人狼物語


34 【完全RP】希望の子ら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。


 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。


現在の生存者は、学生 ラッセル、見習いメイド ネリー、冒険家 ナサニエル、新米記者 ソフィー、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、踊り子 キャロルの7名。


冒険家 ナサニエル

        | `\              ___
        l   `''-,,        , ―‐''"   /
      l     `ヽ {i}   /      /
       l     {lli}/iヽ/      /
       ヽ    |/  ハ 丶    /
   ,―――-k,    /      トー-r┴―-、_
/       `''ー/  /  | |       ヽ、
`―――-、     {   !     l     ,―ー-―'
       ̄`'ヽ,,|        ,レ    /    ,,-
           ヽ     ィ ̄ ̄    _/  
            ヽ 小/      /   
             ゙ケヒ゜    , ‐''    
                 |タ   /    / /
                 ||,  r'   ,,_,,-‐'゛
                 lヒ/''" ̄ ̄
                 l|

[やがて日もすっかり沈んだ頃――
収容所内に戻り、せめて絆創膏を手に入れる為に保健室内に入り込んだナサニエルによって、花瓶へいくつかの蕾と共に真っ白に咲く花が飾られる。
傍らのカードにはこう書かれていた]

(0) 2007/03/19(Mon) 05:32:05

冒険家 ナサニエル

『この花を去っていった仲間達へ捧げたい。
この蕾と同じように、残された俺達にも無限の未来が詰まっていると、それを託して去っていった仲間達へ。

彼らに対して俺ができることといったら、信頼することだけだろう。
これが咲いているのに相応しいほど外の世界もまた美しいはずだし、それを守り続けるために外に行った彼らもまだ頑張っているはずだと。

せめてエンディアが来た瞬間、終わりではなくて、それが新しい世界の誕生を意味することを願って。
                       
                         ナサニエル』

(1) 2007/03/19(Mon) 05:42:41

冒険家 ナサニエル

あの花が、俺の今までの経験の証明に繋がればいいけど…ま、課題について何か勘違いしてたら、まだ時間はあるんだ。提出し直せばいいさ。
…そん時はグループ組んでやりたいな。さすがに。

それにしても…
崖の白い花だなんて、まるで恋人に贈る花だとかいう、エーデルワイスだ。はは。

ありゃ違うんだろうけど…ソフィ先どう思うかね。
…万が一ヒューバートからだなんて思われちゃ、たまらんぜ。

[爪にぐるぐる失敬した絆創膏を貼りながら、笑ったり、考え込むような顔になったりと、ナサニエルは忙しい。
呟きながらも今度こそはゆっくりと体を休めるべく、寮の自室に*戻って行った*]

(2) 2007/03/19(Mon) 05:47:35

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 05:48:32

学生 ラッセル

[外から戻っても結局は何処と無く上の空で、気分を変えようと彼はシャワーを浴びた。余分な物全てを洗い流そうとするかの如く、何時もより長く念入りに。
濡れた赤は深緑の瞳をも覆い隠そうか、拭い切れなかった滴が頬を伝い落ちていく。肩に掛けたタオルで拭う事もせず、床に遮られて土に還る事の無い其れを眺める。
くしゃり額に張り付く髪を掻き上げて、机上に視線を移せば一枚の硬貨]

……御節介。

[一度手を離したのなら、戻って来る事は無いと思っていた。今迄ずっとそうだったのだから。
然し、此のコインは今も彼の手許に在る]

(3) 2007/03/19(Mon) 10:15:22

学生 ラッセル

[椅子に腰掛けると個人端末を操作して、データを呼び出す。作成日は古い、10年近く前の日付。
其のファイルを開き掛けて、――止めた]

何に成る、今更。

[机から離れて寝台に倒れ込む。耳に届いたのはギ、と軋む音。深く息を吐き出せば瞼を下ろし、眼前を闇に閉ざす。
纏りつく滴はシーツに染み込んでいくも、軅ては其れも*乾くのだろう*]

(4) 2007/03/19(Mon) 10:19:27

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
>>1
ほむ。綺麗にまとめたねー。
成程。AAはちょっと大きくないかって思うけど(笑)

そして鳩からだと何だかさっぱり判らなかった罠(苦笑)

※PCで閲覧しつつ発言はやっぱり鳩から。

(-0) 2007/03/19(Mon) 12:30:54

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
やっぱりみんなを“処理”するの嫌だわ。

シェルターに入れないならどうせエンディアで死んじゃうんだし、秘密が漏れるのが問題なら、ここから出なければいいのよ。
だから、脱落者を無理に“処理”しなくたっていいじゃない?
あとは上手く政府を騙せればOK。

……って考えてた。甘いかしら。


追伸:
何か企んでるみたいだけど、まだ秘密?

(*0) 2007/03/19(Mon) 15:33:48

【独】 見習いメイド ネリー

>>1:208
そういえば。
コーネリアスは美術キャラなんだからそれで何か作ればいいじゃんって思ってたけど、文章で絵画や彫刻を描写するのって難度高いんだよね。
だからナサニエルもAA使ったんだと思うし。

さて、私はどうするかな。
論述+パンドラの函が現在の案。

(-1) 2007/03/19(Mon) 17:09:33

美術商 ヒューバート

[用を済ませ、保健室に戻ってくる。
鍵を掛けた筈だったのだが、掛けたつもりで忘れていたようだ。]

……おや。早速提出されていますね。
後程採点する事にしましょうか。

[花瓶の花とカードを見やってから、デスクの端末へ。
一通のメールを送信。送信先は収容所総括管理局。
その名の通り、収容所の管理を行う部署である。]

『Subject:第七〇三収容所 機能不全箇所

現在、全館のサーモグラフィに不全があり機能停止中。原因不明。
ならびに、生物工学の実験室の音声データ取得、映像データ取得不能。
原因は盗聴機能と監視カメラの故障によるもの。
試験開始前に収容者の誰かが手を加えたのではないかと推測される。
修理業者を呼ぶと不審に思われる為、試験終了後まで修復不能。
試験終了後、改めて報告予定。

Hubert Briggs』

(5) 2007/03/19(Mon) 18:24:24

【赤】 美術商 ヒューバート

[続いて、ソフィー宛にメールを送信する。]

【メール】
脱落者の“未処理”をどのように隠蔽するおつもりですか?
今回こそイレギュラーですが、本来は“処理”の報告後、即座に業者が来る事をご存知でしょう?
その際、遺体を引き渡さなければ業者は帰らない。
代わりの遺体を何処から持ってくるおつもりですか?

収容所の監視機能は、そのまま我々教官の監視機能でもあるのです。
下手な真似をすれば、我々も“処理”される。
それを肝に銘じて置いてください。

彼らを救うには、時間も。モノも、知識も、経験も足りなかった。

覚悟を、決めて置いてください。

(*1) 2007/03/19(Mon) 18:32:28

美術商 ヒューバート、メールの送信を終えて*休憩中。*

2007/03/19(Mon) 18:32:50

【赤】 新米記者 ソフィー

[ヒューバートからメールの返信が来たが、内容は確かめなくても判っていた]

わかってる。……言ってみただけ。

[モニター上に表示されているメーラーに向かってポツリと呟き、それを返事とした。]

(*2) 2007/03/19(Mon) 18:42:40

【独】 美術商 ヒューバート

[あいつらを騙すには、綿密な準備と、味方すら欺く度胸が必要なのだから。]

(-2) 2007/03/19(Mon) 20:09:11

新米記者 ソフィー

[自室。
リズミカルにキーボードを叩く音が、室内に響いている]

『Subject:ありがとう!

 コーネリアスへ

 早速ネリーの様子を見てきてくれたのね。
 どうもありがとう!
 ネリー、タルトとおしゃべりで元気になってくれたかな?
 また元気がなさそうなら、よろしくね。

 住所録の件だけど、さすがに私は持ってないわ。
 だけど、突然どうしたの?
 お手紙でも出したくなった?
 コーネリアスなら、素敵な絵葉書描きそうね。
 
 それじゃ、課題頑張ってね。

 ソフィー』

(6) 2007/03/19(Mon) 20:32:20

新米記者 ソフィー

[そして、送信ボタンを押す。]

……神様なら持ってるかもね。

[呟き、ため息]

(7) 2007/03/19(Mon) 20:34:24

【独】 踊り子 キャロル

/中/
ソフィー先生の上から目線なRPが素敵だ(*´A`*)
ゾクゾクします。
狭い世界しか知らない子供と哀れんで欲しい……!

(-3) 2007/03/19(Mon) 20:53:34

踊り子 キャロル

[ブラインドを下ろしたままの工房は隙間から差し込む光でほの明るい。
 工房のメインPCに向かい、データを流し見る。ディスプレイにいくつもの町並みが流れ、消えていった]

未来、世界、信頼、誕生、経験

[歌うように、言葉を並べる]

知らない言葉ばかりね。

[唇だけ楽しげに笑った。
 立ち上がり、ブラインドを開くと外へ]

(8) 2007/03/19(Mon) 21:05:42

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 21:07:16

新米記者 ソフィー

[窓の外を見る。庭に人影は勿論ない。
だだっぴろい収容所にたった7人なのだからそれも当然か。
陽の光りはだんだん赤くなり、夜の訪れを告げている。]

……さすがにおなかすいたわね。
そういえば、あの子達ちゃんと食べてるのかしら。

[ふと、心配になり、自室を出て食堂へ]

(9) 2007/03/19(Mon) 21:19:54

新米記者 ソフィー

[程なく食堂へ到着。そのまま厨房へ直行。冷蔵庫等に保存してある食材を確かめる。案の定、ほとんど減っていない。特に手軽に食べられるものしか減っていない気がする。]

料理当番から解放されたとたんにこれね。
……シェルターに入る前に餓死しても知らないから。

[呆れた顔で言うと、冷蔵庫の中身を再度確認しだす]

(10) 2007/03/19(Mon) 21:30:04

新米記者 ソフィー

ヒューバートじゃないし、
私はそんなに凝ったものは作れないわよー?

[誰も居ないのにそんなことを言いながら、やがて何か調理しだした]

(11) 2007/03/19(Mon) 21:31:31

新米記者 ソフィー

[やがて、厨房に良い匂いがただよう。メニューは、チキンオムライス、ポテトサラダ、コーンポタージュ。
オムライスの形がややいびつなのはご愛嬌。卵を半熟にすることだけは拘ったようである。]

なんか、張り切って作っちゃったわ……。

[明日はらくちんなカレーにしようなどと考えながら、お皿に盛ったオムライスにデミグラスソースをかけ、保温器に入れる]

さーてと。

[おもむろに、所内放送用マイクを手にとり]

(12) 2007/03/19(Mon) 21:51:34

新米記者 ソフィー

【所内放送】

晩御飯の時間です!!
ちゃんと食べない子は落とします!!

(13) 2007/03/19(Mon) 21:53:13

新米記者 ソフィー

ま、……落とすってのは冗談だけどね。

[マイクのスイッチを切りながらぼそり。
それから、厨房と食堂を隔てるカウンターに、メモを置く]

『メニューは、

 ・チキンオムライス
 ・ポテトサラダ
 ・コーンスープ
 チキンオムライスは保温器の中。
 サラダは冷蔵庫。
 スープはおかわり自由。お鍋から好きなだけどーぞ。

 そふぃー』

(14) 2007/03/19(Mon) 21:57:01

【独】 新米記者 ソフィー

ポタージュなのにスープって書き間違えちゃったorz

(-4) 2007/03/19(Mon) 21:58:35

【独】 新米記者 ソフィー

ちなみにプロでナサに教えたポテトスープも、
ほんとはポテトポタージュが正解orz

(-5) 2007/03/19(Mon) 21:58:59

新米記者 ソフィー

ほんとは、皆で食べるのが良いんだけど、
みんな必死だろうし……、手が一杯だとすぐには来れないだろうしね。
……あとで、食べたか確かめにこよう。

[それから、台車にヒューバートと自分の分を載せると、がらごろ押して保健室へ運ぶ]

(15) 2007/03/19(Mon) 22:04:36

【独】 見習いメイド ネリー

>>13
ΣΩ ΩΩ な なんだってー!

(-6) 2007/03/19(Mon) 22:07:38

学生 ラッセル、響き渡った声に、重い瞼を持ち上げた。

2007/03/19(Mon) 22:07:50

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
>>13
ど、どうしよう。
真面目に反応しちゃうとネリーが半ギレしかねない。
ならばその前に何かワンクッション入れないと。
うーんうーん。

(-7) 2007/03/19(Mon) 22:09:35

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 22:11:36

【独】 新米記者 ソフィー

ネリーたんにウケタ!(゜∀゜)

(-8) 2007/03/19(Mon) 22:23:57

学生 ラッセル

[開け放しの窓からは斜陽の光が射し込む。
もう暫くすれば、夜の帳が降りる事だろう]

……小学校か何かか。

[尤も、彼は其の様な場所に通った事も無い訳だが。
無益な時間を過したかと思いながら、寝台から降りた]

(16) 2007/03/19(Mon) 22:28:08

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 22:30:47

学生 ラッセル、部屋を出、食堂に向かう途中、台車を押すソフィーを見掛け会釈。

2007/03/19(Mon) 22:31:27

新米記者 ソフィー、ラッセルにすれ違いざま「良く噛んでたべるのよー?」

2007/03/19(Mon) 22:41:25

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 22:44:57

学生 ラッセル

八十八回程噛ませて頂きます。

[向かう先に在るのは保健室かと思い当たる]

……すっかり茶室状態ですか。

(17) 2007/03/19(Mon) 22:48:46

踊り子 キャロル

[屋上に繋がる扉を開けると、冷たい風が髪を乱した。
 眩しさと寒さに一瞬身をすくめてから、片手を日よけに扉の向うを見る。
 指の先に広がる青空。
 広がる世界へと一歩踏み出した。

 人気の無い屋上をぶらぶらと歩き、その縁で立ち止まる。
 遠く見える山の端に目を細めた。
 ぐるりと四方を見渡して、もう一度西の山に視線を戻す。
 ここから見える世界が自分の全てだ。それを狭いと感じたのはいつだろう?
 歴史の授業で世界を知った時? 友達がここから出ていった時?]

嫌がらせのような課題よねぇ。

[呟いて笑った]

(18) 2007/03/19(Mon) 22:50:10

【独】 踊り子 キャロル

/中/

私はナサのAAが面白かったです!
ネリーのメモに対抗。

(-9) 2007/03/19(Mon) 22:51:34

踊り子 キャロル

[暫くその場に立ち尽くし、ただ視線だけを眼下に這わせた。
 子供の頃は果てなどないと思っていた世界。今よりもずっと沢山の人間がいたのに、世界はずっと広く感じた]

世界、未来、誕生、経験、信頼

[呪文のように繰り返す。
 言葉は口の中で、異物のように感じられた]

(19) 2007/03/19(Mon) 22:56:01

踊り子 キャロル、耳慣れない所内放送に、首を傾げた。

2007/03/19(Mon) 22:57:15

新米記者 ソフィー

[...はラッセルの言葉にけらけらと笑う]
あはは、よしよし。

いやー、あのおじさん最近何か企んでるのか忙しそうでさ、
ご飯もロクに食べてないんじゃないかと思って。

[茶室状態という言葉に苦笑して]

(20) 2007/03/19(Mon) 22:57:56

踊り子 キャロル

[声に覚えはなかったが、消去法で声の主に思い当たる。
 ネリーが皆にわざわざ食事を作った挙げ句、放送を使用してあのような口調で話すとは思えない]

そういえば、あの子生きてるのかしら……?

[名前は聞いていても、最終テストが始まってからまだ一度も姿を見ていない少女を思い出して、肩を竦めた。
 夕焼けに染まる山の端に目を細め、屋上を後にする]

(21) 2007/03/19(Mon) 23:03:16

【独】 踊り子 キャロル

/中/
んー、文章の読みやすい改行が未だにわからない。
普通に普段書いてるやり方だと、RPには読みにくい気がする。

(-10) 2007/03/19(Mon) 23:04:46

【独】 踊り子 キャロル

/中/
レイアウトの発言幅が狭いんだよね。
だらだらとした長文がきつく感じるのはその所為だろうなー。
翻訳小説なんかのだらだらとした長文好きなんだけど……。
環境は人によって違うだろうし、どうすればいいんでしょうか……これ。

(-11) 2007/03/19(Mon) 23:08:10

学生 ラッセル

>>20
企み。
何時もの事のような気もしますが。

[笑う様子には軽く肩を竦めた。
教官だろうと矢張り遠慮の無い物言い]

最低限のカロリーは、
摂取しておくべきかと思いますね。

(22) 2007/03/19(Mon) 23:08:12

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 23:10:29

踊り子 キャロル、廊下の先にソフィーとラッセルを見つけ、軽く手を振る。

2007/03/19(Mon) 23:12:32

学生 ラッセル、遣って来た気配に気付き、片手を上げた。

2007/03/19(Mon) 23:13:42

新米記者 ソフィー

>>22
[いつものことだというラッセルの台詞に一瞬きょとんとし]

……言われてみればそうかも!
あの人、悪戯とか嫌がらせに情熱注ぎまくってるしねぇ。

[そしてまたくすくす笑う]

まぁ、さすがにその辺は大丈夫だろうけど。
ちょっと根を詰めてた感じだから。
忠告は伝えておくわ。

(23) 2007/03/19(Mon) 23:14:52

新米記者 ソフィー、キャロルに気づき微笑んだ

2007/03/19(Mon) 23:15:28

吟遊詩人 コーネリアス

[それは、昨日の事。
はっと目を覚ませば外は真っ暗で、携帯端末を見ればナサニエルからの返信。慌てて身支度をして外に出るが、まあ、そんなに長い事話し込んでいるはずも無く。

話したかったな、と思うがしかし、彼は嬉しかった。
…3人!ネリーは居なかったみたいだけど、ナサとラスとキャロが、喋ってた?よかった!…少なくとも、1人だけが残るという状況で、いがみ合ったりはしていないのだ。

部屋に戻れば、さっそく課題に取掛かる。夜の九時。
未来…世界…信頼…誕生…経験…。一つ以上。一つ以上という事は、一つでも当てはまれば良い。
さすがに全てをまとめた絵を書く事は不可能だ。]

(24) 2007/03/19(Mon) 23:19:42

吟遊詩人 コーネリアス

[…下書きは無し。強いて言うなら頭の中にある、か。木綿のキャンパスを張り、使い古した筆で直に色を散らす。]

…なんか、うーん…駄目…。

[時計を見れば、午前四時。完成した絵と交互に見て、彼は時間を無駄にしたなとため息を吐いた。
こんな事は初めてだった。
卵のような地球が、鳥…エンディアのイメージ…に突つかれて割れ、そこから地球のような模様の液体が流れ出ている。
エンディアの衝突という未来に、今までの世界は壊れてしまう。が、しかしそこから新しい未来が誕生する…。
そんなイメージで描いたものだった。]

…違う。

[どうにも、気に喰わないらしい。]

(25) 2007/03/19(Mon) 23:20:03

吟遊詩人 コーネリアス、そしてその日は結局何も手につかず、不貞寝をしたのだった。

2007/03/19(Mon) 23:21:08

踊り子 キャロル

[ソフィーの押す台車に首を傾げ、しばらくしてそれがソフィーと体術教官の分である事に思い当たる。
 そこに載せられた今日の献立を確認した]

お子様向けメニュー?

(26) 2007/03/19(Mon) 23:22:05

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 23:22:14

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 23:23:38

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 23:24:53

学生 ラッセル

>>23
ええ。
ある意味では尊敬に値します。

[当然ながら其の儘の意味では無い訳だが。
忠告を伝えるとの言葉には特に答えもせず]

(27) 2007/03/19(Mon) 23:26:00

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 23:27:11

新米記者 ソフィー

>>26
[どうせたいしたもの作れないわよと内心へこみながらも、気を取り直し]

そうそう。
育ち盛り食べ盛りのお子様用ディナー。
鶏肉入りだからコラーゲンもばっちり。

[コラーゲンが含まれているのは皮の部分だろうが、その辺はノリで冗談っぽく。]

(28) 2007/03/19(Mon) 23:27:32

新米記者 ソフィー

>>27
その点に関しては、ラッセルにものすごーく同意するわ。

[真面目な表情を作ってみせ、ウンウンと頷いた]


おっと、オムライスが冷めちゃう。
いい?
しっかり噛んで! 残さず! 食べるのよ??

[キャロルとラッセルに念を押して、再び台車を押してごろごろと廊下を進みだした]

(29) 2007/03/19(Mon) 23:32:13

踊り子 キャロル

>>28
もうあんまり育つ所は残って無いんだけどなぁ。
[自分の体を見下ろして、ため息をついた]

でも、ありがと。
……でいいのよね?
教官達の分しか用意されてなかったら泣くわ。

(30) 2007/03/19(Mon) 23:32:35

見習いメイド ネリー

――夕刻・自室――
[室内に備え付けられたスピーカから、場違いなほど明るい声が響く。私はキーボードを打つ手を止め、呟いたた]

……もう?
……っていうか。能天気なこと。

[ディスプレイ上の時計を見ると、確かに時間は夕食どき。少し早いとも思えたけれど、考えてみると私はあれから食事も取らず端末に向かっていた事になる。延べ20時間近いだろうか。
記憶にあるのはシャワーを浴びてベッドに向かい、倒れこむように眠りに就いた事だけだった]

(31) 2007/03/19(Mon) 23:32:42

新米記者 ソフィー、去りつつキャロルに「大丈夫、みんなの分あるわよ」

2007/03/19(Mon) 23:34:27

踊り子 キャロル

はいはい。
[ぞんざいに返事を返し、台車を押して去るソフィーにひらひらと手を振った]

……ソフィーとヒューって、仲良しよねぇ。
ま、他に同僚がいないし、当然か。

[何となく意外な取り合わせに、ぽつりと感想をもらし、食堂へと足を向ける]

(32) 2007/03/19(Mon) 23:36:10

【独】 踊り子 キャロル

/中/

←実は二人の関係をよくわかってない子
プロのどの時点で最良のパートナーになったんだろう。

(-12) 2007/03/19(Mon) 23:37:36

学生 ラッセル

[台車を押して去って行く教官を見送り、]

仲良し。

[其の一言で言い切るキャロルに思わず声が零れた。
自分も食事を摂らねば仕方無いと、同じ様に食堂へ]

(33) 2007/03/19(Mon) 23:39:30

見習いメイド ネリー

――夕刻・自室→廊下――

[くぅ、と小さな音が聞こえた。思わず私はお腹を押さえて辺りを見回す。ナサニエルにでも見られたら、何を言われるか分かったものではない]

……ん、っと。
それなら、少し休憩を入れるとしようかな。

[誰にともなく言って、既にそれまでに書いた文書を一時保存する。もう五度目の書き直しだった。構成あるいは論理、修辞法は問題ない。
ただ――伝えるべき対象。私の世界の中に、それは存在していなかった]

……見つけているのかな。
……他の彼らは。

[扉を出ようとして振り返る私の唇からは、そんな言葉が弱く洩れた]

(34) 2007/03/19(Mon) 23:39:54

見習いメイド ネリー、踊り子 キャロルよりやや遅れて、食堂に向かった。

2007/03/19(Mon) 23:40:52

吟遊詩人 コーネリアス

[ふと目を覚ませば、また妙な時間。
今度から夜遅くまで絵を描いたらずっと起きてよう、なんて事を思っていると、メールの着信音が聞こえる。
静かなメロディに、今度は眠たくない曲にしようなんて思いながら開ければそれはソフィーからで、住所録は無い、とのこと。残念に思う。
外に出た後に、1人で世界中を探しまわる事になるのだろうか。くじけそうになるが、ふるふると首を振った。
…課題は手につかず。何とはなしに、昨日のメールをすべて見返してみる事にする。そしてふと、テスト内容のメール後半の文章が目に留まった。

 あなたは、去っていった人達のために何が出来るのか。
 去っていった人達は、あなたに何を残してくれたのか。

…これだ。
その文章を読めば彼は顔を上げて、うんと頷いた。
これが足りなかった。]

…ありがと、ソフィせんせ。

[そして、スケッチブック片手に部屋を出る。そこで食事の放送が聞こえ、これは大変だと。同時にまた、丁度いいと思いながら、食堂へ向かう。]

(35) 2007/03/19(Mon) 23:41:23

【独】 踊り子 キャロル

/中/

ネリーのお腹の音が、可愛いです!

(-13) 2007/03/19(Mon) 23:42:27

【独】 新米記者 ソフィー

コーネいい子だ(ノД`)

(-14) 2007/03/19(Mon) 23:44:09

踊り子 キャロル

[食堂の扉を開けば、どこからか先ほど嗅いだのと同じ食事の匂い。
 カウンターに置かれたメモを見、厨房に入ると間違いなくそこにある食事を確認する。
 とりあえず、と食器棚から皿を出せば、緑の髪の少女が食堂の戸を開くのが見えた]

あら、ネリー?
久しぶり。

ソフィー先生お手製の夕食があるわよ。
[言って、カウンターに置かれたメモをひらひらと見せる]

(36) 2007/03/19(Mon) 23:46:09

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
……というわけで、ご飯もってくけど、保健室にいるのよね?
でも今行ったら邪魔かしら。

(*3) 2007/03/19(Mon) 23:48:53

踊り子 キャロル

3人分でいいのかしら……?

[食事は5人分は余裕を持って用意されているようだったが、ナサニエルとコーネリアスの姿はない。
 とりあえず、と冷蔵庫から3人分のサラダを出し、持っていけとばかりにカウンターに置いた。
 保温器からオムライスをとりだし、同じようにカウンターに並べる]

(37) 2007/03/19(Mon) 23:52:16

学生 ラッセル、見習いメイド ネリーを一瞥し軽く手を挙げた後、カウンターに並べられた料理を取る。

2007/03/19(Mon) 23:54:21

【独】 踊り子 キャロル

/中/
オムライスに落書きしようと思ったらデミグラスソースがかかってますた(´・A・`)

(-15) 2007/03/19(Mon) 23:54:53

見習いメイド ネリー

――食堂――
[扉を開けた先には先客が二名。彼らは課題に対してどうしていたのだろう、と思いつつ眉を小さく上げた]

あら、キャロル……そうね、久しぶり、ね……。
ラッセルは久しぶり、じゃないけど。

[彼女の手にした紙片に目を遣って、私はオウム返しした]

メモ? なんだか、気の抜けたサインね……

(38) 2007/03/19(Mon) 23:57:47

見習いメイド ネリー、新米記者 ソフィーの筆跡に謂われのない批評を加えた。

2007/03/19(Mon) 23:58:41

【独】 見習いメイド ネリー

だって名前ひらかなで書いてるしっ!
アルファベットで言えば丸文字とか子供文字ってとこね、と。

(-16) 2007/03/19(Mon) 23:59:21

【独】 新米記者 ソフィー

だってそんなのに気合の入ったサイン入れてもー

(-17) 2007/03/20(Tue) 00:03:46

踊り子 キャロル

気の抜けた……んー、そうかも。
あの先生らしい可愛いサインだと思うけどね。

[コーンスープをよそい終え、テーブルに着く。
 そう言えば、人と食事を取るのは久しぶりだ。
 先日のベリータルトを食事に含めるのなら別だけれど]

(39) 2007/03/20(Tue) 00:06:22

学生 ラッセル

来た時に、自分でやらせれば好いんじゃないか。

[キャロルに返しながら、序だと言うように二人の分も運ぶ。
カチャン、と軽い音を立ててテーブルの上に乗せられる食器。
三人どころか五人でも大分広い室内。其の音もやや大きく聞えた]

まあ、読めるからいいだろう。

[女教官の筆跡に関する評価は敢えてしない]

(40) 2007/03/20(Tue) 00:06:59

見習いメイド ネリー

ありがと、キャロル。一緒に並べるね?

[それぞれ皿をカウンターから取り、テーブルに並べる。]

コーネリアスか……あの人、没頭し出すとキリがないものね。倒れてなければ良いんだけど。

(41) 2007/03/20(Tue) 00:07:27

見習いメイド ネリー、学生 ラッセルと動作が重なり、手を引いて感謝した。

2007/03/20(Tue) 00:08:17

学生 ラッセル、いいや、というように左右に首を振った。並び終え、席に着く。

2007/03/20(Tue) 00:13:33

踊り子 キャロル

ああ。
あの子どんくさいものね。

あとで部屋に持って行ってやったら?
[コーネリアスに対するネリーの評に、よく知ってるなと意外に思いつつ答え、頂けます、と手を合わせた。

 こんな時でもなければ、一緒に食事を取ることなんてあったかしらと、テーブルを囲む二人を見て思う]

(42) 2007/03/20(Tue) 00:18:08

吟遊詩人 コーネリアス

[噂をすればなんとやらか、
ひょっと食堂の扉から顔をだした。]

誰か居…わー、いるいる!
ネリー、キャロにラス、こんばんは〜。

[ひょっと食堂に入ってくれば、中に居る三人に手を振って。食べている物を見れば、スケッチブックを持ったままで両手を合わせるような仕草をした。
どうやら好物が多かったらしい。]

じゃあ、私もよそってきますー

[自分の分を早く持ってこようと、厨房へ]

(43) 2007/03/20(Tue) 00:23:49

学生 ラッセル

コーネリアスは兎も角、
食事の時間にあの莫迦が居ないとは珍しい。

[名を言わずとも、其れが誰を指すかは明白。
然しあくまでもマイペースか、他者を待つ気は無いらしい。
先の分たれたスプーンでオムライスを切り分け、口に運んだ。
バランス好く食べていく様子は、普段通りに淡々としている]

(44) 2007/03/20(Tue) 00:23:59

学生 ラッセル、吟遊詩人 コーネリアスの声に視線を上げ、「噂をすれば」と呟いて、食事再開。

2007/03/20(Tue) 00:25:16

【独】 新米記者 ソフィー

しまった、ナサ以外みんな揃うなら食堂に居ればよかった(><

(-18) 2007/03/20(Tue) 00:25:38

冒険家 ナサニエル

そんな事で落とされてたまるかー!

[当たり前のように所内放送を真に受けた男が一人、怒涛の勢いで食堂に向かっている]

(45) 2007/03/20(Tue) 00:26:03

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 00:28:00

学生 ラッセル、もう一度、噂をすればを言う嵌めになるとは未だ知らない。

2007/03/20(Tue) 00:28:33

冒険家 ナサニエル

[どたどた、ばん。
卓上の皿をひっくり返す勢いで食堂への扉が開かれ、その場の面々に今晩はを言うよりも先に、まず一言]

ま、まさか俺が最後か……この俺が?

[睨み、それでいて怯えているような目で、食堂にいる者達を見回して]

……飯、残ってんだろうなぁ?

(46) 2007/03/20(Tue) 00:30:51

見習いメイド ネリー

あ。コーネリアス。
スケッチブック――ということはやっぱり、絵で表現するのかしら。

[厨房に向かう彼の姿を見て、私は呟いた]

二人はどういった感じにするつもりか、決めた?
課題のことだけど。

(47) 2007/03/20(Tue) 00:33:53

踊り子 キャロル

あら、生きてたみたいね?

[扉から顔を出したコーネリアスを見れば、ネリーの方に視線を向けた。

 ラッセルが指す莫迦については頷いて]

そうね。
こういう事に関しては絶対一番に来ると思ったのに。

(48) 2007/03/20(Tue) 00:34:24

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
いや、邪魔ではありませんが。
デザートを食堂まで運ぼうかと思っていたのですが?

(*4) 2007/03/20(Tue) 00:35:11

踊り子 キャロル、冒険家 ナサニエルに「無いわ」と笑顔で。

2007/03/20(Tue) 00:35:25

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
だって、最近何か熱心にやってるみたいだったし。
おぉぉ。じゃあ引き返そうかな。
みんな居るみたいだし。

(*5) 2007/03/20(Tue) 00:36:26

吟遊詩人 コーネリアス

[スケッチブックはカウンターにのせ、鼻歌…青葉の唄?…なんてしながら食事をよそう。とりあえず自分の分は全てよそい終わり、一度にすべてを運べないので、トレーを探しているようだ。]

(49) 2007/03/20(Tue) 00:37:08

見習いメイド ネリー、冒険家 ナサニエルが扉を開ける乱暴な音に、食事の手を止めて振り向いた。

2007/03/20(Tue) 00:38:16

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(あー!!まさか青葉の歌ってじゃす…??
 …まあ、えっと、大丈夫だよね?名前だけなら…。)

(-19) 2007/03/20(Tue) 00:38:34

踊り子 キャロル

[ネリーの言葉に、意識せず眉がひそめられる]

決めたって言うか……覚悟を決めたって感じね。

ネリーは?
試験の説明には来て無かったみたいだけど、ちゃんと話は聞いてるのね。

(50) 2007/03/20(Tue) 00:39:18

新米記者 ソフィー

[...はやがて保健室前へ到着し、扉をとんとん叩いて声をかけた]

ヒューバート、いる?
夕食食べる?

(51) 2007/03/20(Tue) 00:39:30

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
ええ、すみませんね。お手数かけちゃって。
それに、折角みんなで食事出来る機会なわけですから。
保健室に閉じこもりでもよくないかと思って。

(*6) 2007/03/20(Tue) 00:39:42

【独】 踊り子 キャロル

/中/
あ、微妙に時系列がずれた予感。
気にしない!

(-20) 2007/03/20(Tue) 00:40:14

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
うん。
なかなか集まらないかと思ったから、私たちの分だけ運んできたんだけど、意外とみんな素直に出てきたからびっくりよ。

[くすくす笑う]

(*7) 2007/03/20(Tue) 00:41:44

踊り子 キャロル、吟遊詩人 コーネリアスに「トレーはそこよ」とカウンター脇を指した。

2007/03/20(Tue) 00:42:24

冒険家 ナサニエル

ぶぇっくし!
ん?風邪なんかひいてないのにな…

[さすがにきっちり料理とは別方向を向いて、噂菌の引き起こすくしゃみを済ませてから、足を踏み入れる。
無いわと答えるキャロルの笑顔の憎たらしさよ]

てめ。
だけどいざとなったら、全員の腹殴って吐かすからな…そうすりゃ晩御飯を「ちゃんと」食えなかったお前ら全員、脱落だぜ。ハハハ!

[笑いながら拳を握った手の指先に巻かれた絆創膏が、皴々になっていて不快だった。
べりべりと外してから席につく]

いいか、そうなりたくなかったら。
俺もちゃんと晩御飯を食ったと口裏を…
口裏を合わせるんだ。

(52) 2007/03/20(Tue) 00:42:42

学生 ラッセル

[言った直後、食堂に入って来るナサニエル。
視線を逸らしたのはスルーの為か、昨日の事ゆえか]

課題、か。

[ネリーの問い掛けに、一瞬、止まる手]

一応は。

(53) 2007/03/20(Tue) 00:42:49

学生 ラッセル、剥がされる絆創膏の音にか、僅か顰められる眉。

2007/03/20(Tue) 00:45:12

吟遊詩人 コーネリアス、踊り子 キャロルの指摘に気付き、にっこり。ありがと〜

2007/03/20(Tue) 00:46:57

踊り子 キャロル

[ナサニエルの手に、昨日迄は無かったはずの絆創膏を見て、一瞬眉を潜める。
 次に、彼の言葉を聞いて本気で嫌そうに眉間の皺が深まった]

あんた……まさか、ソフィーの冗談を本気にしてるんじゃないでしょうね?

[馬鹿にはこれ以上関わりたくないとばかりに、話し止めて食事に口を動かす]

(54) 2007/03/20(Tue) 00:47:07

冒険家 ナサニエル

[今まさに恐喝という犯罪が起きようとしている時、ネリーがコーネリアスに話しかける「課題」という単語が耳に入ってくる。
怖い顔をして見せていたナサニエルはにんまりした]

ふっふ…課題、課題か。
どうせお前等まだなんだろ。

俺なんかもう提出しちまったもんね。
何なら手伝ってやってもいいんだぜ。
余裕のある男とは、惜しまず手助けしてやるものよ。

…ん?
[恩着せがましく組んで尊大首を傾げていると、キャロルにトレーの位置を教えられているコーネリアスが見えた]
っつうか、…あれ?
もしかしてまだ、飯あんじゃないの?

(55) 2007/03/20(Tue) 00:48:41

美術商 ヒューバート

[冷蔵庫から冷やしておいたかぼちゃのプリンを取り出し、
出来具合を確認。]

ん、問題なし。

[バット3つ分のプリンを取り出し、トレイに載せる。]

っと。
食堂へ行く前に、あの子達にもご飯をあげないと。

[戸棚から缶詰と缶切りを取り出し、
プリンの入ったトレイに金属製の蓋をして、自室へのドアを開ける。
自室へ行く時、保健室から出なくてすむのはいい。
赴任時、わざわざ保険医を担当した理由はこれだったりもする。]

(56) 2007/03/20(Tue) 00:49:01

美術商 ヒューバート、缶詰と缶切りを手に、自室のドアを開け。

2007/03/20(Tue) 00:49:34

【独】 踊り子 キャロル

/中/
ひゅーせんせい、楽しそうですね?

(-21) 2007/03/20(Tue) 00:50:28

冒険家 ナサニエル、訂正「恩着せがましく腕を組んで、尊大に首を傾げていると」

2007/03/20(Tue) 00:50:54

【独】 踊り子 キャロル

/中/

こんな事言ってますが、課題まだきめてないよ……!!!
どどどうしよう………!!!

(-22) 2007/03/20(Tue) 00:51:44

吟遊詩人 コーネリアス

[キャロルがそんな、ちょっとした悪戯を仕掛けてるだなんて気付かず、トレイに自分の分の食事を乗せ、食堂へと戻ってくれば、なぜか食事無しに食卓に座るナサニエル。]

…よそってくる?

[沢山ある席から、なぜかネリーから見て斜め右前の席を選びトレイを置けば、そのナサニエルに訪ねた。
どちらにしろ、厨房の中に置いてきたスケッチブックを持ってこないと…。]

(57) 2007/03/20(Tue) 00:51:55

美術商 ヒューバート

[自室のドアを開けた直後、足元をすり抜ける『何か』。]

あ。
……逃げた!

[一瞬だけ、判断が遅れる。
反射的に手を伸ばそうとするが、それらは一瞬で保健室から飛び出していった。]

仕方が無い。
こういう時は、慌てず騒がず。

[携帯端末を起動。メールを収容者全員とソフィーに。]

『Subject:うちの猫知りませんか?』

[タイトルのみ。添付ファイルには二匹の猫。
片方がロシアンブルーでもう片方が白のペルシャ。]

(58) 2007/03/20(Tue) 00:54:50

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(…猫?)

(-23) 2007/03/20(Tue) 00:55:22

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(ちょ、ほんとに猫!?)

(-24) 2007/03/20(Tue) 00:55:37

美術商 ヒューバート、メールを送った後、かぼちゃプリンを手に食堂へ。

2007/03/20(Tue) 00:55:52

学生 ラッセル

……苛々する。
[ぽそり。ナサニエルを見遣り呟きが零れる]

なんだ、其の御座なりな治療は。

[曲りなりにも医学を学んでいる者としては見過せなかったようだ]

此処の土壌ならば心配は無いだろうが、
場合に依っては感染症を引き起こす可能性も在るんだ。
きちんと消毒をして包帯を巻いておけ。

[指摘の直後にメールの着信音]

(59) 2007/03/20(Tue) 00:56:07

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 00:56:50

学生 ラッセル、片手で携帯端末を操作。

2007/03/20(Tue) 00:58:19

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 00:58:49

新米記者 ソフィー

[保健室の扉が開いたかと思うと]

!?

[足元をすり抜ける2つの影]

な、なに?

(60) 2007/03/20(Tue) 00:59:15

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 00:59:55

踊り子 キャロル

>>55
[馬鹿とは話さない、その決心はわずか数分で崩れた]

まさか、本気で腹筋でもやったの……?

[呆れた顔で、思わず呟く]

あんたに手伝ってもらったら終わるものも終わらないわよ。

[言って、オムライスの最後のひとくちを口に運んだ時、携帯端末が振動し、メールの着信を知らせた]

(61) 2007/03/20(Tue) 01:00:29

新米記者 ソフィー、そして自分に気づかず食堂方向へ去るヒューに呆然

2007/03/20(Tue) 01:00:53

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:01:04

冒険家 ナサニエル

>>54
……冗談?
[しばらく動きが止まった後、無理矢理口の端を持ち上げている顔。僅かに赤く染まって見えたのは、夕陽のせいではないだろう]

ハッハッハ。馬鹿、知ってるよ。
のってやったんだよ。じゃないと可哀想だろ?
ほら、ソフィ先が。

…う、うん。よそってくる。

[コーネリアスに答え、立ち上がって素早い動きでまずトレイを手に取る。
気恥ずかしさも加わってちゃっちゃと、三種の料理をその上に載せていくから、スケッチブックに気付かない]

うん、美味そ…

[元居た席に戻って頂きますと手を合わせた。
視線を逸らされていることに気付いているのだろうか。
そうは思えない普段の表情でフォークを手に顔を上げ]

ああそうだラッセル、お前の部屋にコイン戻しといたけど、ちゃんとあった?

(62) 2007/03/20(Tue) 01:01:05

【独】 踊り子 キャロル

/中/
らっせるはつんでれだとおもいます。

(-25) 2007/03/20(Tue) 01:02:02

新米記者 ソフィー

[電子音を鳴らして、メールの着信を知らせる携帯端末。
内容を一瞥]

………
猫に、

負けた。

(63) 2007/03/20(Tue) 01:02:16

美術商 ヒューバート、走り去った猫を追いかける事に集中していたらしい。

2007/03/20(Tue) 01:03:21

新米記者 ソフィー、がらごろとぼとぼと食堂へ。

2007/03/20(Tue) 01:03:36

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:03:58

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】

………覚えてろ。

[一言。ぷつん。]

(*8) 2007/03/20(Tue) 01:04:28

踊り子 キャロル

[携帯を開き、メールのタイトルに首をかしげるも、添付された画像を開いて顔を輝かせる]

可愛いーー!

(64) 2007/03/20(Tue) 01:04:48

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
あ、『ぷつん』は通信が途切れる音ですよ、念のため(笑

(*9) 2007/03/20(Tue) 01:05:20

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:06:04

吟遊詩人 コーネリアス

[最近、聞く事が多い気がするアーモンドチョコレートのワルツに、慌てず騒がず携帯端末を開く。
見ればヒューバートからのメールで、提出日が変わったのかと慌てればそうではないらしい。]

…猫?うちの?

[そして本文を見れば]

…あああ!これが猫!!

[絵画の中に描かれる動物の中でも、馬と鳥に並ぶくらいに見かけるその生き物。…見なきゃ、動いている所を。…調べなきゃ、その毛が柔らかいのか固いのかを。しかし]

ご飯食べなきゃ…。

[食べなければ落第を本気にしているのがここにも居た]

(65) 2007/03/20(Tue) 01:07:11

【赤】 美術商 ヒューバート

[……うわあ。
後が非常にコワい。]

(*10) 2007/03/20(Tue) 01:07:16

学生 ラッセル

[猫。知識として知ってはいるが、実物を見るのは始めてだ。
文面を確認した後、ぱたりと閉じてポケットに仕舞い直す]

>>62
……在った。

[端的に返すと何時の間にか空にした食器を片しに行く。
が、背後から聞えたキャロルの歓声にきょとりと瞬いた]

(66) 2007/03/20(Tue) 01:09:01

冒険家 ナサニエル

>>59
は?何か言った?
[顔を上げ尋ねていた所ラッセルも何事か言っていたらしい。苛々するとか何とかだ。聞こえなくて幸いだった]

…ああ、治療の話?
いいってこんなん、怪我のうちに入らねぇし、そもそももう治りかけてるよ。
課題を提出する際の、名誉の負傷ってやつ。
感染症を引き起こす菌なんかに俺が負けると思うー?

[からからと笑う姿はお気楽そのもの。
医学を学んでいる者の助言も聞く耳持たない]

>>61
ふふん、何だと思う?
知りたきゃ保健室にでも行けば分かるかもな。
[にやにやと自信に溢れた笑みで片目を瞑る]
…何だとォ?
そんな事言うなら、もう泣きついても手伝ってやんね。

[一口でチキンオムライスの三分の一にも迫ろうかという量にかぶりついた後、メールの受信に気が付く]

(67) 2007/03/20(Tue) 01:09:26

新米記者 ソフィー

[舌を鳴らし、猫を呼びながら、台車を押す]

しかし、こんなとこで猫飼うなんて、よくバレなかったわねー。
……犬の方が可愛いのに。

[犬派らしかった。]

(68) 2007/03/20(Tue) 01:10:21

美術商 ヒューバート

[かぼちゃプリンを入れたバットを乗せたトレイを手に、
食堂の前まで]

……来るとしたら、ここかな。

[唯一、食事の匂いがする場所。
ここにいなかったら、本日の捜索はお手上げのような気もする。]

(69) 2007/03/20(Tue) 01:11:50

踊り子 キャロル

すごい、ほんとに猫なのかしら……?
あの髭ってば、こっそりこんな可愛い子を隠してたのねー。

[画像をしっかりと保存し、きょろきょろと辺りを見回した]

この辺にいるのかしら?
なんて鳴くんだっけ……。

(70) 2007/03/20(Tue) 01:13:51

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:14:18

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
明日の食事当番、担当しますね。

(*11) 2007/03/20(Tue) 01:15:52

冒険家 ナサニエル

ネコ…
ネコとは…

[取り急ぎメールを返信した]

『猫とは!
ショクニク目のホニュー類です!
オオカミを家畜化した動物と考えられている!
よく人に慣れて、番用やら愛玩用やら、狩猟用に治安維持用、労役用なんかにも、とにかく色々なことに力を発揮します!
品種が多く、大きさ・色・形などもさまざま!』

…ヨッシャ!
[ナサニエルは満足している]
俺100点だろこれ。

[小テストと勘違い。しかも猫と犬を間違っている]

(71) 2007/03/20(Tue) 01:16:05

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:16:52

学生 ラッセル

>>67
[持ち直して、厨房に入り食器をさっさと洗って戻って来ると、
ナサニエルの暢気な言葉。苛立だしげに蟀谷をトン、と。
すたすたと近付いて、怪我の治りかけの手を思い切り叩く。
食事中だろうがメールのチェック中だろうが気にしない]

煩い。

[そして其の儘、食堂の扉へと向かって歩いて、]

(72) 2007/03/20(Tue) 01:16:55

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:17:07

学生 ラッセル、開いた瞬間に走り込んで来る影を目撃。

2007/03/20(Tue) 01:17:41

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:18:08

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:18:23

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
それ、なんのペナルティにもならないじゃない!

(*12) 2007/03/20(Tue) 01:18:35

【独】 踊り子 キャロル

/中/
>>71
噴いた。
おまwww

(-26) 2007/03/20(Tue) 01:18:39

美術商 ヒューバート、取り急ぎナサニエルに返信。『それは犬です。』

2007/03/20(Tue) 01:19:11

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
ペナルティ?
何の話ですか。

(*13) 2007/03/20(Tue) 01:19:42

見習いメイド ネリー

>>50
覚悟……か。私はどちらかというと、自分の中の覚悟よりも、それを向ける対象に戸惑っている感じね。内容については聞いたわ。
表現形式が自由、っていうのは、多分――

[私はナサニエルの声と姿を意識から遠ざけつつ、コーネリアスの方を見た]

>>57
なぜ斜向かいに。すぐ前で良いでしょ?
私が怖いのかしら。

[着席したコーネリアスに軽く言った]

(73) 2007/03/20(Tue) 01:20:16

【赤】 新米記者 ソフィー

[激しく脱力。]

【メール】
………勘違い。
私が覚えてろっていったからご機嫌とりに来たのかと思ったわ……

忙しそうだし別に良いよー?

(*14) 2007/03/20(Tue) 01:21:42

吟遊詩人 コーネリアス

[猫…探しにいきたいなぁ。そう思いながらも口に入れたチキンオムライスの味に、しばらく猫の事が頭からふっとぶ。]

あー、美味しい…♪

[幸せそうに食べれば、何か素早い物が食堂の中に入ってきた様子を身、スプーンを手に首をかしげた。]

(74) 2007/03/20(Tue) 01:23:55

踊り子 キャロル

[きょろきょろと辺りを見回した視界を何かが勢い良く横切った。
 白と灰色の、激しく動く何か。
 よく目をこらせば、先ほどメールに添付されて来た画像と寸分違わぬ姿。
 キャロルは歓声を挙げて、それへと近寄った]

(75) 2007/03/20(Tue) 01:23:59

学生 ラッセル

……て、

[其の正体に気付くには、僅か遅い。
彼の横を擦り抜けていく小柄な動物]

(76) 2007/03/20(Tue) 01:24:04

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
料理で気分転換することも多いので。
苦ではありませんよ?<食事当番

(*15) 2007/03/20(Tue) 01:24:13

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
苦とかじゃなくて、
忙しそうなのにそんな時間あるの?って

(*16) 2007/03/20(Tue) 01:25:37

【独】 踊り子 キャロル

/中/

もふもふしたい……!

(-27) 2007/03/20(Tue) 01:25:51

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:26:49

見習いメイド ネリー

>>58
[着信を知らせたのは音ではなく振動。携帯端末を開き、私は確認する]

猫、ね……可愛いとは思うけれど。
また個人的な事柄だこと。

[知らないわ、という表情で私は食事を終え、食器を片付けに厨房へ向かった。戻って来た私の耳を打ったのは、初めて聞いたキャロルの歓声だった]

(77) 2007/03/20(Tue) 01:26:50

吟遊詩人 コーネリアス

>>73
[ネリーの言葉にぱちぱちと瞬きして、ああと納得。]

真ん前で良いの?良いならそうするー。
…ほら、ずっと前なんだけどね?
お昼ご飯の時にえっと、別の女の子の前に座ったら。
隣に映れって言われちゃったんですよ。
なんか、目の前に座る事って敵対するって意味だよって、そんな風に言われちゃって。
ネリーが違うなら移動ー

[ぐいーっとトレーを隣の席まで押し、自分も移動。]

…猫…?あだっ

[ついでに食卓の下を覗けば、隣の椅子に頭をぶつける。]

(78) 2007/03/20(Tue) 01:27:38

冒険家 ナサニエル

>>64
[いつもの可愛げの無さもどこへやら、むしろ可愛いと顔を輝かせるキャロルの顔こそ可愛く、少し驚く]
え、なに…キャロルお前、小動物を愛したりとか、そういうキャラだったの?
…意外。

[そしてナサニエルの頭の中では小動物を愛したりとか、そういうキャラであるところのコーネリアスはご飯に一生懸命だ]
お、おう。がんばれ、超頑張れコーネ。

ああ、そりゃ良かった。
[言葉短く返答するラッセルには軽く頷いておいた。
まだ小テストでも受けているつもりか、キャロルの呟きに対して答えてやるかのように、人差し指突きつけ]
ワンワン!

[あるいはバウワウだと続けようとして、声を失う。
思わぬラッセルの攻撃が治りかけの指先に直撃。
いかに治りかけであろうと、仮にも爪が剥がれかけた部分もあったのであって、さすがに痛かった]

おっ…ま、え、な…
[負傷の左手の手首を右手で掴みつつ、机の上に縋って上半身撃沈。乱入猫を追掛け回す余裕はまだ無し]

(79) 2007/03/20(Tue) 01:27:47

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
まあ、ない事もない、かな?<時間

(*17) 2007/03/20(Tue) 01:28:13

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:29:03

吟遊詩人 コーネリアス、頭を抑えながら起き上がり、ナサニエルの応援に頷いて食事。

2007/03/20(Tue) 01:30:07

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
……いいよ、わたしがするわ。
こっちは次の課題考えることくらいしかすることないもの。

(*18) 2007/03/20(Tue) 01:30:37

学生 ラッセル、苦悶の様子のナサニエルやら騒がしい面々をさらりスルー。

2007/03/20(Tue) 01:30:49

美術商 ヒューバート

[とその時、扉を開けたラッセルに鉢合わせ。]

おやラッセル君。先日はどうも。
……デザートのプリンはいらないですよね、ははは。

[摂取カロリー云々という考え方が理解出来なかったりする。
食べた分動けばいいような。]

ところで、ちょっと聞いてみたい事があるのだけど。
いいかな?

(80) 2007/03/20(Tue) 01:31:23

冒険家 ナサニエル、「あ。」ヒューバートからの返信にもガックリ。

2007/03/20(Tue) 01:31:32

踊り子 キャロル

おいでおいでー。

[ずいぶん素早く動くものだなーと、感心しながらそれに向かって声をかける。
 手をのばせば、何故か手を通り越し、テーブルの上のオムライスにそれは向かった]

あっ!

[あわてて止めようと、キャロルから一番近くにあった部位、ゆらゆらゆれる、しっぽを引っ張る。

 キャロルと猫の、悲鳴が重なった]

(81) 2007/03/20(Tue) 01:33:24

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
ではメニューのリクエストをしちゃっていいですか?
八宝菜が食べたいなと思って。

(*19) 2007/03/20(Tue) 01:33:39

見習いメイド ネリー

そう。んー。
行動心理学的にも真ん前で対面するより、90度の位置で話した方が気安く感じられる、というのはあるけれど。私は別に気にしないもの。

[コーネリアスに答えて席に戻る。着座した私の足元を敏捷な小動物がすり抜けていった]

(82) 2007/03/20(Tue) 01:35:43

学生 ラッセル

[目の前の男は流石にスルーする訳にもいかず]

こんばんは、ブリッグス教官。
私事で収容者を騒がせるのは感心しませんが。

[単に其の考え方とは逆に、
先に動かないと予測して食べないだけだが其れは兎も角]

聞いてみたい事?

[何でしょうか、と続いた声はキャロルの悲鳴に掻き消された]

……あれを如何にかするのが先決かと。

(83) 2007/03/20(Tue) 01:35:52

【独】 踊り子 キャロル

/中/
いぢめた?

(-28) 2007/03/20(Tue) 01:36:25

吟遊詩人 コーネリアス

[チキンオムライスを食べ終えれば、既にお腹いっぱい。
コーンスープをやはり幸せそうに飲むが、半分ほど飲んだ所で限界がやってきたらしく、トレーにコトンと置いた。]

…腹ごなしって言葉があって…

[ええとー、ええとー、と言いながら手を動かし]

…動けばお腹も待た空くから、またあとで!

[食事中に立つだなんて、行儀が悪いにもほどがある。
そうわかってはいても、そのまま座っていても食べきれないし、それ以上に「猫」が気になってきてしまっている。
真っ先に猫にいこうとするがやめ、一度厨房へ行きスケッチブックとB4の鉛筆を取った。]

(84) 2007/03/20(Tue) 01:36:46

見習いメイド ネリー、踊り子 キャロルが猫をじゃらそうとしている様子を、少し面白そうに見守った。

2007/03/20(Tue) 01:37:58

吟遊詩人 コーネリアス、戻ってくれば、ネリーのそばを走ったもう一方の影に目を輝かせ。

2007/03/20(Tue) 01:38:26

踊り子 キャロル、手のひらを引っ掛かれ、呆然。

2007/03/20(Tue) 01:38:35

【独】 見習いメイド ネリー

あっ……!
じゃらすじゃないっ!
間違えたー!

(-29) 2007/03/20(Tue) 01:38:58

冒険家 ナサニエル

[突っ伏したまま虎視眈々とラッセルへの反撃を狙っていたのだが、ゴンという音とコーネリアスの「あだっ」で頭を上げた]

こらこら…気をつけろ?

[さきほどの自分の事も顧みず思わず笑いながら注意していると、響くキャロルと聞き慣れない動物の悲鳴。
ぎょっとして、顔を向ける]

…うぇっ?

[どうやら噂の猫だ]

(85) 2007/03/20(Tue) 01:39:16

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】

八宝菜ね。了解ー

(*20) 2007/03/20(Tue) 01:39:23

美術商 ヒューバート

……あー。うん。大丈夫じゃないかな。
直に生き物と接触するいい機会です。

[こほん、と咳払い。]

いやなに、生物工学と生命情報科学の授業はどこまで受けたのかと思ってね。
もう、自習するくらいしか出来ないでしょ?

(86) 2007/03/20(Tue) 01:39:40

冒険家 ナサニエル、踊り子 キャロルの手の平に生まれた赤い線に顔を顰めた。

2007/03/20(Tue) 01:41:18

美術商 ヒューバート

>>83

まあ、唐突の脱走で慌てていてね。ははは。

[乾いた笑い。]

(87) 2007/03/20(Tue) 01:41:53

踊り子 キャロル

[痛みに思わず、握っていた柔らかい部位を手放すと、それはすぐ遠ざかっていく]

か、可愛いのに……!
強いのね……!

[猫がどう言う生き物であったか、キャロルはろくに覚えていなかった。ただ、目の前で動き回る猫を呆然と見守る。
 やっぱり可愛いなと思いながら]

(88) 2007/03/20(Tue) 01:42:06

見習いメイド ネリー

キャロル!?
大丈夫?

[思わず叫ぶ、というほどではなかったけれど、大きな声を出してしまった。猫は驚いたのか振り返って私を見つめる。気が立っているのだろうか、フーっと喉声が洩れていた]

(89) 2007/03/20(Tue) 01:42:10

学生 ラッセル

……
[ある種、阿鼻叫喚の有様に再び蟀谷を叩いた。
保健室に向かおうかと足を向ければ、教官の問い]

何処まで、と言うと?

[曖昧な質問にやや首を傾げる]

(90) 2007/03/20(Tue) 01:43:54

冒険家 ナサニエル

何だ…?
そいつ、攻撃してきやがんのか。

大丈夫か、キャロル。
それから離れてろ。

[言うまでも無く猫の方から遠ざかって行ったらしい。
油断無くキャロルの手を引っかいた小さな獣の動向を見守りながら、捕獲するべく立ち上がる]

(91) 2007/03/20(Tue) 01:44:42

新米記者 ソフィー

[やがて、手のつけられていない食事を載せた台車とともに食堂へ戻ってくる。]

………凄い騒ぎね。

[猫2匹に大騒ぎしている一同を呆れ顔で見つめ]

(92) 2007/03/20(Tue) 01:44:43

美術商 ヒューバート

ん。
クローン動物を作った事あるのかなって。

[さらりと。]

(93) 2007/03/20(Tue) 01:45:24

学生 ラッセル、新米記者 ソフィーに全くです、と肩を竦めてみせた。

2007/03/20(Tue) 01:45:37

吟遊詩人 コーネリアス

あ、リー、えっと、あとで顔貸してもらうね?
寝顔でも良いから〜。ね!

[ネリーに話しかけ、コレコレ、とスケッチブックを指差してから猫に近づいてみる。寝顔発言は、つまりは先に部屋に戻って寝てても良いけど勝手に中に入るよ、という意味で、年頃の男性としては大問題なのだが、本人にそのつもりはまったくない。]

あっ

[と、そこでキャロルの引っ掻かれた場所を見てしまって、自分の手、同じ場所をもう片方の手でぎゅっと押さえた。]

…猫…。痛い事するんだね…。

[しかし好奇心が薄れるかというと、そんな筈が無かった]

(94) 2007/03/20(Tue) 01:45:53

見習いメイド ネリー

んー。困ったわね。

[唇に指を当てて私は考える。猫の気を引けそうな物……何か無いだろうか]

あ。コーネリアス、スプーン貸して?

[言うと同時にひったくった。親指と人差し指で摘まんで揺らしながら猫の眼前に近付けていった]

(95) 2007/03/20(Tue) 01:46:27

美術商 ヒューバート

[何か思い出したらしい、携帯端末を片手にメールを送信。
送信相手はさっきと同じく、収容者全員とソフィー。]

『Subject:うちの猫について

ロシアンブルーの子がエリザベスで白いふわふわの子がヴィクトリアです。
可愛いでしょ。』

[かなり暢気。]

(96) 2007/03/20(Tue) 01:47:17

踊り子 キャロル

[かけられた言葉に、まだ驚いたまま、ネリーを見る]

う、うん。
痛いけど……大丈夫。

[気づけば、今度は猫が立ち止まって、ネリーを見つめている。
 しっぽがぴんと立っていて、さっき触った柔らかいものがあんなにまっすぐになっている事が不思議だった]

(97) 2007/03/20(Tue) 01:47:41

吟遊詩人 コーネリアス、ワルツに端末を見れば、うんとしっかり頷いた。

2007/03/20(Tue) 01:48:35

学生 ラッセル

>>93
また、唐突な。
其れを聞いてどうなさるんですか。

[明確には答えずに、廊下を歩み始める]

(98) 2007/03/20(Tue) 01:48:53

踊り子 キャロル、携帯が震えるのを感じたが、後回し。

2007/03/20(Tue) 01:49:22

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:49:44

新米記者 ソフィー

[...は、猫に大騒ぎする収容者達を微笑ましそうに見ながら、やや離れたところですっかり冷めた食事をとりだす]

(99) 2007/03/20(Tue) 01:49:52

学生 ラッセル、美術商 ヒューバートの動作は見えたので敢えてメールは確認せず。

2007/03/20(Tue) 01:50:16

冒険家 ナサニエル

…くそ、何でこんな凶暴なのが放し飼いされてんだよ?

[フーっという嵐の夜を思わせる音が小さな獣の喉から漏れて、逆立つ毛がその体を倍ほどに大きく見せた。
奴が狙っているのは、どうやらネリー。

しかし彼女は恐れもせず、スプーンを親指と人差し指で摘まんで揺らしながら、猫の眼前に近付けていった]

何か弱点でも知ってんのか?
でも…ナイスだネリー!
どういうわけか釘付けなってやがる!お陰で…っ

[猫のすばしっこさは殺された。
そしていかに体が大きくなったように見えるといっても、所詮小さな獣だ。

ナサニエルは自分の体ごと投げだし、覆い被さるようにして猫を抱きすくめる]

(100) 2007/03/20(Tue) 01:51:17

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:52:57

踊り子 キャロル

>>91
大丈夫。
あ、苛めちゃ駄目よ?
[声をかけられて、まだ驚いたまま振り向けば、ちょうど立ち上がったナサニエルに心配そうに声をかけた。

 すぐに視線を戻し、ネリーが猫と対峙するのを興味深く見つめる。
 スプーンをどうするつもりだろうと首を傾げて見守った]

(101) 2007/03/20(Tue) 01:53:39

【独】 踊り子 キャロル

/中/

ひゅーせんせい、子供に猫の扱い方を教えてあげるべきだと思います!

(-30) 2007/03/20(Tue) 01:55:44

見習いメイド ネリー

[ゆらゆら動く銀色の物体に気を取られた猫は、威嚇するのをやめてスプーンの動きを見つめていた。もう少しで手が届くと思った時――]

……ああっ、もう!

[ナサニエルが飛びかかる気迫に瞬前で気づいたのか、猫は身を翻した]

(102) 2007/03/20(Tue) 01:56:07

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:56:16

美術商 ヒューバート

ん?
ここの収容所って色々置いてるから。
てっきりそういう施設もあるもんだと。
実験室を覗いてみたけど、そういうの作れそうな大きい培養層はなくてさ。
収容所の別の場所にはあるのかな、と。

[収容所を何だと思っているのか。]

(103) 2007/03/20(Tue) 01:56:41

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:58:00

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 01:58:59

美術商 ヒューバート、学生 ラッセルを追いかけて、かぼちゃプリンのトレイを持ったまま歩く。

2007/03/20(Tue) 01:59:52

吟遊詩人 コーネリアス

[ナサニエルがどうやら猫と対峙しているらしい。
ナサニエルならば捕まえられるだろう、と
ほっとしたところで、ん?と首をかしげた]

…あれ?あともう一匹居る筈だよね…。

[しゃがんできょろきょろと見渡せば、食卓の下に縮こまる真っ白い塊。それと、目が合った。]

…はわー

[明らかに呼吸をしているらしい体の動きと、ぴくぴくと動く耳、ちょっとした風にも揺られる柔らかそうな毛。]

かーわい…

(104) 2007/03/20(Tue) 02:00:55

冒険家 ナサニエル

>>101
…え?苛めちゃ駄目?

[何で?
お前を引っ掻いたのに。

そんな目で振り返るも、覆い被さる体は止まらない。
そして、床さんコンニチハ]

>>102
逃げたァ!

[ナサニエルが抱きしめたのは、空気ばかり]

うわぁネリーそっち行ったぞっ
それ行け出番だ銀のスプーンッ

[腕を振り上げ勇ましく応援している]

(105) 2007/03/20(Tue) 02:01:19

踊り子 キャロル

[逃げ出し様、自分の足を蹴っていった感触は、柔らかかった。
 それはなんだか興味深く、気になる柔らかさで、やはり触れたいと、手をのばす。

 けれど、指先がそれに触れる事はなく]

(106) 2007/03/20(Tue) 02:02:25

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:02:27

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:02:56

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:03:25

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:04:49

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:05:51

学生 ラッセル

>>103
他の教官に聞いてはいないんです――

っと?

[再び駆け出した灰の猫は廊下を駆けて主の傍らに]

(107) 2007/03/20(Tue) 02:05:52

冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアスと微笑ましく見つめ合う猫に匍匐全身でにじり寄っている。

2007/03/20(Tue) 02:08:19

踊り子 キャロル、視界から消えた猫を探して辺りを見回した。

2007/03/20(Tue) 02:09:14

冒険家 ナサニエル

ニタリ。

[怪しい微笑み]

(108) 2007/03/20(Tue) 02:09:22

美術商 ヒューバート

分野外の事は、教えてもらえなくてね。
……ん。

[灰色の猫が、足元に擦り寄り。]

おーよしよし。
おいたは駄目だぞエリザベス。缶詰じゃ不服だったのかなー?

[途端に、しまりのない顔になったりする。
トレイを持っている為、しゃがみこむ事はないのだが。]

(109) 2007/03/20(Tue) 02:09:35

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:10:18

吟遊詩人 コーネリアス

[見詰め合う事数秒。頬が緩んでる事になんとなく気付きながら可愛いなぁと思っていると]

…あれ、ナサ?

[匍匐前進のナサニエルに首を傾げた。何をしてるのだろう]

(110) 2007/03/20(Tue) 02:12:22

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:13:06

学生 ラッセル

[親莫迦。そんな言葉がふと思い浮かんだ。
が、口にはしなかった。彼にしては上出来だ]

……ブリッグス教官。
トレイは置いて来た方が好かったのでは。

[擦り寄る猫に視線を落とし、足を止めてしゃがみ込んだ。
小さく鳴き真似をすると、関心を抱いた様子の彼を見上げる]

(111) 2007/03/20(Tue) 02:14:30

学生 ラッセル、動きを止めた猫にそっと伸ばされる手。指の先で顎を撫ぜる。

2007/03/20(Tue) 02:15:59

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:16:35

美術商 ヒューバート

……おお、そうでした。

[トレイに乗ったかぼちゃプリンに視線を落とす。
すっかり忘れていたらしい。]

では、かぼちゃプリンを届けるまでそこで待っててください。
そのままエリザベスを連れて帰ったら指名手配です。

[大袈裟な。]

(112) 2007/03/20(Tue) 02:16:55

冒険家 ナサニエル

馬鹿めが!
コーネリアスのほのぼの光線にやられたな!?

[いくら背後からにじり寄ってもそんなことでは気付かれると言うのに、また無駄に高らかに笑っている。
それでも訓練された素早い手の動きは、どうにか――]

ふはは、我が疾風の手に捕えられるが良い!

[もふ]

あっ…

(113) 2007/03/20(Tue) 02:17:06

美術商 ヒューバート、かぼちゃプリンを手に改めて食堂へ。

2007/03/20(Tue) 02:17:33

【独】 踊り子 キャロル

/中/

かーだーい!
決めてないし、描写もしてないよ!

(-31) 2007/03/20(Tue) 02:17:49

吟遊詩人 コーネリアス、冒険家 ナサニエルの声にひゃっと驚き食卓に頭をぶつけてうずくまった。

2007/03/20(Tue) 02:18:47

冒険家 ナサニエル

[うっかり怪我している方の手を差し出したというのに、痛くもないのだった。指先がその小動物の毛に触れた瞬間、何故か切ない吐息が]

何これ…
こんなん初めて…
む、むちゃくちゃ…

[ちょっと触れただけでも、そ奴は白くて小さくて温かい。そして何よりも、頬擦りしたくなるほどの]

…ふわふわぁ♪

だ…駄目だ!俺には奴を虜囚の身になど落とせないッ

[そのまま床に伏して首を横に振っている。
――捕まえるのは、無理っぽいです]

(114) 2007/03/20(Tue) 02:19:13

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:19:45

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
>>105
やばいナサニエルだんだん好きになってきたかもしれないどうしよう。
『そして床さんコンニチハ』なんて割とツボだったw

(-32) 2007/03/20(Tue) 02:19:48

美術商 ヒューバート

[かぼちゃプリンを片手で支えながら、食堂のドアを開け。]

遅ればせながら、デザートのかぼちゃプリンを用意しました。
お好きなだけどうぞ?

[猫騒動で騒いでいる面々を尻目に、食堂のテーブルにそれを置き。]

(115) 2007/03/20(Tue) 02:20:02

学生 ラッセル、直ぐに戻る心算だと言いたかったが、止める間も無かった。

2007/03/20(Tue) 02:20:54

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:21:04

学生 ラッセル

[柔らかな感触、気持ち好さそうに喉を鳴らす猫]

……君の主は、他人の話を聞かないな。

[ぽつりと落とされる呟き]

(116) 2007/03/20(Tue) 02:21:47

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
>>112>>113
ちょ!
駄目だって!
駄目だ!このままこのシーンに出てたらコメディ時空に侵蝕される!!
逃げないと!!!

(というか徐々に眠気が出てきてます)

(-33) 2007/03/20(Tue) 02:22:14

新米記者 ソフィー

[背後から近寄ってきたナサニエルと、コーネリアスの食卓に頭をぶつけ悲鳴をあげるのに驚いた白猫は、ぱっと食卓の下から飛び出した]

………!?

[行き着いたそこはソフィの目の前。
猫騒動を微笑ましく眺めながらも我関せずといった様子で食事を取っていた]

ごはんほしいの?

(117) 2007/03/20(Tue) 02:22:14

【独】 学生 ラッセル


 あたたかい、な。

(-34) 2007/03/20(Tue) 02:22:44

学生 ラッセル、動物に好かれる体質だったのか、灰猫を手懐け中。

2007/03/20(Tue) 02:23:24

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
あ、アンカーは>>113>>114の間違いね。

(-35) 2007/03/20(Tue) 02:23:29

美術商 ヒューバート

あ、ヴィクトリアのお世話はもうしばらくお任せしますね。
ちょっとラッセル君に預けたエリザベスを迎えにいってきます。

[食堂を一旦出て、再びラッセルのところへ。]

(118) 2007/03/20(Tue) 02:24:36

新米記者 ソフィー

[鶏肉の匂いが気になるのか、白猫はオムライスに顔を近づけている]

缶詰以外の食べ物、やっていいの?

[ちょっと困った顔でヒューバートを見る]

(119) 2007/03/20(Tue) 02:24:46

新米記者 ソフィー、ああ、いっちゃった……。もう如何しようかな

2007/03/20(Tue) 02:25:44

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
たまねぎとみかんでなければ、あげても大丈夫かと。
あといかもだめです。腰抜かします。

(*21) 2007/03/20(Tue) 02:26:16

吟遊詩人 コーネリアス

[痛い…と頭をさすりながら顔を上げれば、思いもしなかったナサニエルの評価>>114にびっくりする。
そして飛び出してしまった猫を残念そうに見送りながら立ち上がれば、ラッセルが灰色の猫を手懐けているのを発見。]

…かわいい?

[ラッセルが可愛いと言うか、ちょっとだけ興味があった。]

(120) 2007/03/20(Tue) 02:27:54

新米記者 ソフィー

[ま、いいか、と鶏肉を手のひらに載せ、ヴィクトリアの前に差し出した]

はいどうぞー。

[白猫は少し警戒するように様子を見ていたが、やがてぱっと鶏肉に飛びつき、食べだした]

(121) 2007/03/20(Tue) 02:28:43

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:28:44

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
ありがと。
猫は飼ったことがなかったから良くわからなかったの。

(*22) 2007/03/20(Tue) 02:29:25

冒険家 ナサニエル

[可愛い白小動物が、悪のヒューバートにとっ捕まってニャーニャー言わされる所を想像すると、同情の涙すら浮かんできそうだった]

く…ソフィ先では飽き足らず、あんな可愛こちゃんまで囲っているとはヒューバートの奴っ…

[許すまじ。
しかし憎きヒューバートは、かぼちゃプリンを手に食堂に入ってきた。にこやかに起き上がる]

ハイ、いただきます♪

[テーブルに寄って行くと、ソフィーが食事をとっている]

あれソフィ先?いつの間に。

(122) 2007/03/20(Tue) 02:30:50

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:31:39

学生 ラッセル、しゃがみ込んだ儘、戻って来たヒューバートを見上げる。

2007/03/20(Tue) 02:32:29

新米記者 ソフィー

>>122
[白猫に鶏肉を分けてやりながら]

君たちが大騒ぎしている間に。

[いつのまにかヒューバートの分の食事も、それぞれ保温器と冷蔵庫にもどされていたりもする。]

(123) 2007/03/20(Tue) 02:33:35

見習いメイド ネリー

……ふぅ。

[考えてみれば、最終選抜が始まってから全員が一同に会したのは初めてだというのに。この様子ではさほど有意義な話は行えないだろう。
最初の時に召集に応じなかった私に、責任の大半があるとは分かっていたけれど。内心の嘆息は抑えきれなかった]

……ブリッグス教官。飼い主がいらしたのでしたら、この状況も収束しそうですね。ケイジなり私室なりに、早急に戻して下さるようお願いしますわ。

[硬い口調でそう言うと、私はテーブルからプリンの皿を取った。教官としての彼の人格はともかく、菓子作りの技術に関しては十分に信頼していたから*だった*]

(124) 2007/03/20(Tue) 02:35:03

見習いメイド ネリー、美術商 ヒューバートが出ていく姿に、この騒動が続くなら移動しなくてはと*考えた。*

2007/03/20(Tue) 02:37:29

美術商 ヒューバート

[ようやく、保健室前でラッセルを捕まえる。]

……ふう。
勝手に移動しないで下さい。探すの大変なんですから。

(125) 2007/03/20(Tue) 02:40:15

冒険家 ナサニエル

>>123
うーん、ソフィ先に餌を食べさせて貰える白猫になりたい…
あれ?でも、白猫に餌を食べさせてあげられるソフィ先にもなりたい…

[揺れるナサニエル心]

そうか。
俺に気配を悟られず食堂に入ってこられるとは、中々やるじゃないか。

ん、そう言えばラッセルも居ないでやんの。
[気配を悟れなさ過ぎだ。そんな事はともかくとして]

そうそう。
…花瓶の中の俺の贈り物、見てくれた?

[まるで課題への提出物ではなく、ソフィーへの贈り物なんだよとでも言わんばかりの口ぶりで尋ねてみる]

(126) 2007/03/20(Tue) 02:40:37

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:41:22

美術商 ヒューバート、「あ、移動したのはワタクシの方でした。失敬」

2007/03/20(Tue) 02:41:36

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:42:57

学生 ラッセル

目の錯覚だと。

[彼の手から離れ、主の元に戻る灰猫。
立ち上がると保健室の扉を開いて中に入る――
其の間際に、顔だけを教官の方を振り向けた]

……それで、クローンの話でしたか。
結論から言えば、造った事はあります。

(127) 2007/03/20(Tue) 02:44:14

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:44:34

新米記者 ソフィー

>>126
[ご馳走を貰って満腹になり満足したのか、ぐるぐる喉を鳴らしている猫の耳の後ろを軽くかいてやりながら]

気配を悟られずって、猫に興味津々でテーブルの下にもぐりこんでたくせに……。
あれで気づいてたらすごいわよ。

[苦笑しながら。贈り物の言葉には首をかしげ]

いいえ?
どこの花瓶?

(128) 2007/03/20(Tue) 02:45:10

学生 ラッセル、端的に告げて、救急箱を取りに。

2007/03/20(Tue) 02:45:42

美術商 ヒューバート

ふむ。
……で、結果は?
その口ぶりから察するに、成功したとは言いがたいようですが。

[細い目を更に細め、興味深げに。]

(129) 2007/03/20(Tue) 02:46:13

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 02:47:07

美術商 ヒューバート、肩を竦める。「明確な答えは聞きそびれましたね」

2007/03/20(Tue) 02:47:56

【独】 学生 ラッセル

人の手で新たな生命を生み出す。
其れは全て失敗に終わった。
何れも不完全な儘に。

(-36) 2007/03/20(Tue) 02:49:16

学生 ラッセル

[箱を手に戻って来ると、]

其の猫は中に入れて置くんですか。

[扉を閉める前に教官に訊ねる]

(130) 2007/03/20(Tue) 02:50:20

美術商 ヒューバート

ええ、中に入れてください。
見ての通りおてんばさんですから、エリザベスもヴィクトリアも。

[にっこり。]

(131) 2007/03/20(Tue) 02:51:56

冒険家 ナサニエル

>>124
ははは。
[ネリーらしい真剣さで、硬い表情のままソフィーにお願いを申し上げて溜息をつく彼女が、それでも皿のプリンをしっかり手に取ったことに思わず笑んでしまった]

うまいもんな、ヒューバートが作った菓子は大抵さ。
…俺も食おっと。
コーネも食えば?
[食わないならお前の分まで食っちゃうよと、かぼちゃプリンの器を掲げてスプーンを持つ]

>>128
ん、まだか…
[スプーンを口に運びながら思案する顔になるが、首を横に振る]

いや、じゃあいいんだ。
どうせソフィ先が頻繁に行く部屋だしさ。そのうち見るさ

[その理由は無論、ヒューバートに会いにといった所。
それが癪ではあるが、ともかく課題なのだし事細かに説明するまでもなく、必ず見て貰うことになるだろう。
何事も事前情報無く目にした方が、驚きや感動のようなものは大きいってものだ。そんな考えで説明を省く]

(132) 2007/03/20(Tue) 02:53:18

学生 ラッセル

では、どうぞ。
白い猫の方は知りません。

[抑揚の無い声で応えながら、]

人の手の及ばない領域も存在する。
そういう事です。

[答える]

(133) 2007/03/20(Tue) 02:54:08

美術商 ヒューバート

……って、足元にいますね。
大人しくしてるんですよー。

[足元の灰色猫を保健室に入れ、鍵をかける。]

(134) 2007/03/20(Tue) 02:54:47

学生 ラッセル、食堂に戻ろうと、緩やかに廊下を歩む。

2007/03/20(Tue) 02:58:51

美術商 ヒューバート

返答ありがとう。
つまり、施設自体はあるってことか。

[興味深げに頷いてから、ラッセルに続いて食堂へ。]

(135) 2007/03/20(Tue) 02:59:35

吟遊詩人 コーネリアス

[ソフィーが餌を与えている猫を半ば陶然としたように見詰めていたが、ナサニエルに話しかけられてハッとする。]

あ、私も食べます!まってまって。

[ナサニエルが自分の分のプリンまで食べてしまうと聞き、どうしようかと思い、ふと目に入ったのは自分の食べ残し。]

こっち食べ終わってから…

[だめ?と首をかしげてナサニエルを見る。]

(136) 2007/03/20(Tue) 03:00:34

新米記者 ソフィー

>>132
………?
わかったわ。

[一体なんだと内心首を傾げるが、頷いた。やがて食事も食べ終え、食器を持って厨房へ。
白猫は、テーブルの上で丸くなっている]

(137) 2007/03/20(Tue) 03:02:09

学生 ラッセル

何を企んでいるかは存じませんが。
教官としての本分を御忘れ無きように。

[食堂の扉を開けば、其処は一騒動終わった後。
卓上の上で丸くなる猫に見蕩れるキャロルの元に]

さっき引っ掻かれたんだろう、手を出せ。
大した事は無くても用心に越した事は無い。

[彼女が何かしら言ったかも知れないが気にせず手当て]

(138) 2007/03/20(Tue) 03:04:52

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 03:05:47

美術商 ヒューバート

ふう。
ようやく食事にありつける。

[まあ、猫騒動だのラッセルへの質問だのがその原因なのだが。
冷蔵庫と保温器から食事を取り出し、食べ始めた。]

(139) 2007/03/20(Tue) 03:06:13

冒険家 ナサニエル

>>136
わかったわかった。

[うっとりと猫を眺めていたかと思えば、自分の言葉を本気にして慌てる様子にくすくす笑う]

俺だって、デザートを楽しみにしてる人の分まで食っちまうほど卑しくねぇよ。
大丈夫だ。
お前がゆっくりそれを食べ終わってからでも、かぼちゃプリンはちゃあんと残ってる。

たぶん。
[密かな一言を付け加えてから、首をかしげるコーネリアスの瞳から逃れてスプーンを突っ込み、こんもり大きな一口分を盛っては口に運ぶ]

>>137
…………。
……和む。

[テーブルの上でまるっとなった白猫を凝視しては時々手が止まるので、まぁ言葉通りにコーネリアスの分まで食べてしまうということは無いだろう]

(140) 2007/03/20(Tue) 03:08:01

学生 ラッセル

[終了、とキャロルの手当てを済ませ一息。
が、直ぐ様ナサニエルに緑の眼差しを向ける]

其処の莫迦もだ。

(141) 2007/03/20(Tue) 03:09:47

美術商 ヒューバート

……猫好きが多いようで、何より。

[にこにこ笑いながら、食事を取る。]

(142) 2007/03/20(Tue) 03:10:25

吟遊詩人 コーネリアス

>>140
たぶん…。

[少し心配になるが、大丈夫と言ったのだから大丈夫だろうか。そう、先ほどの食事に手をつければ、すっかり冷めてしまったコーンスープに少ししょげ、そういえばまだ残っていただろうかと厨房へ。
スープはまだ残っていて、もう一度暖め直して注ぎ足す。
椅子に座れば、丁度いい温度のコーンスープを合間に飲み、美味しそうにポテトサラダを頂く。]

(143) 2007/03/20(Tue) 03:12:47

冒険家 ナサニエル

[ラッセルとヒューバート達も戻って来た。
キャロルを手当てするラッセルを尻目に食事をとるヒューバートに、良い突っ込みポイントを見つけたと、ここぞとばかりに非難する目を向けて]

生徒に生徒を手当てさせて、医術教官でもあるところの保健の先生様が優雅にお食事ですか。
…良いご身分でいらっしゃる。

[同じように、ここにはいない灰色の猫を睨むような目になって呟く]

全くこの白猫ちゃんとはえらい違いだぜ。
容姿に自信満々な奴の手を引っ掻くんだからな。
本当に同じ猫か?

(144) 2007/03/20(Tue) 03:13:04

新米記者 ソフィー

>>142
私は犬の方が好きだけどね。
ごちそうさま。

[自分の分のかぼちゃプリンを手に取ると]

……仕事があるから戻るわ。

(145) 2007/03/20(Tue) 03:14:04

冒険家 ナサニエル

>>142
……大人しい奴ならそりゃ、好きだがな。
お前の猫なんなら、ちゃんと監督しろよ。

[脱走はいいけど、もう引っ掻いたりしないようにとニコニコヒューバートに釘を刺していると]

そこの莫迦って俺かよ。
何度も言ってるだろ、莫迦って言う方が莫迦なんだよ、莫迦ラッセル!

[左手は背中に隠した]

(146) 2007/03/20(Tue) 03:15:50

美術商 ヒューバート

>>144

治療を実践させているのですよ。
よい勉強になるでしょう?

[しれっとした顔で、スープを啜り。]

お疲れ様、ソフィー先生。
無理はされないように。

(147) 2007/03/20(Tue) 03:16:32

新米記者 ソフィー

>>146
[食堂を出て行きつつ苦笑して]

あれだけ大騒ぎすれば、大人しい猫だって驚いて引っかくくらいはするわよ。

(148) 2007/03/20(Tue) 03:17:40

学生 ラッセル

>>146
好いから、出せ。

[莫迦と言われても受け流す。
青を見詰める緑の瞳は半眼だ]

(149) 2007/03/20(Tue) 03:18:56

新米記者 ソフィー

>>147
[ヒューバートには、どうも、と一言素っ気無く答え、食堂を出る。]

………。

[出たところでため息。視線を落としたまま*自室に戻る*]

(150) 2007/03/20(Tue) 03:21:50

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
次の試験の内容もそろそろ決めておかないといけないんだけど。
何か思いついた?

(*23) 2007/03/20(Tue) 03:22:40

吟遊詩人 コーネリアス

ごちそうさまでした!

[両手を合わせて、御辞儀をした。
どうやら無事に完食できたらしく、カチャカチャと食器をしまい戻ってくれば、さっとスケッチブックを開いた。
どうやらプリンまでお腹に入りそうにないらしい。]

…えっと、リー、自然にしてて良いよ。
とりあえず、うーんと、形が掴めれば良いから。

[ちら、ちらと見ながらざくざくと輪郭線を描いていく。
「顔を借りる」というのはつまり、似顔絵を描かせてくれという事だったらしい。]

(151) 2007/03/20(Tue) 03:24:25

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
今回の試験と毛色の違う物にしようかと。
同じようなジャンルのものだと飽きるでしょう?

(*24) 2007/03/20(Tue) 03:27:26

冒険家 ナサニエル

>>143
美味しそうに食うよなお前…
[俺もゆっくり食えば良かったかなと、ちょっと思う]
でも今日の飯って、ちょっと形がいびつだったりしたよな。誰が当番だった?はは。

>>145
…あ、俺も俺も!
何でも言う事聞くらしいのが良いよな。
[危険思想で同調しながら、うんうんと頷く]

>>147
ふ、何でもそれ言ってりゃ、サボる口実になっていいな教官ってのは。
[調子良く揶揄していたがソフィー去り際の一言が効く]
ま、まぁそうかも…

[更には、こうなったらてこでも動かせないラッセルの半眼]
…わかりましたよ。

[背中に回した左手を出す。
中指と薬指の爪が剥がれかけ、適当な処置でも体の自然治癒力の方で治りつつあるが、薬指の方が痛々しい]

(152) 2007/03/20(Tue) 03:27:50

美術商 ヒューバート

ご馳走様。

[おいしかったよと言いたい所だが、作り主はとっくに引っ込んでいる。
メールを送っておこう。]

『Subject:夕食おいしかったですよ

明日の食事もよろしく。』

(153) 2007/03/20(Tue) 03:29:57

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
そうね。
基本は2対2の対抗戦で、でも戦闘テストは最終日よね。
うーん……

(*25) 2007/03/20(Tue) 03:32:13

学生 ラッセル、新米記者 ソフィーに御疲れ様です、と会釈。

2007/03/20(Tue) 03:32:56

美術商 ヒューバート

>>152

…………。
後で、本日の当番を担当された方に言っておきますよ。
ちなみに、ワタクシは当番ではありません。

[いい笑顔。]

(154) 2007/03/20(Tue) 03:33:07

冒険家 ナサニエル、「…あ、変な色」指先を見て呟きつつコーネの写生を覗く「早!」

2007/03/20(Tue) 03:33:52

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
カレーを作ってもらう(材料はこちらで指定)
もしくは
猫のお世話(先程お騒がせした猫の世話。まだ子猫なのでやんちゃなのですよ)
とか。

採点基準は【生き物の取り扱い】、【料理、及び飼育の技量】。
なんてね。

(*26) 2007/03/20(Tue) 03:34:51

学生 ラッセル

>>152
[漸く手を出したナサニエルを見、大袈裟に溜息]

全く。

[最初に傷の様子を見た時の様に、眉を顰める。
キャロルの時よりも念入りに消毒をしたのは、
莫迦と言われた恨み故かも知れない]

口は災いの元。

[好い笑顔をする教官を視界の端に入れ、小さく呟いた]

(155) 2007/03/20(Tue) 03:36:13

学生 ラッセル、何時もながらの無表情だが、何時もより不機嫌そうだ。

2007/03/20(Tue) 03:37:25

冒険家 ナサニエル

>>154
…………。

[このヒューバートが親切にも、本日の当番を担当された方に言っておきますよときた。いい笑顔で。

しかもヒューバートが当番という訳では無かったらしい]

…つまり?

[表情とは裏腹に、心中は穏やかでない]

(156) 2007/03/20(Tue) 03:37:43

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
あ、そうそう。
後程音声データで聞く事になると思いますが、
ナサニエル君が『今日の夕食、形がいびつ』と仰っていましたと報告しておきます。

(*27) 2007/03/20(Tue) 03:38:12

吟遊詩人 コーネリアス

[書き進めば書き進めるほど、ネリーの顔が自分の頭の中にあった「リーの顔」から変化していて、妙な感覚を覚えた。郷愁?少し違うような気がする。なんだろう。]

…おわったー。ありがと。
描かせてもらってよかった。

[ほんの数分しか経っていないが、ネリーににっこりお礼を言って、そして一人頷いた。
スケッチブックの中の似顔絵は、まだ完成と言えるほどの物ではなかったが、影付け、明暗の調子なら自室でもできる。そして、完全な絵を描く事が目的ではなかった。]

…プリンたべれるかなー

[スケッチブックを閉じ、プリンを見てお腹と相談。]

(157) 2007/03/20(Tue) 03:40:22

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
まあ、本決定ではないですから。
それくらい単純明快なテストでもいいんじゃないかと。
そういった例示です。

(*28) 2007/03/20(Tue) 03:41:37

美術商 ヒューバート

>>156

まだわかりませんか。
くすくすくす……。

[不吉な笑い声。]

(158) 2007/03/20(Tue) 03:42:27

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

[郷愁でも寂しさでもないこの感覚は?
…空白の時期、ネリーに起きた何かに気がつけなかった事への後悔なのだろうか。

絵を描いた目的は、イメージの修正だった。
なにか固定した考えがあるとそれに引きずられてしまう。]

…ほんとうに…

[描かせてもらえて、よかった。]

(-37) 2007/03/20(Tue) 03:43:15

吟遊詩人 コーネリアス、まだ食べられないと判断。ページを捲り猫を描く事に。

2007/03/20(Tue) 03:44:51

冒険家 ナサニエル

>>155
お……ちょ、ちょっと。
いつもより余計に染みておりますが?

[手を人質に取られてはあまり態度も大きくできない。
表情は変えないまでも染みる度ぴくぴく指を引きつつ、常より少しは下手に優しい手当てを乞ってる。つもりだ]

…お前に消毒液持たせても、ある意味災いだな。

[不機嫌なラッセル顔を見上げるように窺い]

い、いや…そんな機嫌悪くする位なら別にいいのに。
だいたい馬鹿だろお前、俺はライバルなんだから放っといて傷を悪くでもさせておきゃ、最終選考に通り易くなるかもしれないんだぜ。

(159) 2007/03/20(Tue) 03:46:07

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
さっきの様子を見たら、猫が可哀想なことになりそうなんだけど。あと、料理にしろ、そういう方向は面白いと思ったわ。

形がいびつなのは自覚してるからいいわよ。別に。

(*29) 2007/03/20(Tue) 03:46:25

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
まあ、『いぢめたら減点』とか脅せばまだなんとかなるかと。
当然、2対2で。
……ナサニエル君が単独で料理を作るとなったら。
ねえ?

(*30) 2007/03/20(Tue) 03:50:46

冒険家 ナサニエル

>>157
いつもながら、お前の頭と手ってどういう繋がり方してんだろ…

[何か特別な線ででも繋がっているのでない限り、この速さでその似顔絵を描けるなんてありえない。
まだ完成ではないらしいが、スケッチブックの中の人物が誰を描いたものかなんて、そこに居る猫でもわかりそうだ]

>>158
あ…いや、いい。
[空いている右手で耳を塞いでも、左の耳から聞こえてしまうだろう]

…誰が当番だったか、やっぱりいいよ。
聞きたくねぇ。何か。
[凄く悪い予感がするから]

(160) 2007/03/20(Tue) 03:52:54

美術商 ヒューバート

[食べ終わった食器を片付けてくる。]

さて。
ワタクシもそろそろお暇しましょう。
ヴィクトリアとエリザベスのお世話をしていただき、ありがとうございました。
かぼちゃプリンはお好きなだけどうぞ。

[白猫を抱えて、*食堂を出る。*]

(161) 2007/03/20(Tue) 03:54:29

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
彼ら、猫見るの初めてなのよね?
どういう行動をとったら『虐める』ことになるのか判らないと思うわ。

うーん。どっちにしろ作るのは料理じゃなくて別の物の方が。

(*31) 2007/03/20(Tue) 03:55:05

美術商 ヒューバート、冒険家 ナサニエルに*メールを。*『本日の当番はソフィー先生でした。』

2007/03/20(Tue) 03:55:20

吟遊詩人 コーネリアス、白猫を描く前に触っておけば良かったかな、と少し後悔。

2007/03/20(Tue) 03:56:24

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
かといって、オブジェとかにすると、また『曖昧』だって言われるんでしょうねぇ。

あー、思いついた。犬小屋ならぬ猫小屋でも作らせたら?

(*32) 2007/03/20(Tue) 03:57:09

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
まあ、虐待レベルにはならないと思うのですがねえ。
ちなみに、カレーを作る場合は最初に生きた鶏を渡して
捌いてもらおうかと考えていたのですが。
普段、切り身になった肉しか見てませんからね、彼ら。

(*33) 2007/03/20(Tue) 03:57:57

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
猫小屋ですか?
んー。猫小屋。……猫に小屋は要らないですよ。

(*34) 2007/03/20(Tue) 03:58:46

学生 ラッセル

[手当ての合間、ちらりとコーネリアスの手許を見遣る。
普段は小動物視しかしていないが、其の絵は見事だと思う]

煩い。黙れ。

[が、ナサニエルの何の言葉に対してか、短く返す言葉は冷たい。
其れでも行う治療は的確で、包帯を巻く手付きも慣れたものだ]

……別に。
君に対して憤りを感じている訳ではない。
そして怪我を放置するのは僕の意に反する。

[ガーゼを巻いてテーピング。終わり、と告げる]

(162) 2007/03/20(Tue) 03:59:43

冒険家 ナサニエル

あっ。

[白い毛に覆われてた小猫ちゃん。
髭人さんに連れられて行っちゃった]

くそ、ヒューバートの奴…

[自分が名残惜しんでいるようで少し気恥ずかしくなり、付け加えたことには]

コーネがまだ猫、描いてる途中だぞ。

[止めの、悪口を言ってしまった今日の料理は「ソフィー先生作でした」攻撃。メールだからうっかり読んだ]

…悪魔!

(163) 2007/03/20(Tue) 04:00:27

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
……猫ジム? 遊具っていうかそんなのでもいいかな、とか。
まあ、思いつきだから。

さばくのは、ナサニエルあたりやってそうよ?
食料調達訓練とか、山歩きでやってるみたいだし。

(*35) 2007/03/20(Tue) 04:01:01

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
ああ、そうか。
調理はともかく捌くのは得意そうですね。

(*36) 2007/03/20(Tue) 04:02:43

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
てか、畜産科くらいなかったんでしょうか、ここは……(笑

(*37) 2007/03/20(Tue) 04:02:52

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 04:03:35

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
まあ、次回は明確な基準を設定したテストの方がいい。
と言う事で本日はお開きにしませんか?
流石に眠い。

(*38) 2007/03/20(Tue) 04:04:27

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 04:05:10

【赤】 美術商 ヒューバート

中/
あるのかな?(笑)
あっても、屠殺とか業者がやってそう。

(*39) 2007/03/20(Tue) 04:05:18

吟遊詩人 コーネリアス

[幸いにも猫の様子はだいたい記憶する事ができていたようで、ヒューバートが去ってからしばらく描き進めれば、すぐにだいたい描き終わる事ができた。
影付けが無いに等しい状態だが、真っ白だったからむしろこっちの方が良いのだろうと開き直ってみる。]

…んー…。

[これをヒューバートにあげたら喜ぶだろうか。
そんな事を思い首をかしげた時に、別の事を思い出した。]

…あー!課題!全然終わってない!

[たしか、明日の20時だった筈。
そろそろ始めようと思った。題材を考えると、そう簡単には終わらない。自分の分のプリンを、こっそり皿に載せて]

えっと、あの、またね!

[言葉少なに自室へと*戻る*]

(164) 2007/03/20(Tue) 04:05:46

吟遊詩人 コーネリアス、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。

2007/03/20(Tue) 04:06:04

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
明確な基準のあるテストという点については賛成。
そうね、明日にしましょう。わたしも何も思いつかないわ。

何か思いついたらメールしておくわ。

(*40) 2007/03/20(Tue) 04:06:40

冒険家 ナサニエル

>>162
…おい、何なんださっきから。

[煩いとか黙れとか、短く自分を否定したり命令する言葉ばかり、今日はラッセルの口から聞いている気がしてムッと眉を動かす]

いくら手当てしてくれてると言ってもな、余りそういう…

[慣れた手付きで包帯を巻かれていくうち、いつしか痛みも忘れる。はっきりと言ってやらねばと口を開き、ちょうどガーゼを巻かれる。終わったらしい]

あ、どうも……助かった。

…じゃなくてだな。

[仕切り直し。
再び目を手当てを受けた指からラッセルの顔に移して]

まぁお前の、怪我を放置できない意思とやらは立派だと思うよ。だけど俺に対して憤りを感じている訳じゃないなら、その態度はいただけねぇな。
それって八つ当たりってやつだろ、ただの。

(165) 2007/03/20(Tue) 04:07:37

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
それではお休みなさい。良い夢を。

(*41) 2007/03/20(Tue) 04:07:58

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
それじゃおやすみなさい。
あとね、いい加減淋しいわよ?

(*42) 2007/03/20(Tue) 04:08:36

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 04:09:30

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(記憶と想像って別ジャンルなんだろうか。ふと思った。)

(-38) 2007/03/20(Tue) 04:10:01

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 04:11:10

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
触れて欲しい?
それとも、それ以上の何かを望むのかな。

……下世話な話になったね。今度こそ本当におやすみ。

(*43) 2007/03/20(Tue) 04:12:08

冒険家 ナサニエル

>>164
…何?
それが課題提出分じゃ無かったのか?

[熱心に写生していたようなのにと、少々呆気に取られる。だがそれが芸術家肌というものなのかもしれない]

まぁ、今からやれば間に合うさ。
まだ時間はある。
ああ。またな!

(166) 2007/03/20(Tue) 04:13:09

学生 ラッセル

[今日は如何かしている、と自分でも思う。
何に対して苛立っているのか、定かではない。
課題を見た時から徐々に湧き上がって来たもの]

……解っている。

[消毒液やガーゼを仕舞い救急箱の蓋を閉める。
其れと同時に目を伏せれば、頬に影が下りた。
立ち去るコーネリアスを見送りもせずに]

悪かった。

[極々小さな声で告げた]

(167) 2007/03/20(Tue) 04:13:10

冒険家 ナサニエル、こっそりメールを打ったりとかもした。ちょっと可愛めに。

2007/03/20(Tue) 04:15:55

冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバートへ『料理の形が歪だったとか俺が言ったって言わないでネ☆』

2007/03/20(Tue) 04:16:48

冒険家 ナサニエル

>>167
あ?解かってるだ?悪かっただと?

[口のうまいラッセルがまた何事か言い返してくる事を想定した勢いで鸚鵡返しに喧嘩を売って…気が付く。
ラッセルは謝罪の言葉を口にしていた]

…あれ。

[そうなるとどうも拍子抜けしてしまって、それだけならともかく、自分も悪かったのではないかという気になってしまうから困りものだ]

いや…いいけどよ。分かりゃ、それで。

[首の後ろに手をやってもごもご口の中で呟いてから、思い切って顔を上げる]

なぁ、らしくないなラッセル。
何事にも心を動かされない鉄の男だろ?

何か、思う所とか…
悩みでもあるんなら、聞いてやるけど。

(168) 2007/03/20(Tue) 04:21:55

冒険家 ナサニエル、学生 ラッセルにほら年上だからな一応と、顔は直視できぬまま胸は張る。

2007/03/20(Tue) 04:26:27

学生 ラッセル

……何でも無い。
在ったとしても、君に言う事は無い。

[細く吐き出される息]

其れでは、失礼する。

[立ち上がってひらりと片手を振って、食堂を後にする。
救急箱を保健室に返せば、*屋上へと向かうだろう*]

(169) 2007/03/20(Tue) 04:32:35

冒険家 ナサニエル

……あ、そ。

[無下なる断りの声。
逸らした胸も今となっては、いわゆる痛いという奴だ。
少し熱くなってきた顔を頬杖をつく手の中に隠した]

分かってるよ、分かってたとも。
誰が俺なんぞに相談しますかって。
ちょっと言ってみただけだから、恥ずかしかったり傷ついてたりなんかはしてない、全然。

[そしてラッセルはいつものように、毅然たる態度で去って行く。見計らったように溜息をついて]

何でも無い、ね。
まぁそういう奴に限って…案外脆かったりするのかもしれねぇし。
キツい思い抱えてんなら、誰かに相談でもしろよ。

[とうに聞こえない場所にいると知りつつ呟き、今更のようにガーゼの巻かれた左手で手を*振り返した*]

(170) 2007/03/20(Tue) 04:42:03

冒険家 ナサニエル、学生 ラッセルに話の続きを促した。

2007/03/20(Tue) 04:44:47

美術商 ヒューバート、冒険家 ナサニエルにメール。『*ごめん、もう伝えてしまいました*』

2007/03/20(Tue) 08:55:04

学生 ラッセル

[収容所の屋上。
彼はずっと、其処に居た]

[明け方の空。
地平線から昇る太陽。
色を取り戻していく世界。
新たなる一日の始まり。

――カシャリ。

携帯端末に付属されたカメラのシャッター音。
切り取られた光景は、小さな箱の中に収められる]

[ 写真は好きで、嫌いだった。
 忘れようとしても残ってしまうから。
 想い出を棄て難くなってしまうから。 ]

(171) 2007/03/20(Tue) 09:04:44

学生 ラッセル、柵に凭れ掛かり、だらしの無い格好で端末を弄る。

2007/03/20(Tue) 09:06:17

学生 ラッセル

『Subject: 最終選考第1回課題提出【誕生】

 世界。其れはもう直ぐ終わるものである。
 人類の滅亡を防ぎ未来へと繋げる、其の為に。

 僕等は、生を受けた。

 そう、幼い頃に教わった。

 詰まりは誕生した其の瞬間から、否、其の前から。
 僕等には、生きる意味――使命が与えられていたのだ。』

(172) 2007/03/20(Tue) 09:12:31

学生 ラッセル

『無から有は誕生し得ず、有は有からこそ誕生する。
 生きとし生けるものは、自然から生まれ自然に還る。

 往き着く場所は同じであれど、
 其処に到るまでの道は各々異なる。

 何の様な形であれ、
 此の世に生まれ落ちた以上、
 其れが正しくとも、そうでなくとも、
 己の生きる意味を全う出来れば好いと思う。
 一度切りの人生なのだから、精一杯に生きるべきだ。

 生とは本来、美しくも尊いものなのだから。』

(173) 2007/03/20(Tue) 09:12:43

学生 ラッセル

[其処まで打ち終えて、添付するのは先程撮った画像。
屋上に設えられた花壇の中、朝焼けに染まる小さな蕾。
昨日よりほんの僅かに綻びてはいたが、未だ開花には遠い]

[其れがナサニエルが採って来たものと種類は違えど、
同じ色の――雪の様に白い花だと彼が知る事は無かったが]

[送信しようとして、止める]

(174) 2007/03/20(Tue) 09:13:16

学生 ラッセル

論理性が感じられない。
曖昧かつ、概念的過ぎる。
序論、本論、結論にも成っていない。

[そして余りにも、]

……らしくないな。

[携帯端末を閉じて呟きを零した]

[何処かの莫迦の影響を受けたか、
古惚けた記憶が思い起こされたか、
猫の騒動か、昨晩の教官の問い故か]

(175) 2007/03/20(Tue) 09:13:46

【独】 学生 ラッセル

[自問する]

[自分は精一杯に生きて来ただろうか。
与えられた課題は、常にこなして来た。
然し其れだけ。結果に興味は無かった。

“一層の事、早く終わってしまえば好い”

そう思い始めたのは、何時からだったろうか]

[ 其れでも自分が残されて来た以上、
 何かしら意味は在るのだと思っていた。 ]

   [――否、思いたかったのだろう]

(-39) 2007/03/20(Tue) 09:14:59

学生 ラッセル、茫と、天を仰ぎ見る。

2007/03/20(Tue) 09:16:18

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 09:18:50

学生 ラッセル、首を振ってポケットからコインを取り出すと、*指に乗せ、弾いた*

2007/03/20(Tue) 09:20:26

【赤】 新米記者 ソフィー

[ヒューバートからの返信には、敢えて反応せず、淡々と職務を全うしている]

【メール】
次の課題の件。
カレーっていうのはなかなか面白いと思うの。
で、『収容所内で手に入る食材を自由に使い美味しいカレーを作りなさい』というのはどうかしら?

見たい能力は【お互いの持つ技術を有効活用しているか】と、【コミュニケーション能力】ね。

カレーの出来映えとか、使用した食材やその組み合わせの難易度や独創性なんかも採点時のポイントになるわね。

(*44) 2007/03/20(Tue) 11:48:25

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
追伸。
設問2として、対戦相手のカレーを評価させるとか?


うーん、どうも私が考えると、漠然とした試験内容になっちゃうわね。

(*45) 2007/03/20(Tue) 12:14:35

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
カレー作り+猫探しとか。
うちの子達に指定材料を持たせて放して、捕まえてもらおうかな。なんて。
(あまり重いモノだとかわいそうだから、隠し味に使うチョコレート一片とインスタントコーヒーの粉少量なんかがいいね)

どうだろう。

(*46) 2007/03/20(Tue) 12:33:54

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
追伸
最近構ってやれなくて悪いとは思ってる。
埋め合わせが出来ると良いのだけど。

(*47) 2007/03/20(Tue) 12:36:13

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
ああ、それシンプルで良いと思うわ。設問2をくっつけてくれたら特に文句ないわよ。
ベスとヴィッキーが迷子にならないかちょっと心配だけど。

採点基準は私の提案どおで?


追伸:
埋め合わせとっても期待してる。

(*48) 2007/03/20(Tue) 14:24:17

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

[さあ、材料は揃った。キャンパスにデッサン用紙を置いて座る。使うのは練り消しゴムとB4の鉛筆を5本ほど、もちろんそばには鉛筆削りが置いてある。
彼としては珍しく、その作品は下書きから始まった。
はじめは少し悩むようにしていたが、すぐに鉛筆の動きは迷いが無くなり、丸くなった鉛筆はさっさと他の鉛筆と交換させられる。
そうして紙の中に浮かび上がったのは、絶対に撮る事ができない写真のような絵。]

…できた!


(しまった、止まってる)

(-40) 2007/03/20(Tue) 17:11:29

吟遊詩人 コーネリアス

[さあ、材料は揃った。キャンパスにデッサン用紙を置いて座る。使うのは練り消しゴムとB4の鉛筆を5本ほど、もちろんそばには鉛筆削りが置いてある。
彼としては珍しく、その作品は下書きから始まった。
はじめは少し悩むようにしていたが、すぐに鉛筆の動きは迷いが無くなり、丸くなった鉛筆はさっさと他の鉛筆と交換させられる。
そうして紙の中に浮かび上がったのは、
絶対に撮る事ができない写真。]

…できた!

[できる限り沢山の人を詰め込んだその絵、真ん中に居るのは、可愛らしいウェディングドレスを着たウェンディと、タキシードを着たリック。双子のようにそっくりで仲が良かった彼らの夢は、お互いと結婚する事だった。
拍手を送るコーネリアスはベレー帽を被っていて、その近くでネリーがメイと楽しそうに話をしている。ラッセルはお祝いには参加せず、ついとそっぽをむいて読書をする。
嬉しそうするソフィーの肩を抱くヒューバートをナサニエルが睨み、キャロルがギルバートと腕を組んで後ろでこっそりお話をしている。
絵の中の人物は皆思い思いの事をやっていて、幸せそうだ。]

(176) 2007/03/20(Tue) 17:31:12

吟遊詩人 コーネリアス

[下書きの線を軽く消せば、絵を持って廊下へ。定着液をスプレーする。そしてそのまま乾かすために放置し、自分は部屋の中へ戻った。
原稿用紙を前に、少し悩む]


本の少し先にあり得るかもしれない未来。
シェルターに入れても入れなくても変わらない。
近くに居る人を信頼して、協力する事ができたならば、きっと未来は明るく幸せな物になる。
未来は1人で手に入れるものではなくて、沢山の人と一緒に手に入れるべき物なんだ。
これが私の【未来】への想いです。


…うーん、文章変だけど、伝わればいいか!

[とりあえず絵を写真に撮りデータ化、原稿用紙に書いた文章をメールにそのまま打ち込み、共に両教官に送信。
その後元絵を保健室のヒューバートへ届ければ、
感想も何も聞かずに自室へと*逃げ帰るだろう*]

(177) 2007/03/20(Tue) 17:55:40

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 17:57:14

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
ん、採点基準はそれでいいんじゃないかな。
設問2はいらないような。
夕食時にみんなで食べるのはどう?

(*49) 2007/03/20(Tue) 18:27:33

踊り子 キャロル

[工房で独り、工具を手に机に向かう。
 傍らにはかぼちゃのプリン。
 時折それをスプーンですくい、自分の携帯端末と工房のPCを確認しながら、少しずつ作業を続ける。

 時間的に無理があると感じたので、悔しかったが自然物は以前作ったものを流用した。
 それもまた、ここで作られたものには変わりない。

 品種改良されたエアプランツを木材のように削り出し形造ると、スプレーで塗装する。
 ネイルは塗られているが、決して長く伸ばされたことのない指先が、器用に動き、建物をひとつひとつ作成していく]

(178) 2007/03/20(Tue) 18:37:18

踊り子 キャロル

[ブラインドから夕陽が差し込む頃、出来上がった校舎を、中央のテーブルに置かれた箱庭に配置する。
 昨日の昼間、それ以前にも、何度も屋上で見た光景が、何十分の一の縮尺で、キャロルの眼下にあった。

 ひとつため息をつくと、手の甲に貼られた絆創膏にも塗料がついていることに気付く。
 昨日の柔らかい感触を思いだし、淡く微笑んだ。

 自分が初めて触れた、人以外の生き物。
 外の世界にも、シェルターにも、あれはいるのだろうか。

 昨日の夜に思いを巡らせると、そのまま瞼が落ちそうで、キャロルは慌てメールを打った]

『試験課題【世界】
 これが私が誕生し、経験を重ねてきた世界です。
 実物は、建築工房に。
 注意:全てエアプランツで作られてるので、半月もしたら形は崩れます。』

狭い世界ね。

[呟いて、両教官に画像を添付したメールを送ると、力尽きたように机に伏し、眠りこむ]

(179) 2007/03/20(Tue) 18:56:20

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 18:57:48

【独】 踊り子 キャロル

/中/
時間ないと思ったら、意外にあったorz
もっとちゃんとしたの作れば良かった……!
現実と一緒だな!
何も面白くないしorz

(-41) 2007/03/20(Tue) 19:05:05

学生 ラッセル

[沈み往く夕陽。
薄闇に覆われていく世界。
窓の外の景色を視界の端に映しながら、
爪の間にまで入り込んだ土を洗い落とす。
冷水に晒された指先は、次第に赤味を帯びていった]

[あれから。暫しの間は茫としていたが、不意に思い立った様に屋上の花壇を始めとして収容所中の植物の世話をするうちに、あっという間に時は過ぎ去っていった。
普段から最低限はしているものの、今日程丹念にやるのは稀だった。
生命に直に触れたかったからだろうか。自分でも理由は解らず。
単に身体を動かして、気を紛らわしたかったのかも知れない]

[何にせよ、彼にとっては珍しい事だったのには違いない]

(180) 2007/03/20(Tue) 19:57:09

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
課題の未提出者がいるようですが。
どうします?

(*50) 2007/03/20(Tue) 19:58:52

学生 ラッセル

[気付けば提出期限まで僅か]

[書き直すには時間が無いし、
最早、そうする気も無かった]

[*――携帯端末を弄り、送信*]

(181) 2007/03/20(Tue) 19:59:55

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 20:00:42

【独】 学生 ラッセル

中/

クローン生物の事に触れようかと思ったけども。
時間が無かった。というか、ギリギリ過ぎる件。

(-42) 2007/03/20(Tue) 20:01:42

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
設問2については了解。
確かにそのほうがいいわ。

他の収容者の採点を先にして、もう少し待ってみるつもりです。
点は辛くなると思うけど。

(*51) 2007/03/20(Tue) 20:03:55

新米記者 ソフィー

[ぴんぽんぱんぽーん。
甚だしく緊張感のない音が所内をこだました]

【所内放送】
課題提出お疲れ様。晩御飯できてるわよ。
ちゃんと食べなかった子は以下略。

[ぴんぽんぱんぽーん]

(182) 2007/03/20(Tue) 20:12:17

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
了解。
困ったものだね。

追伸
少し仮眠を取りたい。
提出された分は確認。
申し分ないと思う。

追伸2
埋め合わせは何がいい?

(*52) 2007/03/20(Tue) 20:20:24

新米記者 ソフィー

[昨夜と同様に、厨房のカウンターにメモが置かれている]

『本日のメニュー

 ・ライス
 ・八宝菜
 ・唐揚げ
 ・卵スープ(塩控えめ!)

 ライスに八宝菜かけて食べるのオススメ

 そふぃ』

(183) 2007/03/20(Tue) 20:22:27

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
お疲れ様。
保健室の鍵は開いてるわよね?

埋め合わせの件。
うーん、そう言われるとかえって困るわ……。

(*53) 2007/03/20(Tue) 20:25:24

新米記者 ソフィー

[料理を目の前にして]
……だから、私は昨日から何に張り切っちゃってるのよ?

[エプロンを脱ぎ、ぺちぺと両頬を叩き]

……さて、本分を全うしてきますか。

[食堂から出ていく]

(184) 2007/03/20(Tue) 20:29:29

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
鍵は開いてるよ。
じゃ、おやすみ。またあとで。

(*54) 2007/03/20(Tue) 20:32:11

新米記者 ソフィー

[ネリーにメール送信]

『Subject:課題未提出

 ネリーへ

 調子はどう? 
 出来上がりそうならもう少し待つわ。

 Sophie』

(185) 2007/03/20(Tue) 20:32:16

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 20:34:20

【赤】 新米記者 ソフィー

[...は、まず建築工房にやってきた。中央のテーブルにキャロルの作品が置かれている]

素晴らしい出来ね。
……『これが私が誕生し、経験を重ねてきた世界です』か。

[美しくそして小さく、作られた世界。その世界の時間は止まっている。窮屈で窮屈でたまらないと、キャロルの心が叫んでいるかのようだった

(*55) 2007/03/20(Tue) 21:11:39

【赤】 新米記者 ソフィー

[しかし、永遠に時がとまっているかのように見えても、その世界は緩やかに崩壊への道を辿っている]

もがいて、もがいて、必死で現状から逃げ出したいのに足が動かなくて、もう疲れちゃった……?

[でも、彼女はまだほんの少し生を諦めてはいないだろう]

(*56) 2007/03/20(Tue) 21:14:09

【赤】 新米記者 ソフィー

[保健室へ向かう途中。 ラッセルからの課題に目を通している。その内容が意外と詩的、感情的であるのに驚いて足を止めた]

ふふ、意外とロマンチストね。悪くないわよ、ラッセル。
自分が生きる意味は、自分で探さなくちゃいけないけど、でもたった一人で生きるわけではないんだから、もう少し方の力を抜いた方がいいわ。

[皮肉屋の本音を垣間見た気がして、自然と微笑みがこぼれる]

(*57) 2007/03/20(Tue) 21:26:40

新米記者 ソフィー

[まずは建築工房へ赴き、そしてデータによって提出された課題を確認し、そして最後に到着する保健室]

―――――!

[そこに飾られている美しい絵と花に思わず息をのんだ。ナサニエルが花に添えたカードと、コーネリアスからのメールに目を通す]

……綺麗ね……。

[目頭が熱くなるのを感じ、両手で顔を覆った]

(186) 2007/03/20(Tue) 21:49:19

【赤】 新米記者 ソフィー

[保健室。美しい絵と、花の前で立ちすくむ]

コーネリアスが解答を絵画で表現するのは予想していたけど、ナサニエルの解答はとっても意外だわ。

こんな、未来が、来るといいわね……。

[ナサニエルのカードを手に取り、文面を確認して微笑んだ。しかし瞳には涙が浮かんでいる。思わずある歌を口ずさんでいた]

(*58) 2007/03/20(Tue) 21:50:49

【赤】 新米記者 ソフィー

Edelweiss Edelwiess every morning you greet me
Small and White Clean and Bright
You look happy to meet me
Blossom of snow may you bloom and grow
Bloom and grow forever
Edelweiss Edelweiss Bless my homeland forever

(*59) 2007/03/20(Tue) 21:51:28

新米記者 ソフィー、♪Edelweiss Edelweiss Bless my homeland forever

2007/03/20(Tue) 21:52:06

【赤】 新米記者 ソフィー

【日誌】
■採点基準
A.生きたいと思う意思の強さ(潜在顕在問わず)
B.着眼点及び発想
C.その他+α

Aに重点をおき、それにBとCを加味して判断。10点満点として採点。

(*60) 2007/03/20(Tue) 21:53:13

【赤】 新米記者 ソフィー

【ナサニエル】9
【コーネリアス】8
前向きに強く生への意欲が見える。両名は、人は一人で生きるのではないということを知っており、また自分のためだけでなく『人が生きるため』に行動できる力を持っている。

【ラッセル】6
人が生きる意味について、自分なりに考察し見出そうとしている。しかし人と自分との関係についてまでは思考が及ばないようだ。生きようとする意欲が見えることは評価し、今後に期待する。

【キャロル】4
停滞感からの脱却方法を模索中のようである。孤独感が強く、それに反比例するかのように生きる意思が薄弱。どこか人生を諦めているような印象がある。しかし素材にエアプランツを使用しているところに、まだわずかに希望を捨ててはいないか。

【ネリー】0
未提出

(*61) 2007/03/20(Tue) 21:54:02

【赤】 新米記者 ソフィー

[...は日誌の最後に書き添える]

【日誌】
でも、私はネリーが一番生きたがってると思う。
しかし、ここで彼女を落とさないことは、他の収容者達に失礼ではないかとも思える。

『提出しない』という表現方法についてどう思うか?

(*62) 2007/03/20(Tue) 21:56:05

新米記者 ソフィー、歌いながら、ネリーの解答を待っている。

2007/03/20(Tue) 21:56:29

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 22:01:59

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(が ん ば れ ネ リ ー !!

 ラッセルも参加厳しいのか…。大丈夫かな…。)

(-43) 2007/03/20(Tue) 22:07:38

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 22:09:18

学生 ラッセル

[自室――机の上に頬杖を突きつつ、個人端末を弄る。
一睡もしていないにも関わらず、不思議と感じられない眠気。
代わりにあるのは、朧に霞む記憶が浮沈するかの如き感覚だった]

[昨日同様、響き渡る所内放送。
然し彼はそれにも*気付かない*]

(187) 2007/03/20(Tue) 22:24:15

【赤】 美術商 ヒューバート

【日誌】
評価点について。
おおむね了解。
確かにナサニエル君の回答は群を抜いているね。

提出しないという表現方法について。

反抗してるのかなって思ってたよ。
いろいろ一悶着あったろ、君と彼女。

(*63) 2007/03/20(Tue) 23:04:07

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
で。
脱落者はまだ決められないって事になるのかな。
どうするんだい?

(*64) 2007/03/20(Tue) 23:06:41

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
【日誌】の誤記について

いろいろ、というかまあ。一悶着あったわけだし。
(いろいろ一悶着ってのもアレな書き方だね。)

(*65) 2007/03/20(Tue) 23:12:40

踊り子 キャロル

[昨日と同じ、所内放送に顔を上げた。
 PCの明りだけがわずかに明暗を教える室内。
 携帯の時計に目をやり、眠っていた時間がそれほど長くない事を確認する]

ええと、ソフィーの声、だった?

[前半は聞き取れなかった放送に、少しだけ不安になったが、メールが届いていないのならそう重要な用件でもないだろうと片付ける。

 薄暗い工房を、明りをつけないまま歩き、廊下へ出た]

(188) 2007/03/20(Tue) 23:14:48

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 23:16:20

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
あれはねぇ……。
でも彼女は、そういう理由では課題を提出しないなんてことは、しないと思う。

今のところ、ネリーかキャロルで考えてる。
ネリーを脱落させると、コーネリアスが心配っていうのもあるわ。

(*66) 2007/03/20(Tue) 23:16:30

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
ネリーさんの中の人が、提出できそうな感じだったんで待ってるんですけど、回線が不調っぽいかなあ。
もうちょい悩んでおきます。
日付変わる頃までは引き伸ばしても大丈夫かな、とか。
みんな宵っ張りだし(苦笑

(*67) 2007/03/20(Tue) 23:17:48

投票を委任します。

踊り子 キャロルは、新米記者 ソフィー に投票を委任しました。


【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
じゃ、単に表現方法に困っているだけかな。
遅いね。

(*68) 2007/03/20(Tue) 23:19:07

見習いメイド ネリー

――数時間前・自室――
[私の指がキーボードの上を舞い踊る。
次第に速度を上げ、瞬く間に幾つもの単語が羅列されていった。
目を留めて再構成することはない。
ただ思考と記憶、直観が導くままに、言葉を紡ぎはじめた]

(189) 2007/03/20(Tue) 23:19:25

見習いメイド ネリー

――自室――
[端末に向かい、私は目を閉じた。
時間は既に提出期限を過ぎていた。
書き上げた文書を送信する事の意味と意義――届き得ない言葉に、価値はあるのだろうか。]

“彼ら”には分からないだろう。
けれど――それでも。私はここに遺していこう。
誰に伝わるかは、分からなくても。

(190) 2007/03/20(Tue) 23:19:32

見習いメイド ネリー

Subject:最終選抜1st
―――――――――――――――――――――


    【世界とは、フィクションである。】


                        Nelly Hope
―――――――――――――――――――――

(191) 2007/03/20(Tue) 23:19:58

見習いメイド ネリー

―――――――――――――――――――――
 人間は、感覚器官を通した脳内の信号でしか世界を捉えられない。

 視覚は380から770nmの波長の光まで。
 聴覚は約20から20000Hzまで。
 嗅覚は嗅覚細胞が約2000万から5000万個。
 味覚を司る味蕾は約8000個。

 指先の感覚点は1平方cmあたり、
 触覚で9から30、冷点は7から9、温点で2、痛点で60から200。

 そこから伝えられる電気信号や物質を、
 大脳皮質の140億と小脳の1000億個の細胞で処理・変換することでしか、世界と関われない。

 その矮小な感覚器官と思考の幻想を、人は現実―-あるいは世界――と呼んでいるだけなのだ。
―――――――――――――――――――――

(192) 2007/03/20(Tue) 23:20:14

見習いメイド ネリー

―――――――――――――――――――――
 『はじめに言があった』という言葉が示す通り、世界を構成するのは名づけられた事物である。
 名前を呼びえない存在とは世界の外にある存在であり、それは神の名が神聖なものとされて言及することを禁じた、はるか古代の人間から受け継がれてきた認識だと云えよう。

 そして、ある呼称がその対象物を指し示すという枠組みそれ自体がフィクションだという理解は、記号論という形で広く知られたものだ。
 ある単語、例えば『猫』が生物としてのネコそのものと同一ではないように、私たちが周囲の環境を認識するときの言葉もまた、恣意的に定められたものなのだ。
―――――――――――――――――――――

(193) 2007/03/20(Tue) 23:20:20

【赤】 美術商 ヒューバート

中/
それは否定しない(笑)<宵っ張り

(*69) 2007/03/20(Tue) 23:20:23

見習いメイド ネリー

―――――――――――――――――――――
 対象物とその呼称との恣意的な関係性は同時に、あらゆる人々の世界認識が同一であるという楽観的な可能性を打ち砕く。

 “わたし”が『山』と呼んでいるものは、
 ある人にとっては『悪夢』かもしれないし、
 またある人にとっては『人生』かもしれない。

 自らの世界を構成し認識する行為が、あくまで主観のうちにおいて為されるものである以上、その違いや齟齬を糾弾することは地球上の誰にも不可能なことだろう。
 それが可能な者が居るとしたら、【世界】の外にある存在――すなわち、“神”と言い表す他ない存在ではないだろうか。
―――――――――――――――――――――

(194) 2007/03/20(Tue) 23:20:28

見習いメイド ネリー

―――――――――――――――――――――
 話を戻そう。
 つまり【世界】は、それを認識する者と同じ数だけ存在するということだ。私の世界と、あなたの世界。似ているように思えたとしても、決定的にその二つは異なっている。

 経験や知識、社会的・身体的要素という要素は表層でしかない。
 言葉と言葉、個人と個人の間にある断絶と齟齬。
 それこそが“わたし”と“あなた”の世界を決定的に区分する。

 決して乗り越えられない高い壁。
 決して飛び越えられない深い溝。

 私たちが理解し認識していると思っているこの世界は、極言すれば虚構の中にある『独り遊びの罠("Solitaire Trap")』にすぎないのだ。
―――――――――――――――――――――

(195) 2007/03/20(Tue) 23:20:34

見習いメイド ネリー

―――――――――――――――――――――
 さて、しかしこの認識を是とする意見は多数派とは云えないだろう。
 他人との会話や深い情緒的交流を通じて、その【世界】を理解した、と主張する立場は私も存在を認めるところではある。

 だが、それらは結局のところ自己満足と自己欺瞞に満ちた迷妄だと断じざるを得ない。
―――――――――――――――――――――

(196) 2007/03/20(Tue) 23:20:47

見習いメイド ネリー

―――――――――――――――――――――
 仮にある瞬間、ある人物が感じ・考えている事柄、その全てを理解できるとしよう。だがそれでも、次の瞬間には相手の思惟は別の地点へ進んでいるのだ。
 誤差を埋めようと理解に努め続けるならば、やがて自分自身の世界をゼロにし、相手の世界に同一化するという状態しか訪れない。

 一方で、ある程度のレヴェルを基準として相手への理解をとどめておくならば、その以後は互いの世界をときおり持ち寄って差異を修正するといった形式をとるだろう。
 しかし、ではその基準を定めるのは一体何なのか?
 完全な相互理解など成立し得ない以上、結局は主観的な基準、とならざるを得ないだろう。そしてその範囲内で他者への理解をとどめるという立場は、むしろ本来の目的に逆行し、自己にとって都合の良い虚像を作り上げるものでしかないのだ。
―――――――――――――――――――――

(197) 2007/03/20(Tue) 23:21:00

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(む、むつかしいはなし…!)

(-44) 2007/03/20(Tue) 23:23:20

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(「この人の青は私にとっての赤かもしれない」
 っていう思想かなぁ…。時々捕われるよね…。

 ネリーの中の人頭いいな…)

(-45) 2007/03/20(Tue) 23:24:59

見習いメイド ネリー

―――――――――――――――――――――
 このように見てきた結果、人は他人とわかりあえる、という希望に満ちた幻想は潰え去った。個人が自らの内部に構成する【世界】とは、相互に共通の理解を行なうことが到底不可能なものなのだ。

 精神と精神の間に横たわる暗く広い深淵を乗り越えるすべを、私は見出すことが出来ない。もし仮に、そのような出来事が真に存在するとしたら、それは私にとっての“奇跡”だと感じられるだろう。
 だが、その“希望”はもはや私にとっての重荷でしかない。

 世界が私を愛していないように、私も世界を愛していないのだ。
―――――――――――――――――――――

(198) 2007/03/20(Tue) 23:27:49

見習いメイド ネリー、一瞬だけ躊躇い、文章の一部を削除して送信を終えた。

2007/03/20(Tue) 23:28:52

見習いメイド ネリー

―――――――――――――――――――――

 以上をもって本論考を終える。
 願わくば、いつかどこかでだれかにこの言葉が届かんことを。

                        Nelly Hope
―――――――――――――――――――――

(199) 2007/03/20(Tue) 23:30:13

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
やっと届いたね。

回答からは生きる意志があるかどうかはわからないけど、
これが彼女の嘘偽りない【世界】への認識なんだろう。

(*70) 2007/03/20(Tue) 23:31:07

【独】 踊り子 キャロル

/中/

挟まらないで良かった……!
ネリースゴイよ!
これはさすがに鳩じゃ無理だ!

(-46) 2007/03/20(Tue) 23:31:24

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 23:34:31

新米記者 ソフィー、ネリーからの解答を何度か読み返し、そして目を伏せた

2007/03/20(Tue) 23:34:55

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
彼女にとっては世界=自己。ね。
人が他人と分かり合えるということが迷妄だという主張は理解できる。
理解しあうことは出来ない。理解しあえるなら世の中に争いは絶えて久しいでしょうね。

(*71) 2007/03/20(Tue) 23:37:46

美術商 ヒューバート

[各収容者の提出物を見終える。]

さて。
どう評価したものかな。

[椅子に座ったまま、大きく伸びをする。]

(200) 2007/03/20(Tue) 23:39:29

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
そうね、余りなさそうね。キャロルよりも薄弱な気がするわ。死にたがってる感じね。
コーネリアスでももう無理かしら……?

でも、個人的には、本気で絶望してるなら、自殺を選ぶと思うのよ。

コーネリアスとの会話といい、彼女は本当は生きたくて、『Hope』を手に入れたくてしょうがないんだわ。裏返せばそういうことなんだと思う。

(*72) 2007/03/20(Tue) 23:40:22

踊り子 キャロル

[一旦部屋に戻り、シャワーを浴びる。
 目の下にできた隈に顔をしかめながらも、仮眠を取る事はせずに、化粧を直せば少しだけ気分がすっきりした]

あたしのやるべき事、ね。

[背後の個人用端末を見やり、小さく呟く。
 建築工房から持って来た、空のプリン皿を返却すべく、食堂へと]

(201) 2007/03/20(Tue) 23:40:35

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(…あれ?ネリーは大丈夫になったんじゃなかったっけ。
 違ったのか…!今日はネリー襲撃確定?)

(-47) 2007/03/20(Tue) 23:40:42

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
何にせよ、そろそろ脱落者を決めないとね。
どうする?

(*73) 2007/03/20(Tue) 23:43:00

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】

ネリーのこと、ヒューバートはどう思う?

(*74) 2007/03/20(Tue) 23:43:05

新米記者 ソフィー

[保健室。
ヒューバートの呟きには無言で返す。手にナサニエルが提出していった花を一輪持ち、ぼんやりとそれを眺めている]

(202) 2007/03/20(Tue) 23:44:40

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
不器用な子だね。
他者と関わる事に疲れているのかな?

(*75) 2007/03/20(Tue) 23:48:06

吟遊詩人 コーネリアス

[逃げ帰った後、自室でしばらく眠りこけていた。
少し意識が浮上してきたとき、
ソフィーの放送でしっかり目覚める。]

ふぁ…ごはんー

[起き上がりあくびをし、両手を握ったり開いたりする。
ずっと鉛筆を握っていた利き手の動きは鈍い。
が、食事に支障をきたすほどでもないだろう、と頷くと、
何かを思いつき、携帯端末でネリーにメール。]

『課題無事に終わったー?私はまあ、なんとか。』

[左手で打ったために、相当な時間がかかった。
送信すると伸びをして、食事を取るべく食堂へ]

(203) 2007/03/20(Tue) 23:48:14

【赤】 新米記者 ソフィー

[...は、日誌のネリーの欄を書き直す]

【日誌】

【ネリー】4
発想は大変面白い。
小論文は一見すると、あらゆることに対して失望しているようである。が、それは言い換えれば気持ちの裏返しのようでもある。Hopeを一番強く望んでいるのは彼女かもしれない。

(*76) 2007/03/20(Tue) 23:50:36

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
彼女は、休息させるべきなのかしら……。
日誌にああは書いたけれど、死にたがっているようにも読めるのよ。

(*77) 2007/03/20(Tue) 23:52:23

【独】 踊り子 キャロル

/中/

書き込み途中で強制終了喰らった……!!!

(-48) 2007/03/20(Tue) 23:57:49

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
『処理』の間際に、ルームメイトの行方を教えてあげた方が良いですかね。
なんとなく感づいているような気もしますが。

(*78) 2007/03/21(Wed) 00:00:51

踊り子 キャロル

[人気の無い食堂が、いつにもまして静かに思えるのは昨日の喧騒と比較してしまうからだろうか。
 食器棚に皿を返そうと厨房に向かえば、カウンターに一枚のメモを見とめた。
 内容は違うものの、昨日と同じ筆跡]

ソフィーって、家庭科担当だったっけ?

[的外れな事を呟けば、聞き取れなかった所内放送の内容に思い当たった]

(204) 2007/03/21(Wed) 00:03:03

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
………。
脱落者はネリー。

シェルターに入った時のことを考慮すると、ネリーよりキャロルの方順応力はあると思う為。

[声に表情はない]

(*79) 2007/03/21(Wed) 00:03:45

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
………、私も彼女は感づいていると思う。

(*80) 2007/03/21(Wed) 00:05:26

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
了解。
メールで呼び出す?

(*81) 2007/03/21(Wed) 00:05:28

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
そうするわ。
どこに呼び出しましょうか。

………。
どう『処理』するべきなのかもさっぱりだけれど

[どこか自嘲するような声で]

(*82) 2007/03/21(Wed) 00:07:14

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
発表して、RPするか、教官による描写にするかネリーさんと相談ですね。

(*83) 2007/03/21(Wed) 00:08:10

踊り子 キャロル

[もらえるものはありがたく頂く事にすると、自分の分をトレイに載せ、テーブルに運ぶ。
 残りの量から考えるに、今日も自分が一番乗りのようだ。
 放送があったと言うのに、昨日とは違い誰1人姿を見せない事に首を傾げながらも、黙って食事を口にした]

(205) 2007/03/21(Wed) 00:08:17

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
保健室に呼び出しても問題ないよ。
お茶か何かに一服盛る方法なら『処理』も楽だと思うけど?

(*84) 2007/03/21(Wed) 00:08:51

【赤】 美術商 ヒューバート

中/
ですね。
発表しちゃってください。

(*85) 2007/03/21(Wed) 00:09:29

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 00:10:34

吟遊詩人 コーネリアス

[廊下の光が揺れたような気がして、じっと見上げていた。]

…あー!

[気がつけばとんでもない時間が経っていて、危ない危ないと頷きながら再び食堂へ向かう。
食堂の中を覗けばキャロルが一足先に食事をとっている。
ぶんぶんと手を振って自分も厨房へ、料理をよそって戻ってくる。]

なんか今日皆ご飯大丈夫なのかな…?

[首をかしげて、キャロルの隣の隣の席に座った。]

(206) 2007/03/21(Wed) 00:10:37

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 00:11:38

吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリー を投票先に選びました。


新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 00:12:42

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
できれば、苦しまないのを

(*86) 2007/03/21(Wed) 00:13:38

美術商 ヒューバート

[保健室。
収容所のマップから目を離し、立ち上がる。]

……そろそろ頃合、かな。

[一旦自室に戻り、白い花が植えられた鉢植えを持ってくる。
それを、保健室中央のテーブルに飾った。]

(207) 2007/03/21(Wed) 00:15:20

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
わかってる。
無駄に苦しませるのは、僕の主義にも反するからね。

(*87) 2007/03/21(Wed) 00:15:47

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 00:18:41

美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリー を投票先に選びました。


新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリー を投票先に選びました。


新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリー を能力(襲う)の対象に選びました。


美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリー を能力(襲う)の対象に選びました。


踊り子 キャロル

[少し離れた席に座ったコーネリアスを横目で見て、食事の合間に口を開いた]

今日は課題の提出日だし、皆まだやってるのかも知れないわよ。

あんたも、もちろん提出してここに来たんでしょ?

[提出と言った時、ネリーが昨日不思議な事を言っていたのを思い出す。
 課題を「向ける対象」とは、どういうことだろう?]

(208) 2007/03/21(Wed) 00:20:06

【独】 踊り子 キャロル

/中/
コネがせっかくビミョーな位置に座ってるのにね。
人のRPを拾わない子でごめんなさい。

(-49) 2007/03/21(Wed) 00:23:23

吟遊詩人 コーネリアス

[八宝菜をご飯にかけて食べ始めれば、
オススメされていただけあって美味しくにっこり。]

>>208

あー…。そっか、まだやってるかもしれないんですね。
皆無事に終わらせられてるかなぁ…。心配…。

っと、あ、私は終わりました!キャロも終わった?

[嬉しそうに返答した後に逆に聞き返し。
キャロルがネリーの事を考えてるとは気付かず。]

(209) 2007/03/21(Wed) 00:24:06

見習いメイド ネリー

――自室――
……これで、良かったのかな。

[送信した文面と、元になったテキストエディタの文章とを見比べて私は呟く。内心で問いかけた対象は送信相手ではなく自分自身。
そして、もう一人――]

……メイ。
私がこんなこと考えてたなんて知ったら、悲しがるのかな……。

[希望を託す、と言って出ていった彼女の後ろ姿を思い返す。頬に寄せられた唇は柔らかくて、温かかった]

……もう逢えないのに。
……思い出しても、悲しくなるだけなのに。

(210) 2007/03/21(Wed) 00:24:54

見習いメイド ネリー、唇を噛んだ。

2007/03/21(Wed) 00:25:32

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 00:25:54

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 00:26:05

学生 ラッセルは、見習いメイド ネリー を投票先に選びました。


投票を委任します。

吟遊詩人 コーネリアスは、新米記者 ソフィー に投票を委任しました。


投票を委任します。

吟遊詩人 コーネリアスは、美術商 ヒューバート に投票を委任しました。


【赤】 美術商 ヒューバート

[薬品棚から、茶色の小瓶を取り出す。
ラベルは『potassium cyanide』。青酸カリの事だ。
それを、スーツのポケットに忍ばせる。]

(*88) 2007/03/21(Wed) 00:29:18

学生 ラッセル

[画面を見詰めた儘、数刻。
緩やかに緑の瞳を閉じて、開いた。瞬き。
其れと同時に、開いていた画像を閉じる]

   [ 幾つもの画像ファイル。
    幼い頃の、彼等の写真。 ]

[端末の電源を落として椅子から立ち上がり、
部屋の電気をも落とすとふらりと部屋を出た]

(211) 2007/03/21(Wed) 00:29:46

踊り子 キャロル

[彼の笑顔を見れば、課題の出来はわかった。
 その屈託の無い表情が憎らしくなって、半眼で睨むように視線を投げる]

いくらあたしでも、課題提出もせずにご飯食べてたりしないわよ。

(212) 2007/03/21(Wed) 00:30:02

冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリー を投票先に選びました。


見習いメイド ネリー

>>203
[コントロールを失いかけた私の感情を制止させるように、携帯端末が震動した。
教官からの連絡事項だろうかと確認する。ふ、と小さく息を吐いた]

『出さないでおこうかと思ったけれど。今しがた、送信したわ』

[コーネリアスに返事を送り、再び私は自問した。これで良かったのだろうか、と]

(213) 2007/03/21(Wed) 00:31:08

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
次の課題発表は僕がしましょうか。

(*89) 2007/03/21(Wed) 00:31:22

冒険家 ナサニエル

ははは。
同じ冗談を二度くり返すとは、ソフィ先もまだまだだぜ。

[慌てて駆けたりせず、悠々と食堂へ向かって歩いているつもりのナサニエルの足は、少し早足だったりする。

早く食べなければ脱落と信じての事ではもう無かった。
最終選抜一次選考の結果も、いつ出てもおかしくない]

いつが収容所での皆一緒の…最後の食事になるとも知れねぇし。

[寂しい独り言にらしくないなと首を振る。
食堂の扉に手をかけ、開けた]

よっ、今日の飯何?

(214) 2007/03/21(Wed) 00:33:53

【独】 踊り子 キャロル

/中/

うーん。この様子だと、最終日迄生存っぽいですががが。
コアタイムが……実はキツイ。
2時には寝ないと、逆に寝れなくなるんだよね……。
メール活用で絡むか?

(-50) 2007/03/21(Wed) 00:34:12

新米記者 ソフィー

[無言・無表情で、携帯端末を操作する。彼女には非常に珍しいことだ]

『Subject:第1回選抜結果

 ネリー=ホープ

  至急保健室まで来るように。
 
 ソフィー・スチュアート』

[簡潔すぎる内容のメールを送信する]

(215) 2007/03/21(Wed) 00:34:40

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 00:34:49

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
よろしくおねがいします。
……せめて、ネリーも最後はみんなと食事を取らせるべきだったかしら

(*90) 2007/03/21(Wed) 00:36:03

美術商 ヒューバート

[薬缶に水を入れ、湯を沸かす。
戸棚から、バタークッキーの入った缶と
ラプサンスーチョンの葉を出して。]

(216) 2007/03/21(Wed) 00:37:22

【独】 踊り子 キャロル

/中/
ソフィー先生がにっこり笑ってきりんぐきりんぐ!
だったら激しく萌える……。
今のところあまりグロくないよね。

(-51) 2007/03/21(Wed) 00:37:42

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 00:37:47

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
『処理』には立ち会います?

(*91) 2007/03/21(Wed) 00:38:18

【独】 踊り子 キャロル

>>216
ひつじさんですよね?<ラプサンスーチョン

あの匂いは苦手だ……。

(-52) 2007/03/21(Wed) 00:38:48

新米記者 ソフィー

[ナサニエルの提出した花――それは未だふくらみかけた蕾だ――を手にしたまま、コーネリアスの描いた絵をじっと見つめている]

………。

[やがて手は、祈るように合わされる]

(217) 2007/03/21(Wed) 00:41:28

踊り子 キャロル

[結局皆集まってくるのかと、扉から聞こえた新たな声に肩を竦めた。
 そちらを見れば予想通り、青い髪の少年が顔を出していた]

見ればわかるでしょ?

[言って、顎を逸らせると八宝菜を口にする]

(218) 2007/03/21(Wed) 00:41:29

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
私が最終決定を下したのに、居ないのは卑怯だと思う。

(*92) 2007/03/21(Wed) 00:42:18

学生 ラッセル

[ナサニエルに幾許か遅れて、食堂に到着。
其の横を擦り抜けて中へと入ると、二人の姿]

……こんばんは、と。

[片手をポケットに突っ込んでいる様子は、何処か気怠けか。
厨房から自分の食事を運んで来ると、隅のテーブルに腰を下した]

(219) 2007/03/21(Wed) 00:42:43

【赤】 美術商 ヒューバート

中/
鉢植えの花はナサ提出の花とは別物です、あしからず。

(*93) 2007/03/21(Wed) 00:43:18

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
『処理』が終わったら……急いでネリーの部屋を、細工する必要があるわね。

(*94) 2007/03/21(Wed) 00:43:25

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
だいじょぶ、わかってますbb

(*95) 2007/03/21(Wed) 00:44:00

【独】 踊り子 キャロル

/中/

気紛れな女だな……!
絡みにくかったらごめんなさい!
もう少し、バランス見つつ性格帰るかな。

(-53) 2007/03/21(Wed) 00:44:25

吟遊詩人 コーネリアス

>>212
[睨むような顔をされた理由に思い当たらず、
ひゃっと背筋を伸ばしてこくこくと頷いた。]

…だよね!

[と、そのときワルツ・バレエが流れる…メールの着信音だ。食事中にごめんーなんて言いながら開いて内容を見、彼は一瞬眉をひそめた。が、すぐににっこり笑って]

ネリーも提出したってー。

[特に理由も無くそう報告した後に
>>214ナサニエルが入ってきた事に気付き、
料理が入ったトレーを見せた。]

(220) 2007/03/21(Wed) 00:45:36

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

…出さなければ良かった?なんだろう、それ…。

(-54) 2007/03/21(Wed) 00:47:04

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
遺体の移動も、手早くしないとね。
まあ、お茶に手を付けて貰わなかった場合は
ちょっと手荒な真似をしなければいけなくなる。
その時は、拳銃を借りるよ。

(*96) 2007/03/21(Wed) 00:47:19

吟遊詩人 コーネリアス、学生 ラッセルにも気付いて手を振った。ネリーいつくるかな。

2007/03/21(Wed) 00:47:40

冒険家 ナサニエル

>>218
ったくよー…。

[つんと逸らせた顎は憎たらしいほど形が良かったりするのだが、やはりむかつくものはむかつくのだった]

同じ教えないにしたって、もうちょい言い方を変えろよな、キャロル。

「ウフフ、それは秘密☆」とか。
「それは食べてのお楽しみ♪」だとか。

[やや大きめな音で扉を閉めて八つ当たりし、キャロルが口にしている食べ物をしっかりと確認する]

お、ハッポウサイ?
ライスにかけて食うとうまいよな、それ。

(221) 2007/03/21(Wed) 00:47:56

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
了解。

[ただ一言。]

(*97) 2007/03/21(Wed) 00:49:27

【赤】 美術商 ヒューバート

[小さめのポットに、青酸カリを投入。
薬缶のお湯を入れた際、よく混ざるだろう。
使用後は、速やかに廃棄しなければいけないな。]

(*98) 2007/03/21(Wed) 00:50:24

美術商 ヒューバート、椅子に座り、湯の沸騰を待つ。

2007/03/21(Wed) 00:51:54

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
私たちが先に口をつけていないと、不審に思うんじゃないかしら?

(*99) 2007/03/21(Wed) 00:52:35

冒険家 ナサニエル

>>219
[大きな音で扉を閉めてしまう前に、するりとラッセルが横をすり抜けて中へ入ってきていた]

おお、ラッセル。
今日はお前より俺が早かったからな。

[無意味に張り合いながら、続いて中に向かった。
手をポケットに突っ込んだままのラッセルの気だるげな様子に、少し眉を顰める]

[厨房へ自分の分の料理を取りに行く前に、コーネリアスが掲げたトレーを覗いて]

おー唐揚げに卵スープまで。美味そー!
ネリーも早く来るといいのにな。

(222) 2007/03/21(Wed) 00:52:50

見習いメイド ネリー

――自室――
[携帯が再び震動。一瞥して再び胸元に収めた]

……そう。それは“そう”でしょうね。

[デスクに向かい、先ほど削除した部分を含めた、文書全文のプリントアウトを行なった。数枚の用紙に印刷されたその上に、木製の箱を置いて重石とする。木工製作の授業で作った木組みの閉じた箱。
側面や天面を操作する37工程の手順は自分しか知らない]

(223) 2007/03/21(Wed) 00:54:14

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
ああ。それを沸かす前に二人分入れてありますよ。
ネリーさんが来る頃には、少し冷めていそうですが。

(*100) 2007/03/21(Wed) 00:55:21

踊り子 キャロル

こんばんは。

[青色の髪の少年の後ろから、赤い髪の少年も姿を見せる。
 どことなく疲れた様子を目にとめるも、課題のことを考えれば不審には思わずに挨拶を返した。

 これで、いないのは緑の髪の少女だけ。

 静かな食堂に、突然ワルツが響き少しだけ驚く。
 横でコーネリアスが携帯を取り出すと、嬉しそうに緑の髪の少女について報告をくれた]

あんた達、仲良かったの?

[昨日も、コーネリアスをわりと知っている素振りだったネリーを思い出し、首を傾げた]

(224) 2007/03/21(Wed) 00:57:17

見習いメイド ネリー

――自室→屋上――
[保健室に向かう必要など感じなかった。私の足は気分のまま、階段を上がっていく。鉄扉を開き、夜の闇に包まれた屋上に私は出た]

……好きな場所で、良いじゃない。

[独りごちて私は夜空を見上げる。光害などどこにもない満天の星空だった]

(225) 2007/03/21(Wed) 00:59:52

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
なるほど。

[それと同時に、食堂の会話も拾って聞いている]

……コーネリアスが気に病まないでくれるといいんだけど。

(*101) 2007/03/21(Wed) 01:00:35

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
……一度、ポットを廃棄しよう。
カップに塗っておくか。

(*102) 2007/03/21(Wed) 01:01:11

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
屋上にネリー=ホープのGPS反応あり。
……拳銃居る?
でもあそこだと、食堂にまで音が響くと思うの。

(*103) 2007/03/21(Wed) 01:02:01

【赤】 美術商 ヒューバート

[ポットを廃棄し、予め入れておいたカップの茶を捨てる。
ポットとカップを新しく出し、新しいカップに青酸カリを塗布。
一杯で倒れないなら、ポットに投入しよう。
まず大丈夫だとは思うが。]

(*104) 2007/03/21(Wed) 01:03:09

冒険家 ナサニエル

[厨房から自分の食事を持って来て席に着いた。
早速卵スープを啜る]

……うーん。
味薄くねぇ?そこの塩取って、コーネ。

[ひらひらと手を差し出しながら、キャロルにつられたように顔を上げてコーネリアスを見た]

ほー、メールをやりとりするほどの仲?

ちょっと意外だけど、まぁお前にわざとぶつかったりする鬼婆のような女よりか、ネリーはよっぽど優しいだろうな。大人だし。

(226) 2007/03/21(Wed) 01:03:33

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
まあ、それなら近接武器でも。
急所に刺せば、出血は少なくて済みます。

(*105) 2007/03/21(Wed) 01:04:25

見習いメイド ネリー

――屋上――
[夜気は冷たく私の肌を刺す。闇に目が慣れて来た頃、私はその光点を見つけだした]

……あれが、今のエンディアなのね。
……3等星、というところかしら。

[終末を告げる王。
歴史上にかつて存在せず、これからもまた存在しないだろう客人星。暫くの間、不吉な青い輝きを私は見つめていた]

(227) 2007/03/21(Wed) 01:05:04

吟遊詩人 コーネリアス

>>222
[美味そうという言葉に頷き掲げていたトレーを元の位置へ。]

ほんとにねー。リー、早く来ないかな…。

[しかし、一抹の不安。「今しがた提出した」というメールが来た頃の時間は?期限の時間に間に合っているのだろうか。…そして『出さないでおこうかと思ったけれど』という言葉の真意は、彼にはわからない。
少し思い悩む風にしている所で、キャロルに訪ねられ]

う…うん、ちょっとね。ずーっと前というか…
ちいちゃい頃はもっともっと仲が良かったんだけど…
なんか選択クラス変わってから、
あーんまり話さなくなっちゃって…。

[そこまで言ってから、卵スープを一口。
暖かいそれは不安を溶かしてくれるだろうか。]

(228) 2007/03/21(Wed) 01:05:05

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
うん。

じゃあ、……いきますか?

(*106) 2007/03/21(Wed) 01:06:40

踊り子 キャロル

>>221
[声変わりを終えた少年の口から発せられた可愛らしい言葉に、一瞬沈黙すると、眉を顰めた]

なんであんたにそんな事言わなきゃならないのよ?

[再度、つんと顎を逸らせ、そのまま食事を続けようとしたが、ナサニエルの言葉にふと、目を丸くして]

ソフィーと同じこと言ってるし。
あんた達、似てるのかしらね?

(229) 2007/03/21(Wed) 01:06:47

学生 ラッセル

>>222
[何故だか張り合うナサニエルを一瞥するも、
興味無さそうに直ぐ様視線を逸らして]

……エネルギー不足だ。
生憎と、君に構っている余裕は無い。

[そう呟く様に言ったのは要するに空腹を意味するらしい。
頬杖を突いた儘に食事をする様子は、些か行儀悪く映るか]

[視界に映る、色。金、銀、そして青。緑が足りない。
彼等の会話からも、ネリーが未だ来ていないのだと気付く]

(230) 2007/03/21(Wed) 01:07:25

吟遊詩人 コーネリアス

>>226
[はーいとばかりにすぐに塩を取って、ナサニエルに渡した。
続いての言葉には少し慌てたようにして]

ん、んーん!べつにえっとその、そう言うのじゃ…。
メールはするほどの仲…って言うほどじゃないけど
最近私が勝手にえっと…なんか気になって…。
今もお返事が来ただけだ…よ?ほんとです!

[鬼婆だとか、明らかにキャロルの事を示しているだろう言葉は、聞かなかった事にした。]

(231) 2007/03/21(Wed) 01:08:26

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
お湯は冷めちゃうけどね、仕方ない。
行こうか。

(*107) 2007/03/21(Wed) 01:08:52

見習いメイド ネリー

――屋上――
……そろそろ、良いか。
……あまり待たせても何だし、ね。

[私は携帯端末を取り出し、メール送信画面を開いた。送信相手は二人の教官]

『屋上での天体観察にいらっしゃいませんか?
今夜は良く晴れて、終端の王もくっきりと見えますから。
それに思い出の場所に嫌な印象は残したくないでしょう?』

(232) 2007/03/21(Wed) 01:09:59

踊り子 キャロル

>>226
[八宝菜が口に入っていたので、ナサニエルを無言で睨む。
 何故、この男は自分の神経を逆なでするような事ばかり言うのかと思いながら八宝菜を飲み込んで、口を開いた]

誰の話をしてるのか知らないけど、ネリーはコーネよりもあんたよりも年下よ。

(233) 2007/03/21(Wed) 01:12:24

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 01:13:11

新米記者 ソフィー

[...は、手にしていた花を花瓶に戻し、立ち上がった。そこへせかす様になる携帯端末の電子音]

逆にお呼び出しよ?

(234) 2007/03/21(Wed) 01:13:18

吟遊詩人 コーネリアス

そ、そうだ!お返事にお返事しなきゃー。

[急に慌てたようにして携帯端末を弄る。
しかし元の返事自体に返答すべき内容がなく、
うーんと頭をひねって、ほんの少しだけ考えた。
カチャと音を立てる食器と、あたたかな食卓の香り。

夜ご飯あったかいよー。
私は美味しいと思ってるけど、ナサは味が薄いって。
ネリー提出し終わったなら、一緒にご飯食べない?

…送信。]

(235) 2007/03/21(Wed) 01:14:05

冒険家 ナサニエル

>>228
[ネリーの身を案ずるコーネリアスに、本当に仲が良かったんだなぁという感想を抱いて目を丸くする]

へぇ、ちっちゃい頃はもっとか。
何だか想像つかねえなぁ。

[小さい頃からほわほわしていたコーネリアスと、小さい頃からしっかりしていたはずのネリー]

…小さい頃のあいつって、どんなだったっけ?
ネリーが何か失敗する所とか、見たことないような…コーネお前、よくうまいこと仲良くできたな。

(236) 2007/03/21(Wed) 01:14:23

美術商 ヒューバート

[携帯端末にメールが届く。
それを確認して。]

そのようで。

[薬缶の火を止め、保健室を出る。
行き先は、屋上。]

(237) 2007/03/21(Wed) 01:14:54

【独】 踊り子 キャロル

/中/

>>227
そんなに小さかったんですかっ!
遠くないか……?
スピードが凄く早いのかな?

(-55) 2007/03/21(Wed) 01:15:24

【赤】 美術商 ヒューバート

[保健室から、シーツを一枚拝借。
懐には、無骨なナイフを忍ばせて。]

(*108) 2007/03/21(Wed) 01:15:46

新米記者 ソフィー

[ヒューバートの2、3歩後ろをついて歩き、屋上へ向かう。春はそこまで来ていたが、夜風はまだまだ身に刺さるように冷たかった]

ネリー?

(238) 2007/03/21(Wed) 01:17:24

冒険家 ナサニエル

>>229
……。

[迫真の演技にも関わらず、キャロルは微妙な反応]

ええい、またそれだ。
うまーいとか、面白−いとかそういう反応してくりゃこっちだってなァ。

[ばくりとヤケクソで唐揚げにかぶりつく]

機嫌を良くして唐揚げの一つくらいやったぞ。

[だけども悪くした機嫌はあっさり直った]

…え、ソフィ先と同じこと言ってる?
マジで?
[好みが合うのかな等と、薄味に文句を垂れたことも忘れて嬉しそうだ]

(239) 2007/03/21(Wed) 01:17:29

【独】 踊り子 キャロル

/中/

天文学に自信がないのでわかりません……
ええと、とりあえず、3年くらいで到達と言う事にしておきたい。

(-56) 2007/03/21(Wed) 01:18:20

見習いメイド ネリー、屋上を囲む柵にもたれて、二人の教官を待っている。

2007/03/21(Wed) 01:19:31

美術商 ヒューバート

こんばんは。
お招きに預かり至極光栄。

[いつもの調子で挨拶を。
何か白い布を、片手に。]

(240) 2007/03/21(Wed) 01:20:20

踊り子 キャロル

>>228
[小さい頃は仲が良かったと言う話に、少しだけ意外そうに目を見開く。
 幼い頃はもう少し、良く笑っていたようなきのするネリーを思い出して、幼い頃から自分に苛められては泣いていたコーネを思い出して、首を傾げた]

(241) 2007/03/21(Wed) 01:23:19

新米記者 ソフィー

ほんとに、今日は星が綺麗ね。
でもそんなに薄着じゃ寒くない??

[...は柔らかな微笑みを浮かべ、ネリーに近づいていく。
その精神は非常に落ち着いており、ネリーの感情がかき乱されることはないだろう]

(242) 2007/03/21(Wed) 01:25:01

冒険家 ナサニエル

>>230
エネルギー不足?俺と喋れないほど?
ったく、しっかり管理しろよ。自分の体だろ。
[ライスを盛れ、もっと盛れと、品良く盛られたラッセルの皿の中身の少なさを指摘した。
対照的に頬杖を突いたままの摂食状態に、珍しいなと首を傾げ、本当にエネルギーが足りな過ぎてのことかと少し心配にもなる]
取りにいけないなら、俺のやろうか?

…お、サンキュー、コーネ。
[勢い良く振られる塩はスープをはみ出して、分けてやろうかと尋ねたライスにまでも混入しているから、実際に貰われる可能性は低いが]

>>231
ふぅん。
ま、色々と考え過ぎずに気になったら行動にうつすのは悪く言や図々しいだけど、良く言や気さくなわけで、考え込み過ぎる感じのネリーにゃ丁度いいかもな。
現に返事来てるみてぇだし。良かった良かった。
[にこにこと言う。これでも、褒めている]

(243) 2007/03/21(Wed) 01:25:10

吟遊詩人 コーネリアス

>>236
[想像がつかないというナサニエルに、
そんなに意外な事なのだろうかと首を傾げる。]

…うーん…。どうやったんだろうね。
えっと、小さい頃だったからその、よく覚えてないけど…
…多分、私が勝手に寄っていって…
ネリーはそれにつき合ってくれたんじゃない、かな?

[本当に何も覚えていなかったが、
幼い頃の自分の性格を思えば、多分そんな所だろう。
優しそうな人が居ればついていくような子供だった。
ネリーがどう考えていたかを知る方法は無いけれど、
煩わしいと思ってはいなかったんじゃないかな?
そうぼんやり考える。]

(244) 2007/03/21(Wed) 01:25:32

見習いメイド ネリー

――屋上――
[呼びかけに視線を落とす。逆光の中、二人の人影が見えた。口ずさむ歌もちょうど一曲の最後だった。
Zwei Motetten op.74-Nr.1]

――Der Tod ist mir Schlaf geworden.
(死はわたしの眠りとなりました)

[余韻を感じつつ口を閉じ、私は微笑んだ]

……早かったですね。

(245) 2007/03/21(Wed) 01:26:58

【赤】 新米記者 ソフィー

【携帯端末】
『死はわたしの眠りとなりました』ね。
……あの場所に居るって事は、飛び降りるつもりかしら。

(*109) 2007/03/21(Wed) 01:31:50

見習いメイド ネリー

こんばんは。光栄だなんて。
いつもながら、心にもないことばかり仰るのね、ブリッグス教官。

[私は肩を小さく辣めた。ソフィーからの言葉にも同じく微笑を向ける]

寒さも慣れてしまえば何て事ないわ。孤独や空虚と同じものだもの。

(246) 2007/03/21(Wed) 01:31:52

冒険家 ナサニエル

>>233
…そんで、お前は俺と同い年なんだろ?
[わかってるよと肩を竦める。
続く言葉は到底彼に言えたことではなかったか]

信じられねぇよな。
ネリーはあれだけ落ち着いた雰囲気を醸し出してるってぇのに、そのネリーよりかお前が年上なんだぜ。

ふっ。無駄に年をとった人間の悲しさをここに見たね。

>>244
ははは、なるほど。
大方、昨日の小猫ちゃんみたいに…
…いや、どっちかってぇと仔犬ってやつ?
それみたいに、くんくん鼻すり寄せて行ったんだろ。

そりゃァさすがのネリーも無下に扱えない扱えない。
こーの人たらし。
[控えめにコーネリアスのわき腹を肘で突付く]

(247) 2007/03/21(Wed) 01:32:18

学生 ラッセル

[皆のの会話を聞きながら、昔の事を思い返す。
自分は如何していただろうか。
あの頃から、他者と余り関わらなかった気はするが。
思考に耽るコーネリアスへと、何と無く視線を向ける]

(248) 2007/03/21(Wed) 01:32:54

美術商 ヒューバート

よくわかっていらっしゃる。
まあ、社交辞令だと思っていただければいいかと。

[大仰に肩を竦め。]

お別れの挨拶は、しなくても良いのですか?

(249) 2007/03/21(Wed) 01:34:33

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(ウサギから子犬へ評価が変更されています!
 知らない動物っぽく動くのは難しかったようです…。)

(-57) 2007/03/21(Wed) 01:35:04

新米記者 ソフィー

[...は、ネリーの言葉には少し悲しそうな表情をしただけで、特に何も答えない]

(250) 2007/03/21(Wed) 01:37:00

新米記者 ソフィー、やがてネリーの隣に辿りつき、同じように柵にもたれた

2007/03/21(Wed) 01:38:24

学生 ラッセル

>>243
普段はきっちりと摂取している。
君と話すのは、中々にエネルギーを浪費するんだ。

[言いながら、唐揚げを一口。
次がれた言葉にナサニエルの食事を見るも、
振りかけられる塩の量を見て僅か眉を顰めた]

取り敢えず、君の食事は些か塩分過剰だ。
……気持ちだけ頂いて置こう。

[感謝しているのか如何なのか、解らない口振り]

(251) 2007/03/21(Wed) 01:39:16

【独】 冒険家 ナサニエル

中/
>>249
ネリーさんは食堂で皆と最後の挨拶はせずに行っちゃうんだな…ネリーさんらしくて切ない演出。
残された箱やプリントアウトもきっと、後々の悲しみを誘うね。
そして寂しい。
欲言ったらキリ無いけど、もっと絡みたかったー

(-58) 2007/03/21(Wed) 01:41:09

美術商 ヒューバート

……ああ。
何か聞きたい事があれば今のうちに伺っておきます。
答えられる範囲でなら、お答えしましょう。

[言いながら、ネリーとの距離を少しずつ縮めていく。]

(252) 2007/03/21(Wed) 01:41:58

見習いメイド ネリー

別れの言葉はシンプルな方が良いもの。
ただ、さようなら、とだけ。

残していくものといったら……そうね。

[自室の様子を思い浮かべる。読み尽した本棚の本たち、使い馴染んだ工具類。他の私物といえば替えの衣服くらいだった。製作した物の殆どは作業室か倉庫にしまわれていた]

私のデスク上のプリントアウトと、其を押さえてる木箱くらいかな。木箱は開かないと思うけど。

(253) 2007/03/21(Wed) 01:42:23

吟遊詩人 コーネリアス

[何となく、昔仲の良かった人たちを思い出して目を細めた。全員絵に入れられれば良かった。
しかし作品に後悔はつきものだと割り切って唐揚げを齧る]

>>247
[また喧嘩を吹っかけているかのような発言に内心ヒヤヒヤするが、続いての言葉にはわずか口を尖らせ]

…確かに動物っぽかったかもしれないけど…。
っと、やーめーてー

[そして突つかれて否定の言葉を漏らすが、
顔は困ったように笑っている。]

(254) 2007/03/21(Wed) 01:44:38

美術商 ヒューバート

どなたかに御渡しした方が良いでしょうか、それ。

[木箱とプリントアウト、覚えておこう。]

(255) 2007/03/21(Wed) 01:45:30

見習いメイド ネリー、新米記者 ソフィーを横目に見、何も言わなかった。

2007/03/21(Wed) 01:45:36

踊り子 キャロル

>>247
[空になった皿にスプーンを置き、ぎろりとナサニエルを正面から睨んだ]

あんたにだけは言われたくないわね。
無駄に年とった筆頭。

[言いながら、少しだけ言葉が胸に刺さった。自分達は、あとどのくらい生きているのだろう。年を重ねる事に、どんな意味があっただろう。
 想いを振り払うように、コーネリアスに向けられた言葉に口を挟む]

ああ、そうだ、昨日の猫のスケッチ、あたしに貰えない?

(256) 2007/03/21(Wed) 01:45:53

新米記者 ソフィー、宙を見上げながら、2人の会話を聞いている。

2007/03/21(Wed) 01:46:36

学生 ラッセル、冒険家 ナサニエルとキャロルの年齢に関する遣り取りに、何方も何方、と呟いた。

2007/03/21(Wed) 01:49:05

見習いメイド ネリー

聞きたい事?
そうね。

読んでいただけたのよね。
だとしたら、個人的な感想を聞いておきたいわ。
教官としてでなく、一個人として。
終末を目前にした現代人としての感想を。

(257) 2007/03/21(Wed) 01:49:08

冒険家 ナサニエル

>>251
うーん何か、分かる気するぜ。
俺もお前と話すと、普段使わない脳味噌が疲れる。
気がする。
[脳味噌にもエネルギー摂取摂取と唱えて、八宝菜をライスにのせた]

あ。かけちまったからもう、やれねぇけど。
[スプーンで八宝菜のせライスを口に運ぶ。
顰められる顔]
…あれ?これはしょっぱいな…

[スープへの塩がライスに混入したとは露知らず]
そうか。このしょっぱい気持ち、好きなだけ貰ってくれ。

>>254
ばか。
今でも動物っぽいよお前は。
小動物っぽい。
やべ。こんなんしてたら潰れる?
[笑いながら言って、突付くのはちゃんと止める]

(258) 2007/03/21(Wed) 01:49:53

見習いメイド ネリー、美術商 ヒューバートに答え、出来ればお二人共にね、と付け足した。

2007/03/21(Wed) 01:49:55

吟遊詩人 コーネリアス

>>256
[ナサニエルにからかわれ…少なくとも彼はそう思い…本の少し顔を赤くしながら卵スープの残りを飲み干す。
そこでキャロルに言われた言葉には、微笑んで頷いた。]

ほしがる人が居るなら、勿論あげるー。
今無いから、後で…か、明日また持ってくるね。

(259) 2007/03/21(Wed) 01:51:59

踊り子 キャロル、学生 ラッセルの呟きに「何か言った?」と横目に睨む。

2007/03/21(Wed) 01:52:30

新米記者 ソフィー

[...はしばらく考えた後]

ネリーが愛おしかったわ。

[表情は相変わらず柔らかい笑みを湛えたまま]

(260) 2007/03/21(Wed) 01:53:14

美術商 ヒューバート

『まあこんなものか、あっけないものですね。』としか。
元々、いつこの世界が滅びようと関係ありませんでしたから。
何か別の答えを期待していたのなら、すみませんね?

[眉一つ動かさずに、答える。]

(261) 2007/03/21(Wed) 01:53:51

見習いメイド ネリー

箱の方は、ね。
設計から完成まで十ヶ月ばかり掛かったものだから。
あ、中に何が入っているかは秘密よ。
『たとえ死んでも』教えられないわ。

[そう言って私は少し意地悪い笑みを浮かべた]

……ん、違うわね。
この秘密は『墓場まで持っていく』っていうのかな。

壊したら中の物はダメになっちゃうから、気をつけてね。
放射線対策に鉛の内貼りくらいは、してあるけれども。

[核戦争の可能性、なんて本気で考えているわけではなかったけど。万一の事故がないとも限らないから。そう小さく付け加えた]

(262) 2007/03/21(Wed) 01:57:10

見習いメイド ネリー、新米記者 ソフィーの答えに不思議そうな表情を浮かべた。

2007/03/21(Wed) 01:58:37

踊り子 キャロル

>>259
ありがと。

[珍しく素直に微笑んで、感謝を示した。いつでもいいわと言いかけて、ふと口籠る。

 いつまで自分は、彼はここにいる?

 今すぐにでも、教官がテストの結果を告げにきてどちらかが去る事になるかも知れないのに]

じゃあ、あとで取りに行くわ。
[想いは口には出さず、ただ微笑んだ]

(263) 2007/03/21(Wed) 01:59:04

見習いメイド ネリー、美術商 ヒューバートは質問の意味を間違えていないか、と訝しんだ。

2007/03/21(Wed) 01:59:22

冒険家 ナサニエル

>>256
ふん、馬鹿め。
[ぎろり睨まれながら言い返されても、余裕を消さない]
俺はこん中で一番、人生を楽しんでる自信があるぜ。
そういう時間は無駄って言わねぇもん。
[そしてラッセルの呟きに「何か言ったか?」と睨もうとして、既にキャロルがやっているから中断するのだった]

ああ、猫のスケッチ…
[コーネリアスに向き直る。
何だか顔を赤くしているけれど、気にせずに]
そう言やあれ、別に課題って訳じゃなかったんだよな。

そんならコーネは結局、あ、お前らも…
課題はどんなのを提出した?

やっぱ絵とかかな、コーネの場合。
かばんの時みたいに見せて貰いたいもんだよ。
俺もカードに文書いたけど、同じ「文」でもネリー辺りながらすげぇ長く書き連ねてんだろうなぁ。

…教官らに言ったら、閲覧させて貰えるもんかね?

(264) 2007/03/21(Wed) 02:00:36

美術商 ヒューバート

質問の意味、間違えましたかね。
……そもそも、考えた事ありませんでしたから。
感想と言われても、答えようがないのですよ。

(265) 2007/03/21(Wed) 02:01:06

学生 ラッセル

>>258
君は使わないにも程があるのだと思う。

[卵スープを一匙掬って、ゆっくり啜る。
身体の芯から温まっていくように感じられた。
塩の混入に気付いていない様子に肩を竦める]

小動物っぽい。

[再びコーネリアスを見る。
以前から抱いていた感想だ。
同意する様に、一度首肯した]

(266) 2007/03/21(Wed) 02:01:25

学生 ラッセル

[睨むキャロルの視線をさらりと交わす]

仲の宜しい事で、と思っただけだ。

(267) 2007/03/21(Wed) 02:02:02

新米記者 ソフィー

あの解答、
迷子の子供が泣いてるみたいだったのよ。

(268) 2007/03/21(Wed) 02:02:46

美術商 ヒューバート

わざわざ壊したりしませんよ。
部屋に残しておけばいいんですか、それ。

[苦笑して。]

(269) 2007/03/21(Wed) 02:03:43

【独】 新米記者 ソフィー

迷子の子供て、頭痛が痛いみたいですねorz

(-59) 2007/03/21(Wed) 02:03:45

新米記者 ソフィー

>>262
とても大切なものが入ってて、でもネリーはそれを残していくのね?
じゃあ、大切に保管しておくわ。

人のものを勝手に見ようなんて思わないわよ。

[くすくす笑う]

(270) 2007/03/21(Wed) 02:05:57

吟遊詩人 コーネリアス

>>258
[今でも小動物っぽいという言葉に片頬を膨らませ、
せめて大型動物にとでも思ったのか、背筋を伸ばす。]

>>266
[しかし、予期せぬ位置からの追い打ちにがっくりと肩を落としてみせる。]

ラ、ラスまで…。

>>263
[そうして俯いていたが、お礼を言われるとすぐに機嫌は元通り。微笑み返して頷いた。]

そしたら、食べ終わったらカッターで切り取ります。
びりびりーって破くんじゃ、なんだかな、だし。

(271) 2007/03/21(Wed) 02:05:59

【赤】 美術商 ヒューバート

中/
質問の意図を読み間違ったか。
脳味噌働いてないなあ。胃が痛い。

(*110) 2007/03/21(Wed) 02:06:09

見習いメイド ネリー

――屋上――
質問の意味というか、主題ね。

[思考がそのまま唇に上る。それがヒューバートに向けられたものだと、彼は気づくかどうか。自分でも意識しない呟きだったから、どちらでも良かったけれど。そして私はソフィーに問いかける言葉を選び、口を開いた]

愛おしい、ね……けれど、それが教官の錯覚でないという保証はあるかしら。
私自身に関する問題じゃなくて、これは教官自身の問題として、の話ね。
その感情に対する自己分析って可能かしら?

(272) 2007/03/21(Wed) 02:06:58

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
お疲れ様です、お大事に…。
プロの最後のあたりの私がそんな感じでした(遠い目

(*111) 2007/03/21(Wed) 02:07:45

学生 ラッセル、吟遊詩人 コーネリアスの頬を膨らませる様子に「……ハムスター?」と思わずぽつり。

2007/03/21(Wed) 02:09:38

見習いメイド ネリー

――屋上――
……迷子の子供か。
人が何処から来て何処へ行くのか。永遠の命題と言われる問いだけれど。
その点について回答を持たない限り、誰もみな迷子みたいなものだと思うわ、私は。

(273) 2007/03/21(Wed) 02:10:06

美術商 ヒューバート

……いかんな、歳を取ったか。

[ネリーの呟きが聞こえたらしい。ため息を一つ。]

(274) 2007/03/21(Wed) 02:10:17

新米記者 ソフィー

>>272
ネリーはそんな心算がまったくなかったとしても、
私にはネリーが泣いている小さな子供のようだったわ。

錯覚ではないわね。
泣いている子供が居たら、
頭を撫でて抱きしめて慰めてあげたくなるもの。

こんなふうにね?

[...は、そういってネリーを抱きしめた]

(275) 2007/03/21(Wed) 02:10:53

踊り子 キャロル

>>264,>>267
[彼の回答に、自分がこの男を憎らしく思うのはこういう所だ、と目を細める。

 だから、ラッセルの言葉には酷く嫌そうな顔で答えた]
ナサニエルと一緒にしないで。

[弱ってるかと思ったのに、皮肉を言う元気はあるのねと呆れ気味に呟く]

(276) 2007/03/21(Wed) 02:12:33

【赤】 美術商 ヒューバート

中/
脳味噌と胃の相関関係は特にない。
でもなんか胃が、胃が。

(*112) 2007/03/21(Wed) 02:13:00

見習いメイド ネリー

――屋上――
[二人から同様に投げられた質問に、私はゆっくり頷いた]

といっても、ある人にとっては何の価値も無いものだし、ある人にとっては既に持っているものかもしれないわ。
もし開けることが出来た人がいたら、その人に中のものは差し上げます――と、言い残しておいて貰えれば嬉しいわね。

(277) 2007/03/21(Wed) 02:13:20

新米記者 ソフィー

>>273
『何処から来て何処へ行くのか』?
それなら迷子じゃなくて、旅人と表現したいわね。
極めて使い古されててチープだけど。

迷子という表現も尤もだけど、あなたは泣いてるんだもの。

歯を食いしばって親を探してる子は泣いてないわ。
そんな子もわたしは愛おしいと思うけれどね。

(278) 2007/03/21(Wed) 02:13:38

見習いメイド ネリー、新米記者 ソフィーの腕から身をよじって逃れた。

2007/03/21(Wed) 02:13:52

【独】 踊り子 キャロル

/中/

ソフィー先生素敵……。
侮られ、罵られたい!<変態

(-60) 2007/03/21(Wed) 02:14:20

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
|ω・`)っ゛イタイノイタイノトンデケー

(*113) 2007/03/21(Wed) 02:14:43

吟遊詩人 コーネリアス

>>264
[向き直られれば、絵の話。課題じゃなかったんだなという言葉には頷いて肯定する。]

うん、描いてみたい!って思って…。
スケッチブック持っててよかったな。持ち歩かなきゃ。

よくわかったねー!うん、私は絵を描いたよ。
えっと、あのね、何となく見せるのは恥ずかしいかな…?
色付けも何も無しで、全部鉛筆で書いただけだし…。
うううん、その書き方が一番いいなって思ってだけど。

[恥ずかしい以外にも理由があった。
目前の友人の扱いが、今思えばなんというか申し訳ない。
キャロルも、ギルバートと腕をくむ…絡める?…姿を描かれていたら、怒るのかもしれない。]

文章も付けたけど、正直赤点かなぁ…

[観覧できるのかという言葉には首を傾げるのみ。]

(279) 2007/03/21(Wed) 02:14:47

新米記者 ソフィー、抵抗するネリーを強く抱きしめて逃がさない

2007/03/21(Wed) 02:15:02

見習いメイド ネリー

――屋上――
[二歩ほど離れた場所で、私はソフィーを見つめた]

私にはその感覚が理解できないから。
泣いている子供の悲しみも痛みも、その子だけのものよ。

勝手にそれを自分の物としようなんて、思わない。

(280) 2007/03/21(Wed) 02:16:27

見習いメイド ネリー、新米記者 ソフィーの腕から身をよじって逃れたんだよ。

2007/03/21(Wed) 02:16:49

学生 ラッセル

>>271
[課題。其の単語に僅か揺らめく視線。
手に持っていたスプーンをくるり回す]

……写真。

[短く応え、もう一匙、スープを啜った]

>>276
[厭そうなキャロルの表情。
肩を竦める代わりに軽く目を瞑る]

一緒にはしていない。
君達二人は、違うのだから。

(281) 2007/03/21(Wed) 02:16:53

冒険家 ナサニエル

>>266
そっかー。
[何だかんだ言いながら、八宝菜ライスを平らげてしまっている。最後の一口を咀嚼し終わってから]
…何だとテメ。
[遅過ぎる反応。
やはり脳味噌を使わないにも程があるのだろう]

>>271
…リスがレッサーパンダに。
[ラッセルの肯定にああやっぱりと頷きながら噴出す。
片頬を膨らませ、次に背筋を伸ばした姿がそう見えた]

>>271
ずいぶんアッサリくれてやるんだなぁ。太っ腹だ。
[苛めっ子キャロルになど何か条件を出してふっかけてやればいいのにと入れ知恵しかけて、そのキャロルが珍しく素直に微笑んでいるから言わなかった]

お前も小動物好きなら、素直に可愛がればいいんだよキャロル。わざわざ苛めて構おうとしなくても、そうりゃ勝手に寄って来てくれんだから。
コーネなら引っ掻かないぜ。

(282) 2007/03/21(Wed) 02:17:03

美術商 ヒューバート

承りました。
箱の件は全員に伝えておきましょう。

言い残す事は、それだけかな?

[念の為、もう一度聞いておく。]

(283) 2007/03/21(Wed) 02:18:05

冒険家 ナサニエル、学生 ラッセルの呟きに「……あ、そっちだ」リスよりハムスターだと手を打つ。

2007/03/21(Wed) 02:19:43

【赤】 美術商 ヒューバート

中/
おまじないサンクス。

(*114) 2007/03/21(Wed) 02:19:49

学生 ラッセル、冒険家 ナサニエルが案外と外の動物を憶えてるのに感心した。少しだけ。

2007/03/21(Wed) 02:21:37

踊り子 キャロル、ハムスター論に小さく吹き出して、慌てて誤魔化す。

2007/03/21(Wed) 02:21:56

吟遊詩人 コーネリアス

[キョロキョロとラッセルとナサニエルを見比べ、
その間に繰り広げられるあんまりな自分への評価に、どうすれば良いのだろうかと小首を傾げる。]

…リスでもハムスターでもレッサーパンダでもないですー

[言ってから、パンダなら大きいから良いのかな?と一瞬思ったが、そう言う問題ではないとハッとして首を振る。]

>>282
むー…

(284) 2007/03/21(Wed) 02:24:52

新米記者 ソフィー

[...しかし自分の腕力では力を入れようと簡単に逃れられてしまうことは明白。つなぎ止めるのを諦めてため息をついた]

泣いている子供が居る。
その子がほうっておいて欲しいのか、構ってほしいのかまでは判らないわ。たしかにそれはネリーの言う通りね。
その感情はその迷子の子供だけのものだわ。

でも、それなら、
その子を構いたい。慰めたい。ほんの少しでも判ってあげたい。痛みを和らげてあげたい。

愛したい

私がそう思う意思や感情だって私だけのもので、私の自由よね。

(285) 2007/03/21(Wed) 02:25:12

学生 ラッセル

>>282
[素直な返答とライスを平らげる様子を眺めていたが]

……莫迦だな、君は。

[数テンポ遅れた反応。思わずそんな感想が零れた]

(286) 2007/03/21(Wed) 02:27:25

踊り子 キャロル

[課題の話には答えなかった。
 あれは、人に話すようなものではないと思ったから]

>>281
じゃあ訂正。仲良くないわ。

[そう、違う]

>>282
猫もコーネも苛めたつもりはないわよ?

[涼しい顔で返した。そのあと、言葉の意味に気づいて目を見張る]

あんた、猫以外にも動物を触った事あるの?

(287) 2007/03/21(Wed) 02:28:06

新米記者 ソフィー

『あなたに私の何がわかるの?』

って、そう思うことが既に他人と自分の間に、溝をつくってるのよ。分かり合えないんじゃなくて、わかりあいたくないだけね。

(288) 2007/03/21(Wed) 02:28:09

美術商 ヒューバート、しばらく静観する事にした。

2007/03/21(Wed) 02:28:15

学生 ラッセル、冒険家 ナサニエルにか、小動物なコーネリアスを見てか、ほんの一瞬、笑った。

2007/03/21(Wed) 02:28:38

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
ポジティブソフィーとネガティブネリーじゃ永遠に分かり合えない気がしますがggg

……胃が。

(*115) 2007/03/21(Wed) 02:30:07

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(←レッサーパンダとジャイアントパンダを
 どうやら勘違いしている風。)

(-61) 2007/03/21(Wed) 02:30:10

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(猫がわかんなかったくせに矛盾発生!?
 気にしないで!!)

(-62) 2007/03/21(Wed) 02:30:43

【赤】 美術商 ヒューバート

中/
(なでなで)
というか、そろそろキリングする頃合?

(*116) 2007/03/21(Wed) 02:30:45

冒険家 ナサニエル

>>276
あ、こいつ。
[言ったラッセルでなく、キャロルの反応にむっと顔を向ける]
俺と一緒にされたなら、むしろ喜べよな。
そしてお前なんかと一緒にされた俺に対して、
私なんかと一緒にされちゃってごめんなさい
ってしおらしく謝るのだ。

>>279
お前らしい欲求。
[大きなスケッチブックを持ち歩く、小柄なコーネリアスを想像してちょっと笑った]

ふうん、恥ずかしいのか?
鉛筆だけ、ああ…期限まで余り時間無かったもんな。
て言うかお前、あんだけ凄くて自慢げに見せて来た事無いよな。…謙虚は美徳って言うけどよぉ。
[俺には分からん心だと肩を竦める]
俺ならむしろ自慢するね。我が提出物ときたら、ロマンチックだぜー。

[赤点という呟きには鼻で笑う]
お前が絵ぇ描いて赤点?髭はともかく芸術を解するソフィ先が居る限り、そりゃ無ぇって。

(289) 2007/03/21(Wed) 02:30:54

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
ありがとう(ほろりら
ネリーの意識がソフィーに向いている間がチャンスかもしれませんね。

(*117) 2007/03/21(Wed) 02:31:42

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
ネリーさん、何がなんでも自殺しちゃいそうな気もするけど(苦笑

(*118) 2007/03/21(Wed) 02:33:28

美術商 ヒューバート、所在なさげに左手をポケットに入れ。

2007/03/21(Wed) 02:37:17

見習いメイド ネリー

――屋上――
>>285
もちろん。
それは全くその通りよ。
けれどそれは他者の欲求と完全に同じ重みを持っているの。

>>288
[嘆息。]

私はあの論考をそんな浅薄な意図で書いたのでは無いわ。そもそもの発端はなぜ理解しえないか、という問題だったのだから。
論理的にあれほど明確に言及したというのに、その一言で切り捨てる。
私を理解したくないのはあなたの方ではなくて?

(290) 2007/03/21(Wed) 02:38:40

見習いメイド ネリー、ま、今となってはどちらでも構わない事だわ。

2007/03/21(Wed) 02:39:48

踊り子 キャロル、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。

2007/03/21(Wed) 02:41:09

新米記者 ソフィー

>>290
[心底意外そうに首をかしげて言う]

いいえ?
何故そう思うの?

私はあなたの論考、とても面白いと思ったわよ。
……と、いうよりも、
私に理解したくない人間がそもそも居ないわね。

(291) 2007/03/21(Wed) 02:41:14

踊り子 キャロル、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。

2007/03/21(Wed) 02:41:35

冒険家 ナサニエル

>>281
莫迦だと?莫迦つった方が…
[動物の名前を口にできたことで、その意外性に感心されているとも知らず。
コーネリアスをからかうのはいい加減にしようと自粛した辺りで、言われた言葉にお馴染みの反論]

…写真?
[言い切る前に、ラッセルの答に意外そうに目を見張る]
写真?……写真ん?

[せっかくほんの一瞬、ラッセルは笑顔を見せていたのにそれを壊すことになるとも自覚せず、人の悪い笑い方が隠れもしないのに口元を手で覆いながら]
えっらい手抜きだなそれェ…写真って。
お前のことだからもっとこう、生命科学に関する論文100枚とかだと思ってたぜ。

そんなんじゃ、落ちるのお前かもなァ。
[ニヤニヤ]
で?何撮ったんだよ何撮ったんだよ。

(292) 2007/03/21(Wed) 02:41:56

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 02:42:19

新米記者 ソフィー

>>290
理解しえないのは当然よ。
同じ人間、あなたの言う世界ね、それとは違うんだから。

だからこそ、私は知りたいと思うの。

世界が違う。だから理解し得ない。無駄なことだ。
そう一言で切り捨てたのは、ネリーだと思うわ。

(293) 2007/03/21(Wed) 02:42:51

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 02:45:57

踊り子 キャロル

>>289
[横から口を出すナサニエルをじろりと見つめてため息をつく]
そんな事絶対にあり得ないわね。
誰だってあんたなんかと一緒にされたら泣いて嫌がるわよ。

(294) 2007/03/21(Wed) 02:46:03

新米記者 ソフィー

ナサニエルの世界、コーネリアスの世界、
ラッセルの世界、キャロルの世界、ネリーの世界。

全て違うから面白い。
分かり合えないから苦しい。
判ってもらえないから辛い。

だからこそ世界は面白い。

平坦な道なんてつまらないわ。

(295) 2007/03/21(Wed) 02:46:31

見習いメイド ネリー

……はぁ。なら、なぜ今みたいな極端な言い方しか出来ないわけ。
結論だけ提示するんじゃなく、その過程を述べてよ。

修辞学の基礎はどこにいったの。
相手を理解し説得するための弁論法は。

単にあなたの主張を押し付けるだけなら、もう要らないわよ?

[最後通牒に近い強さでソフィーに答えた]

(296) 2007/03/21(Wed) 02:46:44

見習いメイド ネリー、……水かけ論だわ。とうんざりしたように呟いた。

2007/03/21(Wed) 02:48:21

冒険家 ナサニエル

>>287
…自覚無き苛めっ子?
[眉間に皺を寄せ]
さいてェー。

[だが続いた言葉には自慢げに]
ふふん。そりゃそうだろ。

お前、治安維持クラスの訓練、どんだけエライ事やらかすか知ってる?
放すんだぜ山越え中…山に…猛獣ッぽい何か。

[ちょっと大げさに言って肩を竦める]
いやま、普通の動物とかがほとんど。
自給自足で飯取ったりもあんだよ。

それが、回収され逃れて野生化してさァ…
…狐の子供とか。

[今でも裏山の奥地に居るかもしれない、あれは可愛かったなぁと頬を緩める]

(297) 2007/03/21(Wed) 02:48:34

見習いメイド ネリー、……私が言及したのはその側面じゃない。議論の前提が違う。

2007/03/21(Wed) 02:49:33

美術商 ヒューバート、「確かにね。どこまで行っても平行線なんじゃないかな」

2007/03/21(Wed) 02:49:45

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
もういい。
もう十分だ。

向こうでもそう思ってるんじゃないか。

(-63) 2007/03/21(Wed) 02:50:46

見習いメイド ネリー、美術商 ヒューバートに、疲れた様子で頷いた。

2007/03/21(Wed) 02:51:15

吟遊詩人 コーネリアス

>>289
[ちょっと笑われたのに気がつき、また小動物とかなんだろうかと困ったような顔をする。しかし「あんなに凄いのに」と言われればきょとんとし、続いてふるふると首を振る。
そしてナサニエルの提出物について、自画自賛な評価を聞けば目を輝かせて]

ロマンチック!ナサが?…みてみたい!

[その反応は少々失礼にあたるだろうか。]

(298) 2007/03/21(Wed) 02:51:24

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
僕はこれ以上の回答を避けておくよ。
話がややこしくなるし、浅薄な知識と経験じゃ
太刀打ちできそうにない。

(*119) 2007/03/21(Wed) 02:51:54

学生 ラッセル

>>287
そういう事にして置こう。

[仲良くない、との言葉にそう一言]

>>292
[にやにやとした笑みを浮かべるナサニエル。
途端に何時もの無表情に戻り、冷めた目に成る]

其処まで教える義理は無い。
落ちたら、其れまでの事。
君ともお別れ、だな。

[緩慢ながらも進めていた食事は漸く終わった。
空になった食器を重ね、トレイに乗せて厨房に運ぶ]

(299) 2007/03/21(Wed) 02:52:11

見習いメイド ネリー

――屋上――
そうね。
夜も十分に更けた事だし。
そろそろお終いにしましょうか。

[私は屋上の中央に作られた花壇に足を踏み入れる。その真ん中で二人を振り返った]

ブリッグス教官。
どうぞ、その白い包みを。もう使って良い頃合いだわ。

スチュアート教官。
生殺与奪の権はすべて自身が第一に持つもの。
目の前で実証してさしあげます。

つまり。
それ故に、私は――自らの意志として、選択として。
ここから出ていきます。
この【世界】から。

[多義性を込めた言魂が夜の空気を震わせる。私は悠然と両腕を広げ、笑った]

(300) 2007/03/21(Wed) 02:52:18

【独】 見習いメイド ネリー

[最後の一押しをするように、心の中で宣言する]

――交響楽的作戦(オーケストラル・マヌーヴァ)。

(-64) 2007/03/21(Wed) 02:52:32

見習いメイド ネリー

――さようなら。
――Der Tod ist mir Schlaf geworden.

[それが私の、最後の言葉と*なった*]

(301) 2007/03/21(Wed) 02:52:44

新米記者 ソフィー、ごめんなさいね。そんなつもりはないんだけどね。

2007/03/21(Wed) 02:53:00

冒険家 ナサニエル、踊り子 キャロル>>294に「泣いて喜ぶわい」と呟くも、声に自信は希薄。

2007/03/21(Wed) 02:53:01

見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバート を投票先に選びました。


【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
……理由は言っているつもりなんだけど、ねぇ。
主張だけ、結論だけ先にと言われたら、そうかもしれないわ。

私は頭の中で、何故私はそう思ったの?を繰り返して繰り返して、答えにたどり着くまでに時間がかかるもの。
確かに理解しづらいかもしれないわ。

(*120) 2007/03/21(Wed) 02:55:51

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
投票は――うん、ヒューにしとこっと。
横で待機、お疲れさま。
もしレス見落としてたらごめんなさい。

それでは皆様、おやすみなさいませ。

(-65) 2007/03/21(Wed) 02:56:05

美術商 ヒューバート

それでは、さようなら。

[無造作に懐からナイフを取り出し、ネリーの心臓に突き刺した。
白い布は、抱えたまま。]

この布は、遺体を包む為のものでね。
そのままでは目立つでしょ、流石に。

[もう聞こえていないだろうが、一応解説をしておく事にした。]

(302) 2007/03/21(Wed) 02:56:46

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
双方に交わる意志が無ければどうしようもない、ということでは?

(*121) 2007/03/21(Wed) 02:57:43

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
私は、理解したかったのよ……。

(*122) 2007/03/21(Wed) 02:59:06

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(ふぁっ

 あっさりっ

 めそ)

(-66) 2007/03/21(Wed) 03:00:06

美術商 ヒューバート、遺体をシーツに包み始めた。

2007/03/21(Wed) 03:00:31

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
>ソフィー
なぜそこまで分からないかが中の人には分からなくて。確かに個人的経験という側面は大きいのだけど、ある程度はネリーが行った主張を理解できて当然だと私は考えているのですよ。
なぜなんだろう。
……って、それこそが私やネリーの【絶望】を抱かざるを得ない理由なのかもしれない(苦笑)

(-67) 2007/03/21(Wed) 03:01:42

新米記者 ソフィー

[無言。ただ無言。先ほどまでの朗らかな表情は何処へ、今は能面のように表情を無くし、目はただじっとネリーの遺体を見つめている]

………。

(303) 2007/03/21(Wed) 03:02:33

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
>>302
ちょ!www超あっさりwwwww

お疲れさまでした、ヒューバート、ソフィー。

(-68) 2007/03/21(Wed) 03:03:37

冒険家 ナサニエル

>>298
ふははは。
[全くもって素直に、いつも通り人を喜ばせる反応をしてくれるコーネリアスの感想に、えへんと気を良くした。
当然、少々失礼にあたるかもしれないという事には気付かない]

そうだよ俺がだよ。俺はロマンを解する男。
そうだろう、見たいだろうー。
何しろ崖上の…言わば、エーデルワイスさ。
…いや、本当の名前は知らんけどね。

ほら、低い方の裏山の…
ガキの頃ピクニック行って、あん時は取れなかったアホみたいに急な崖に咲く白い花。
俺はついにやった。多くの苦難にもこれまでの経験でもって立ち向かい、見事摘んでやったね!

あの芳しさには、ソフィ先もノックアウトじゃないかな?
課題への合格点のみならず、ソフィ先のハートもゲット!なるか!
[無理無理。と、コーネリアスは決して言わない思いやりを持っている事を知った上で言っている。強かである]

(304) 2007/03/21(Wed) 03:03:43

美術商 ヒューバート

……ああ、そうだ。
辺りに血が飛び散っていないか確認してください。
気を付けてはいるのですが、見落としもあるかもしれませんから。

[遺体をシーツに包み、冷めた目で見下ろす。]

(305) 2007/03/21(Wed) 03:03:55

新米記者 ソフィー

[頷き、胸ポケットにペンとともに挿していたペンライトを取り出し、花壇を照らした。頼りない光りだがないよりはましだろうと]

終わったら、ネリーの部屋に行くわね

(306) 2007/03/21(Wed) 03:06:36

美術商 ヒューバート

[目を細めて、ペンライトの光を頼りにあたりを見る。
見たところ、異常はない。
念の為、朝になってからもう一度確認した方がいいか。]

僕は、遺体を片付けておきますよ。
保健室の隣に臨時の霊安室があってね。
そこに安置しておこうと思って。

(307) 2007/03/21(Wed) 03:09:37

踊り子 キャロル、「ロマンね……」と目を丸くした。

2007/03/21(Wed) 03:09:44

吟遊詩人 コーネリアス

>>304
エーデルワイス♪可愛い花よっていう…?

[もっと見たくなってきて、うんうんと頷く。]

低い方の裏山…あああ!うんうんうん。
あったね〜。…って、とれたんだ!すごいね〜…!

[思わずぱちぱちと拍手を送った。
ソフィーもノックアウトかという発言には驚いて、
がんばれーなんて声援を送ってみる。]

(308) 2007/03/21(Wed) 03:11:30

冒険家 ナサニエル

>>299
あっ…
おい、凹むなよ。

[いつもの冷めた目に戻してしまった所を目の当たりにして、凹んでいるのはむしろナサニエルかもしれない]

冗談冗談、軽いジョークだよ。
本気にするなって。
大丈夫、お前は落ちたりしな…

[しなかったら、代わりに脱落するのは誰だろう。
自分だろうか。
コーネリアスか、キャロルか、それともネリー?

空になった食器を厨房へと運ぶラッセルの背を見送りつつ、食堂に入って来た時に小さく生まれた寂しい気持ちを思い出して、少し肩を落とす。
いつが最後の皆揃っての食事になるかわからない。
ネリー遅いなぁと呟いて、宙を仰いだ]

(309) 2007/03/21(Wed) 03:12:02

美術商 ヒューバート

……まあ、いわゆる隠し部屋というやつです。
不気味に思う方も多いので、秘密にしていますが。

[遺体を担ぎ、歩き出しながら。]

(310) 2007/03/21(Wed) 03:13:11

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 03:14:55

新米記者 ソフィー

[ヒューバートが確認し終わったようなのでペンライトを胸ポケットに再び収め]

……そうなの、それじゃお願いします。
その部屋、後で教えてもらっても良い?

っと、それじゃ、急いでネリーの部屋にいってきます。
誰かが、様子を見に来ないか心配だから。

[そういって、足早に屋上を立ち去りネリーの部屋へ向かう]

(311) 2007/03/21(Wed) 03:15:37

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 03:16:22

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 03:16:31

吟遊詩人 コーネリアス、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。

2007/03/21(Wed) 03:17:10

踊り子 キャロル

>>297
狐……?
[一瞬、その姿が思い浮かばずに目を瞬く。
 しばらくして脳裏に茶色いほ乳類が浮かんだ]

そんな生き物が、あの山にいたの?

[昨日、屋上から見た山の端を思い出す。自分は何も知らないのだと、再び思った]

(312) 2007/03/21(Wed) 03:17:27

美術商 ヒューバート

それでは、また後程。

[シーツに包んだ遺体を担いで、保健室まで。]

(313) 2007/03/21(Wed) 03:17:50

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
そろそろ、次の試験内容を発表してもいいのかな?

(*123) 2007/03/21(Wed) 03:18:33

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
……他の皆は食堂に居るみたいだけど、結果の事はどうする?

(*124) 2007/03/21(Wed) 03:19:04

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
良いんじゃないかしら。結果とともに、次の課題発表でも。
……みんな食堂にいるみたいだし

(*125) 2007/03/21(Wed) 03:19:51

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 03:22:33

踊り子 キャロル、食事を終え、お茶を探して*厨房へ*

2007/03/21(Wed) 03:23:26

冒険家 ナサニエル

>>308
[思惑通り凄いと褒めてくれるコーネリアスに笑って]

ま…あそこで咲いてるのが、実は一番きれいなのかもしれねぇけど。

>>312
隠れるのほんと上手いんだぜ。
教官よりかよっぽど、ああいった動物に教わる所が多いかもな。

…今も居るかどうかは、わかんねえけどさ。
俺は食えなくて逃がしちまったけど…
他の奴に見つかって食われたり、奴らが生きていけるだけの餌があるのかわかったもんじゃなし、死んでなきゃ…まだ、いるかもな。

(314) 2007/03/21(Wed) 03:24:48

美術商 ヒューバート

[保健室を経由し、霊安室へ。
据えつけられたベッドのうち一つに、シーツに包まれたままの遺体を。]

今回は、メールでなくてもいいのかな。
皆、食堂にいるようだし。

[一言ぼやき、保健室で手を洗ってから食堂へ。]

(315) 2007/03/21(Wed) 03:25:10

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 03:25:31

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 03:26:03

学生 ラッセル

[食堂とは異なり、厨房は静かだった。
耳に届くのは蛇口から流れ出る水の音ばかり]

[洗い終えた食器を片付けて濡れた手を拭いていると、
キャロルが入って来るのが見えた。
飲み物を捜している様子の少女に在り処を教え、
序だからと数人分の茶を淹れてから皆の許へと戻る]

(316) 2007/03/21(Wed) 03:27:36

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 03:27:46

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 03:28:41

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 03:29:42

美術商 ヒューバート

[食堂に到着し、まだ全員残っているか確認する。]

どうも。遅くなりました。
さて、と。
全員いらっしゃいますかね?

(317) 2007/03/21(Wed) 03:30:51

冒険家 ナサニエル、殺気の残り香、血の匂いを嗅いだ気がしてぎくっと顔を向けた。

2007/03/21(Wed) 03:31:00

学生 ラッセル

>>309
別に、落ち込んではいない。

[そう返しながら、其々に茶を注いだカップを置いていく。
仄かに甘い香りのするハーブティーは、此処で栽培したもの]

それに、別に僕は……

[続く言葉は教官が入って来た事により、止まった]

(318) 2007/03/21(Wed) 03:31:43

学生 ラッセル、美術商 ヒューバートに会釈。茶をもう一人分追加。

2007/03/21(Wed) 03:32:06

冒険家 ナサニエル、しかしどうやら気のせいだった。普段の顔で教官が入ってくる。

2007/03/21(Wed) 03:32:38

【赤】 美術商 ヒューバート

【メール】
発表しちゃっても構いませんか?

(*126) 2007/03/21(Wed) 03:33:00

冒険家 ナサニエル

>>317
よ、ヒューバート。

[教官に対しても挨拶は、軽く手を挙げてのもの。
しかし表情が曇る]

…全員?
いや、ネリーがまだだけど…

(319) 2007/03/21(Wed) 03:35:03

美術商 ヒューバート

ありがとう。いい香りだね。

[ラッセルに礼を言い、ハーブティを啜る。]

(320) 2007/03/21(Wed) 03:35:11

吟遊詩人 コーネリアス

>>317
[ナサニエルが喜ぶ様子ににこにこと頷き、唐揚げの最後の一切れを頬張った所で入ってきた先生が目に留まる。口元を押さえて御辞儀をして、あわてて飲み込もうとした。]

(321) 2007/03/21(Wed) 03:35:38

新米記者 ソフィー

[ネリーの自室。
必要最低限のものしかない彼女の部屋。部屋すら、理解させまいと他人を拒絶しているかのようだ]

1歩も近づけなかったわねぇ……。

[彼女のデスクに近づき、言っていた紙の束と木箱を見つけた]

失望させて悪かったわね。
もう言わなくても判ってると思うけど、私そんなに頭良くないのよ。気合で何とかしてきた口でね。飛び級と博士課程の学歴、私が一番驚いてたりするのよ?

ていうか。
ネリーとはきっと思考過程がそもそも違うのね。
私は、そういうものすら、理解したかったんだけど。

ま、どっかその辺の空間で、『それも違うわ』って言われてそうだけど。

(322) 2007/03/21(Wed) 03:37:19

【赤】 新米記者 ソフィー

【メール】
どうぞ。

(*127) 2007/03/21(Wed) 03:37:55

美術商 ヒューバート

脱落者の発表と、次の試験についてお伝えしようと思いまして。

[ハーブティを半分飲み干し、カップを置く。]

(323) 2007/03/21(Wed) 03:38:05

吟遊詩人 コーネリアス、冒険家 ナサニエルの声>>319に言われて気付き、飲み込んだ所で咳き込む。

2007/03/21(Wed) 03:38:28

学生 ラッセル

いいえ。

[褒められても表情は変わらずに。
言葉を紡ぐ教官に向ける深緑の眼差し]

(324) 2007/03/21(Wed) 03:39:50

新米記者 ソフィー

[手早く、ネリーの所持品を適当に選ぶ。手垢が特についている本だとか、良く来ていた服だとか。彼女の持ち物はそんなに多くなくて、全て途中でリネン室から持ってきたシーツにたやすく包めてしまう]

聡い子だったわ。
……何処まで悟ってたのかしらね。
自ら死を選んだの。

確かに絶望してたのね。

(325) 2007/03/21(Wed) 03:40:33

冒険家 ナサニエル

>>318
ま、それならいい。

[ちらりラッセルの顔を窺う。
確かに、いつも通りではある。
先刻の笑顔を見た分だけ、それが残念でもあるものの]

おっ気が利くなー!

[仄かに漂う甘い香り。
栽培者手ずから淹れられるハーブティに目を細めるナサニエルの表情の方は、笑顔になりつつあった。
カップに茶を注ぎながら、ラッセルの言葉は止まってしまったが]

(326) 2007/03/21(Wed) 03:40:51

美術商 ヒューバート、「発表しても構いませんか?」と皆の顔を見やって。

2007/03/21(Wed) 03:43:00

学生 ラッセル、首肯。

2007/03/21(Wed) 03:43:43

冒険家 ナサニエル

脱落者の発表…
次の試験について…

[ごくんと飲み込んだものに味が無く感じて、生唾だったかハーブティーだったか分からなくなってしまった。
咳き込むコーネリアスへの気遣いも忘れるほど、緊張感の漂う目でヒューバートを見て]

いいぜ。
もったいぶらずに言いな。

(327) 2007/03/21(Wed) 03:43:48

吟遊詩人 コーネリアス

>>323
[今、この場所に欠けているのは1人だけ。…誰が脱落したのかなんて、言われなくてもわかっている。
毎度の事だと自分に言い聞かせて俯き、なんとなく端末を取り出して見た。結局、返事の返事に、返事は返ってこなかった。外に出て、すぐに食事をとれたのだろうか。

せめて…行き先を聞きたかった。端末をしまい天を仰ぐ。
自分が出た時に、すぐ会いに行けたらと思った。]

(328) 2007/03/21(Wed) 03:44:29

冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。

2007/03/21(Wed) 03:45:14

吟遊詩人 コーネリアス、美術商 ヒューバートを見れば、こくりと頷いた。

2007/03/21(Wed) 03:45:20

美術商 ヒューバート

ではまず、脱落者の発表から。
脱落者はネリーさんです。

[一呼吸置いて、全員の反応を見る。]

(329) 2007/03/21(Wed) 03:46:46

吟遊詩人 コーネリアス、見習いメイド ネリーが脱落したと聞いて、静かにうんと頷いた。

2007/03/21(Wed) 03:48:20

学生 ラッセル

そうですか。

[一拍の間を置いて、緑の瞳を瞬かせる]

残念です。

[僅か目を伏せながら呟いた言葉は、
彼女が脱落した事を指すか他の何かか]

(330) 2007/03/21(Wed) 03:49:11

吟遊詩人 コーネリアス

>>329
[頷いて、目を閉じて…少し考え口を開いた]

えっと。…残った理由が聞けないなら、
脱落しちゃった理由もきっと聞けないと思う。
だからそれは聞かないです…けど

[顔を上げて、じっとヒューバートを見詰め]

挨拶とかって、無しなんですか?

(331) 2007/03/21(Wed) 03:50:02

【独】 学生 ラッセル

[別に僕は――
      残りたかった訳ではなくて。

だから、

脱落したのが自分以外の人間で、
                    残念だ、と]

(-69) 2007/03/21(Wed) 03:51:20

新米記者 ソフィー

[部屋に不自然なところはないか、もう一度見渡して確認する。無くなった物、すなわち彼女が持っていくもの。彼女の性格なら――最低限。]

でもねぇ、私の世界はやっぱりあなたを愛してたわよ。
……エゴかしらね。
でも、みんなエゴで生きるものよね。

ああ、また結論だけ主張だけって言われるわね。

……簡単に説明できない事だってたくさんあるわよ……。

[...は、自分が泣いていることに気がついていない]

(332) 2007/03/21(Wed) 03:51:24

冒険家 ナサニエル

…そうか。

[ぼんやりと昨日ネリーが座っていた席を眺める]

もしかしてもう、行っちまったのかな。
飯も食わず、俺らに声もかけずにあいつ…

[コーネリアスがヒューバートに問う言葉が耳に届けば、重ねて尋ねるように目を向けた]

(333) 2007/03/21(Wed) 03:52:43

美術商 ヒューバート

特にありませんでしたね。
ただ『さようなら』とだけ。

あとは……ソフィー先生から聞いてください。
ワタクシが語るのは、ここまでです。

(334) 2007/03/21(Wed) 03:53:34

【独】 新米記者 ソフィー

私に振るのかYO!

(-70) 2007/03/21(Wed) 03:55:26

新米記者 ソフィー、ネリーの部屋を立ち去り、荷物を抱え保健室へ

2007/03/21(Wed) 03:56:02

学生 ラッセル、椅子に座り、机を指先で軽く叩いた。

2007/03/21(Wed) 03:57:29

吟遊詩人 コーネリアス

>>334
[その言葉に、彼はまた俯いた。]

…なんのちからにもなれなかったのかな…

[言葉にはならなかったかもしれない。
そう、口を動かして空気を噛んだ。]

(335) 2007/03/21(Wed) 03:57:55

冒険家 ナサニエル

…さようなら、だけぇ?
[あーあと、ぼやきで気持ちを浮上させることを狙うかのように、頭の後ろで手を組む]

昔は結構仲良かったとかいう、お前にも何も無しってことかね。ソフィ先にも聞いてみなきゃ、わかんねぇけど。

もーう、何だよあいつ。
俺らと過ごした16年間、去り際の言葉がさようならだけなんて…何か重大な告白の一つ、置き土産の一つもくれたら良かったんだ。

ネリーなら外ででも、うまくやっていけそうだもんなぁ。
物知りでさ。堂々としててさ。
ただもちっと愛想は覚えるべきだな、ウン。

だけど案外、外での新しい生活のことが楽しみで頭がいっぱいで、俺らのこと考える余裕無しだったとか?
まったく、薄情なもんだな、なァコーネ?

(336) 2007/03/21(Wed) 04:00:48

冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアスを覗き込むと言葉以上の何かを噛み締めていて、目をお茶に戻した

2007/03/21(Wed) 04:03:45

新米記者 ソフィー

[保健室。
さてこの荷物を何処に隠そうと考えれば、一番安全なのは霊安室だと思いつく。しかし隠し部屋ならそう簡単には見つからないだろう]

としたら、とりあえずは保健室のどこかに。

[部屋を見渡し、ベッド用のリネンを入れてある備品棚へ巧妙に隠した]

(337) 2007/03/21(Wed) 04:05:35

美術商 ヒューバート

……で。次の試験の話をしても構いませんか?

[ハーブティを飲み干し、カップを置く。]

(338) 2007/03/21(Wed) 04:07:17

学生 ラッセル

――それで。

[もう一度、軽く机を叩いて顔を上げた。
仄昏い緑の瞳は静かな光を湛えている]

次の試験について、とは。

[既に興味は失せた様に、先を促す]

(339) 2007/03/21(Wed) 04:07:25

新米記者 ソフィー

[保健室を出るとき、鏡に映った自分の顔をふと見て、目が赤いのに気づく]

………いやだわ。

[顔を洗ってみたが、すぐに赤みがおさまるわけがない]

案外この方が自然かもね。

(340) 2007/03/21(Wed) 04:09:01

学生 ラッセル、美術商 ヒューバートが話し始めようとしたのに、「失礼しました」と。

2007/03/21(Wed) 04:09:31

新米記者 ソフィー、保健室を出て、食堂へ向かった。

2007/03/21(Wed) 04:10:26

吟遊詩人 コーネリアス

>>336
[俯いていたが、名前を呼ばれれば顔を上げて。
丁度目をお茶に戻した所だったナサニエルの言葉を
順に思い出す。外が楽しみで…だったら。]

…ああ、それならいいかも。うん、それならいいね。

[そう言って微笑んだ。
ネリーが、挨拶をする気さえ無くして、風の中を舞う紙切れの様に空虚感の中去ってしまったのでなければ。
そうでなければもう、なんだっていい。]

(341) 2007/03/21(Wed) 04:10:28

美術商 ヒューバート

次回は2人でペアになって、カレーを作ってもらいます。
……食べられる物を作ってくださいね。

[そう言いながら、視線はナサニエルの方へ。]

(342) 2007/03/21(Wed) 04:10:33

吟遊詩人 コーネリアス、美術商 ヒューバートに頷いた。

2007/03/21(Wed) 04:10:58

冒険家 ナサニエル

[ぐいと一息でカップの中身の半分も飲み干し、答える]

えーえ。
どうぞ。

次はどう俺らをテストする気か、遠慮なく仰って下さいよヒューバートセンセ。

(343) 2007/03/21(Wed) 04:11:01

新米記者 ソフィー、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。

2007/03/21(Wed) 04:11:11

冒険家 ナサニエル

[危うくハーブティーを噴出するところだった]

…はァ!?

か、カレー作り?
ペアになってカレー作り?

それがテスト!?

[嫌がらせだろうか。
と、ナサニエルは思った。
何しろヒューバートの視線がこっちを向いているのは、間違いないはずだ]

(344) 2007/03/21(Wed) 04:12:50

学生 ラッセル、数秒間程、思考が停止したかも知れない。

2007/03/21(Wed) 04:13:33

新米記者 ソフィー、食堂に静かに入室。端の椅子に座って様子を見る

2007/03/21(Wed) 04:14:20

美術商 ヒューバート

……簡単な試験でしょう?
ペアの組み方はお任せしますよ。詳しくはメールで説明しますので。

[にっこり。]

(345) 2007/03/21(Wed) 04:14:25

学生 ラッセル、落ち着いて、ハーブティーを飲む。

2007/03/21(Wed) 04:14:39

【独】 新米記者 ソフィー

あははははは(爆笑

(-71) 2007/03/21(Wed) 04:15:11

学生 ラッセル、一息吐いた。まあ、今までにも意味不明な試験はあったのだしと。

2007/03/21(Wed) 04:15:22

吟遊詩人 コーネリアス

>>342
[意外なテスト内容に、きょとんと目を瞬かせ]

…ペアでカレー…

[周りを見渡し、どんなペアがあり得るか考えてみた。
とりあえずキャロルとナサニエルは一緒にしてはいけない。些細な事から喧嘩が始まり、カレーどころではなくなるだろう。ラッセルとナサニエルは?…ラッセルが大人だから、どうにかなるかもしれない。でもそうするとキャロルと自分…。いや、悪くはないか。
一番自然なのは、ナサニエルと自分、ラッセルとキャロル?そう思ったが、ラッセルとキャロルが一緒にカレーを作る姿がいまいち想像できない。]

せんせ、ペアの組み合わせってきま…あ、自由ですかー。

(346) 2007/03/21(Wed) 04:16:13

新米記者 ソフィー

>>346
出来ればね、センセイ達の気持ちを推測してもらえるなら、今まで組んだこともないような人と組んで欲しいけどね。
でもセンセイ達は自主性を重んじるので無理にとは言わないわ。

[コーネリアスの思考を読んだかのように微笑みながら]

(347) 2007/03/21(Wed) 04:18:49

学生 ラッセル

……

[取り敢えず。
教官の視線の先に在る人物と組む奴は災難だ。
そう思ったかも知れない]

(348) 2007/03/21(Wed) 04:18:57

学生 ラッセル、其れが誰を指すかは言うまでもなく。

2007/03/21(Wed) 04:19:12

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
……まぁ、みんなが絶句するのも無理ないわよね。
詳細メールが届いたら、もっと絶句しそうね。

[苦笑する声音で]

(*128) 2007/03/21(Wed) 04:21:06

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
今更何を見ても、驚かない気はしますが。

(*129) 2007/03/21(Wed) 04:23:14

冒険家 ナサニエル

[にこにこにっこりヒューバート。
見ればわかる。奴は本気だ]

17年間人類の未来を担うことを目指して収容所でやってきて、それを無駄にせずに済むかどうかの…
残れるかどうかのテストに…か、カレー作り…

[ナサニエルは頭を抱えた]

俺は…俺は一体どうすれば…
っていうか一体、誰が組んでくれるってんだ…

[俺と組んだ奴の点までも危うい。
いっそ嫌がらせで、キャロルにペアを持ちかけるべきなのか。
何でもそつなくこなしそうなラッセルにのっかるべく、ペアを組めと脅迫するべきなのか。
頼めば絶対断りそうにない天使のコーネリアスを、有無を言わさず浚っちゃうべきなのか。
頭を抱えた腕の中から、ナサニエルはぎぎぎと頭を上げた]

カレーってさぁ、食う方のカレー?
それとも兵器のカレー?
[兵器ならぶっちぎりで勝てる]

(349) 2007/03/21(Wed) 04:24:14

美術商 ヒューバート

では、詳細は後程メールで送ります。
解散して下さっても構いませんよ?

[と、解散の合図を。
自身は夕食を食べる為、厨房へ。]

(350) 2007/03/21(Wed) 04:24:52

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
寝る前にこれだけは指摘しておこう。

>ソフィー
>>268>>275
『迷子の子供』『小さな子供』といったネリーへの認識がすでに、ネリーの論考中(>>197)で指摘されている『主観的な範囲でとどめられた他者への理解』だわね。
つまりそれは、『自己にとって都合の良い虚像を作り上げる』ためのものに他ならない。

愛したいという気持ちは自分の自由(>>285)というけれど、それが私にとって不都合な虚像を作り出すものなら、私にはそれを拒否する権利があるわ。いかに内心の自由は誰においても等しいといってもね。

(-72) 2007/03/21(Wed) 04:25:16

美術商 ヒューバート、冒険家 ナサニエルに「勿論、食べる方のカレーです。最初に言いませんでした?」

2007/03/21(Wed) 04:25:38

吟遊詩人 コーネリアス

>>347
今まで組んだ事も無いような人と…。
自主性…。

[うーんと悩んでみせる。とりあえず、自分は誰となっても協力してやりたいし、なんとかできるかなぁとも思っているが、他の3人はどう思っているのだろう?]

…くじとか…?

[自主性を尊重された結果…とは思えない結論]

(351) 2007/03/21(Wed) 04:25:47

【赤】 新米記者 ソフィー

【無線通信】
だって、エリザベスとヴィクトリアにお手伝いしてもらうんでしょ?
……コーネリアスとキャロルは驚くというよりは大喜びしそうね。

(*130) 2007/03/21(Wed) 04:26:56

学生 ラッセル

……詳細、という事は。
ただ単に、作れば好い訳では無さそうか。

[厨房へと向かっていく教官を見送りながら、呟く。
ペアの組み合わせの事は取り敢えず置いておく]

(352) 2007/03/21(Wed) 04:28:16

学生 ラッセル、吟遊詩人 コーネリアスの結論に、「ある意味では公平かも知れない」と呟いた。

2007/03/21(Wed) 04:30:30

冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバートに「た、食べる方かー。ざんねぇん」乾いた笑い。

2007/03/21(Wed) 04:30:39

【赤】 美術商 ヒューバート

【無線通信】
喜ぶでしょうね。
試験の事さえ忘れなければ、遊んでいただいても良いかと。

(*131) 2007/03/21(Wed) 04:31:24

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 04:32:14

冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアスへ「いざとなったら、くじの神様頼みだな。

2007/03/21(Wed) 04:32:20

冒険家 ナサニエル、俺が当たっても文句言うなよ。絶対言うなよ」首肯。

2007/03/21(Wed) 04:32:39

学生 ラッセル、冒険家 ナサニエルの様子に、「自覚はあるんだな」とぽつり。

2007/03/21(Wed) 04:34:22

新米記者 ソフィー、みんなの様子を見てくすくす笑っている

2007/03/21(Wed) 04:35:22

吟遊詩人 コーネリアス、冒険家 ナサニエルに小首をかしげて、頷いた。もちろん!

2007/03/21(Wed) 04:35:36

新米記者 ソフィー

余談だけど、その試験の発案者はブリッグス先生よ。
……こういうのも性格ってでるのねぇ。

(353) 2007/03/21(Wed) 04:36:07

新米記者 ソフィー、がんばってね、とナサニエルににっこり

2007/03/21(Wed) 04:36:44

吟遊詩人 コーネリアス

[ナサニエルに頷いた後再びペアについて考え、
うーん、と首をかしげた。
が、詳細がメールで届くという事はつまり。何か、普通のカレーとは違う事をしなければいけないのではないか。
それなら、その詳細を聞いてからペアを組んでも問題は無いだろう。むしろそのほうがいい。
ペアについて考えるのは後回しにした。]

ごちそうさまでしたー。

[そして食べ終わった食器を片付けると、周りに手を振ってとりあえずは*自室へと戻った*]

(354) 2007/03/21(Wed) 04:36:48

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 04:37:58

【独】 見習いメイド ネリー

/中/
ついでだ。

ではネリー>>197の主張に反論するにはどうすれば良いか?

前半部分は“ゼノンの逆理”のアレンジ。
この点にさえ気づけば反論は容易だろう。

後半部分は(前半部分でもだけど)結論を否定すれば良い。
一定程度で相手への理解をとどめておく事には十分な正当性がある、という主張が出来れば可。
何でもかんでも知られちゃってるとか厭じゃないか。

(-73) 2007/03/21(Wed) 04:38:09

冒険家 ナサニエル、学生 ラッセルの呟きに「てめぇ…俺が当たったら一緒に引き摺り落としてやる」

2007/03/21(Wed) 04:38:18

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

(今から寝て7時に起きるとか無理っぽいけど)

(-74) 2007/03/21(Wed) 04:38:35

学生 ラッセル

[軈て、卓上には空のティカップ。
居なくなったのは緑髪の少女。後、4人]

……今回も落ちるのは1人ですか?

[ナサニエルの言葉を耳にして湧いた疑問。
ふと気になり、顔を上げてソフィーに訊ねる。
発案者については予想通りだった]

(355) 2007/03/21(Wed) 04:40:22

新米記者 ソフィー、ラッセルの問いには、頷いて返事とする。

2007/03/21(Wed) 04:41:35

美術商 ヒューバート、遅い夕食を手に、食堂に戻ってきた。

2007/03/21(Wed) 04:42:43

冒険家 ナサニエル

>>353
だと思ったぜ。

ああ、性格出るよな。
やる気無くて、適当で、それでいて人の悪い性格が…

[前髪をかき上げながらヒューバートを睨むが、ソフィーににっこりと応援されたので頑張ることにする]

…が、がんばります。

[もう睨んではいない目でヒューバートを見て]

詳細はメールだったな?待ってるよ…

[ラッセルの質問にふと同じ疑問が生まれ耳を傾ける。
組むのはペア、脱落者は一人?
ソフィーが頷いた]

ふぅん…?
ますますもって、採点基準のよく分かんねぇ…

(356) 2007/03/21(Wed) 04:43:22

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 04:44:29

学生 ラッセル

解りました。
[女教官の首肯に、彼も頷きを返す]

詰まり、君と組もうが誰と組もうが、
僕が引き摺り落とされる心配は無さそうだ。

[自信の表れか、何なのか。淡々と告げた]

(357) 2007/03/21(Wed) 04:45:47

学生 ラッセル、美術商 ヒューバートと入れ違う形で、空のティカップを片付け。

2007/03/21(Wed) 04:46:30

美術商 ヒューバート

[しれっとした顔でナサニエルの発言を流し、夕食をテーブルへ。
食べる前に、携帯端末を手に取る。]

(358) 2007/03/21(Wed) 04:46:34

【赤】 美術商 ヒューバート

中/
セット大丈夫ですか?

(*132) 2007/03/21(Wed) 04:46:48

美術商 ヒューバート

Subject:最終選考第2回

おいしいカレーを作りましょう。

収容所内で手に入る材料を使ってカレーを作ってください。
マップを食堂に置いておきます。
(いくつか開かない部屋はありますが、気にしないで下さい。食材探しには関係ありません)
適当な場所に食材を配置しますので、頑張って探しましょう。
開始時間は翌朝。


【解答期限】3/22 20:00

(359) 2007/03/21(Wed) 04:48:42

学生 ラッセル、教官二人に会釈するも、部屋には戻らず外に続く扉を開ける。

2007/03/21(Wed) 04:49:11

美術商 ヒューバート

【注意点】
・2名ずつでチームを組む事。

・ただし、一部指定材料あり。
エリザベスとヴィクトリアの首輪に仕込んであるので、捕まえて入手するように。
持たせているのは隠し味に使うチョコレート一片(銀紙に包んでいます)と
インスタントコーヒー少量(小瓶に入れています)。
(どちらにも同じ物を持たせてあります、御安心を。
ただし、エリザベス達にはあまり手荒な真似をしないよう気を付ける事)

・ちゃんと食べられる物を提出する事。
その日の夕方〜解答期限後の間に、皆で食べる事にしますので。

追伸
インスタントコーヒーは辛口の、チョコレートは甘口のカレーに使う隠し味です。

追伸2
一晩寝かせるとおいしくなります。

Hubert Briggs

(360) 2007/03/21(Wed) 04:49:22

【赤】 新米記者 ソフィー

中/
指差し確認OKです。

(*133) 2007/03/21(Wed) 04:49:36

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 04:49:39

新米記者 ソフィー、ラッセルに手を振って、微笑みつつ見送る

2007/03/21(Wed) 04:50:42

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 04:51:48

美術商 ヒューバート、メールを打ち終え、夕食を食べ始めた。

2007/03/21(Wed) 04:51:49

美術商 ヒューバート、メールを送信していない事に気付き慌てて送信。

2007/03/21(Wed) 04:52:58

美術商 ヒューバート

……うん、いいですね八宝菜。
卵スープもから揚げもいい。

[あっという間に完食。空腹だったらしい。]

(361) 2007/03/21(Wed) 04:55:07

新米記者 ソフィー

[...は、夕食をとるヒューバートを頬杖をついてみている。自分は食べない]

(362) 2007/03/21(Wed) 04:55:42

美術商 ヒューバート、懐からマップを二枚取り出して、食卓の中央に置いた。

2007/03/21(Wed) 04:55:45

冒険家 ナサニエル

>>357
…ふっ。
言うじゃねぇか。

俺だって…俺だってやりゃあできるよ?
その気になりゃ、もう…究極かつ至高のカレーを作り出す事ができる。
はずだ。

[ラッセルは外へと続く扉を開け出て行ったので、捨て台詞が届いたかどうか分からない]

(363) 2007/03/21(Wed) 04:56:05

新米記者 ソフィー

お褒めに預かり光栄です。

[にこりと笑って、少しおどけた様子で言い]

八宝菜って意外と作らないからちょっと心配だったわ。

(364) 2007/03/21(Wed) 04:56:35

学生 ラッセル

[外に出た直後。
何時もの着信音が耳に入り、
ぱちりと開いてメールの確認]

……成る程。

[呟いて、芝生の上に腰を下す。
途端に疲れが出たのか、目蓋が重くなるのを感じた。
木々の合間から覗く星空。月の光も夜の風も冷たい]

(365) 2007/03/21(Wed) 04:56:50

美術商 ヒューバート

ご馳走様でした。とてもおいしかったです。

[満足そうに微笑みながら、手を合わせる。]

……食べないのですか?

(366) 2007/03/21(Wed) 04:58:01

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生存者 (4)

ナサニエル
32回 残8279pt
ソフィー
119回 残5700pt
ヒューバート
161回 残6185pt
コーネリアス
159回 残4612pt

犠牲者 (1)

アーヴァイン(2d)
0回 残9200pt

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ネリー(3d)
16回 残8490pt
ラッセル(4d)
70回 残7105pt
キャロル(5d)
111回 残5891pt

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