師が…だよな。俺もそう思う。
ん、顔は関係あるぞ!
だいたい賢そうな顔つきひとつで、近所のご婦人達の態度が変わってくるじゃないか?
[力説。近所のオバチャンの、バカそうな自分に対する嫌な井戸端会議での話を聞いてしまったらしい]
>>36
…はっはっは。
守護者学園七不思議とか。
そんなの信じてるのかリックは?子供だなぁ〜
[笑いながらも、すすすと皆の背に隠れる位置に移動している]
お、おお。これかぁ。
[辿り着いてしまった。その古めかしい文様が描かれた扉を遠巻きに見守る]
>>39
…もう止めなさいリックは。というか止めて。な。
[リックの張り上げる声から逃げるように耳を塞ぎつつ]
[扉の前。リックとウェンディのエナジーに反応するかのように、扉の『鼓動』が聞こえた。]
あ……なんかビリビリくる……!
[そして、ウェンディの真似をして扉に声を掛ける。]
『ごめんね、ちょっと静かにしてて。』
[少女は眼前に聳え立つ扉をじっと見上げる]
…ホントにここに学園長先生がいるの?
[普通に開けようとしても開きそうにない重厚さ。
圧倒されているのか、リックの傍から離れようとしない]
[...はラッセルが頷くのを確認すると、スラリと腰からクレアを抜刀し、右手で構えた。
そして、自らの意識をクレアの意識とリンクさせ、念じる
――あの扉は、斬れる、と。
徐々に...の両目が透明度を増していく。
...の周囲の空気が徐々に質を変えていく]
[そろそろとした足取りで、開かずの間の前にやってきた。]
これが………。
[周囲を見回す。今のところはまだ誰も扉に吸い込まれてはいない。]
開かずの間の、扉………
[ゴクリと唾を飲み込んだ。]
[そうして、クレアとの波長がぴったり合った瞬間を逃さず、一閃]
――はッ!
[一瞬まばゆく煌くクレアの刀身。
光の刃が扉の蝶番に向かって放たれる]
[しかし、蝶番に当たった光の刃は、あっけなく霧散してしまう]
………!!
[今の一撃に全精神力を込めたため、疲労と失望感にその場に座り込んでしまう]
[良く見ていないが、見たことない金属っぽい扉だな〜。と思いつつ、メイの攻撃によって扉がどうなるか、被害を被らない位置にまで下がってみていたが…]
ん、パッと見、開かずの間とかいう名称は伊達じゃないのかね。まだ一つしか試しては居ないけど
[でも自分で何かする気は毛頭なさそうだ]
ふっふっふ、俺だってただ鉄球にふっとばされてたわけじゃないぞ。
鉄球を蹴りながら必殺技を編み出していたんだ。
[扉の前に立つと重心を下げた構えをとった]
パタリングラム
一撃必殺!破城槌蹴り!
[気合と共に後ろ回し蹴りを放った!周囲に響き渡る地響きのような轟音。しかし扉はびくともしない]
…やっぱり俺なんか…
[しゃがみこんでいじいじしている]
[しばし扉を見つめていると、メイが刀で扉に斬りかかった。ウェンディと共に慌てて横に飛び退いて、その結果を待つ。]
……………。
[扉は、ピクリともしなかった。]
メイ姉ちゃんでもダメなのか……?
[ローラーストリングをじっと見つめる。]
[メイが放つ気迫の一閃。
扉と刃とがぶつかろうとする瞬間、音の衝撃を無意識のうちに覚悟して身が竦み上がる]
[蝶番と衝突、霧散する光に、呆然と見つめて]
[メイの気迫の一閃。
震え上がったのは音の所為だけじゃない]
[『ゆらり』揺らぐ扉の奥のエナジー。
目を覚まし、何かの行動を起こそうと蠢いて――]
『ダメ!!』
[鋭く『声』を飛ばす]
『…ごめんね。でも、今はダメ』
[メイとグレンの結果を見つめ、扉に手を当てる。
ひんやりとした手触りの他に、生命を許さないようなゆるぎないナニカを感じさせる]
……せめて中と連絡がとれればな……。
誰か、周りに何かないか?
[そう言って自分も扉付近を探索し始める]
[メイの一閃と共に、扉が悲鳴を上げる。リックの身体には、それが『痛み』となって飛んで来た。]
『痛いよね…苦しいよね……。ごめん、ニンゲン達が乱暴するの、止められなくて……。』
……………っ!
[続いてグレンの重い一撃。リックの身体にさらなる『痛み』が伝わってきた。]
い………ってぇ………!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新