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さらわれた…さらわれただって!?
[人狼からの脅迫文を思い出す。1人づつ監禁する、そこにはそう書いていたはずだ]
…そうなると、メイもあの穴の下か。
……さて、念のため確かめておくか。
あの穴は下の開かずの間に繋がっているんだろうが…変な結界によって弾かれていないともいえない。…そしてまた、落ちたとして無事なのか。どうか。
[なにかぶつぶつと呟くと左目が虚ろで。ただ今回は何もしなかった。ついこの間試したばかりなため前回よりも容易に調べられるからだ。…感じる生命反応は三つ……]
……三つ…だと?
[一つづつ辿ってみる。一つは昨日からあった学園長の気配。もう一つはマンジロー、どうやら穴から落ちても命に別状はないらしい…そしてもう一つは…先程自分の腹を踏みつけ、本当に申し訳なさそうに謝っていた…]
メイ……穴から落ちたのは一名。ってことは、人狼の仕業か。
つまり、メイは人狼じゃなかったってことだよな…
…実は俺、メイとラッセルを疑ってたんだ。
だってラッセルとメイは人狼と戦って逃げてきたんだろ?
で、途中で逸れた。
逸れはしたけど君たちは別々に帰ってきた。
…どちらかが人狼が化けた仮の姿、
もしくはライカンスロープ、人狼って伝染することもあるんだろ?
だとすれば潜り込んだ人狼が
この里の人間を殺したくないってのも頷ける。
そしてメイは人狼じゃない。
だったら…
[明らかにラッセルへ疑いの眼差しを向けながら数歩下がる]
[メイを抱き締める腕を緩め、ハーヴェイの方を見つめる。]
生命反応が……3つ?
ハーヴェイさんと、オレとウェンディはここに居る。ラッセル兄ちゃんとグレンさんは、外に……
[頭の中で、人数の足算をする。そして……]
メイ姉ちゃん…いない…?
[確認を済ますと、もう一度、窓から下を見る。多分自分がやったことを悔いているのだろう、ウェンディがないており、リックはそれを慰めている]
……ま、しゃあないから。業務連絡でもしにいくか
[...は訓練場へと足を向けた]
[ようやく泣き止んだ少女は緩慢な動作で顔を上げる。
リックの腕が緩むのに、そっと離れて。
けれど、リックの服をきつく握り締めたままで]
…メイお姉ちゃん…?
[リックの言葉に今ようやく気付いたという様子で]
[グレンの意見は尤もだ。自分でさえ、他人事であれば同じく疑っているだろう。
この状況下では信用できるのは自分ひとりだが、それ以上に人間との連携も不可欠だ]
グレン、君の意見は尤もだ。
だけど、そういう見方をするのであれば、ハーヴェイは出自不明だから、村に来た当初は殺戮を企てていたが、今は村の空気にが好きになって、解散を思い立ったのかもしれないし、リックとウェンディだって、子供であれば大人はほぼ無条件で信じてしまう。それは子供の無邪気さという特権だ。それで村を解散させようなど思わないだろう?
それに……
[ラッセルの眼光が鋭く光る]
君もそうだ。
動機はあるかもしれないが、突然の守護者希望は、少々性急な判断にもとれる。
……つまりは全員が疑われるべき要素は一つは持っているんだよ。
だから……、今は信じて欲しい。俺を、じゃなくて、メイを。そうしたら
[……マンジローの話を語れるかもしれない。そうつなげるべき言葉を、ラッセルは今は飲み込んだ]
《中》
でもこの状況でラッセルがウェンディのことに気付いたなら、仕掛けてこないはずがないですよねぇ…
どうしましょ、明かした方が良いような気がしてきたのですが。
[ラッセルの言葉に何も言い返せずうなだれる]
…わかった。
信じる信じないは別として、とりあえず落ち着く事にする。
[昨日、先走ってマンジローと喧嘩になったことを思い出したようだ
バツが悪くなり視線を逸らした先にあった穴を見つめる]
マンジロー…
[ハーヴェイが見た少女の目は、真っ赤に染まっていただろう。
合わせられた目線に少女は少し驚いて。
ハーヴェイが告げる言葉の内容を飲み込めば小さく頷いた]
……よかった…
[呟きよりも小さな声で、一言だけ落とした]
ナサニエル……?
お兄さんの、名前……?
[肩に乗せられた人形を感じ、ピクリと肩を動かした。]
なに、これ……?
ううん、でも……嫌な感じは、しない……。
貴方は、オレたちの……味方?
どうしていきなりオレ達の声に反応したの……?
《中》
うーん。自分はどちらでもいいと思います。ウェンディが放った風のエナジーで攪乱されたっていう設定でも構わないと思いますし。
[グレンの言葉に、小さくありがとうと呟いて、ラッセルは落ち着きを取り戻したウェンディへ視線を投げかけた]
(さっきの反響、人に反応するのだから人には違いないんだろう。だけど、その中に感じた違和感はなんだ? 何が生み出した?)
[ラッセルはゆっくりと歩を進めると、ウェンディの前までやってきた。
右手にはサックス、左手にはクレアを持ちながら、リック越しにじっと見据える]
ウェンディ、後で話がある。悪いけどもうちょっと時間が経って落ち着いたら、一人で校舎裏で俺が良く使う修練場まで来てくれないか?
[その目に宿るのは殺気か? それとも憎悪か? 少なくとも、黒い感情が押さない彼女を突き刺していた。
そして一方的に告げると、踵を返して*寮へと消え去った*]
…
[ラッセルの言葉と昨日の出来事を思い出したことで
一旦冷静になろうと思ったものの
ウェンディを見るラッセルの瞳に
何か尋常ではないものを感じ取り再び疑心が頭をもたげる。
一度芽生えた疑念は脳裏にこびりつき、
そう簡単には拭い去れないものらしい。
グレンは何も言わず、ただラッセルの後姿を見送った]
[マンジローとメイが生きている……その言葉を聞き、ウェンディから手を離す。]
……………?
[気配がしたので振り向くと、そこにはラッセルの姿。リックはラッセルの目を見て、]
……どういう、こと……?
[ラッセルにただその言葉だけを問うた。]
〔そう、俺の名前〕
[リックの肩の人形が、口を開き、頷く。
半透明な小さな姿は放つエナジーも極微少に抑えていた]
〔味方だよ。俺は君たちと同じだ。
…この結界は自分を護る為に造ったんだけど、
『声』も遮ってしまっていたみたいなんだ。
君たちの願いの『声』がとても強くて、俺に届いたから。
仲間が困っているのなら、助けるのは当然だろう?〕
《中》
エナジーに撹乱の案、勝手ながら使わせていただきました。
ですが人狼COは3日目中にする予定で居たりします。
ここで狼が吊れないと終わってしまいますし…
[ラッセルのウェンディと喋ったその動向を見て…]
冷静でいるやつだと思っていたが、そうでもなかったみたいだな。
仕方ないのかもしれないが
[だが、それが本当に仕方ないことなのかわからない...にはただ想像でものを言うだけだ]
……うん。
[コクリ、と『声』に答える。]
あの………
オレ達を助けてくれて……ありがとう。オレ達がニンゲンに見つかっちゃったから、ナサニエルさんは見つけて、助けてくれたんだね。
でも……
[再びリックはシュンとして、呟く。]
でも、ナサニエルさん…ずっとここで独りなの…?
《中》
うーん……
人狼COに関しては、ウェンディにお任せします。確かに今回吊りを逃れたら4日目で終わるんですけど、ストーリーに整合性を持たせられなかったら他吊りに走っても構わないと思います。
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