人狼物語


37 Monster in the Carnival

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


流れ者 ギルバート

[かかる声に再び顔を向け。
傍らに従えられた犬に警戒を見る]

さて、用と問われれば然程のことでもないのだが。

狐の声は聞いておるか?
人が…我らを狩る者が紛れたというが。

(15) 2007/03/25(Sun) 11:14:54

学生 ラッセル

狐…さて。聞いたような聞かなかったような。
そしてまた貴方も人妖であられるか?

先程まで寝こけておりまして。
そして僕の傍には夜斗がおりますゆえに…。
狐は犬を嫌いますから。

狐からの伝言とは。
そして…狩るもの?ふむ…。物騒な。
そのような伝言があったのに…夜斗は暫く消さねばなるまいか…。

(16) 2007/03/25(Sun) 11:19:33

流れ者 ギルバート

我は人などではない。
…と言えども、信じられるとは思うていないが。

夢の中に在れば仕方があるまいな。
犬も、か。
なれば…

[懐から取り出すは薄桃色の扇。
開けば甘い香が漂うか]

[ふぅわり。
一振りすれば景色は霞み。
その内で白金の狐が告げるだろう]

[ぱちん。と扇を閉じればたちまち現へと戻ろうか]

(17) 2007/03/25(Sun) 11:30:20

学生 ラッセル

[目の前で扇を振られ 漂う香に眩暈を覚え
朦朧とした意識の中で狐が現れ伝言を]

…っ、何…?

[ぱちりと閉じられた扇の音、
現実と現の強制移動に酷い立ち眩み
膝の力が抜けそうになるものを
夜斗につかまり何とかしのぐ]

な…るほど、このような事態が。
で、僕らに何をしろと?
まさかこの狩るものを捜せということでしょうか?

(18) 2007/03/25(Sun) 11:37:07

流れ者 ギルバート

ああ…慣れぬ者には苦しいか。
次があれば気をつけよう。

[閉じた扇は懐へ。
瞳はすぅと細められ]

捜し出し捕えろと言いたいのだろう。
面倒であるが、主に捧げるならば仕方あるまい。

さて…其方は人か、妖か?

[返る問いはひとつしかなかろうが]

(19) 2007/03/25(Sun) 11:46:33

酒場の看板娘 ローズマリー

[カラン] [コロン] [泉へ向かう]
  [二人] [一人は顔見知り] [一人は知らぬ]

おや、先客かえ?
司棋の兄さん、昨日は酒が過ぎちまったみたいだけど大丈夫かえ?

[カラン] [コロン] [小首傾げ]
  [見知らぬ顔] [顔向け] [ニィと笑み]

兄さんもかえ、災難だネェ。
仮令人とてそんな問いに莫迦正直に答える者があるのかえ?

(20) 2007/03/25(Sun) 11:51:17

学生 ラッセル

[立ち眩みは未だ直らず、やや顔は青ざめ]
失礼…やはり少々当てられたようですよ

僕…は…貴方からどう見えるのでしょうか?
あのようなことを問う時点でお分かりなのでしょう。

狩るものなど捕らえ捧げてたとて主様はどうされるおつもりか?さして美味くもないでしょうに。
しかし、心には留めておきましょう。

(21) 2007/03/25(Sun) 11:53:26

【赤】 学生 ラッセル

これは…つくづくご縁があるようで。
どうぞこちらでも良くしていただけると。

何か、狐より伝言があったようですが…
聞き損ね、彼に尋ねた所ですよ。

(*2) 2007/03/25(Sun) 11:55:02

流れ者 ギルバート

[下駄の奏でる音。
巡らせれば辿り着くは常盤色]

災難この上ない。

答えが返るとは思ってはおらん。
なれど、聞かずにはおれぬといったところだ。

[そうして、犬を支えに立つ者に]

さて…我にもわからぬ。
信じられるは我のみよ。

主の考えは我にはわからぬ。
なれど望むならば仕方あるまいて。

(22) 2007/03/25(Sun) 11:59:14

【赤】 酒場の看板娘 ローズマリー

こんな所でお仲間に逢うとは思わなかったヨゥ。
仲良くしと呉れヨゥ。

兄さんとは縁があネェ。
貰った花飾りはまた枯れちまったかえ?

[俯き加減] [白い手伸ばし] [花簪に触れ]
  [枯れた華] [常盤色へと] [妖しく映るか]

御狐様はアタシ達を喰らう心算らしいヨゥ。
恐い、怖い、強いネェ。

(*3) 2007/03/25(Sun) 12:02:06

学生 ラッセル

[ふと現れた常葉色 青い顔を何とか隠し]

常葉の君…
昨日はやや過ぎてしまったようで。
ご心配をおかけした様で失礼を。

[扇を持つその男には]
主様の命とはいえ…あまり関わりたくないですね。
僕はこのまま静かにいたいのですが…叶わぬか…。
皆様方とまた桜の下で杯を交わしたく。

ここであったも何かのご縁、司棋と申します。
どうぞお見知りおきを。

(23) 2007/03/25(Sun) 12:03:31

【赤】 学生 ラッセル

こちらこそ。

華がかれるのは貴女が望まぬからですよ。
何ゆえに永久を願いませなんだ?
次はどんな華をご所望でしょうか?

主様とて所詮狐でしょうに…狐に食われる犬なぞきいたこともなく。

(*4) 2007/03/25(Sun) 12:05:51

流れ者 ギルバート

全く。
[ゆぅるり、頷き]

桜の下、か…

[零れる音に混じるは何の色か]

…司棋。
我は開耶。知らずとも良いならば忘れるが良い。

[扇を仕舞うまま手は懐の内。
手放せぬは、さて、何の為か]

(24) 2007/03/25(Sun) 12:11:12

酒場の看板娘 ローズマリー

[コロコロコロリ] [軽やかな笑い声] [何時も通り]
  [泉に寄り] [湖面を覗き込む] [紅と黒の夫婦金魚]

答えの無い問いを幾らしても無駄だろうさァ。
血肉が味わえるンなら兄さんも楽しんだら如何かえ?

[遊螺り] [振り向き] [顔見上げ]
  [薫る白粉] [桜の色香] [司棋に顔向け]

春の宵風は好かったかえ?
また酒宴が開けるンなら兄さん達が何者でも構わないヨゥ。
でもこう物騒じゃあおちおち転寝も出来やしないネェ。

[濡れた赤髪] [青ざめた顔] [覗く碧細め]
  [コロコロコロリ] [笑って] [また金魚を眺め]

(25) 2007/03/25(Sun) 12:14:07

お尋ね者 クインジー

[櫻の大木、木の枝の端
緋色の男が座っている]

なんだぃなんだぃ、
こいつぁなかなかどうして物騒じゃねぇか。
御狐様もどうしてうっかりものだねぇ。

[胡坐をかいて頬杖ついて
口元の笑みはにやりと浮かぶ]

そう、此れが鬼ごっこ。
遊び半分で謂ってたことが
本当になろうたぁこれはもまた縁かねぇ。

(26) 2007/03/25(Sun) 12:19:03

【赤】 酒場の看板娘 ローズマリー

何時も言ってるじゃないかィ。
アタシは刹那に遊ぶ者。
そして狩る者、喰らう者。
永劫変わらぬ者よりも巡り移ろう今が好いヨゥ。
儚いからこそ美しいはらはら舞う散り際の桜みたいにネェ。

[小首傾げ] [揺れる花簪] [枯れ華は薫るか]

次は何が好いかネェ。
兄さんは似合うと褒めて呉れたから、兄さんの見立てなら何でも構わないヨゥ。

ならば兄さん、犬が狐を喰らうと好い。
何故此処に来たかまでは知らぬけれど、事情もおありじゃないのかえ?

(*5) 2007/03/25(Sun) 12:20:25

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2007/03/25(Sun) 12:22:09

書生 ハーヴェイ

―境内の林にて―

嗚呼、貴方……ッ
はっ………あ………

[幾度と数えることすら厄介になった、或る男との「情事」――情を込めてはならぬ、身体だけに刻めと窘める遥月の肢体にかぶりつくように、「若旦那」と呼ばれる男は胸に刻まれた蝶に口づけし、何時もより深く深く遥月を求めている。]

嗚呼……いけません。わたくしを求めては……ッ。求めるべきは御身に流れる貴方だけの悦……嗚呼、……それだけで、充分でございましょう……?

[自身の身体を貪る男を宥めるように、遥月は白い指でついと男の頬をなぞる。其の感触に男は目を見開き、遥月の着物を乱暴に剥ぎ取った。一糸纏わぬ姿になった遥月を眺め、男は呟く。]

『………嗚呼、遥月。愛しているよ……』

(27) 2007/03/25(Sun) 12:22:10

書生 ハーヴェイ

[狂おしい程に遥月を求める男の髪を、白い指が梳いた。]

嗚呼……いけません……その言葉は……ッ……

[遥月の言葉を制するように、男は遥月の唇に自分の唇を重ね、音を立ててその紅を貪る。]

『嗚呼……遥月。遥月。お前は私のものだ……誰にも渡さぬ……!嗚呼、愛しているよ……』

[男はうわ言の様に呪文を繰り返し、遥月の白い肢体を突き上げる。しばしの悦楽――そして、男は絶頂へと導かれていった……]

(28) 2007/03/25(Sun) 12:22:55

酒場の看板娘 ローズマリー、メモを貼った。

2007/03/25(Sun) 12:23:13

学生 ラッセル

開耶 様。心得ました。
しかし次もし香を頂戴するならば
もっと別の香を所望したく。

[これでは折角の香でも咽てしまう
笑いながら真理へも声をかけ]

春の宵は心地よく。夜斗が守ってくれますよ。
昨日はお見苦しい所をお見せしましたが
次はきっとお付き合いをいたしましょう。

[蒼い瞳は鮮やかさ、黒い瞳は艶を増し。
面白そうにくすりと笑う]

(29) 2007/03/25(Sun) 12:23:35

流れ者 ギルバート

[鈴音のような笑い声。
向かう視線は相反し、遠く空の向こう]

…無駄とはわかっているつもりだが。
やれ…無駄は好かぬのだが、どうしたか。

[顔は落ち、視線は計ったように合い]

…血肉はいらぬ。
我が望むは静かのみよ。

(30) 2007/03/25(Sun) 12:23:53

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

ローズマリー
265回 残6670pt
ハーヴェイ
127回 残10145pt
ラッセル
74回 残12145pt
ユージーン
278回 残6536pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ギルバート(4d)
84回 残11305pt
マンジロー(5d)
164回 残8492pt
クインジー(6d)
224回 残7000pt

処刑者 (4)

ヘンリエッタ(3d)
128回 残9908pt
メイ(4d)
0回 残13500pt
ナサニエル(5d)
173回 残8166pt
ステラ(6d)
212回 残7126pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語画像 by Momoko Takatori
人狼審問画像 by kiku2rou
人狼審問α2.5画像 by juna
QB画像 by TSUBASA IWASAKI
トロイカ画像セット by Asakura
フリーダム画像セット by Kandori
図書室のネヴァジスタセット by ちくわ