情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ありがとう監視カメラの向こうの人!
[モニターに映っているミハイルの独り語りに感謝した]
めでたく全員集合していたみたいなのできっと長官がかくかくしかじかったでしょうし後は都合よく居合わせた際に都合のよい応対をするということでいかがでしょう。
[誰への提案なんだか]
なんといいますか、あんな夢みちゃったら誰かにいいたくなりましょう。すごく邪道なことした気がしないでもない上に登録していない人にはなにがなんだかでごめんなさいですが。
[温泉宿以外の光景が映っているモニターに向かってつぶやきながらタブレットPCの電源を入れて]
って。
お仕事メールがなんかいっぱい。ちょっと専念しよっと。
[しばらく黙々と作業開始*]
―長官室―
[(少し時は戻って)ソフィーの言葉に、わかりましたと頷いてから、モニターを暫く眺めていた]
ええと、私が思うに一番アヤシイのは……
[ガチャリと入り口の扉が開き、全身黒タイツで入ってきた男を指差した]
……あの人です。
《以下、説明タイムと、かくかくしかじか》
[さらにフレディとミッキーが入室し、総勢6人?(長官、ソフィー、オリガ?、フレディ、ミッキー、私)が揃ったところで挨拶をした]
レベッカと言います。よろしくお願いします。
[そして現在に至る]
[部屋の真ん中で白い三角形の布地を持って呆然としている。]
これ……下着じゃないか。
まさかあのおっさんがドロ?
返さなきゃと思ったけどやめておこう。
[白いぱんつはボストンバックの中にしまわれた。]
[そうび が ふえた ぞ!]
ところで、下着泥棒が出た出たと騒いでいたアーバインという方は、どうしてあんなことになったのでしょうか。
[カチカチと巻き戻し再生をしながら各モニターをチェックしてみたが、笑撃の瞬間は見付からなかった]
−自室−
……あれ、もう日が昇ったのか。
[キャラクタースケッチが散乱するテーブルの前で、ケネスはつぶやいた。
湯気の向こうの男関連で話を作るとしたら、主人公は男になるだろうと、キャラクター案を描いていたら、没頭してしまったらしい。
欠伸をひとつすると、傍らにあるネタ帳へと目を落とした。]
「僕はね、人を縛る枷が見えるのですよ」
湯気の向こうで、男はそう言った。
「それは身体にへばりつく、大きな腕輪だったり、首輪だったり、足枷だったりするのです」
[湯気の向こうの男との会話、それに昨日気になった腕輪の事を合わせて作ってみた文だ。]
……まあ、少なくとも警察沙汰になる話では無いよな。
犯罪告白よりも、興味を引きそうな気もする。
でも、そこまでだなぁ、これじゃ事件にならない。
[他愛も無い世間話が、オカルト気味の方向へと変わる。
それは良いのだが、このままでは「私、実は霊感があるんです」程度の話だ。
主人公が気味悪がって温泉から上がるか、冗談だろと笑い飛ばす位で終わってしまう。]
そういや、キャラクター案もネタ作りに行き詰ったから描き始めたんだっけ。
現実逃避に没頭して、徹夜までしちまったのか。
[やれやれと思ったところで、また欠伸が出た。]
あー、いかんいかん、ここで寝たら生活のリズムが逆転してしまう。
[首を振って眠気を払う。
仕事中は夜型になっても止む無しとは思うが、普段は朝起きて、夜寝る生活でありたいとケネスは思っている。]
風呂にでも入るかぁ。
[着替えとタオルを持つと、温泉へ向かう事にした。]
(……あの人の仇は誰?どこにいるの?)
[いくつかのモニターを切り替えると、ユーリーとミハイルが会話をしているのが見えた。何か手掛かりがないかと、画面を凝視している。空いた手は自然と胸元のロケットに伸びていた*]
肉食、お前便利だな。
[手帳に目を落としてつぶやく。誰かが礼を言っていると書いてある]
僕が普通じゃないのは当たり前だ。僕は妄想王だぞ?王に普通などとただの侮辱だ。
−朝です・長官室−
くう、予想通りとはいえアーヴァインが!!
エイリアンめえええええ!!
[でも運命は変えられないの。そうそれが私たちのですてぃにー]
というわけで、いよいよ我々は本格的にエイリアンの成敗の為行動を開始する。
みんな、頑張ってくれ。
ではみんな、夜までに調査を続けた上で成敗したい人間の名前を卓上のPCから私宛にメールしておいてくれ。
−宿の廊下−
[歩きながらふと壁を見て、奇妙な張り紙に気づく。]
「怪奇 妖怪下着洗イ現ル
温泉ニ入ル際ハ貴重品(下着含)ヲ頭ニ乗セル等、自分ノ身ハ自分デ守ルベシ
貞操ノ管理、忘ルルベカラズ」
あれ?昨日は普通の文じゃなかったっけ。
いつの間に変わったんだ。
……へぇ、下着洗いね。擬人化ならぬ妖怪化とは面白いな。
下着洗って返してくれるなら、いっそありがたいんだが、貞操に注意って事は襲われたりもするのか?
[そういう事件が実際起きているのなら大問題だが、書き方を見るに、おそらく茶目っ気ある人間の創作なのだろう。]
宿のスタッフにも創作好きな奴がいるのかね。
[そう思いつつ、貼り紙の傍を通り過ぎた。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新