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[足元でビチビチとはねる魚……ではなく、足元を這いずり、棒読みの台詞を喋るグレン。]
(怪しい……どっからどう見ても、一切の隙も無く怪しいっ……!だいたいあのとんでもないお菓子を食べてから、明らかにグレンさんはおかしいだろうって!「大丈夫」とか「怖くない」とか言われれば言われるほど怪しいことこの上なし!!)
[…てな具合でいろいろ考えた末に、リックはグレンに返事をする。]
お 断 り し ま す 。
[じりじりと後ずさり、グレンとの距離を離した。]
[顔があかいよ? は、それなりの破壊力があったらしく、初めて言葉が痛いという実体験をしたが、メイの視線を追って、先にいる三人にも見られたかと思うと、ふらふらと近くの木の側まで歩いていくと、そのままぐったりと座り込んだ]
(は、恥ずかしい……。何で周りを注意しなかったんだ……)
[普段、大人びていたり、保護者のようなのは、それなりの背伸びだったり……]
[さらにじりじりと、グレンから離れる。]
……その「美味しいもの」っていうのが怪しさ無限大なんですけど、それについてはどうしたらいいんでしょうか。
30文字以内でお答え下さい。
[ごそごそと鞄の中を探り、変に赤いリンゴを二つ取り出した]
ウェンディにもあげよう。
この世のものとは思えないほどうまいぞ?
ホントだぞ?
[前までの姿が異常……。
なんとなくトドメを刺された気分で木に寄りかかった]
(いや、ダメダ。今は人狼で忙しい。それに、実習か何かわからないが、かなり重要度の高いものだろう。だから、もっとしっかりしないと……)
[そう、自分をわざとらしく奮い立たせるが、メイを見ると気合が萎えてしまう]
…
[後ろの方でラッセルとメイが初々しいやり取りをしている事に気付いた]
…それに比べて俺は一体何を。
[暗い面持ちで糸に絡まれたままうねうねしている]
[ラッセルが急に木によりかかったりしたのが不意だったので、は?と思ったが、メイがいるため一人じゃないのだから大丈夫だろうと思い、欠伸…眠かったのを思い出していた]
[唐突に額に生まれた熱に、ラッセルの顔が弾かれる。すぐ側にメイの心配そうな顔が見えるのを頭が認識した途端、顔の赤みが一気に増す]
や、いや、な、なんでもない……。
大丈夫だ。体調も、ほら、俺の格闘技って、七撃必殺だろ? 今朝も、それ、ちゃんとやれたくらいに……。
あ、でも木は倒せなかったな……ってでも、別に不調じゃないよ? 大丈夫、うん。大丈夫だ
[しどろもどろ]
「それに比べて俺は」???
[グレンの言葉を聞き、不思議そうな顔で後ろを振り返った。そこにはラッセルとメイが何やらやっていて、そこにハーヴェイが適当に合いの手を入れている光景があった。]
あっ!メイ姉ちゃん、ラッセル兄ちゃん。ハーヴェイさんもいる!
行ってみようぜ、ウェンディ!!
[ウェンディを引き連れて、ラッセル達がいる方向へと走り出した。
――もちろん、糸にうねうねと絡まったままのグレンを引きずって。]
[昔、隣に住んでいた姉のような人が、よく好きな人が隣に来ると、のぼせた様に思考がまとまらないと話してくれていた昔を思い出す。
その頃から、メイの隣にいるために、背伸びをしていたので、周囲から年下にも関わらず相談を受け持っていたが……]
(ま、まさか自分が体験するなんて――)
[握られた右手に一気に意識が集中し、また離したくない衝動に駆られる]
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