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おいおい奉行所は勘弁してくれっ
これでも故郷じゃ若とか呼ばれる立場なんだからな!
お付きの者なんかもいたりして、金だって今までそいつに払わせてた訳で……え、そいつを出せ?
…い、いやいやいや。
あまりに口うるさい野郎なんで、この守護者の里に入る前に撒いて来……
ごめんなさいごめんなさいごめ……あ。
わかった、働く!
…そうだよ。俺をここで雇わないか?
どうせこの銭使えないんでは、学園に入学どころじゃないもんな。
宿と飯の心配も無くなって、逆に具合がいいってもんだ
……イエイエイエ、こっちの話。
[そんな訳でマンジローは、とりあえず護り手の宿にて住み込みで働く事となった。
昼は食堂、夜は酒場となるその宿の仕事は給仕のみならず、買出しや配達、宿の掃除やベッドメイキングなど、彼がラッキーと思うほど仕事が無いわけではないのだが…]
―護り手の宿、入り口前―
らっしゃいらっしゃい!
今日の昼飯内容は、卵付き鶏肉飯に、飴色汁、葉っぱにキュウ…
……えー。
『どなた様もいらっしゃいませ!
本日の日替わりランチメニューは、チキンライス目玉焼き添えに、コンソメスープ、グリーンサラダで、お飲み物は自由にお選び頂けますっ』
って、そうだったのか?
選べるなら美味いものを選べば良かったな。
俺、水しか飲まなかっ…
……っえー!
『どなた様もいらっしゃいませ!
本日の日替わりランチメニューは――
[――持ち前のテキトーさを発揮して、サボったり里や学園を覗きに行くことだろう。
とりあえず今はジト目をかます店主を監視を前にして、着物の上にエプロン姿で*呼び込みを続けているが*]
双子 ウェンディ が参加しました。
[黙々とランチを空にしていく金髪の少女。
少女の頭の上では朱金に輝く石が滞空を続けている]
[少女は時折ぴたりと動きを止める。
それは丁度、頭上の石が不安定に揺れ動いた時。
安定する石の下で、フォークを片手に少女は息を吐いた]
うまくいかない…
[小さく泣き言を呟いて、少女は食事を再開する]
[少女の持つ学生証に彼女の素性は記されている]
■名前
ウェンディ・エインズワース(Wendy=Ainsworth)
■年齢
11歳
■所属
学園一年生
■専攻
魔法全般
■住所
里内の自宅
補足/
両親が学園の教師らしい。
魔法に関しては潜在魔力は膨大なのだが制御が不得手。
更に補足/
リックで入村される方が双子設定にするなら応じられます。
親に関しての設定変更なども問題ありませんのでどしどしどうぞ。
勿論、血縁関係のない赤の他人でも構いません。
里に生まれて育った子なので、知人友人大歓迎。
[空になった食器を片付けると、少女は食堂を出て行く。
石に意識を向けながらも平静を保とうと努力しているのだが。
不慣れ故かその歩みは酷く遅いもので]
寝るときもこのままは無理だよぅ…
[呟きに、朱金に煌く石が小さく*揺らめいた*]
双子 リック が参加しました。
[リックは木の上でぼんやりと下を眺めていた。]
…ぃよいしょっと。
[枝の付け根ですっくと立ち上がり、右手を上げた。呪文を唱え、神経を集中させる。]
ん〜〜〜〜〜………っ!
[リックの全身を無数の白い糸が包み込み、やがて糸の群れはリックの背中で翼の形を成す。]
えいっ!
[糸でできた翼をバサバサと動かしながら、リックは木から飛び下りた。]
[ぐちゃぐちゃになったプリントが入っているバッグの中から、彼のIDカードが覗く。]
■名前:リック・エインズワース(Rick=Ainsworth)
■年齢:11歳
■所属:学園一年生
■専攻:罠作成、隠密行動等
■住所:里内の自宅
《中補足》
>ウェンディ
双子設定、よろしくお願いします。姉弟と兄妹どっちがいいですか?
・ウェンディとは違い、魔法の才能はからきし。自分が操る特殊な糸以外の魔法生成物は全く操れない。
・糸は罠作成、対象を縛ることができる。また、オブジェを作成することもできる。色は白〜透明が基本。(ある程度は可変)ただし制御しきれない時も……
・糸は普段、ベルトの両脇についているキーチェーンに、小さいキーホルダー状になってくっついている。(巻かれた釣糸みたいな形)
よっし!次は馬だ!
家まで乗って帰る馬!
ローラースリング!
我が手のうちにありて、その能力を解放せよ!
いでよ!真っ白な馬っ!
[リックの言葉と共に、手の中で真っ白な糸がシュルシュルと集まってゆく。]
『ワンワン!!』
[彼の目の前に現れたのは、尻尾をちぎれんばかりに振る、真っ白な犬。]
……………。
学生 メイ が参加しました。
[膝下までの草が生い茂る野原。クリスタルのように透き通った刀身を持つロングソードを構え、両目を閉じ、神経を研ぎ澄ませている。さやさやと柔らかな風が頬を撫で]
……やっ!
[一閃。刀身から放たれる光の疾風。そして彼方まで一直線に伸びる疾風の痕]
……ふぅ。
[どさっ、とその場に崩れるように座り込み、天を仰いだ]
威力は増した……かなぁ。でも、もう少し自在に操れないとダメだよねー。
……人狼どころか、ラッセルにも勝てないよ。
[座り込んだ勢いで、学園証が胸ポケットから落ちた]
■名前:メイ=アンセム・エスター(May=Anthem・Esther)
■年齢:16歳
■所属:学園6年生
■専攻:剣術
■住所:学園寮
かつて人狼に滅ぼされた村の生き残り。幼馴染のラッセルと山へ遊びに出かけていたため、たまたま助かった。村を滅ぼした人狼をいつか二人で敵討ちすると誓い、守護者の村へ。
守護者としての才能は決してないわけではないが、優等生のラッセルにいつも一歩及ばない。
<中補足> ラッセルで入村されたい方へ
幼馴染にするか、そっくりさんにするかはお任せします。
必ずしも設定にあわせて欲しいとお願いしているわけではないので……。
[自分が作り出した犬の頭をわしゃわしゃと撫でている。]
うーん。どうしたら思い通りに作れるのかな?馬のはずが犬……うーん。
オレが魔法使えないからかな…?
[道の真ん中に座り込み、腕を組んで考える。]
『ワフワフ!!』
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