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−1階ロビー−
[というわけで、戦いが終わりロビーで牛乳をごきゅごきゅ飲み干しながらマッサージチェアに体を任せている。
このもみ球がごりっとする感触がたまらない。ごりっと]
ふう、エイリアンもあと1体か。
正直こんなに順調に発見出来ているのは始まって以来だな。
前回も、この段階でほぼ惨敗確定していたもんな!
[ごきゅごきゅ]
さて、あとはレッドに任せて私はこの疲れ切った体を癒すとするか。
−一階ロビー−
[いつぞやミハイルといちゃついていた男を見かけた。]
おい、アンタ。
レベッカとかソフィーって名前に心当たりはないかい?
ん?レベッカにソフィー?
そりゃ私の部下だが・・・・・・あっ!
[口が滑った。これではまるで長官が長官であるという証明をしているようなものではないか]
・・・・・・私の、プライベート的な意味での部下だ。ま、まあそういうことで。
[あのきょぬーの声だな。しかし彼女の下着には長官は手をつけていないはず。そう心の中で呟き罪の意識を消去した]
部下?……プライベート的な意味で?
[訝しげに男の顔を覗き込んだ。
バストがゆさゆさと左右に揺れる。]
アンタ、何か知ってるようだね。
あの二人に何があったのか、この宿で何が起きているのか、アタシに教えてくれないか?
ななななななにをいっているんだだだだだ
わ、わたしはきみのいっているいみがさっぱりわからないなあ!
い、いったいぐたいてきにはどんなことかなくわしくわたしにおしえてくれたまえ!!
[動揺]
具体的にって?
隠しカメラとか、下着泥棒とか、そんなワードでいいのかね。
[動揺する男を睨みつけた。
こいつクロだろ。]
ところでアンタ、小さい胸は好きかい?
な、なんだって!?
それは本当かいレッド。
じゃあ君の装着したブレスレットにエイリアンセンサーが搭載されていたんだねー僕もびっくりだよー
か、隠しカメラ!?
そりゃ私は知らんよ!!!!
[ぷんすか!!]
下着泥棒?
ああ、最近ここらの宿で多発しているらしいな!!
さ、さあ長官あんまり心当たりないな!!!
[そう言いながら懐から三角形のハンカチと似て非なる布を取り出しほほを伝う汗をぬぐう]
長官?アンタ、何者?
[ますます怪しい。
その手に持つ布を見て、疑惑から確信へと。]
アンタ、正直になった方が身のためだよ。
[殺意を込めた視線で男を見据えた。]
え?あーうーんそんなこといわれても・・・・・・わたしただの長官ですよ長官。ほら長官ってあだ名の人けっこういるでしょ?それそれ。
[とかいっててもごまかせるわけが無い。
何かよい言い訳は無いものか・・・・・・仕方ない。嘘に嘘を塗り固めていくか]
では本当の事を言おう。
私は全世界下着泥棒撲滅委員会総本部の長官アーノルドである。
この地域に、殺意の波動をまとった下着泥棒が出没するという情報を得て、派遣されたのだよ。
君は知らないだろうが、マイナーエクストリームスポーツの世界には「世界エクストリーム下着泥棒連盟(WEUTL、world extreme undergarment thief league)」が主催する下着泥棒世界選手権なるものがあるのだよ。
それの絶対王者がこの温泉宿に潜んでいた。
そう、潜んでいたのだ。
私が昨晩確保した。これで事件は終わったのだよ。
―1Fロビー―
[メイは、国家治安機関からの逃亡を経て、旅館に辿り着いた。厳しい旅であった。しかし、ここでもメイは思いもよらぬ光景を目にすることになった。カミーラに責められた長官が、三角形の布で嬉しそうに顔の汗を拭う姿である。]
あ、あ、あ、あ、あ、あああたしのパンツ!!
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