人狼物語


37 Monster in the Carnival

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修道女 ステラ

そう――実情は物語のようなわけにもいかぬ。

[誰のどの言葉に対してか、浮かべた笑みはそのままに。
青司の様子を一瞬じぃと見つめれば司棋へと視線を移し薄く笑む。]

鬼に攫われぬよう、注意することじゃ。

[裏手に消える司棋に、くすくす笑ってかける声。]

(256) 2007/03/25(Sun) 01:36:34

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/03/25(Sun) 01:38:56

お尋ね者 クインジー

さてねぇ。
面白い物語になるやもしれねぇぞ?

[白水の言葉にそう返し
杯幾度も空にして。

鬼は鬼と謂われても、言葉にふむと眼を細め]

ははは、そりゃぁ碧のいう通りだなや。
俺は俺かぃ、
そいつぁ何か嬉しいねぇ。


[続いた言葉は青司のもので
ふふ、と杯口につけ]

俺の行い次第ねぇ。
そいつぁ助けてもらえそうにねぇや。

(257) 2007/03/25(Sun) 01:39:58

冒険家 ナサニエル

[視線はゆるり、常葉の女へと向けられる]

かっかっか。
林檎飴を強請る姿に泣く子も黙るか。
呑み比べに自信があるようだが、己はさほど呑みはせぬ。
黙らせるなら青鬼の代わりに赤鬼なぞどうかのう。なぁ赤鬼さんや。

[喰を見遣れば、頷く万次に]

語りなぞ所詮人の夢物語。
己は己のままに返答した次第よ。
減らなければ万次は誑かすか。
まことに左様。アヤカシとはそのようなものだな。
かっかっか。己も酔いが回ったか。

(258) 2007/03/25(Sun) 01:42:23

修道女 ステラ

[差し出された杯に酒を注ぎ足せば]

我らは輪廻の外を廻っておるでな。
時にヒトの生の回転を早めたり、見守ったり――。

[つられるように左腕へと視線を遣り]

汝れの其の腕は、惹かれたゆえに失ったものかえ?
妾が過ごした歳月も、永く長くながく――。

汝れと話しておると、桜が咲くのが待ち遠しゅうなってきた。
儚きものに想いを寄せるならば、桜が良かろう。

(259) 2007/03/25(Sun) 01:43:05

書生 ハーヴェイ

―社の裏手―

[井戸の水を瓢箪に汲みながら、遥月は何かを思い出したように呟いた。]

ふふ……。わたくしにも、あの様な時分がございましたねぇ……。御酒ひとくちで天と地が逆さに返り、ふらふらゆらゆらとした心地になって……。

そして、あの人の………
嗚呼、今となっては、全てが只の美しい記憶……

[瓢箪いっぱいになった水を持ち、妖達が酒宴を開く場所へと歩みを進める。微かに下駄を鳴らして歩くと、そこには…]

……おやおや、司棋様。
こんな寒い所でお眠りになられましては、お風邪を召しますよ……

[足の向かう先を変え、眠っている司棋へと向かう。]

(260) 2007/03/25(Sun) 01:46:47

異国人 マンジロー

いいや、我にしては気の利いた呼び名が出た物だと思い。
赤鬼…、其方は彼奴…。
青鬼がヒトを脅かしにゆけば嬉しさで泣くのか?

[揶揄まじりに喰児に問うてみる。話題の青鬼はというと]

ヒトはヒトのいいように物語を造る。
我らの意思なぞ無視してな。
……ふ、酒に呑まれぬよう気をつける事だ。
そんな事では、我でも其方を誑かすことは容易いだろうよ。

(261) 2007/03/25(Sun) 01:48:04

お尋ね者 クインジー

交わらん方がいいのかもしれんが
喰わねば生きていけねぇ。
時には気まぐれに手を差し伸べる。
それは其々物語だぁな。

そう、鬼にもヒトにもな。

[刀を見つめる万次郎、
其の様子を眺めつつ]

そうだな、アヤカシの性だぁな。
交わると不幸、
だが交わらんとどうにもならねぇ。
なかなか面白いことだぜ。

ほおう、気位がね。
苦労するねぇ、其の分愛着もあらぁな。

[優しげな視線と刀に杯傾け]

(262) 2007/03/25(Sun) 01:49:23

酒場の看板娘 ローズマリー

[桜の幹] [寄りかかり] [少し離れて] [酒宴眺め]
  [くぃ] [片手で瓢箪傾け] [煽る命の水] [喉を滑る]
[風に乗り] [酒宴の賑わい] [届く声] [赤鬼の声]

おや、嘘でも冗談でも嬉しいネェ。
宝もンなら大事にしてお呉れヨゥ。

[幹に頬寄せ] [寄り添って] [愛しい者を抱く様に]
  [小首傾げ] [ニィと笑み] [薫る桜色は木か碧鬼か]

アタシが喰うは美味しそうな奴だけさァ。
こう見えてもグルメなんだよゥ?

[幹に背を預け] [また酒を一口]

嬉しいンなら好かったヨゥ。
でもきっとそいつァ当然の事さァ、みんな忘れちまうのかもネェ。

(263) 2007/03/25(Sun) 01:49:51

冒険家 ナサニエル

人の物語に関われば不幸になるか。

[万次の言葉を耳にして
くつくつくつ。瞼を伏せて肩を揺らす]

違いない。

[うっすらと開けられた藍の瞳、常葉の女を見る]

物の怪使いが荒い事で。
良いさ良いだろう。今宵こそは賽の目を揃えてみせようか。
二人にこうも強請られては早々に片付けた方が良かろうなぁ。
もうひと口ばかり酒を飲んだら行ってこよう。

[降参だとばかりにゆるりと頭を振る。
杯に口をつけ笑む喰へと]

なぁに実の所、己の気分次第だ。
気が向けば行いなぞ関係なく勝手にするだろうよ。

(264) 2007/03/25(Sun) 01:49:58

修道女 ステラ

[喰児の言葉にくすくす笑い]

鬼の教本になるやもしれん。
なれば主人公は矢張り赤鬼か――。

[常盤の少女までもが鬼と成れば]

色鬼ならば、妾も白い鬼と成りえよう。
さて、個性を出すには何を成せば喜ばれるじゃろう?

[くすり][くすくす] [いたづらな思いに耽り]

(265) 2007/03/25(Sun) 01:49:59

お尋ね者 クインジー、司棋に「やれやれ無理させすぎたかねぇ」とくつくつ。

2007/03/25(Sun) 01:50:33

書生 ハーヴェイ

[木陰で眠る司棋の傍らに座り、その顔を覗き込む。]

司棋様……司棋様。
こんな場所で眠られましては、御身体に障りますよ。

お水は……嗚呼。
目が覚めてからでも、よろしいでしょうね…。

(266) 2007/03/25(Sun) 01:57:33

異国人 マンジロー

[誰にとも無く宙を見つめ]

ヒトの立場で半端にあれらに関わるなという事だ。
あやかしはあやかしでしかない。

その事を肝に命ずるべきだ。

我には面白いなどと思えんな…。
ヒトはヒト、我は我。それ以上でも以下でもなく。

さすれば、ヒトらも可笑しな幻想など持つまいよ…。

[すく、と立ち上がり、袴を整えて社に視線を遣る]

(267) 2007/03/25(Sun) 01:58:14

酒場の看板娘 ローズマリー

[遠く往く者] [惚と眺め] [白い頬] [仄か桜色に染まる]

酔っちまったかネェ。
嗚呼、嗚呼、酔っちまったヨゥ。

[呟いて] [一人] [コロコロコロリ] [忍び笑い]
  [青鬼の言葉] [顔を向け] [ニィと笑むも] [何処か蕩け]

安心おしヨゥ、アタシも酔っ払いさァ。
呑んで酔えなきゃ勿体無いヨゥ。
鬼共を酒で潰す時はお酌に専念しないとネェ。

[遠く] [藍の眼差し] [受け止め] [瞬く碧]

おや、往って呉れるかえ?
茄子の兄さんは優しいネェ。
面白そうだ、往くなら覗きに着いて行こうかィ。

(268) 2007/03/25(Sun) 01:59:03

異国人 マンジロー

社をねぐらにさせてもらう。
この姿では…半端にヒトに関わる訳にいかぬからな。

[勝手に言い捨てて、輪を離れると社へ向かう。
 背には薄く黒い霧が憑いてなびき]

[カランコロ カランコロ カラン殺 カランコロ

 その後ろ姿は社の影に*消えた*]

(269) 2007/03/25(Sun) 02:01:04

異国人 マンジロー、メモを貼った。

2007/03/25(Sun) 02:01:59

お尋ね者 クインジー

青鬼が脅かしに行ったら泣くかって?
いいやぁ、俺も混ぜろと飛んで行くねぇ。

[万次郎に笑って謂って]
[櫻の傍に佇んだ真理の方へと顔を向け]

大事にするさぁ、
「俺」が消えるまで持って行くぜ?

[己が胸を指差して
矢張り何処か読めぬ眼で]

グルメかぃ、
そりゃぁ選ばれたヤツぁ光栄だねぇ。

[ひらりひとひら酒に花]

忘れちまうとしても
忘れるまでは憶えておくさ。
そいつが俺の信条でね。

(270) 2007/03/25(Sun) 02:02:05

冒険家 ナサニエル

[杯に三度注がれる酒]

ほぅ…見守るとは白も物好きだ。
一体長い歳月で何を想うたものか。

この腕は惹かれたゆえか本能ゆえか、
己の本懐のままに過ごした痕よ。

[かっかっか。杯を傾け飲み干し咥える]

左様左様。想うのならば桜が良い。
あればかりは墨絵では届かぬ。赤を交えてなおも届かぬわ。

[咥えた杯、口元で赤く揺れ。万次へと目を細める]

ふはは、己を誑かすと云うか。面白い物の怪よ。
さりとて呑まれ過ぎては誑かし返すのも難儀だろうて、
せいぜい気をつけておこうかの。

(271) 2007/03/25(Sun) 02:02:12

学生 ラッセル、一つ寝返りを打ち。夢と現実の間でうとうとと

2007/03/25(Sun) 02:04:14

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/03/25(Sun) 02:04:29

冒険家 ナサニエル、[カランコロ][去り行く万次にひらりと手を振る]

2007/03/25(Sun) 02:04:46

酒場の看板娘 ローズマリー

白水の姐さんは白水の姐さんで在れば好いじゃないかえ?
其れ以上に何を望む必要があるものかィ。
あれやこれやと贅沢言い出す莫迦共が居たら、普段静かな白水の姐さんが一喝すりゃ黙るだろうさァ。

[コロコロコロリ] [軽やかに笑い] [酒煽り]
  [万次郎へと顔向け] [ゆるり瞬く] [静かな碧]

人は人なら妖は妖さァ。
兄さんが兄さんなら人間一人々々も個々があるヨゥ。

(272) 2007/03/25(Sun) 02:04:54

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/25(Sun) 02:06:33

修道女 ステラ

[万次郎の呟きに、そちらへ振り向くことはせず]

――我らはヒトとは違うとは言え、
気まぐれに手なぞ差し伸べたりすることがあるゆえに
ヒトは幻想を抱くのじゃろう。

[笑みは絶やさず] [瞳は余所余所しく]

手を差し出すことは、
ヒトにとってもあやかしにとっても毒だということじゃ。

ほんに、関わらずにおれたら一番よかろうに。
結局は"難しい"となろうかの。

(273) 2007/03/25(Sun) 02:06:49

酒場の看板娘 ローズマリー、異国人 マンジロー「兄さん、またネェ。」[ひらひらひらり][白い手振って]

2007/03/25(Sun) 02:07:01

お尋ね者 クインジー

鬼の教本か、
はは、柄じゃねぇがなぁ。

白鬼、白鬼か。
そうさなぁ、
水遊びでおどかすってぇのはどうだい?
水は時に凶器にもなるしなぁ。

[冗談めかして続ける言葉、
赤白碧それに青。
鬼が鬼と名乗りつつ、鬼ごっこをする珍妙さ]

(274) 2007/03/25(Sun) 02:07:33

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/03/25(Sun) 02:09:23

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/25(Sun) 02:10:31

お尋ね者 クインジー

違うから興味があるんだがねぇ。
結局喰らっちまうんだがな。
関わるならとことんまでってな。

まぁ気づいたときには手遅れとも謂うがねぇ。

[ふふふと含みのある笑い。
去り往く背中に手を振った]

ああ、また呑もうじゃねぇか万次郎。
いずれ剣を見せてくれよ。

(275) 2007/03/25(Sun) 02:11:09

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生存者 (4)

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ハーヴェイ
127回 残10145pt
ラッセル
74回 残12145pt
ユージーン
278回 残6536pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ギルバート(4d)
84回 残11305pt
マンジロー(5d)
164回 残8492pt
クインジー(6d)
224回 残7000pt

処刑者 (4)

ヘンリエッタ(3d)
128回 残9908pt
メイ(4d)
0回 残13500pt
ナサニエル(5d)
173回 残8166pt
ステラ(6d)
212回 残7126pt

突然死者 (0)

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