情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[...は、とにかく早く食事を済ませて、矛先がこちらに向かない間に店からラッセルを連れ出さなければと、黙々と食事を続けていた]
>>263グレン
[そこへ、唐突にグレンからの質問。今回の人狼騒動もあって、やはり彼も人狼の強さには興味があるのだろう。フォークを置き、]
……強いよ。
普通は、2、3匹で村に潜伏して、時間をかけて村を全滅させてしまうんだけど。そりゃいくら人狼でも、村の全員を相手にしたら、多勢に無勢だから。
でもね、メイ達が追ってる人狼七斉は、7匹で村にやってきて、たった1日で村を壊滅させた。
メイとラッセルは、たまたまそのとき村にいなかったから助かったんだよ……。
この間も、1匹に深手を負わせるだけで精一杯で、逆にこっちが……
[そこまで言って、あの恐怖を思い出したのか、身震いをして口をつぐんだ]
>>マンジロー
だからね、メイ達の村にきても、もう何も見るものがないんだよ。
そうじゃなかったら、是非来てホシイところだったけど……
[お腹に食べ物をいれ、元気を取り戻したらしいマンジローに、少し悲しげに笑い]
>>264
[口をつぐんだメイを見て、マンジローはピーンときた。
キラリと目を光らせ、考え込むメイにアイ・コンタクト]
…リックだと思って女の服を着せたらラッセルだったってことも、あるかもしれないしな。
>>266
はは、格好良い道具が使えるとは言っても、相手は所詮子供。グレンさんの野菜か果実辺りで釣れば、容易く捕獲できそうってもんだよなー。
[表情が明るくなったグレンにニコニコと頷き]
昨日は…実は野宿だった。
[手伝ってくれるならうちに泊めてもという言葉に、ぱあっと表情を明るくしかけるが、慌てて首を振る。
……農作業中や露店販売中の商品を、つまみ食いで食い尽くさない自信がない]
ああいや、よく考えたら俺は立派な学園生なんだから、寮に住めると思うんだよな。
容疑がかかっているからって住めないとは言わせん。
だからきっと大丈夫、ありがとうなグレンさん。
さて、そろそろ帰ろうかな。
マンジローのことは親父に言っておくよ。
[ふと、突起付き鉄球の事を思い出した]
…アレの方が数倍マシな気がするな。
はぁ…
じゃあな…
[とぼとぼと帰って行った]
>>271ハーヴェイ
[無茶という言葉に、やや落ち込んだ様子で]
生き急いでるつもりはないよ。
ただ……7匹ゼンブは無理でも、1匹くらいはって思ったんだよ。
[そのアトの呟きには、少しハーヴェイを見つめ何か言おうとしたが、ラッセルが何か察したのか首を振り、止めた。
ラッセルの言わんとしていることはすぐに理解したので、頷いて、...もそれ以上聞くことも見つめることもしなかった]
>>272グレン
うん。というかね、もともと数が少ないから、上手く作戦を立てて連携とったりするんだろうね。
ありがと。
もっと力をつけて……いつかね。
[励ましには、にこりと笑ってこたえた]
[ラッセルも食事を終えたのを確認し、メイは財布から小銭を取り出しテーブルの上に置いた]
それじゃ、メイたちはそろそろ行くね。
[軽口を叩くマンジローに、変なこと考えたら容赦なく返り討ちにするぞと、本気とも冗談とも取れる笑みを口元に浮かべ、腰のクレアを少し持ち上げてみせた。
さすがに状況からラッセルも何か感じているところがあるのか、このときばかりはメイを窘めず。
ローズマリーに食事のお礼を言い、ラッセルとともに学園へ*戻っていった*]
さってと。長居しちまったかね。
[今度はちゃんと来る。ローズマリーにだけ聞こえるように呟くと、時間を潰しに目的もなく*ぶらぶらと*]
[時間はかかっても、きれいにすっかり空にした食器を前にして、ナプキンで物珍しげに口の端を拭う。
手を合わせて]
ご馳走様さまでした。
[かと思えば更に食後の紅茶まで運ばれて来、ローズマリーに頭を下げる。ぼんやりとカップの中身を眺めた]
生き急ぐ……ううん。
[音をたてて啜ってしまわないように、湯気のたつそれに息を吹きかけて冷ましながらぼんやりと、故郷での日々を思い出す]
逆にのんびりし過ぎてたな…俺の場合は。
[だからと言って、明日から急に自分が変われる自信もさっぱり無い訳で。
もやもやの行き場が無い八方ふさがり感で、背もたれにだらんと凭れて天井を見上げる]
なれると思いますか?強く…
……ふふ。
[答が返ってくるはずもなく、傍から見ても妙だろう独り言の自分を笑って、立ち上がる]
…自分との戦いの前に、寮長との戦いが待ってるぞ。
向かえ、直談判!
[メイに連れられて、ローズマリーの店を疑問符いっぱいに溜めながら、何処か慌てているメイをほっとした様子で見つめている]
(この様子じゃ彼女が人狼の筈なんてないよな)
とりあえず、お土産にローズマリーからお菓子もらったし、帰ったら少しお茶にしようか?
[もらったという部分に力いっぱい反応したメイをやはり疑問符いっぱいに眺めた]
[ゆっくりと散歩がてら学園までの道を楽しむ。その途中でふと未だ人狼の血のついたクレアに目を落とした]
……お菓子の前に、クレアでも洗ってしまおうか。その方が気分もいいしね。
[メイを選んだ特別な剣は、何処か故郷を思い出させる。自然と目じりは懐かしさに緩む]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新