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【研究小屋】
「じじい、モグラ娘は村長がいたずらしていたと言っているようだ」
それこそローズマリーの店に夜遊びに行っていたのではないのか?
「さあ」
ふう、ふう。
[肩で息。]
余分とは一体なんなのか。
私の決め付け、私の驕りではないのか。
何が花の美しさをもたらすのか。
分からぬ。皆目見当もつかぬ。
分からぬことだらけだ。
なぜいたずらは起こるのか。
なぜ薔薇だったのか。
なぜアーヴァインだったのか。
そしてあの芸術性。
BLサンド…
[全ての答えを求めてここへ住むようになったが、分かったのは、どの花のどんな姿にもある種の美しさは紛れなく存在しているという事実のみ。余計に分からなくなってしまった。]
[先ほど枝葉を落とした花をそっと生ける。
遠目に生けた花の全体像を確認する。]
うむ。
ではタマよ。
これを仕置き部屋へ持っていきなさい。
昨日の花瓶の水も替えておくように。
[使いの猫に命じる。]
ネリーのところのヘレンと遊ぶのはほどほどにしておくのだぞ。
【ジェットコースター設置予定地】
よし、これでレールはほぼ完成だ〜。あとは作業場にあるジェットコースターの試作品を持ってきて調整するだけかな。
ひまわり畑の中を縦横無尽に飛び回る昆虫をテーマにしたジェットコースター…。みんな気に入ってくれるといいんだけどなぁ。
ジェットコースターってテーマパークの花形だし、これが認められればニーナの名声は世界に知れわたって注文が殺到して左うちわにちがいない。
…と、心の声が外に漏れちゃった気がするけど気にしない。
アーノルドおじさんが夜中に外出してたってローズマリーが言ってたけど本当?
もし本当ならきっと何かいかがわしいことしてたに違いないね。うん。
あのテンションを見てたらそんな気がするよ。(酷)
あとは作業場にいるヘラにジェットコースター持ってきてもらえば良いだけだね。
珍しく早めに作業が終わったから、みんなのアトラクションの様子を見てまわってから集会所に行こうっと♪
【図書館】
ん。できた。
[押し花をした葉書を眺める。]
どう?
[チキッとこうもりが鳴いておさげにぶらぶらゆれる。]
ん。
いっぱい作るのは時間がかかる、ね。
今日はみんな、何してたの、かな。
【作業場】
ローズマリーが夜中にアーノルドさんを目撃したんだって。
ネリーとアーノルドさんが一緒になって、イタズラを企てたのかな?
ネリー、大きなお屋敷勤めに憧れてたからなぁ。
お金に目が眩んで、アーノルドさんの手伝いをしちゃったのかなぁ…。
[スズメに向かって独り言のように呟きながら、自分の考えを整理してみた。]
うーん、アーノルドさんなら、ありえるのかなぁ。
[こうもりが耳元で今日の記録を再生している。]
ラッセルが、お話聞く、人。
ネリーはやっぱりいたずらしてたん、だ。
今日は誰もいたずらされてな、い。
ローズマリーが、アーノルドさんがお外にいたって言ってる、の?
どらき、ち。
見てくるの頼んだ
イザベラ先生はお外、出なかったんだよ、ね。
[こうもりは肯定するように羽を広げた。]
【集会所へ向かう途中】
「じじい、どう思う?」
ん? ああ、ローズマリーが本物なら「施設」の完成を急がないといかんの。
「違う、気になるのは夕食が何かという事」
そうさのお……
【集会場】
[広間を見渡す。]
…みんな、いない、ね。
いそがしいの、かな。
[おさげにぶら下がっているこうもりがぶらぶらゆれる。]
サンドイッチ…。
いただきます。
[もそもそと食べている。]
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