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まいどっ
おお、よく見ればあなたは昼に大根を売ってくれた方!
[グレンの呟きが聞こえたらしい]
いやーはっはっは!
今日の昼までの俺を見ているようだ。
守護者になるのって案外簡単だったぞ。
…いや、正確には守護者学園に入学するのは思いの他容易かった。
[にっこりと大根を渡しつつ]
そうとも入学しにきたのさ。
大根切るだけで入学できた。
…あなたが売ってくれた大根だよ!
ってわけでお代は取るまい。熱いから気をつけて。
というか人参はあなたのものか。
かたつむりだけだったんだな。人参食うの?
大根切るだけで…
な、なら俺にも…
いや、やめておこう。
どうせ俺はただの農夫だよ…ふぅ。
[ウネウネしている かたつむりを じっと見つめる]
……凶暴……だったり、するのかな?
[地面をいじいじする手を止め、すっくと立ち上がり、ビシッとかっこよく右手を挙げた。]
かたつむり!
お前が真の戦士なら、そこの人参に噛みつけ!!
………………。
[※かたつむりは特に真の戦士というわけでは無かったようだ。]
>>154
い…いやいや。
れべるが下がってるなんてとんでもない。
[地面に行き場の無い思いをぶつけているリックに、どうにか慰めようとする顔で]
…ほら、そのうねうね具合!見事なものだっ
これほどうねうねするかたつむりなんて、ちょっとしたものだろう〜。
とても作られたものとは思えない!な?
>>155
…そうだろう?
[故郷の料理を褒められてか嬉しそうににっこりしつつ]
不思議な格好?ああ、これはエプロンといってだな…
じゃなくて中身の方か。
着物といって、和国の服だ。
メイにも珍しがられたよ。で、こっちは刀。木製だがな。
そうとも関係ある。
俺は、刀を使う剣士として守護者になる者だからな!……たぶん。
ある時は農夫、しかしてその正体は…
た、確かにかっこいいかも。
お、俺頑張ってみようかな!?
実は体だけは鍛えてあるんだよ。
農作業自体それなりに力仕事だしさ。
毎日槍の訓練だってしてるんだ。
…鋤でだけどさ。
明日学園に行ってみようかな。
[なんだかとても浮き足立っている]
人狼ってどのぐらい強いんだろう?
やっぱり棒切れで池の水を
全部吹き飛ばすぐらいの技量がいるのかな?
学園に入って修行すればそんぐらい強くなれるかな?
[構えたスコップを、傍にあった樹に向けて突き出す]
でりゃ!
[スコップは樹に突き刺さった…]
>>164
……え?
[エプロン+首から提げたおでん鍋というアレな格好で木刀を構えて見せていたマンジローは、間の抜けた顔でグレンに振り向く]
この木刀で鉄を切り裂いたり…
一瞬で何百回も突きを繰り出したり…
でっ……で、できる!!
……ようになるんじゃないかな、そのうち。
[明後日の方向を向いて呟く。
やる気が出たらしいグレンが浮き足立っている様子を知ると振り向いて]
お、おお。その意気だその意気だ!
体は鍛えてあるって?それは素質ありかもなあ。
鋤でとはいえ、槍の訓練か…はっはっは。
見上げた根性!
学園で試験受けてるんなら、応援するぜ。
とりあえずこれでも振ってみなよ。
どれくらい力が付いてるか見てやろう!
[偉そうな態度で恭しくグレンに木刀を差し出そうとし――]
[張り切るグレンに話しかける。]
そういえば、グレンさんってどういう武器を使うの?やっぱり、槍?いっそ鋤をそのまんま使った方が意表をついて面白そうっていう気もするけれど。
……って、あ。
[樹に突き刺さったスコップを無言で見つめている。]
……………。
…な、なかなかやるようだね。
[樹にスコップを突き刺すグレンを見て、リックのように内心はシクシク泣いているのかもしれない]
や、やべぇ、抜けない。
[突き刺さったスコップを引き抜こうと力んでいる]
誰のかもわかんないスコップなのに。
あ、抜けそうだ。
[スコンという小気味のいい音と共にスコップは気から抜けると、ついでにグレンの手からもすっぽ抜け天高く飛んで行った]
…弁償かな。
……………。
…ど、どんだけ力付いてるんだろう?
[天高く飛んでいくスコップを見ながら、入園を許された剣士としての威厳を保つのも忘れて呆気に取られている]
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