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[今度はその力に干渉しないよう、覗き込むだけにして]
うん…多分違うと思う。
私の知らない…エナジー、なのかな。
こういう魔法だからかもだけど…何か曲がってるみたいな感じ。
よくわかんない。
[どんなに目を凝らしても、そこには闇が蟠るのみ。
穴は深いのか、浅いのか。それすらも認識できない]
……だいたい……
[ふぅと溜息をつき、組んでいた腕を解く。]
こんなキモチワルイ魔法を使う人なんて、容疑者に挙がった中にはいない気がするんだけど……。
[頭をポリポリと掻く。]
人狼がこれを作るなり使ったんなら、これを使いそうな人が人狼ってことなのかな……うーん。
でも、当てはまる人がいないし……だいたい、人狼がそう簡単に、自分が放つ魔法のエナジーの特徴をバラすのかな……。
んーー…そういや……誰か妙案とか浮かんだりしていないかね〜。
[人狼騒動の一件のこと、あれだけ色々やればさすがに覚えていたらしい。でも彼は好奇心に任せるままに色々やったが、今度は傍観するほうに動いてみようかとおもっていた。人狼の意図などわからないことをうだうだ考えるのに飽きたらしい。それに…]
真面目成分は枯渇しました
[だそうだ]
[...は、なんでもないといわれ小首をかしげた。
大切な家族という言葉には、自分でも判らないが、なぜか素直に喜べず、一瞬傷ついたような顔をした。...はそんな表情をしたことなど自覚していなかったが。]
大切って言ってくれてありがとう。
メイも、ラッセルがすごく大切だよ。
また、こうやって隣に入れて嬉しいと思う。
[にこりと笑って答え]
そうだね。
メイもちょっと気になってたんだ。
[隣に入れて……という台詞に、ほっと胸を撫で下ろす。とりあえずメイも了承したので、穴へと向かう。
と、穴の側に双子の姿を発見した]
ん? 穴のところに……リックとウェンディか?
おーい! どうしたんだー?
それよりも、なーんであんなもんがここの地下にあるんだかな…
[人狼騒動の解決法よりも今はそっちに意識が向いていた]
どうも普通には開けれないな〜。って感じなのに、人狼はあけれるっぽい。そんなものが、守護者の里の地下に……ね〜。
[ここの起源とか乗っている本あったかね。と棚を順に見ていっている]
うーん、でも魔法みたいなのはあるんだし…
…うーん…わかんないよぅ。
[膝をつくだけだった地面にぺたりと座り込む。
汚れるとかそういうのは、この瞬間は忘れ去って]
…でも学園長先生は、私たちの中に人狼いるって言ってたよね。
だったら自分のエナジーはバラしてないんじゃないかな。
このエナジー、誰のものとも違う。
[尚更わからない、と顔を顰めた]
[少女はラッセルの声に気付き、顔を上げてそちらを見る]
あ、ラッセルお兄ちゃんとメイお姉ちゃんだー!
[地面に座り込んだままでぶんぶんと手を振り]
穴の中、どうなってるのかなって。
何か変な魔法がかかってるみたいなの。
[ウェンディの言葉に]
……うん。それはオレも思った。誰が放つエナジーにも似てない気は、オレにもしてた。
……………。
魔法をカモフラージュすることは可能なのかな?それとも、普段魔法を使ってない人が、魔法を使わないようにしているとか……?
うーん………
[ますます考え込むところに、ラッセルとメイが話しかけて来た。]
あっ、ラッセル兄ちゃん!メイ姉ちゃん!2人揃ってどうしたの?この穴を見に来たの?
[少し前を歩くラッセルの背中を見ながら、胸に残った小さな傷に内心首を傾げるが、興味はすぐに前方に現れた穴と、その周りで穴を覗き込んでいる双子に向かい、忘れてしまった]
やっほー。
[二人に手を振り替えし]
何かわかったかなあ?
エナジーって何もしてなくても皆放ってる。
だから魔法使わない人のエナジーもわかるんだけど…
…どうなのかな。
エナジーは変えられないものって先生言ってたけど。
[リックと一緒にうーん、と唸って。
ラッセルが何事か呟くのを不思議そうに見上げた]
ん? ああ。
開かずの扉は、狼しか開けられないだろう? そしてこの穴は開かずの間に続いている。
つまり、この穴に潜入している狼を全員落とすことができれば、彼らは扉を開けざるを得ない。
……学園長先生のことも考えたが、正直、頑張ってくれとしか言いようがないな。
メイも殺気がないと言ってたし、危険はないだろうからな
[無条件で、ラッセルはメイを信じている]
[メイに対して]
ハーヴェイさんが調べた結果、この穴は、あの開かずの間と繋がってるって。
それでオレとウェンディで中を調べてみたんだけどさ、中にはヘンテコな魔法が掛かってて、中の様子はよくわかんなかった。しかも中の魔法のエナジー、全然誰のにも似てないし。
ふー…いい汗かいた。
そしていい汗流した。
この心地よい体の疲れよ。
[訓練室でしこたま訓練的なことをしていたマンジローは、備え付けのシャワーを浴びたほこほことした体でまた訓練室に戻って来た]
もう一頑張り……ん。
おお、リックにウェンディ、ラッセルとメイもー!
[...はいくつかそれらしい本を見つけたが、過去に見た事があるようなのばかりだった。そして今まで読んだものに自分の疑問を解消するようなことは記述されていた記憶はない]
ま、あんなようわからんものがある理由なんて、いちいち書いていないのか。
それとも……隠す理由があるかのどっちかってことかね。
もし曰くありげな理由があんだとしたら、そりゃ〜。あるわけないか
[...はそれでも一応読み落としはないかと、本をぺらぺらとめくっている]
[メイの問いに答えるリックの言葉にこくこく頷く]
なんていうのかな。
よくわかんないけど…曲がってる感じなの。
[明確な答えを返せないことに少し凹んで。
ラッセルの案に首を傾げる]
…どうやって人狼を見つけるの?
もしかしてラッセルお兄ちゃん、もう誰が人狼かわかったの?
[検討も付けられずに居る少女は驚いたような表情]
[と、今度はマンジローが現れて]
あ、マンジローさんだーっ
[またぶんぶんと手振り]
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