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いやいやいや、僕もビックリだし。
つーかラッセルとか見たくなかったし。
僕にやたら熱心に味方してくれてたしさァ…あーダリ。見てよかったよかった。コーネに感謝感謝大らっきー。
正直ゼンッゼン期待してなかった。
[指先でくるくると注射器を弄んで]
でもまぁ、ここが行き止まりィの運の尽きだネヒャハー。
照準セェーット、なんつってね。
[ダーツを投げるように哂った]
ぎ、ギルバート、さ……
あは、そ、っか。
[遊びでもなんでもいい、
なんろなく違うといってくれたことが嬉しかった、けれど。]
あはは、はっきりしない性格だから、仕方ないのかもしれないですね。
って、わー!火!火!
なら、とりあえずラッセルが犯人として。
トビーはもうひとり。ギルバートはもうふたり、誰が犯人か解らないってことね。
この事件をシャーロットが仕組んだのだと思うなら、すこし違ってくるけれど。
[触れたのはヒト型で、
ヒトの温度があって、
やわらかくて、つるつるで
でも、どんどん冷たくなっていく。]
……や、ら、――
お姉ちゃんが死んじゃうのはダメ、だめ、しんじゃだめ。
もうあたしのお姉ちゃんが減るのはやだ。
ヤコちゃんみたいに死んじゃうなんてやだ。やだよ。
あたしのお姉ちゃん、シャロさんで四人目だったのに
ヤコちゃんとシャロさんがいなくなったら
あと二人しかいないよぉ……。
[近くにコーネリアスがいるのだけはわかる。
軽く彼に触れながら]
…落ち着け、って。
お前は、これで完全に身の潔白が証明されたんだ。
自信持っていけよ。
[ぽん、と肩を叩き、暗闇できっと見えないだろうが笑みを*向けた*]
シャロさんを殺したのはあたしじゃないのに。
[どん。]
ヤコちゃんを殺したのは
[自分の心臓にナイフを刺す様な言葉を]
あたしだけど。
[勝手な唇が紡いだ。]
いッ、た……ぁぃ。
くらい、な・・・。
ソリッドのUSB製品を使おうにも、こう暗いと何処にあるか全く解らないし・・・。
[暗がりでリュックを抱え込み、*床に座り込んだ*]
[その時再び訪れる暗闇。懐からマグライトを取り出そうとするが、アーヴァインの部屋に落としてきてしまっていた事を思い出す
暗闇の中、トビーが自分を犯人だと言い放つ]
なっ!? それは……
[その時耳に届いた、セシリアの息を呑む音
それと同時に部屋に充満し始める錆びた鉄の臭い]
え、まさかこれは……
[そう呟いた時、灯りが復旧する
目が光に慣れたとき飛び込んできたのは、ヴィンセントとシャーロットの死体]
そ、そんな
[呆然と呟きその場に崩れ落ちる]
あー血が。臭う臭う。
クセェな…。急に濃くなった感じがするしあああああもうマジダリィしクソが…!
あーまた喉が痛くなっちゃかなわねーしもっかいラッセルのこと思い出してみるよ。
ったくガラじゃねーよなァ。
[ポケットから適当に菓子を取り出し、*貪った*]
[トビーが吃驚している。]
ふえ、
ど、どういたしまして?
え、えっと?
[なんか場違いなことを言っている気がしたけどなんかそんな事を言った。]
[このまま悪夢が続くかと思っていた、其処に射した光明。
―生きたい―]
…ゴホン。
これで、シャーロットさんを隔離した結果が、犯人を示す物だとしたら…。
[助かるという期待が胸を高揚させる]
…。
そう言えば、死体解剖だ隔離した人を見るだと言っていたヴィンセントさんの姿が見当たらないのですが…。
…まさか…。
[そこに襲い掛かったのは、急激に体を蝕む眠気―
気付けば、暗闇の中に倒れていた]
何、考えてるんだ、俺達をこんな目に合わせて、
それともただの愉快犯なのか。
シャーロットさん、ヴィンセントさん。
一体どうして。
セシリア、そこから離れるんだ。
怪我はないか、大丈夫か。
……何で、何でこうなるんだよ
僕がシャーロットさんを避けていたから?
……だって。だって、仕方なかったんだよ!
シャーロットさんのしゃべり方を見ていると、どうしてもあいつの顔が頭をよぎるんだから
僕をいじめて、学校に行けなくしたあいつの顔が!
――は、
[遠ざかる温度から手を離す。もっと温度を。あったかい温度を。
やさしく頭に手を置いてくれる温度を]
ラッセル、く
[遠い喧騒だった人の声が今は夏の蝉のように同じ音。
犯人――?]
……うそ?トビーくん、何言ってるんスか、
ラッセルくんが犯人なわけが……
[とびー。ぎるばーと。ちからをもつもの。]
嗚呼、でもあたしは、ギルさんより断然、トビーくんの力を信じて……
[何それ。
声にならぬ声で呟き、呆然と。]
……ギルバートさ、ん、
……はい、ありがとう、ございます。
[あは、と笑顔を向けた時
明かりが部屋を照らし出して―――]
……ッあ!?
[広がる光景に、息を呑んだ。
鉄錆のにおい。]
いつまで、こんな暗いままなの!?
……ラッセルはさっきたしか、こんなこと言ってたような気がする。コーネリアスの言うことは尤もだから、占われてもいいって。
そしたら、トビーに見抜かれるって、知っていたはずなのに。
[そして近くから誰かの倒れる音が]
ッ、は、ハーヴェイさん!?
あ、あああ、あ……!!
ヴィンセントさ、
シャーロット……さ……
[混乱の極み。
どうしよう、と自分の服の裾を握り締めて。]
そうだな、ヘンリエッタの言う通りだ。
調べられても良いというのは
犯人にしてみれば軽率かもしれない。
ならラッセルが犯人だったらそう言った理由は。
一体なんなんだろう。
あーあーあー、嬢ちゃん、テキトーなこと言わないでネェ。
僕が見るよ、つったらラッセルはしょうがないかなって不満げにーとは知らんが沈黙の後にボソッと言ってたからねー。
つか、ここで抵抗見せるほうがおかしいっしょ。
[馬鹿馬鹿しそうにヘンリエッタにひらひらと手を振って]
それよりその前にラッセル見ることに抵抗したメンツを洗ったほうがよさげ?
もしかしてチェックは近いかなァ。
[シャロが犯人だとラクだけどね、と新たに増えた生塵を眺めながら*低く哂った*]
あいつは、いいところのお嬢様だとか自分のことを自慢して。親の権力を嵩にして。自分の能力なんか何もないくせに偉ぶって
そんなあいつが僕に目をつけたのは、僕が会長選に仲間から推薦されて出たときからだった
仲間たちから、あの我が儘なお嬢様の鼻をへし折って、とのせられて断りきれずに出馬することになったんだけど
結局のところ、あいつからの報復に怯える子達が多くてあいつが会長になってしまったのだけど、そこからが僕にとっての地獄の始まりだった
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