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[ハーヴェイの目の前の人狼ならばともかく自身を指しての、人じゃないなどと言う妙な呟きと苦笑に、首を傾げていたが]
[おずおずと頭を下げ謝るリックの姿を、悲しいような困ったような顔で見て]
>>91
人狼に、仲間を裏切るような真似をしろと言っているようなもの…そして里にも受け入れられない、か…。
でもな例えば一つ、とある存在に害を為されたとして、その日からそれを全部いっしょくたにして恨まなきゃなんないなんて法律どこにも無い、だろ?
…もしそうならこいつらだって、時に人狼を殺すことのある人間の仲間である所の俺達と、普通に付き合ったりしなかったと思うんだよな。
それが人狼にできるのなら、俺達にだってできる…と思うんだが……
[>>92メイにそう言いながらも、ハーヴェイにも同じ事を言われてしまい]
…馬鹿言ってるかなこれ。
[行き場の無い思いをぶつけて、せっかくきれいに襟足結び直した髪もぐしゃぐしゃかき回す]
[...は、悲しげに微笑み]
マンジローの言い分には一理ある。でも昔から人狼は生きる糧を人間としてきた。人間はそれに抵抗してきた。それがずっと続いてるんだよ、今も。
人狼は人間の敵、それは人にとっていわゆる『常識』だよ。
……そのうえ大切な人を、場所を、人狼に奪われた記憶のある人間に、それがたやすく理解されるかな?
[ハーヴェイの言葉にコクリと頷いたリックは、急にメイに抱き締められて頭を撫でられた。]
うわあああああ!何!?メイ姉ちゃんっっっ!
[急激に顔を真っ赤に染め、あたふたしている。]
ナサニエルは、ここから逃げようと思えば出来たのに、しなかったのは、リック達に追撃がかかるのを恐れたからだよね……。
[記憶を操作するとして、しなきゃいけないのはあとはゲルト先生とセシリアもかな……?と思考をめぐらし]
取りあえず、いろいろ掴んでるっぽいアーヴァイン先生にターゲットを絞って何とかして、その後『転勤』するなりしたら、いいんじゃないかなぁ。
開かずの間のことも、知ってる人ってメイ達くらいじゃなかったかな??
里の人間がどう思うか…ま、わからんけど。
ただ、皆が皆受け入れるようなわけじゃないんだよな。できるやつと、できないやつって風にやっぱ区別されるだろうし。
記憶操作…ねー……
>>94
苦労は人狼ばかりでもなしって…
…さっきから元気ないな、ハーベイも。
せっかく解放して貰えたのにどうした?
>>95
…そんなもんかよ。
[人狼に近しい者を奪われた事もない自分には、そうされた者達の気持ちなんて計り知れないのだろう。
どうにかしたいもんだけどなと呟いて、俯く]
>>98
[顔を上げてメイを見る]
この世に常識があるなら、それと同じ数だけそこから外れた、…それでいて道理があるもんだ。
昔からそうだからって…今もそうだからって、実際に人を傷つけない人狼とまで、敵対する必要あるか?
[続いた言葉に一時言葉を止め、息を吐いてから]
理解される…それを人は、里の皆はできると思ってるよ、俺は。だけどメイ、俺はどちらかと言うと一般論が聞きたいわけでもない。
…君はどうなんだ?
君の村を滅ぼした人狼という生き物と、仮にも同じ種である彼らを…やっぱり、許せないか?
[真っ赤になって慌てている息子をよそに、ギルバートはメイを見て問う。]
『じゃあ、メイ。一般論ではなくメイ個人に聞こう。
メイは俺達人狼がこの里でのんびり暮らすのを許せるかい?……自分の里が人狼七斉に滅ぼされた恨みを、俺達家族とナサニエルに向けて生きて行かなくちゃ、メイの心の中ではうまく辻褄が合わないかな?
……もしそうなら、遠慮無く言ってくれ。何せこの事件を知ってるのは、ここにいるヤツらだけだしな。』
>>102
[...は、じっとマンジローの瞳を見つめ]
確かに、人間に必要以上に危害を加えたがらない人狼もいることは判ったよ。でも、そうじゃない人狼もやっぱりいるんだよね。――七斉みたいに。
メイは……、リックやウェンディは好きだけど、メイはやっぱり『人狼』は許せない。
そしてマンジロー、大事なことを忘れてる。
私たちは【守護者】だよ。
危害を加えないとはいえ、人狼と手を結んだ守護者を、助けを求めている人々が信用できると思う?
[悲しげに頭を振り、ため息をつき]
……誰を許し、共存するかとか、そういう、リックとウェンディが好きだからとかそんな単純な理由では、済まされないのだと思う。
かかか可愛いとかいうなって!!
オレは男だぞっ!!そんなことを言われても嬉しくねーーーッ!
[メイにさらに可愛いがられて、リックはしどろもどろ。しかもラッセルの視線も若干痛い。]
>>105
[...は困ったように笑ってギルバートに答えた]
それをメイに訊くの?
それにマンジローみたいなことを言うんだね。
メイは、リックやウェンディが、このままこの里で暮らしたいというなら、別に反対はしないよ。
ラッセルもそうだと思う。
[だよね? と、傍らに立つ大切な青年を振り返る]
確かにちょっと複雑な気分だけど、一番憎いのはやっぱり七斉だし、殺戮を好む人狼がいるのも事実だよ。
あと、やっぱり、あなたたちに、「これからも仲間を裏切るような真似」をお願いするのは、メイはちょっと違うと思う……。
だって、メイ達は、守護者だ。
ここが守護者の里でなければ、もっと話は簡単だったんじゃないかと思う。
さて…俺は俺で……
[皆を置いて、足を進める
まだ余裕はあるだろうが、悠長にするつもりもなかったからだ
決めた行動は、誰に言う必要もなく
...は階段を上っていく……でもしっかりと金目のものや本は*もっていった*]
>>104
…まあな。
もうちょい、気分が高揚しても良さそうなもんだと思っただけさ。気にしないでくれ。
>>106
俺だって…君の村を滅ぼしたような人狼とまで、手を結ぼうとも仲良くしたいとも思わない。
リックやウェンディ、それに仲間の男や先生たちだけでもいいんだ。
俺達は守護者になるはずの者で、何から守るってそれは、「人狼」からじゃない。
物事はいつだって単純さ。
害為す存在から人々を守る、ただそれだけのために守護者はいて、だから信用だってきっと…
[しかし続いたメイの言葉にぽかんと目を瞬く]
ここが、守護者の里でなくなればいい…?
[メイの言葉に、ギルバートは微笑んだ。]
『ああ。人狼には過激派も穏健派もいる。そいつを一纏めに考えるのも、別個に考えるのも、個人の問題だからな。』
『ギルバート……。』
『ま、守護者が一部の人狼と仲良しだとか言ったら村人に信頼無くされるかと言ったら、そんなモンは個人によっても違うしな。結果的には各自の人徳と行動理念っていうヤツが、村人からの信頼感を得るための方法だ。……それを忘れるなよ、メイ?』
いーやーだーーーッ!!
オレはカッコイイ戦士になるのが目標なの!可愛い男なんかじゃないやい!
[メイの攻撃(?)に対して、せめてもの抵抗を。]
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