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[メイの言葉に、瞼を落とす。]
疑う覚悟も、疑われる覚悟も……だね。
オレ達だって、いくらこの里で生まれ育ったからって、それが「人狼じゃない」っていう証明にはなんないよ。
はー……。
つまりオレ達、誰ひとりとして潔白を証明してもらえないってことかぁ…。
マ、マンジロー!
信じてたのに!
[脇の下に手を差し入れようとしたマンジローの行動を、攻撃のための何かしらの行動かと更に勘違い]
[マンジローがウェンディを持ち上げて(おろしたけど)いたり、グレンがマンジローを殴りつけたりを見てて]
……はて、何があったんだ
[別にこれといって騒動が起きるようなことはなかったよな?と首かしげ]
多分二人は殴り合って
『あついゆうじょ〜をたしかめあう』とかいうのをやってんだろ。きっと
[...はこれまた見当違いの解釈をしてとりあえずは離れておくか。と少し距離を置いた、本格的にはじめた場合、被害を被らないように]
[解説しよう!グレンは邪悪な笑みを浮かべたマンジローが悲鳴をあげるウェンディを抱え上げていたところにグレンが現れたため、先に邪魔者を始末しようと向かってきたところをカウンターで殴り飛ばしたつもりでいるのだ!]
《中》
水晶のそれは単なる思い付きなのであまり気になさらず…!!
両親がナサに逃がしてもらった人狼とすれば、二人にはナサのエナジーがわかるはずなので、何かしらのアクションはありそうですね。
そうでないとしても、地下からいきなりエナジーが動いたりしてるわけなのでやっぱり気付くと思われます。
どちらの勝利でも、扉を開くのは両親の役割になるかも?
襲撃は現状、メイかなと。
かなり扉に攻撃していたのでナサも捕まえたがるかなーと(ぁ)
あと、メイを捕えればラッセルがかなり動くと思うので。
殴り合って『あついゆうじょ〜をたしかめる』?
[ハーヴェイの言葉をリピートし、2人の様子を見つめる。]
だからって……あの2人がやり合ったらタダじゃ済まないような。マンジローさんもグレンさんも、腕力はものすごそうだから……
[ハーヴェイに倣って、リックはウェンディを連れて2人から距離を取った。]
《中》
初っ端からカップルブレイク!熱いなぁ……。ラスメイのカップルブレイクは次回以降にしようかなと思っていたけど、ちょっと揺らいできました。(←最後にラスメイを残したら確実に負けそうだし…)
最後に扉を開けるのは両親でいいと思います。ノシ あんまり無理しないでね、ウェンディ。
[言葉を発するのにも痛みを感じ、口の端を親指で拭えば血がついている。呆然とそれを眺め]
……殴ったな。
[床に座り込んだまま揺れる瞳はグレンだけ映していて、彼の背に庇われたウェンディだとか、そこから呆れた顔で忠告してきたリックだとか、野次馬風を吹かせるハーヴェイだとかは見えていない]
父上にも殴られた事…
……ありまくる。
だが、友達には殴られたことは無かった。
痛い思いをするのはご免で気楽な外国暮らしを選んだとも言うのに……信じてただと!?
[木刀を抜き放ちながら立ち上がり、それをグレンに向けた]
こっちの台詞だ!
話も聞かず襲い掛かってくるような奴は友達じゃないっ
……大丈夫なのかなぁ。
もしかして、「些細な言い掛かりから口論になり、その末に云々」っていうよくある事件は、こんなタイミングで起こるのかも……
助けるべきなのかな……これ。
[ハーヴェイの方を見た。]
[激怒し木刀を自分に向けるマンジローを見て頭に昇った血がさらに温度を上げた!最早マンジローに言っている事すら理解していない。祖父に言われた言葉が脳裏をかすめる。「人狼は親しい者に化けて近寄ってくる」少し、涙がにじんだ]
しかし……
[グレンもマンジローも信じた信じていないといったことだけいって、人狼がどうたらとは言わないので、なにしでかしたんだ?と思っている]
ん〜。グレンからはじめたから……マンジローが畑の野菜を盗み食いしたとか……か?
[見当違いだ]
うーん。
どっちを、と聞かれても……分かんないや。オレにできるのはせいぜい仲裁ぐらいだと思う。
[2人が何やら叫びながら構える姿を見て]
……これ、頭を冷やす雰囲気に無いよ。
もしかして、お互いにお互いを疑い合ってるってこと?
先手必勝…
[よく見ればグレンの目に涙が滲んでいるのに気付けただろうに、殴られた事への報復しか頭にないマンジローは策もなく先に動くことだけを考え、真正面からグレンに向かい駆け寄る]
素手相手に木刀を使うこと、卑怯とは言わせない…
先に殴ってきたのはそっちだ!
[そうとも間合いはこちらが長いのだからきっとやれると、できるだけ戦いから逃げようとする常の気弱な気持ちを押し殺し、より間合いを生かすべく――]
(弱点……急所、そこを狙え。
ばかでかい守護者の像だって恐らく、足にひびを入れるだけで倒れたはずだ。
狙いどころとはそういうもんだ…一撃で!)
[グレンの喉仏の辺りを狙って、木刀を突き出すのだが――やはり腕に思い切りがなく伸びがない。
容易く避けられそうだ。
それでも無理矢理体に命じて、とにかく狙うはそこ]
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