人狼物語


30 【RP村】守護者の里

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視点: 人

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異国人 マンジロー、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 04:01:59

双子 リック

ダメだよ。とても釣れそうにないや。

[糸を引き寄せ、溜息をつく。]

オレも疲れたー……また考え直そっと。

じゃあ、またね。

[リックは*訓練所を後にした*]

(93) 2007/02/20(Tue) 04:05:12

学生 ラッセル

[一夜明け、人狼が実際に学園に潜入していることが明らかになった朝、ラッセルは頭を抑えながら体を起こした。

衝撃の事実に寝付けなかったが、それでも二時間は睡眠をとることに成功したらしい。部屋の椅子の上にかけてあったシャツを取ると、ボタンを適当にかけて窓から外を見た。

昨日と同じく強い太陽の光に目を細めるが、事情を知らない学生は談笑しながら学友と登校している]

……とりあえず、人狼を探す方法か……。

[ラッセルのサックスを使えば、人狼は特有の身体波数を持ち合わせている。各人の固有振動数を調べられれば、一瞬でわかるだろう。

だが……]

問題は俺自身も容疑者の一人だってことか……。

(94) 2007/02/20(Tue) 22:00:07

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 22:00:57

学生 メイ

はぁぁ、やっぱりだめかっ

[開かずの間の扉の前。連撃を繰り出そうと、衝撃派を放とうと、...の渾身の力を込めた攻撃は、しかしかすり傷一つつけることは出来なかった]

イメージとか、力とか、やっぱそういう問題じゃないんだね……。

[扉のを背もたれにして、ずるずるとその場に座り込んだ]

(95) 2007/02/20(Tue) 22:06:59

学生 ラッセル

[しばし顎に手を当てて考え込んでいるが、こればかりは仲間との相談も必要だ。少なくともメイの直感力からくる殺気のないという意見は、長年一緒にいた彼には信用に値する。
つまり、襲うことはないということだ。だとすれば、例え村の敵である七斉と同種の人狼といえど、無理に殺す必要は感じない]

甘くなったかな……。

[守護の村という名前とは反して、とても穏やかな空気は彼を甘くしたのかもしれない。
だが、その心地よさは嫌いではなかった]

とりあえず、瞑想でもしてくるかな。

[そうして、籠手を手に学園裏手の森へと歩いていった]

(96) 2007/02/20(Tue) 22:14:56

学生 メイ

人狼かぁ……

[背中から伝わってくる、不思議な魔力の波動。人狼にしか開けられない扉。これも人狼が持っている力の1つとでもいうのだろうか。

学園に紛れ込んだ人狼に学園長は捉えられ、この扉の向こうにいる。]

殺気は感じないから、たぶん学園長も大丈夫だろうと思うけど……。

[...の知っている人狼とは、大きく異なっていることが、ますます混乱させる]

(97) 2007/02/20(Tue) 22:15:45

学生 ラッセル

[さわさわと風だけが体中をかけていく。
それに合わせて、拳を繰り出し、戻すタイミングに合わせて、蹴りを放つ。

右、左と体の回転に合わせて、拳舞を繰り返す]

(98) 2007/02/20(Tue) 22:24:13

学生 メイ

人狼? あの人たちの中に?
……信じられないな。

ラッセルは論外だし……

[可愛い双子のリックとウェンディ。
飄々とした異国人のマンジロー
朴訥とした好青年のグレン
とっつきづらいのになぜか憎めないハーヴェイ]

………。

[思考停止。
昨日の騒ぎから何も飲まず食わずであるのを思い出し。
もぞもぞと立ち上がり、地上へ]

(99) 2007/02/20(Tue) 22:29:27

学生 メイ

[地上に出るとそこは学園裏手の森の中。食堂に向かおうと歩いていると、空を斬る音が聞こえ、視線を巡らせた。
音の主はすぐに見つかる]

あ………。

[まるで舞っているかのような彼の動きに、しばし見惚れた]

(100) 2007/02/20(Tue) 22:37:27

学生 ラッセル

[そのまま十数分拳舞を行い、最後に腰に両手を溜める。昨日と同じく、七撃の修練に移行しかけて、足を止めた。もし人狼がいるならば、今は使うべきではない。

そう思い直すと、最後に呼気を整えようとして、背後に知った気配を感じて振り返った]

ん?メイか?

(101) 2007/02/20(Tue) 22:43:32

学生 メイ

[声をかけられて、はっとし、我に帰った。
振り向いたラッセルと目が合い、なぜか赤くなった。
それをごまかすように照れ笑いをして]

おつかれさま。
相変わらず見事な動きだね。

(102) 2007/02/20(Tue) 22:55:01

双子 ウェンディ

―学園訓練場・穴の傍―
[がくん、と膝をつく。
額から滑った汗は頬を伝って顎から地に落ちる]

……痛…ぃ……

[穴の奥に広がる不可思議な、結界に似たそれを調べるために干渉を続け、反動が起きたのかもしれない。
体のあちこちを苛む痛みに、立ち上がることができずに蹲る]

(103) 2007/02/20(Tue) 22:55:59

学生 ラッセル

>>102
別に大したことじゃないさ。
練習さえ積めばメイだってできる。

[頬にさした赤みに気付かず、ラッセルは枝にかけていたタオルを手に取ると、汗を拭い去った]

それより、どうした?
目が赤いけど……まさか、朝まであの扉の前に?

(104) 2007/02/20(Tue) 23:01:51

双子 リック

―学園訓練所・穴の傍―

[リックは穴の中を覗き込んでいる。]

何か分かった?ウェンディ……
オレもさっき糸を穴につっこんでみたんだけどさ、なんかすげー気持ち悪くなるだけで、中に何があるかすら分からなかったよ。

ローラーストリングが何にも反応しなかったし。誰か居たり、何かあるっていう気配がまるでなかったから。

この穴にはどうも中に変な魔法が掛かってる。人間の身体がそのまま実体を持ってるかすら怪しいみたいだ……。

[キーンとする耳を押さえながら、穴の中を調べているウェンディに語りかけた。]

(105) 2007/02/20(Tue) 23:03:41

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:04:30

双子 リック、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:08:21

学生 メイ

そうかなぁ。
ラッセルみたいに上手くは出来ないと思うよ。
メイ、いっつも先生に気が散漫し過ぎって言われてるし。

[学園指折りの優等生に練習すれば出来るといわれ、渋面で答えた]

あー……。
うん。そうなの。上手くすれば壊せるかな、と思ったんだけど。

[薄暗い森の中にも拘らず、寝不足と疲れで充血した目の赤さを指摘され、相変わらず目ざといなぁ、と内心苦笑しながら]

でも、あの扉、メイが今まで感じたことのない質の魔力を持ってるみたいだし、やっぱりクレアで何とかできるものじゃないみたい。

人狼でないと開けられないというのは、認めたくないけど、そうなんだね、きっと。

(106) 2007/02/20(Tue) 23:09:33

双子 ウェンディ

[肩で大きく、深く呼吸を繰り返す。
痛みはようやく治まり、次第に呼吸も整って]

…ううん、わかんない…

魔法っていうか…何だろう、何て言ったらいいかわかんない。
…何か…変な感じ…

[はふ、と乱れた呼吸の最後を吐き出し、顔を拭う]

入ってみないとわかんない、気がする。
でも…入ったら戻れない気もするの。

(107) 2007/02/20(Tue) 23:10:45

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:12:24

学生 ラッセル

[散漫といわれれば、彼女は興味がある物事につっこんでいく気がある。

だが、それは短時間ながら、常人を凌駕する集中を持ち合わせている証拠になるのだから]

ちゃんと気の持ち方をコントロールできれば、メイは俺を簡単に超えられるさ。

[そして、まるで悪戯を窘められた子供のように苦笑したメイに、ちょっとだけ心臓の動悸を高鳴らせて、ごまかすように頭を撫でた]

人狼しか開けられないなら……あけられないなら?

[そこで、ラッセルは何かに気付いたように顎に手を当てた]

(108) 2007/02/20(Tue) 23:16:32

双子 リック、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:17:25

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:19:11

書生 ハーヴェイ

んあ……ふわぁぁぁー。
良く寝た。

[昨夜のローズマリーの店も繁盛していた。自分の行っている仕事は肉体的な重労働というわけではないが、明かり玉を作ったり、不思議な音を出したりして盛り上げるのが彼の仕事、
それでも疲労感というのは生まれていた。そして夜にもなれば、寝てしまうのは仕方ない……仕方ないのだが……この欠伸をしている...はなぜゆえ図書室で寝ていただろう。寝る前に勉強しようなどという殊勝な心がけではなく……単純にここも寝る場所のひとつとして認識していたらしい。]

(109) 2007/02/20(Tue) 23:22:25

双子 ウェンディ、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:22:55

双子 リック

うーん…。やっぱりここに掛かってるのは、フツーの魔法とは違うのかな…。普段接してる、ウェンディやハーヴェイさん、メイ姉ちゃんの魔法とは違うもんな。糸だけとはいっても、触った瞬間にヘンテコな感じがしたし。

[両腕を組んで、穴をしげしげと覗き込む。]

入ってみないと分からない…か。そうだよなー。でもなー…こんな身体のエナジーのバランスを崩されそうな穴なんかには、入りたくもないよ。

(110) 2007/02/20(Tue) 23:23:39

学生 メイ、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:24:53

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:27:28

学生 メイ

[頭を撫でられ、くすぐったそうに笑うが]

……なんだかまるで妹扱いだね。

[思わず口にする。咎めるのではなく、どこかやや拗ねたように。
しかしすぐに、何か思いついたようなラッセルを、名案を期待してじっと見つめた]

(111) 2007/02/20(Tue) 23:27:48

双子 リック、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:28:03

双子 ウェンディ、メモを貼った。

2007/02/20(Tue) 23:31:39

学生 ラッセル

[しばし思案するが、今は語るべきではないと結論に達し、小さく首を振った]

いや、なんでもない。

[その直後、妹みたいという台詞に、少し口端がヒクついた]

そ、そういうな。
メイは……俺の大切な家族なんだから……

[かなり無理やり搾り出した感が否めないが、それよりも……と、遠くを見る]

そうだ、昨日発見した穴でも見に行かないか? 何かわかるかもしれない

(112) 2007/02/20(Tue) 23:32:31

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マンジロー(3d)
18回 残8067pt
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49回 残7314pt
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