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/中/
♪万次郎さん襲われちゃった〜
格好良く強そうでいて、襲われ属性万次郎さん〜
※と突っ込みを入れた所で、このテンションがおかしい一連のは無視して、何事も無かったかのように引き続きシリアスをお楽しみください。
[カラコロリ、地なくとも歩めば下駄が鳴る]
[泣く子の傍寄り頭ひとつ撫でて、声に首傾げる]
ふむ、己の名を知っているとは何処かで逢うたか?
[――しばしの放心の後。
腹の上に噴き出された毒液を指先で掬い、半開きの目をした遥月は笑む。]
………ふふ………
ねぇ、貴方………
[毒液を掬った指先を、万次郎の唇の奥に捩じ込み、舌に絡ませる。]
……はぁ……ッ……
はぁ…………
嗚呼、貴方………
[紅の唇が、言葉を放つ]
『愛しております』
――己の身体に巣くう呪いの言葉を、解放した――
魂は旨いが墨ァ好みの味じゃ無かったヨゥ。
アタシが何と謂おうが茄子の兄さんは気にも留めないさァ。
[コロコロコロリ] [軽やかな笑い声]
[緋に濡れる赤鬼の腕] [そぅと白の手伸ばし]
喰児は旨いかネェ。
[下駄を鳴らしてたどりついたは社なれど]
誰もおらんというのも珍しい――
いや――そうでもないかのぅ。
[万次郎は司棋と鬼ごっこ]
[子猫は既にこの世に居ない]
[咲く前に散った薄紅の桜]
[笛の音遠く付喪神――]
[はらり][一粒零れれど]
[袂で拭い、月見上げ]
喰児や常葉が居らんのは、少々珍しいことか。
/中/
応、命もお疲れ様じゃー。
万次はほれ…まあ、なんだ。
味をしめて居らねば良いがのう。
まあお前さんも案ずるなかれ、
後ろが良ければそれもまたひとつの色の形よ。
[ぼぅと見上げる幼き子供。
琥珀は未だ雫湛えるままなれど]
……何を言っておる。
我は開耶ぞ…?
[姿戻りし事にも気付かず、ぼぅとしたまま首傾げ]
/中/
戻ってみれば、終わっていると言う。
とりあえず死亡ロールをどうにかするでござる……
たおやか受けはモエn(ry
慣れた血肉の匂いじゃなかったなぁ。
こんな人間いねぇだろお。
なあ、相棒。
[答えは無いと分かりつつ
変わらぬ調子で問いかけた。
白い繊手が伸ばされる。
すいっと金の眼細めて見つめ]
どうかねえ。
喰ってみりゃあ分かるだろうさあ。
碧は美味そうだぁなあ。
[にいと笑って手を伸ばす。
常盤色の髪触れて]
[立ち上がり、着衣の乱れを直す。
体内に毒液廻らせ、妖しである万次郎を犯した其の味を確かめる。]
……ん……っ。
うぶで真っ直ぐな、男性的で素敵な御味ですこと……。
[くすりと笑んだ視線の先には、抜き身の刀がただ一振り。
――其の名は、「万次郎」――]
……嗚呼。
其の御身、其の御名……為した仲故、弔いましょう……
万次郎様……
せめて、安らかに眠らんことを……
[刀――「万次郎」を花水木の根元に刺し、遥月は静かに祈りを捧げた――]
[体の自由が利かないのはおそらく月の術。
それでも睨むことだけは止められずに、止めるすべを持たぬまま
幹を背に。地に座り込み]
…っ、ふ…――――ッ。
裏…切り者、め 裏切、り……者め…ッ!
お前、なぞ……主、様がっ………存、在を認め…る、ものか…
[嬌声さえ鬱陶しく。
もがこうとももがけない状況のもどかしさ。
己が果てた事、己の上で果てた相手
全てが憎らしく咆哮をあげる]
…ああああああっ――――!!
[不意に囁かれた言葉は、己の体を蝕んで
息を飲む暇無く、ぐずぐずと崩れ。残ったのは抜き身の刀]
/中/
済ませた……。ふゥ。
改めてお疲れ、蘇芳、メイ、青鬼に開耶。
独り言、中発言丸出しなんだけど良いんだろうかとか
今更思ってみる。
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