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[高い高いという言葉にぷっと吹き出す]
おーけいかな?
じゃないって、それはそれで変質者っぽいぞ。
[くつくつと笑いマンジローの手をとる。
手を貸してもらうことでようやく起き上がると真剣な表情に戻った]
…ごめんな。
[そう言って照れくさそうにそそくさと*その場をあとにした*]
俺も殴られたからってちょっと興奮し過ぎたよ。
それに、守護者の器じゃないなんて事無いんじゃないかな。あんなに毎日頑張ってるし…あの技だって短期間でものにして、凄いし何よりカッコイイ!
ほんとやるよな、グレンさん…
[感じ入ったように呟いて]
さて、あんみつでも食いに行こうか?
…グレンさんの奢りで!
[爽やかに言ってマンジローが振り返ると]
――居ないし。
[とっくにその場を後にしていたグレンやハーヴェイ、リック達に続いて、恥ずかしい独り言を言っていたマンジローもすごすごと訓練場を去る。*寂しい背中で*]
[開かずの間へ続いているらしい訓練場の穴の畔で、座り、頬杖をついてぼんやり穴を眺めている]
………。
ラッセルが疑われるのは嫌だな。
[自分がラッセルを疑うという選択枝は、もちろん存在しない]
[裏手の森の奥まったところにある湖畔に...はいた。]
ん。涼しい。
[つい先程のグレンとマンジローの戦いが暑いな。と思ったという理由だけでここへ涼みにやってきたのだ。安易である]
それにしても…
[人狼騒動を単純に治める方法。皆の意見が出る中でも、穴に誰か放り込む。という以外なかったらしい。疑い疑われ、最悪の場合はあの時のマンジローやグレンのようなことが起きるのだろうか?誰が誰ともわからずに。それはなんとも……虚しくて愚かしくて……]
めんどうだな。別にどうなろうが構わんといえば構わないんだがな……
[陽光があまりにまぶしくて、右手の甲を目の上に当て影をつくった。少しずつ回復魔法で治療したおかげか、左腕の包帯は薄くなっており、あと1日あれば全快するだろう]
どうしてなのかな??
守護者が邪魔なら、それこそ他の村のように徒党を組んで襲撃してくれば良いだけの話だし……。
人との争いを好まない人狼がいるとでも??
[でもそれなら、学園長を監禁した多挙句に守護者の里を解散させろなんて、要求しないはずだった。
どうにも理解できない矛盾点]
もっと違う、何か別の目的があるのかな。
だいたい、解散させたところで、守護者や守護者候補が死んでないんだったら、また里を別の場所で再興させてしまえばいいだけだし。
……ん〜……
[いつも肌身離さずつけていて、自然と馴染んでいる自分の両の手の中指につけた、何の装飾もない鈍色の指輪を見る]
当分使っていなかったよな。これ。
[それだけのんびりしていたんだな。と同時に思う。その気楽で入れるのは個人的には好ましかった。少なくとも今のところ何か使うこともないだろう、とは思うが、いざという時。そのいざというのはもし人狼が心変わりして牙を向いた際のいざ]
鈍っていないとは思うけど、一回やっておくか。……そうだな…弓にでもするか。
[すっと気持ちを引き締め意識する。同時に左目が虚ろぐと。左手の指輪が薄く光り、次の瞬間には黒塗りの弓が握られていた]
ん。大丈夫だったな。
[ごろごろ、うだうだ。
そんなことをしていると足先に感じる、異質な魔力]
……うわっっっ!
[がばっと、慌てて起き上がる]
自ら落っこちるところだった……
[慣らすように弓を持つ腕を動かす。そして湖の上に目を移した。
そこに人がいることを想定して……右手が薄く光る、矢を同時に三本出現し、それを同時に引く。
自然と狙うのは眉間、喉、心臓の三箇所。どこもかしこも人体の急所だ。
だがそこで一度頭を振って、慣れすぎだと苦笑し、狙いを利き腕と両足に変える。
そしてまたぶつぶつと。『吹っ飛べ』といいかけて言い変える]
貫け
[同時に狙いを定め同時に放たれた矢は疾風と化し、仮想した人型の利き腕、両足を貫いた。そこで弓を消し、指輪に戻す]
ん……こんなもんか。あ〜。だるっ。
[とその場に腰を下ろし、大地に背を預ける]
ん。とりあえず休息終了。ちょっと冷えたし屋内にでも…とりあえずいつもの場所にいくか。
[と図書室を頭に浮かべて移動しつつ]
そういや今日の授業は…………ない
[当然あります]
[学園に戻ってきた...は周囲に軽く目を向ける]
いつも通り。っぽいよな。本当
[といってもいつもってのにあまり感心がなかったから知らんけどと呟きつつ]
……学園長いなくなっても正常に機能してんだな
[などとふと思いついていた]
[うぅーん、と眉間に皺を寄せ、唸る。]
メイの知らないタイプの人狼がいるのかなぁ。
[人狼については、ラッセルと開架式と閉架式両方あわせた図書室全ての文献をひっくり返したはずだった。]
……何か、見落としがあるのかも。
とりあえず、ここでいつまでもこうしててもしょうがないしっ。
[立ち上がり、大きく背伸びをしてから図書室へ]
[図書室。書架に並ぶ本を前に。
調べてみる気になったものの、難しい本はすべてラッセルに押し付けてきたわけで……]
うーん……
[少々拒絶反応。]
んーーー……
[特に目的もないためのほほんとしたいたところ、本当に最近妙に馴染んだ気配を感じる]
…さて、ハーヴェイ、……気づいてしまった時はどうするんだ?
[こういう際どうすればいいか等が苦手なようだ]
[書架の本の背表紙を眺めながらぼんやり進み、そして、むぎゅうとなにやら柔らかいものを踏んづけた]
う、うわぁっぁあ!?
なな、なになになにー!?
[バランスを崩しこけそうになるが、何とか体勢を保ち、後ろへ飛びのく]
[ここは寝た振りだ。と決め込んでいたのだが甘かった。目を閉じながらも。あれ?なんかやばくね?と思ったがここでよけても不自然なので甘んじる]
ぐげふっ
[...は変な呻きことをあげた]
[...は、柔らかいものの正体が、ハーヴェイだったことに気づき、わたわたする]
うわぁわあわわごごごごごめんなさだだいじょうぶ??
[顔を顰めながら起き上がったハーヴェイの顔を、申し訳なさそうに覗き込む]
[慌てて謝っているメイをジト目でみながら]
……腹を踏まれて、大丈夫だと思うか……
[踏まれたところを手で押さえながら、不機嫌そうに言う。]
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