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死んだ者の声を聞けるなんて余計に信じる事なんてできない。
でもあの男の人が死んだから名乗り出たのかしらね。
これ以上・・・
[考えたくもない]
また誰かが死んでから名乗られても余計に困るわ。
こんな事になるなら、あの男の人が死ぬ前に名乗り出て欲しかったな。
そうしたら、あの男の人だって助かったかも。
今となっちゃ遅いけどね。そんな力自体私は知らなかった訳だし。
トビーとロージー、どちらかが主犯なら、
[言ってて嫌気がさす。声のトーンは暗い]
死んだ者の声が聞こえる方にいるのは一体誰?
あの紙に書いてあったのは主犯に協力する人物?
・・・一体何を考えてるのかしら。
[考えるのやめたくなる。けれど、もしここから出られなかったら、そんな不安が心に押し寄せる]
本当にそんな人物がいるとしたら、
ソフィーかシャーロットのどちらか、かしら。
[ふと、気付く]
主犯と協力する人が逆の場合もあるね。
[首を振る。考えなければ。
死体がひとつ。
箱は1つ。
武器は沢山。
異能は4人。]
……犯人たちは、その。
異能の力とやらを信じているのであろうか。
こうなることを知っていた?
紙切れは犯人たちが残したものなら、ば。
[催眠でも掛かっているのだろうか。
それにしては、皆真摯だが]
……ともあれ。
もし、犯人が異能の力を信じていて、
見破られることを恐れるならば――――
狙うだろう、本質を見極める力の持ち主を。
最初に名乗り出ること、危険だとは感じなかったのだろうか……
[ハーヴェイの言葉、狙うと聞くと]
その力を信じてるから、嘘をついたんじゃないの?
そうじゃなかったら影で笑ってるはずよ・・・。
この部屋だけじゃない、
ここにいる人も常識の範疇を越えてるわ・・・。
正直ついていけない・・・。
それにさ、本気で言ってるのか冗談で言ってるのか
わからないけどさ、そういうのやめてくれないかな。
私の友達がその力とやらを持ってるんだけど。
そんな力を持ってるとかどうとかじゃなく、
ロージーを不安にさせるような事言わないで。
[ソフィーは謂っていた]
……犯人は2人。
……異能の持ち主は1人ずつ。
此れが正しいとするならば、
4人のうち2人は嘘をついている。
だが、仮にならば異能の者を全て……
[言葉に詰まり]
―――問い詰めれば。
犯人は全て見つかってしまうと言うわけだ。
だが、それは余りにも危険を冒しすぎていると思うのだ。
ならば、その――犯人側に組する協力者が、異能の者に混ざっており。其れに犯人を足し、真実を改竄しようとする者が2人。
そして、最後まで何の力も無い振りをして、潜む者が1人居ると考えられる―――か。
……これは、失礼を。
すまなかった。
だが、
貴方の謂うように
犯人が其の力を信じているとするなら。
[其の先は語らずとも分かる筈だ。
と、心中でのみ呟き]
……余計なことだったな。
[ハーヴェイの言葉に鋭い視線を向けた]
仮にならば異能の者を全て……?
あなた今なんて言おうとした?
ロージーをどうするって?
[少女が、少年が、其の小さな手に似つかわしくないモノを持っている。
非現実的光景。
されど、あの、人間だったモノに比べればよほど現実的で。]
[境界線を見失わないように、相変わらず強く己の腕をひしと抱いて。
天井を見あげた。
アレが目に入らないように、と…。]
[ふ、と視線を逸らし]
……すまない。
不快な思いをさせた。
貴方の友達――――なのにな。
[落とした視線は広がる血の海を捉え、
その余りの鮮やかさに眩暈を覚えた。
壁に凭れかかる。]
……どうかしてしまいそうだ……
……なんとか、しなければならないのに。
[掠れた声、喉が渇く。水は此処には無い。]
[もしも、そんな事は考えたくない。
けれどそんな事をしようと考えている者がいるのなら]
言葉には気をつけてね、ハーヴェイ。
[声には怒りが混じり、感情は熱を持ち]
変なことしたら許さないから。
[再びキャロルの青い眼を琥珀の眼で見つめ]
……心する。
[だが、
其の友達が
犯人と組している可能性もあるのだ。
もしかしたら、張本人かもしれない。
もし、
もしもの可能性、
そうであったとき、
彼女はどうするのだろうか―――
暗い可能性、
心の中だけで呟いた。]
[相変わらず天井を見つめたまま、ぽつりぽつりと言葉を紡ぐ]
死者の声を聞く二人。
シャーロットが嘘を吐いているなら。
今日本質を見られるかも知れない、もしかしたら…。
[一瞬口を噤む。口に出してしまえば、そこに渦巻いている狂気に飲まれそうだから。]
何がしか疑われる、と感じて出てきたのでしょね。
何せ、昨日本質を見て欲しいとの希望が2番目に多かったもの。
ソフィーが嘘を吐いてるなら。
何故今その力を持ってると名乗ったのだろね?
目立っていたけども。少なくとも私は私の力を使いたいと思わなかった。
[握られていた短刀に力が篭る、震える程。
ハーヴェイから視線を外し、その手に光る刃が目に入る。
一気に血の気が引いた。感情の昂ぶりで一瞬我を忘れていた]
・・・何、考えてんのよ。
[冷静になれなければ、取り込まれそうだった]
ロージー、本質が今日見られるっていうのは?
死者の言葉を聞ける人にロージーの力を使うって事?
[静かに呼吸を整える。彼女の前では冷静でいたかった]
死んだ奴の声が聞けるだなんて信じられねぇ。しかし、そんな事ができるなんてうさんくさいのが二人。
それと、殺し屋を内に秘めているのを占うことができるのが二人。
10人の中の殺し屋が仮に二人だとしても、だ。実際それに協力する奴が居ないとは限らないよな。それが何人いるか、もしかしたら0人かも知れないし、俺以外全部、なんてこともあり得るわけだよな。ははは。
いろいろ考えたけどまとまんねーや。
[一息吐き、ソフィーを見やり]
私も、また占えるようになるわ。
クインジーを占う、その流れが意図的に作られたものに感じたの。
そして、それに関わってたのは、トビーと…ハーヴェイ・ラッセル。
特に気にかかるのはラッセルかしら。
確かに、彼もクインジーを占って欲しいとは希望していたのだけども…。
出来るなら、今度はこの二人のどちらかに力を使いたいわ。
[琥珀の瞳][]ハーヴェイの言葉を思い出す]
[最初に名乗り出た][危険を感じなかったか]
お兄ちゃん。
ぼくだって、こわかった。
今だって、そうだよ。
それを見せないようにしてるだけ。
そうでもしないと…
何かに…押しつぶされそうだから。
けど、怖いから。危険だからって…
力がある事を知っていながら
何もしないわけには、いかないって思ったから、さ。
[相変わらず、天井を見上げたまま。
それでも、鉄臭い臭いが鼻腔に届く]
あぁ……アレは、夢じゃないんですね……。
眠りの砂が見せた夢だったら、良かったのに………。
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