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[赤黒に染まった浴衣] [肩からかけて] [赤鬼に身を寄せ]
[目蓋をおろし] [呼吸を落ち着けるうち] [浅き眠りに落ち]
[笑み返されれば、困ったような色浮かび]
お前さんを喰らうた己に笑み返すか。
まったく、童の心はいつも判らぬわ。
散れども消えぬは魂ばかり、さてはて己もお前さんもどうしようか。
[隣佇み見下ろして、ため息零す]
[ため息をつく宵闇。言われてみればその通りではあるが]
だって、青鬼さんのほうが先に笑ってたのに。
……妖しの者が死んだら、人と同じところにいけるのかなぁ?
会いたい人がいるのだけど。
[心にかかっていたことを問うてみる。]
そうさのう、結界解ければ何処へ行くか。
或いはこのままか判らぬが。
[さらり、顎撫で]
もとより生き方違うだけの人と物の怪、
魂ばかりは同じところへ往くのではなかろうかの。
きっとお前さんが望むか如何か、それひとつよ。
お前さんの会いたい人とはどんな人ぞ?
[会いたい人はと問われ、もう幾百年も前に別れた娘のことを思い出しつつ語る]
うん、あたしを一番最初に使ってくれた娘なんだ。あたしの姿はここ
[といって、自分の髪を指し]
以外は、山吹と同じで。
……あたしの髪の色は、山吹の血の色なんだろうな、多分。
[笑みを消し、懐になぜかまだある笛を出す。先のほうには蘇芳色のしみ。血の跡か。]
*/そういえば、独り言で遥月さんの中の人予想もしてたなー。id出して。
あってても違っててもちょっと申し訳なかったかな、とか反省してる。/*
そうか、誰も彼も関われば、縁募り、焦がれて。
待ち人待つものばかりが増えて往く。
[自分の髪指す娘眺めて、髪は赤く紅、血の色のよう]
さようか、せめて望む人の姿その身に留めるか。
その娘の血の色を刻んだか、何で散ったか知らぬが人は儚きものよのう。
[呟き藍の目を細め、取り出す笛に]
今一度その笛吹くか、小娘よ。
魂へならば、届くかもしれぬなぁ。
[空の先、何処と知れぬ彼方を見上げる]
/中/
かっかっか。なんとなく己もエロテロリスト
一人思い当たると言えば思い当たるが…
当たらねば言われた当人は複雑やもしれぬの。
今回中身予想はさっぱりじゃ。
確実に判ると言えば常葉のと白くらいかの。
でも、同じ姿ではまずいかもしれないなぁ。気味悪がったりされないといいのだけど。
[ため息をつきつつ、岸辺に*座り込んだ*]
*/時間切れなんで。中途半端で申し訳ない。
皆さん、エピにて(直後は無理だけど)*お会いしましょう*。/*
かっかっか、そればかりて逢うてみなければ判らぬものよ。
目を丸くはするやもしれぬが。さてはて。
[ゆるり瞬き、
腰下ろす娘の傍ら、響く調べに静かに耳を傾ける]
[──どれ程の間、そうして俯いて居たのか。]
[やがて、]
[手を伸べて、地に転がった瓢箪を拾う。]
[ゆぅらり立ち上がりて、]
[ぞろり、と墨色の衣が地を擦る。]
[中有を静かに見詰める眼(まなこ)が映すは己が周りを舞う花弁と……]
[さくらいろの闇。]
[神域の、数の減りたる怪も]
[見ているのに観ておらぬ目で眺めつつ]
[そぞろ歩く。]
[交わされる声も耳に届けど]
[しかれども聴こえてはおらぬ。]
行かねばなあ、おれの居場所へ……。
[ぞろり、ぞろり。]
[はらり、はらり。]
[びょうびょう、]
[桜を揺らし風が吹く。]
[散らされた、花。]
[墨の衣の端より白く解けて花弁に変じ]
[ほろりほろほろ]
[風に乗り][巻き上がり]
[白き花風となりて]
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