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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
当村はローカルルールTMMIを採用、独自改変した完全予約制の村です。
飛び込み参加は不可となっております。ご了承下さい。
参加者の皆様は、以下のURLに再度目を通した上ご参加下さい。
http://www.jsfun525.com/pukiwiki/?%B8%C4%BF%CD%A5%DA%A1%BC%A5%B8%2Fasta_jan%2FTMMI
見習い看護婦 ニーナ が参加しました。
見習い看護婦 ニーナは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[キィーという音と共に、列車が駅へと停まる。
人も疎らなそのプラットフォームへと、
大きな麻のリュックを背負った人影が降りてくる]
んっっっっっッ!
[人影が腕を上げ、くぅっと伸びをする]
はふぅ〜〜〜。
疲れたぞー!!!!!!
何もこんな遠くでオフをやらなくてもいいのにねー?
[深々と雪が降り落ちてくる空を眺め、独り言を呟くと]
さて!もうひと踏ん張り頑張りますか!
[リュックを背負いなおし、目的の場所へと*歩みを進める*]
あー!!!!!!
口調考えるの忘れてた!!!!!
どうしよう!?
「〜なのです」
「〜だよ」
「〜ー!」
「普通」
「その他」
どうしようかなー?
・ニーナ
プロフィール
本名:古河新奈。HNは本名から取ったのですよ。
某電脳街のお店:同人系やら、食べ物系やら、ゲーム屋ではなくて、「あきばお〜」とか「サンコーレアモノショップ」とか「リバティー」とかそっち系ですよー。
・・・多分。
そういえば、いつも思っているのですが、TMMI村ってキャラ絵の外見の割に低年齢の人が多いのはどうしてなのですか?
19歳とか!21歳とか!
お前等下手したら30でも通じるだろう!
と突っ込みたくなるのです。
そのせいでニーナが最年長かもしれなくなってしまった!!!!!w
書生 ハーヴェイ が参加しました。
書生 ハーヴェイは、守護者 を希望しました(他の人には見えません)。
[雪で覆われた道に新しい足跡が作られて行く。
その先を歩く、厚手のコートを着込んだ人影がロッジの中へと消えた]
ここ、かな。
[ポケットから携帯を取り出し、今日何度目かになるまとめサイトを確認する。
画面には、「オフ会」の見出しと共にコスプレの企画相談BBS等が映し出されている。
ページ飛ばしを知らないのか、携帯の下ボタンを押して画面をスクロールさせ始めた。]
えぇと…確か、ここら辺に……。
[10秒以上たっぷりと使った後、目的の「地図」の項目を見付け、自分が来た道が間違っていなかったという事と、此処がそのオフ会場だという事が確認出来て安堵した]
良かった…やっぱり此処で合ってたみたいだ、うん。
ちょっと、早くに来ちゃったかも知れないけれど…。
[再び不安そうな顔で、中を見回してみた]
文学少女 セシリア が参加しました。
文学少女 セシリアは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[緩やかな傾斜を滑り上がるように、一台の乗用車が舗装された道路を登っていく。車内には三人の女性。運転手である大人びた人物、そして後部座席には二人、その一人が目的地へと送ってもらう最中である少女――仮面の名をセシリアと云う。]
[やがてロッジが見えると、車はスピードを落とし停車した。後ろの扉を開け、北国へと降り立った少女は、小さく一つ伸びをして。「おっと」とポケットから取り出した伊達眼鏡を着用し、車内に居る二人へ向き直る。]
先生、それと先輩。
わざわざ送って貰って申し訳ないッス。助かりました。
[ぺこりと礼をすれば、車内からは幾つかの言葉が返ってくる。やがて会話を終え、車が町の方へ降りて行くのを見送ると、少女は二つに結った髪を指で確かめ、ロッジを見上げた。]
とうとう着いてしまった……
皆に会うの、てら楽しみっ!
――……でもやっぱり一寸、怖いッスよ。
[ロッジの扉を前に、緊張した面持ちで立ち止まる。
少しの逡巡の後、煉瓦色のカーディガンのフードを被った。]
やっぱり冷えますね、北国ッスもんね。
[なんて自分への言い訳を呟いて。
少女にとってカーディガンのフードとは
人との隔たりの壁の一つ。
やがて意を決したよう、扉を*ゆっくりと開いた*]
……誰か、居るッスか?
/中/
うはーい、本当はトビーで参加したいとある人に言ってましたが今回の舞台が余りにセシリアで某キャラのRPがやりたくて仕方なかった為に急遽RPを突貫工事してみました今晩はbloodyです。(テンション高い
今回は門外不出のオリキャラの設定をパラレル的に使ってみるッスよ。だからこんな口調なんスよ。オフでの名前もそのまま持ってくるッス。
本名は「めぐる」。
フードを欠かさないプチヒキコ。人付き合いが出来ない訳ではないがネットで「w」を連呼してた方が楽しいとかそんな性格。
決め台詞 ⇒ 「吊っちゃえば?wwwwwwww」
流れ者 ギルバート が参加しました。
流れ者 ギルバートは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[寒空の中、銀の芝生に痕を残す。
肌に当たる風が、痛みを身体に伝える。]
うー、さみぃー。
[茶のコートを羽織り、白いマフラーが風に靡く。
空は僅かに灰色。雲はどこか重く感じた。]
あそこに見えっのが目的地かー?
[大下座に、手を額に当てて山荘を眺める。]
……やっぱり、辞めた方がいいんかなー。
でもなー…、みんなと実際に会っては見たいしなー。
[白い息と共に、独り言を洩らす。その表情は、今の雲のように澱みを帯びていた。]
あー。ぐだぐだ悩むのは、やめだやめだ。
[ふるりと首を振ると、山荘へ*歩みを進めた。*]
冒険家 ナサニエル が参加しました。
冒険家 ナサニエルは、守護者 を希望しました(他の人には見えません)。
ふざけてるだろう、常識的に考えて。
どうしてコスプレをしなければならないんだ。
しかも冒険家ときたものだ。
MMOのネタで俺を弄ってるとしか思えないな。
あの時の事は忘れたいのに。
アーヴァインさんにこれからずっと
こうして弄られ続ける宿命なのかね。はぁ。
寒い思いをしてまで
こんな格好して恥晒しに行くなんて。
帰ろうか。バカなココまで来ておいて。
目的の別荘、いや山荘か、
集会場と言った方がしっくり来るかもな。
かもなじゃねぇーよ。
山荘についたとはいえ、
この格好がかなり恥ずかしい。顔から火が出る。
別に外で着替える必要なかっただろう、
玄関裏でコソコソとやるなんて泥棒か俺は。
もういい、覚悟を決めよう。
どうせコスプレしてるのは俺だけじゃないんだ。
[ロッジの中はしんとしていた。今から此処で本当にオフ会があるのだろうかと不安になる。幹事は既に着いていてもおかしくないのに、雪の所為で遅れているのだろうか。]
……まさか、誰も居ないッスか。
場所を間違えたなんてことは、いや、そんな。
[ポケットから取り出した携帯を開く。覗き見保護シートに映るゲームのキャラクターが一瞬人影に見えた。思わず後ろを振り向き]
――、……う、わあ!?
[居たのは、冒険家の姿をした青年。]
おわぁ!?
驚かせるつもりは全くなかったんだ、申し訳ない。
やっぱりこのコスプレのせいか、
それとも俺のこの沈んだ顔がいけなかったのか、
どちらにせよ怪しい者じゃないですから。
この姿で言っても説得力ないよな、ハハハ。
んっと、貴方のその格好から察するに、
オフ会の参加者?
吟遊詩人 コーネリアス が参加しました。
吟遊詩人 コーネリアスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
わあ、雪だぁー。
[きらきらと眼を輝かせて、歓声を上げる人影が1つ。
長い銀の髪を靡かせている女性――いや、男性?
さてそれはどっちだろうか。
雰囲気でも見た目でもどちらともつかない。
カシミヤの長い白いマフラーを首にぐるぐると巻きつけている。
白いダッフルコートを着ている為、更に性別が判別しにくくなっていた。]
すごいなぁ。
こんなに沢山の雪見たの初めてだよ。
[早速その辺の雪をかき集めて
掌サイズの雪だるまを作っている。]
楽しみだな、
皆どんな人なんだろう。
[足取り軽く、コーネリアスは山荘へと向かった。]
あ、い、いや、こっちこそ申し訳ないッス。その、驚いたのは今までしんとしていたのに突然人が居たからであって、コスプレ……コスプレ……ああっ。
えっと、自分もオフの参加者で、あー、ぅ、……
[真っ直ぐに相手の顔が見れず、視線が泳ぐ。
言葉に詰まってしまい少しの沈黙が流れた後、
呟くように名乗った。]
セシリア、です……
立派な山荘だなぁ。
[へえ、と額に手を翳して見上げる。]
あ、もう来てる人が居るのかな。
誰だろう。
[さくさくさく。
雪だるまを手に歩み寄っていった。]
こんにちはー。
セシリア?マジでか。
あのセシリアにしてはなんか元気がないな。
いつもならテンション高いのに。
あ、もしかして俺の格好に引いてる?
そこは目を瞑ってくれないか。
俺も気にしてるんだ。ったくアーヴァインさんは。
あれ、セシリアどうした。
そうか俺の名前っていうかHN言ってなかったな。
ナサニエルだよ。
うわぁ、なんかHNで自己紹介って変な気分だな。
セシリアもそう思わないか。
なんかむず痒いよ。
誰だろう。シャーロットかな、それともニーナか。
こんにちわ。
貴方もココに来るって事は、
いや、コスプレしてるって事はオフ会の方ですか。
ココまで言って違ってたらイヤだな。
こ……っ?
[こんにちは。とその一言が出てこなくて。思わず俯いた。後悔の念が押し寄せる。初対面の人ばかりの場所に特攻するなんて我乍ら何たる黒歴史を作ろうとしているのか。]
こー……
[僅かに視線を上げて声の主を見れば、中性的――寧ろ女性的な柔らかな物腰の人物。不意に過ぎるのはデジャヴのような、コーなんとかという名前の。]
……コー、
ナサニエル!?
[思索が途切れたのは眼前の人物が名乗った其れに対して。]
あの寡黙で普段寝オチばっかりしてるナサ?いや、自分もセシリアとか名乗るのは確かに恥ずかしいッスけど、ナサがナサって言ってるのは余計に恥ずかしい、いや寧ろ笑えるとゆーか。
[あれ自分何喋ってるんだろう、と赤くなりつつも青年を見上げた]
笑えるってのはどういう事だよ。
それに寝落ちじゃなくて
タイピングが苦手なだけだって。
あぁこれも皆に会ったらネタにされるんだろうな。
先が思いやられるのは俺だけか。
そんな顔を赤くしてまで笑う事ないだろう。
俺ってやっぱり寡黙に見られてたんだな。
自業自得というかなんというか。
自分で蒔いた種を刈るのも面倒だなぁ。
う、いや、余りにイメージ違うんでビックリしたというか。
正直、ナサはもっとオタっぽい人だと思ってたんすよ。
わ、笑ってるわけでは、……
[恥ずかしいだけなのに。そう内心思いつつも、饒舌な青年を前に、ふっと笑いが込み上げてくるのは何故か。タイピングが苦手という言葉に、伊達眼鏡の奥の瞳を丸くして]
そうなんスか!?
じゃあ普段黙ってるのは、別窓でマニアックなサイト見てるわけじゃなくて、マジメにタイピングと格闘してるんスね?
ぷ……あはは。
[今度こそ声を上げて笑った]
[大きく手を振りながら
2人の元に近寄って行く。]
こーなさにえる?
[首を傾げつつ]
僕ですよ、コーネリアスです。
あ、ナサニエルって今言った。
ナサニエルさんだね。
えと、君は、セシリアさん?
オタクと言われちゃ否定はしない。
というかできない。
けれどそう見えないと言われたって事は
喜んで良いのか、良いよな。
しっかしセシリアはネットのまんまだな。
さっきまでは内心ドキドキしたけど
いつもそんな風に笑ってたんだ。
って和む所じゃない。
真面目にやってなーにーが悪いんだよ。
俺だって好きで寡黙になってるわけじゃないんだぜ?
しかもマニアックときたか、そうか。
それならセシリアのネットでのアレな口調も
マニアックな部類に入るぞ?
村長の娘 シャーロット が参加しました。
村長の娘 シャーロットは、狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[自家用のヘリコプターの中で女性は衣装の準備をしていた。仮装とは言え準備は念入りに……。わたくしはシャーロット。あの中では……でなくキャストの一人]
仮装に関しては誰の趣味なのかは問わない事にするわ。わたくしの事を知られない為にも丁度良いわ。
[同席している秘書の女性がこの後のスケジュールを読み上げる]
大丈夫よ、帰りは電車で戻るから。
こーなさにえる?
あ、コーネリアスか。
・・・・・・・・・。
――性別どっちだ!?
コスプレのせいかな、
中性的な感じがして似合ってるというべきか。
誉めてるんだからな、
人によってはコスプレする事に抵抗があるだろうし。
俺は抵抗あるからな、少なくても。
いや少なくなんかない。
牧童 トビー が参加しました。
牧童 トビーは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
チョコレィト、キャラメェル
そんなモンはもぅいィらないぜぇー
だって俺はぁ もぉーともとスウィィト過ぎるからぁー
[機嫌よく歌っていた少年は、唐突かつ不機嫌そうに頭をかいた。がりがりがり。]
ああああああああクソダリィーーーーーー遠いしマジで今どの辺?
歩きとかマジ最悪だしファック!!
ヘリで来ればよかったやってらんねー帰ろっかなクソー。
[懐から注射器を取り出し、首筋に突き刺して]
ぃいいいいいいいあ!!
[息を切らし目を血走らせ、使用した注射器を無造作に投げ捨てる。空ろな視線の先の彼方には大きなロッジが見えた]
おおお?ついたぜヒャハー。
案外近いじゃんフヒヒヒ。
[不気味な引き笑いがくぐもった音を鳴らす。垂れる涎を拭いもせず身の丈ほどもあるカバンを担ぎ直した]
お、ぁっ、と、コーナサニ、……ちょ、混ざった。
[ナサニエルに対しての笑いが残っていたのか、女性的な人物に対しても意味不明なことは呟いた。相手の物腰が柔らかい所為か唐突でなかった所為か、今度は先程よりも緊張は無く。]
こんにちは。コーネさん、だ。
あはは、どうしよ、イメージそのまんま。
そう、セシリアっすよ。
[こくり頷いて応える。
ナサニエルには、被ったフードを少し上げて弱く笑み]
オタっぽいと思ってたのはその、いや、見た目の方で。
でも実際は、コーセイネンというか。だから可笑しくて。
モチロン、喜んでいいところッスよ?
自分がマニアなのは……否定しないッスが……
あー、そんなことより立ち話も何ですし中に入りません?
コーネさんも。
さてさて。
いかにもアレな設定で申し訳ないですよ。
今回は色々はっちゃけてみたかったので色んなところからネタ引っ張ってきてます。
ナサニエルさん、
セシリアさん、
えーと、此方では初めまして、かな?
[奇妙な言い回しだなぁと漏らしながら
挨拶をする。ナサニエルの言葉にあはは、と笑って]
あれえ、分からないかな、やっぱり。
男ですよー。
[と、自分を指差しながら言ったところ。
続くセシリアの言葉に]
い、いや、お、男ですよっ。
[慌てた。]
あ、そっか。
ここにずっといたら流石に凍えちゃいますよね。
[と、雪だるまをそっと傍の木の下に置いた。]
中を温かくしておきましょう、
後から来る人きっと寒いだろうから。
好青年なんて嬉しい事言ってくれるじゃないか。
そういうセシリアだって・・・。
いや、いい。
似た者同士じゃなきゃより固まる事もないし
画面の向こうの人間を好きでもなけりゃ
こんな所までこないよな。
こんなに和やかなら裏手で
様子を伺わなくても良かったな。
さすがに体も冷えて
風邪どころじゃすまなくなるかもしれないよ。
じゃ、入るか。
[コーネリアスの言葉に吹き出した。]
ちょ、な、何言ってるんスか、冗談きついですよ。
雪だるまさんと和やかに参上しておいて男はないッス!
[最初は本気で冗談だと思っていたようだが
慌てるコーネリアスに、あれ?と少し混乱し]
中を暖かくしておくなんて奥さん的な配慮をしつつ
本気で男性……スか。
[いやまさか。と更に混乱。]
ごめん、コーネリアスさん。
俺の聞き間違いじゃなければ「男」と言ったかな。
いやこれはオフ会ならではのジョークか。
そうかも知れないな、
ネットじゃ飴だか綿飴が好きと言ってたし
女性的なポイントとしては十分だ。
[ロッジの中を見て回っていると、外からの声。
その声にビクッと体を強張らせては、つい奥の方へ隠れようとしてしまう。]
何やら、続々と…。
…どうしよう。
[気付けば既に洗面所の方まで隠れてしまっている。
そんな自分に嫌気が差しつつも、溜息を吐いた]
これじゃ…駄目だろ。
[壁に凭れて、鏡の向こうの自分を見詰めた。]
[ロッジから少し離れた位置にヘリを着陸させ、荷物を持って雪山へ降り立つ]
わたくしも自分自身を護ることくらいできますわよ。
少し、家から離れるだけじゃないの。
それじゃ、行ってきます。
[秘書の女性に挨拶をして、ヘリを見送った後、ロッジへと向かっていった]
[遠目に幾人かの姿が見える。どうやら中に入ろうとしているようだった]
っと、マズイ。
僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー僕はトビー…
[軽く頬をたたいて繰り返す。焦点の揺らぐ視界を何とか引き戻した]
まー仕事終わるくらいまではマジメぶらんといかんでしょ。
ミスったら全部やっちゃえばいっか。
はははは。
[軽く哂って、全員が中に入った直後でも狙おう、と調節しながら歩き出した]
セシリアだって
リアルでフジョシだと思って――とか続けたそうッスね?
[寧ろそういうコスしてるなぁ。と自分を見下ろした。
実際フジョシなのだが。]
あ、えと、うん、和やかでいいッスね。
まだ会ってない人も多いですけど、ナサ……こふ、ナサニエルさんが居ればちょっと安心するッス。
[言った後で少し気恥ずかしそうに笑って、ロッジ内へ入ろうとした所で、中から微かに物音がしたように感じ]
あれ……もしかしてアーヴァインさん、もう来てるッスか?
[2人の真面目に女?という様子に
コーネリアスは大変慌てた。
困った。
どうしよう。]
え、えとえとえと。
いい、いいじゃないですか、
甘いもの好きな男が居たってー。
いや、そんな真面目に見ないで。
か、からかってるでしょ?
そうでしょ?
[おろおろしながら取り敢えず
玄関にほっぷすてっぷじゃんぷ
転びかけて
ドアに手をついた。]
ほ、ほら。
早く入りましょうー!
あ、ミスった。
つーか足跡残ってね?
んじゃゆっくり歩いて追いつかれたほうがいいや。
[喉を鳴らし、元の道なりに足を戻す。ポケットから飴玉を取り出して噛み砕いた]
一言も腐女子と言ってないだろう。
そんなネガティブ回路を動かさなくたって良いだろう。
そっちが誉めてくれたんだから、
こっちも誉めようと思っただけだよ。
安心?ん、そうか。
気の利いた事はできないけど、
居るだけで役に立つならそれで有難い事だね。
アーヴァインさんなら来てるんじゃないか?
確か主催だったろう?
これで遅刻だったらコスプレの分まで罰ゲームだな。
ここからはシャーロットとして振舞わないと。
コスプレ姿で雪山を歩くと言う事そのものも大分おかしいとわたくしは思いますわね。
[雪山を一人で歩くとロッジが目の前に見えてきた。既に先客が居るように見える]
コーネリアスさん・・・マジで?
神様はどんだけ人を不公平に作ったんだ。
その美貌が俺にもあれば、
と嘆いた所でどうにもならんし
俺が授かった所で気持ちが悪い。
適材適所とはこの事か。
足元滑りますから気をつけて。
やっぱり天は二物を与えないのかな。
[大きなリュックを背負い、えっちらおっちら雪道を進んでいく]
うーーーーーーー、遠いぞーーー!!!!!!!!!!!!!!
[うがぁー!と両手を上げ、雪山に向かって大きな声で叫ぶ]
はぁ、そろそろ目的の場所のはずなんだけどなぁ・・・。
っと!見えてきました、見えてきました!
きっとあそこが目的の場所ですね!
急げー!!!!
[ザックザックと雪を踏み鳴らし、小走りでロッジへと向かう]
からかってるのはコーネさんの方ッスよー。
やっぱり。うん。……あれ?
[ほっぷすてっぷじゃんぷが少女の中では、
コーネ=女性の決定打になったようだ。
ナサニエルの言葉に混乱するが、結局答えは出さぬまま。]
やー、あはは、誉めてくれるのは嬉しいッス。
ナサは王子様……じゃなかった、お兄ちゃんみたいな感じっすね。
[王子様は……。と呟きかけて止め、ふと笑う]
ある意味アーヴァインさんが一番コスの中で罰ゲームっすよね。警備員みたいな格好するんスよ。カリメロって呼んでいいかなぁ。
/中/
やばいw中の人が透けてきたw
コーネ:あずまさん
ニーナ:やてんさん
ギル:ウォレたん
シャロ:makiさん
ナサ:くろりん
ラッセルがsyugetuさんかな?
ん?誰に手を振って・・・あぁ、本当だ。
今度は誰だ。
また性別詐称、もとい性別不詳な人が来たら
俺の思考回路はショート寸前に
なったらなったで周りは楽しいだろうが
実際そうならない事を期待しているよ。
[ナサニエルに頷き]
まじまじ。まじです。
ちゃんと男だからね。
び、美貌とか違うから。
ナサニエルさんだってカッコイイのに。
あとからかってないです、
僕はいつも真面目ですー。セシリアさんっ。
[なんか論点がずれて来た。]
よいしょっと!
[扉をばたむと開け、玄関へと飛び込む]
あい!とうちゃくー♪
[身体とリュックに積もった雪をばふばふと払い落とし]
ンー!!!!
おつかれ、わたし!
あれ?そーいえば、素で参加するかどうかを決めてないや。
んー、どうしよっかな〜?
[どさっとリュックの上に座り込み、ほむりと思案し始める]
王子様とはまた身分が高いな。
こんな格好してれば本当に王子様でも出てきそうな
気がするから不思議なものだよ。
お兄さんと呼んで俺に妹属性でもつけさせる気か。
残念ながらその手はきかないぞ。
何故ならもうついてるから。
アーヴァインさんのコスプレが罰ゲーム?
それは違うぞセシリア。
あの人が提案したんじゃなかったっけか?
そんな乗り気な人にふさわしい罰ゲームは・・・。
なんだろうな。やっぱりカリメロか。
あははっ、
カリメロって言い得て妙だね!
セシリアさん上手いなあ。
[楽しそうに笑いながら、
こっそりロッジを覗き込んだ。
未だ薄暗い。]
あれ、誰もいないのかな?
ん、でも洗面所はちょっと明るい?
[さくり、雪を踏み締める音。]
はぁー。さっみぃー。
[さくさくと歩みを進める。
遠くに人影が見えたが、明らかに女性らしき人影に
思わず身体が強張る。
ぺし、と頬を軽く叩くも足が思うようには動かなく
一つ、大きな溜息を吐いた。]
/中/
>>48 トビー
何処のなんでしょう?
皆さんが入り口でわいわいやっていて気づかなかったということなら、私は裏口から入ったということにでもしておいてください。w
今日は好青年とかカッコイイと言われて
実に良い日だと悦に浸る自分がちょっとアレな気がする。
しかし悪い気はしない。コスプレがなければな。
コーネリアスさんはからかってないつもりかも
しれないですけどその美しさそのものが罪です。
全国8000人の女性が貴方に嫉妬。そんな感じ。
その内きっと白馬の駆ける音が聞こえてくるッス。
[案外冗談めかすでもなくナサニエルに返し、続く言葉には笑う]
とんでもないー、そんなナサには引いちゃいますよぅ。
女子高生萌えでも結構ヤバいのに。
[あはは。と笑いながら、コーネリアスに続いて中へと。]
……カリメロとの遭遇、楽しみッスね。
まあ、こんな機会でもないとこういう服って着ないし、面白いと思いますよ。
うああ、
男にそんなこと言っても何にも出ません!
寧ろ恥ずかしい!
[言いつつ荷物をよいしょと中に置く。
扉を大きく開いて皆を招きいれながら]
王子様かあ、
セシリアさんを迎えに来てくれるのかなあ。
[手探りで電気のスイッチを探り当て、
ぱちんと弾いた。]
[ぽんっと立ち上がり]
うん!
うんうん唸っていても仕方がありません!
臨機応変(後先考えず)にその場の雰囲気(ノリ)に合わせて考えていきまっしょい!
[がさごそとリュックを漁り、中からバーナー(coleman印)とヤカンを取り出し]
それじゃ、少し身体も冷えてしまったことだし、まずはぬっくいモノでも淹れましょうかー。
王子に白馬のオプションまでついたか。
夢は広がる一方だな。
お兄ちゃんはその夢応援してるぞ、生暖かく。
その手の漫画でも読んでれば属性なんてついて来るし、
それは二次元の中の話に留まる。
三次元とは別物だな。
カリメロの場合三次元でも
二次元でも珍獣には変わりないだろう。
アーヴァインさんは珍獣で良いよ、俺が許す。
へへー、迎えに来てくれる……といいんスけどねぇ。
まだ来てないみたいです。
[コーネリアスに小首を傾げて返し、灯った明かりに目を細めた]
あはは、お兄ちゃんは優しいんスね。
生暖かく、て微妙に気になりますが。
……って、お兄ちゃんもそういう漫画読むんスか?
…………珍獣が妹萌えじゃないことを祈るッス。
おじゃましまーす。
ほら、皆寒いでしょ。
中は風がないからあったかいよ。
[と、皆を促しながら]
あ、また来たみたいです。
賑やかになるね、
楽しみだなあ。
[なんだか中からガスバーナーっぽい音が聞こえたような気が。]
あれ、ガスコンロないのかなあ。
[ロッジの中へと入って一足先に入っている皆の言葉を聞き取り話に入る]
カリメロ……!?
あぁ、アーヴァインさんの事でしょうか。
こんにちわ、本当にオフ会が行われているとは思いもしませんでしたわ。
コーネリアスさんにあって俺にないものは
美貌だけじゃなくそのポジティブな考えもか。
コスプレするならその位の気持ちで
やっちゃうべきなんだろうなぁ。
わかってます。
未だに男だという事が信じられないだけなので
そんな女性のように恥ずかしがらないでください。
これ以上世の男性方の人生を狂わすのは危険ですよ。
[鏡の中の自分の頬を、言い聞かせるように軽く叩く]
うん、仕方ない。
[そう呟いて、二度目になる溜息を吐いた]
何も変わらない、いつも通りだ。
私は「ハーヴェイ」
普段通りにしていれば良いだけさ…。
[諦めの姿勢から普段の顔を作り、静々とロビーに戻って行った]
きっと来ますよ、
信じるものは救われるのです。
[人差し指を立てて説教風味。
なんてねー、と笑った。]
珍獣かあ。
ゴジラとかそんな感じなのかなあ。
こんにちはっ、
初めまして。えーと、コーネリアスです。
[淑やかな雰囲気と言葉遣いの少女に
にっこり笑いかける]
えと、シャーロットさん、かな?
合ってるかな。
[と確認するように聞いてみた。]
[お湯を沸かすと、カコアが入ったコップへと手早くお湯を淹れ
リュックとコップを持ちながらロビーのソファへと腰を下ろす]
ふぅー、至福♪至福♪
そーいえば、まだダレも来ていないのかなー?
[コップに口を付けながら、辺りをキョロキョロと見回す]
そー、カリメロ……って、おああ!?
[不意に聞こえた女性の声に驚いて振り向いた。
其処には今まで居なかった自分以外の女性が居る。
否、コーネリアスを含めれば自分以外とは意識していないが]
本当にオフ会、
……確かに誰も居なかったらどうしようッスよ。
これでアーヴァインさん来なかったら大爆笑です。
えーと。
[誰だろう。と女性を見つめて]
コーネさん以外にも女性が居て良かったッス。
えっと、ニーナ……いや、シャーロットさん?
[入って来た人数を目で数えながら、日常で良く使う微笑を浮かべる]
おや、皆さんこんにちは。
少し早くに来過ぎた様なので中を見て回らせて頂いてましたよ。
ここ、結構広いですね…。
アーヴァインさんは余程裕福なのでしょう。
美貌禁止です、禁止。
言ったらナサニエルさんのこと
かっこいいお兄さんって呼びます。
[真顔気味のむくれ顔で言った。]
うう。
惑わしてないです。
むー、小さい頃遊んでたのが姉さんだったから
こうなっちゃったのかな。
[最後のあたりは独り言だった。
尚、姉が3人、コーネリアスは末っ子である。]
来てないみたいって事は来る予定なのか。
王子様って事は俺とカリメロは外れたわけだから、
一体誰だろうな。ま、良い方に進む事を祈るよ。
お兄ちゃんは優しいぞ、それなりに。
漫画は目についたものは一通り読んでるよ。
ココではそういう話で盛り上がりたいと思ってるさ。
ネットじゃうまく喋れないし、
リアルでも話の合う相手がいないし、
ここで日ごろたまった物を吐き出してみようなんて
腹積もりさ。
ええ、こんにちわ。
貴女がコーネリアスさん?
そして……セシリア、さん?
そうですね、わたくしの名前はしど……いえ、シャーロットですわ。
シャーロットさん?
で合ってるよな、
セシリアもコーネリアスさんも言ってるし。
カリメロは俺たちを変な格好にさせて
ココへ呼び出した仕切り上手の珍獣ですよ。
なさけねぇな、オレ。
[ぐしゃぐしゃと頭を掻きながら
のたのたと山荘へと歩み始める。
やがて、その扉の前へと辿り着いた。
ぴりりと冷たい空気から逃れたい為なのか
自分の性格へと喝を入れようとする為なのか
ゆっくりとドアノブに手をかけ
顔は少し俯かせたまま、扉を開く。]
うぃーっす。こんばんわー。
[山荘の中は広かった。
吃驚していると、青年が微笑んで出迎えてくれた。]
あ、こ、こんにちは。
アーヴァインさん、じゃないですよね。
うんと、あ。
僕はコーネリアスです。
[荷物を抱えたままお辞儀をした。]
信じるものは救われる……
良いこと言いますね!コーネさんはお姉ちゃんみたいッス。
自分、一人っ子だからよくわからないですけどね。
[未だ女性認識中。
掛けられた声、琥珀の書生姿。]
おあっ、もう人が居たんスね。こんにちは。
アーヴァインさんは……ってことはカリメロじゃないッスね。
[良かった。と内心安堵。]
わかりました、コーネリアスさん。
もう言いませんが他の人たちに「可愛い」などと
言われても俺はその光景を微笑ましく
見守っている事にします。
まじめに言ってるのでしょうけど、
そんな仕草されたら皆余計にはしゃぐと思いますよ。
お、ぁー…えーっと
結構、揃ってんだな。
[視線を泳がせながら
出来る限り人の方を見ないように]
オレは、ギルバートだ。
その、よろしくな。
[そう言うと、少しぎこちない歩みで
ロビーの壁に背を持たれ掛けた。]
[コーネリアスのお辞儀に変わらぬ微笑を向けて、此方もお辞儀を返す]
すみません、自己紹介が遅れましたね。
私はハーヴェイです。
私が来た時からアーヴァインさんは見かけませんが…何処に居るんでしょうね。
[疑問だ、という風に首を傾けて見せて]
買出しにでも行ってるのでしょうか。
やっぱりシャーロットさんッスか!
結構イメージ通りですね。や、イメージ以上に……
なんというか。
[本当にイメージに近かったのが逆に意外か。
ネット上での彼女の性格がキャラと思っていた者としては。]
自分はめ……ちがう、セシリア、です。
こんにちわ。
茶髪の二人は誰だっけ。
カリメロ姿じゃないという事は
アーヴァインさんじゃないな。
年齢的に俺と年が近そうだから大体検討は
つきそうだがその年齢を全員分聞いていない
判断材料にならないな。
なんか浮いてないか?オレ?
大丈夫か?オレ!?
だ、だめだ、頭がまわんねぇよ!
リアルでオンナノコと話しすんの
なんて[ピーーー(自主規制)]ぶりだっつーの。
しっかりしろよ、オレ。
あれだな。ネットで良く使う「orz」そんな気分だぜ!
お、あ、王子様……!?
いや、違うっ!!
[ギルバートと名乗った青年に、微妙なリアクションを。]
あー、ああ、ギルさん。えーと、セシリアです。
……はじめまして。
[ネット上で印象が薄いのか、一寸躊躇いを見せた]
[自身が入ってきたのとは反対の方から声が聞こえる。
カコアをずずずっと吸い込み、声のする方へと首を傾ける]
んー?
誰か着いたのかなー?
[思う間も無く、直ぐに声の主の姿が視界へと入る]
えーっと・・・、こんにち、は?
いやいや!
ここはジーク・Gオン!と言っておくべきところか!?
あ、ギルバートさん。
俺は、ナサニエル、です。
やっぱりHNで自己紹介って変な感じですよね。
どうしても名前を言う時だけどもってしまう。
しかもこの格好じゃ。
―――………!!??!
ぇ、えー、えっと……
[声が喉の奥で詰まった。]
そ、その……、え、ぁ、ぅ
……はじ、め、まして。
[自分の中で精一杯の返事をセシリアに返した。]
[続々と集まってくる面子。オフ会はしっかりと行われるだろうと思われる風景に少しほっとして]
ナサニエルさんとギルバートさんにハーヴェイさん。
シャーロットです、宜しくお願いします。
[少し首を傾げて]
買出し……!?
この近くに店はあるのかしら?
ああ、ナサニエル。
[少しホッとしたような表情で]
あはは。まーな、それは言えてるな。
それにしても、お前、結構喋れる奴だったんだなー。
[格好と言われると、ナサニエルの姿をまじまじと見つめ]
髪…染めたのか?!
このために…わざわざ!?
お兄ちゃんもなんだかんだでマニアックじゃないッスか。
いや、大丈夫、あたしもそういう分野は得意だし
……語り明かすッス。
[ちょっと眼鏡を光らせてみたりして、ナサニエルに笑んだ。
ふと奥から聞こえた、女性の声。]
……!!
ジーク・Gオン!うああ、ニーナたんッスね!
セシリアっすよっ。
[テンション上がった。]
こっちがギルバートさんだと、
あっちがハーヴェイかな。
あぁ、またHNで言うのかその内慣れるものなんだろうか。
ココで躊躇した所で始まらないよな。
ハーヴェイさんか、
それとも年が近そうだからハーヴェイでも良いかな。
俺はナサニエルです、リアルでは初めまして。
ネット上では一方的に親近感が沸いてるわけだけど、
ハーヴェイはリアルでも落ち着いてる感じだね。
ぉ、ぁ……?
はじめまして。
[ギルバートの様子にきょとんとしながら返す。
まじまじとギルバートの顔を見つめ、
ぽん、と手を打った。]
ああ!あたし、ナサがこういうイメージだったッス!
意味無くバンダナして、なんかこー、声小さくて、
その、えーと……こふん。
この掛け声は乗らずにいられるか。
ジーク・Gオン!
初対面だと第一印象大事だと言うのに
挨拶からこのノリの人間なんてあの人しかいないな。
[セシリアの言葉に頷いて]
イメージ通り……!?
わたくし、演技はあまり巧くないですから。
意外性と言うものを見せられないみたいですわ。
[ぎこちないお辞儀をしているギルバートを見て、微笑んだ]
そういう意味ではギルバートさんは意外でしたわ。
[歓談を眺めていると、改めてこれがオフ会なんだなと認識させられる]
凄いな、青髪なんて実際には始めて見ました。
何だかんだで皆張り切っているんじゃないですか。
[面白そうに、微笑んでみせる]
違いますよギルバートさん。
そんなまさか!これですよ、これ。
ヘアーカラーでササッとココに来る前にやったんです。
珍獣カリメロことアーヴァインさんに
「期待してるぞ」と言われた手前、
やるしかないでしょう?
ネットでもこうして喋れたら良いんですけどね。
中々タイピングが上達しなくて。
むしろ皆がどうして
そんなに早いのか不思議な位ですよ。
えとえと、ハーヴェイさん。
あは、よろしくお願いしますね。
それからえーと、
ギルバートさん!
コーネリアスです。よろしくお願いします。
あ。
ジーク、Gオーン!
あはは、ニーナさんだね。
ニーナさんはいつもこんな感じなんですね。
やっぱり合言葉なんだ。
[何を飲んでるのかなーとニーナを覗き込みつつ。]
[シャーロットの言葉に、更に言葉数を少なくしていく。
一瞬、微笑む顔が見えて動揺したのは言うまでもなく。]
……
………
ぁ…そ……そ、そうで…すか。
は、はは。
[最後の笑いは明らかに、乾いた笑いでしかなかった。]
へ……?
[ギルバートのリアクションに、訝しげに]
あー、いや、失礼なことを言って申し訳ないッス。
バンダナ似合ってるっすよ。流れ者って感じですね。
自分も文学の一冊持ってくれば良かった。
[相手の心境に気づく訳も無く、話を振る]
セシリア。
それぞれ持つイメージは色々あるから
突っ込みはしないが、
俺は一体お前の中でどんな人間像になっていたんだ。
冗談で頭割って良いかと
素敵な笑みを湛えて言おうとしたが
眼鏡属性があるお兄ちゃんは優しいから見逃すよ。
なんだ。ヘアーカラーか。
って、ちゃんと準備して期待に応えないと
って思っているとこが偉いじゃないかよー。
…て、ぅ?
[長髪の中性的な姿に戸惑う。]
……
こ、コーネ、か。
その…えーっと、よろしく…な、うん。
・・・自分でも青髪になるとは思ってなかった。
今更後悔した所で遅いんだが。
ハーヴェイやギルバートさんは良いよなぁ。
まだ茶髪で理解できる範囲だから。
お嬢様?わたくしはごく普通の女子大生ですわ。
コスプレと言うものを調べてみましたらそっくりな姿と言うものですから……。
それなりの準備をさせて頂きました。
[シャーロットに軽く目を細め]
いや、大丈夫ッスよ、意外性はあってもなくても面白いもんです。
あたし、こういうオフ初めてだから結構緊張してたんですが、話してみると面白いッスね。
[からり。笑みを浮かべる。
こんな口調の少女と彼女とが言葉を交わしている事自体
稀なことであろうと、思ったようだ。]
あはははははー♪
[こふんと、咳払いをして]
えーっと、「そして私は・・・父、Gオンの元に召されるであろう!!」
うん、初めまして。
私は新奈でs!?
おっと!違った違った。
はい、私はニーナですよー?
[セシリアへとパタパタと手を振り]
あっ、初めましてー。
そうだそうだ、キミにはチョコをあげよう!
ほら、こっちにおいでー?
……お、オレ
外の空気吸ってくる…!
な、なんでもないから!
へ、へーきへーき。
オレ、寒いの大好きでさー!
す、すぐ戻るサー!
[明らかに最後のサーの声を上ずらせながら
そそくさと扉から逃げるように出ていた。
扉から出てすぐに、頭を抱えてしゃがみ込んだのは*言うまでもない。*]
言ってる、言ってるよナサニエルさん。
[見逃す発言に取り敢えずつっこんだ。
ギルバートに挨拶を返されてにっこりした。]
はいー、よろしくお願いします。
ね、皆でお茶でも飲みましょうか。
寒かったでしょう?
うをおお。あああ。
オレのばかー。
なんか、もっと、こう会話。つーか、こみゅにけーしょん?
ってものをさー!しっかりやれってゆーか!!
ナサニエルに近付いて、髪染めすぎると
将来禿げるぜー、とかさ!!
それくらいのノリで接してやれよー!オレー!!
うっ。頭割るなんてネットでは普通に言われますが、リアルで素敵な笑みで言われるとけっこー怖いので見逃して貰えて嬉しいッス……。
[意外性意外性。とフォローのように付け加えた。]
……紫な自分は何なんスかね。
[丁寧に挨拶を返してきたひとりひとりに向かって
ぺこりとお辞儀をする]
はい、青い人とか、茶色い人とか、白い人とかも初めましてー。
うーん、キミ達には何をあげようか?
そうだ!やっぱり、ここは浪漫だよね!
はい、コレをどうぞー。
[リュックからサーボモーター×3を取り出し、テーブルの上へと並べる]
ほらほら、遠慮しなくていいから、持って行って下さいねー?
[頭を抱えたまま、寒空の中ぽちゅんと小さく丸くなる。]
ダメだ、出だし最悪すぎ。
はぁ……。
ああ、そうだ。「orz」じゃなくって
「_| ̄|○」これでも代用化ー!
ハハハハハ。
……はぁ。
そっくりな姿というよりも、
本当に画面からシャーロットというキャラクターが
出てきた錯覚を覚えてしまう。
コスプレって奥が深いな。
なんかイヤイヤしていた自分が小さく思えて来た、
てこの異様な格好に包まれて俺毒され始めたか?
紫、いいじゃないですか。
すみれ色ですよ、
綺麗ですよ。
僕なんて間違えるとお爺ちゃんですよ。
銀髪って白髪みたいですし。
[と、自分の髪の毛をひと房つまんでひらひら。]
うん、ウィッグなんですけどね。
流石に地毛は無理でした。
寒いのダイスキって珍しい人っすね……
[きょとんとしてギルバートを見送った。
ニーナの声に振り向いては、へらり、笑って]
しん……?ニーナちゃん。会いたかったッスよーっ!
……ちょこ?
[小首傾げつつも、ナサニエルの傍を離れニーナの方へ近づいた]
お爺ちゃんじゃなくてせめてお婆ちゃんッス。
いや、そーゆーことではなく。
[似合っていると言いたいようだ。]
へー、ウィッグなんですか。
って地毛だったらビックリです。
…………本当は短いんですか?もしかして。
[ナサニエルの言葉に、苦笑いを浮かべて]
私のこれは、何と言うか…元々、ですから。
元になったハーヴェイを見てみたら、自分にそっくりで驚きましたよ。
そういう面では、シャーロットさんと似たような物です。
[扮装するのにあまり苦労していない、という語を敢えて抜いて言葉を切った]
[お茶とサーボモーターを受け取って、首を傾げる。]
あ、有難うございます。
[頂いたは良いけれど、どうしたら良いのか分からずお茶を飲みながら話に*耳を傾けている*]
郷に入っては郷に従え。
楽しんだら勝ちですよきっと。
ね。
[ナサニエルに笑った後、
ニーナが並べたものに興味を惹かれたか
じーっと眺め]
サーボモーター?
[よく分からないらしい。]
俺の発言を見逃されてたら
本当に怖いお兄さんになる所でした。
ありがとう美しさは罪のコーネリアスさん。
しかし、本当に怖い印象を植え付けてしまったかな。
セシリア冗談だから気にしないでくれ。
皆に会えて少し気持ちがオープンになりすぎた。
だからと言って全開な俺が怖い人という
意味じゃないから勘違いしないでくれよ。
/中/
縁故どうしようかな。
・ニーナに友愛縁故
・ギルにマイナス縁故
・コーネに懐き縁故
・シャロに羨望縁故
其々思える分、選ぶのが難しい...
お爺ちゃんですよー。
[なんかずれてた。]
うん、あんまり長くないですよ。
といっても短くもないか。
普通のショートカットくらいかな。
[リュックの中から、某生チョコを取り出し]
はーい、キミにはコレをどうぞー。
後でゆっくりと食べてね?
[セシリアへと手渡す寸前でひょいっとチョコを持ち上げる]
ほらほら〜、コッチだよー?
[元ネタを知らないというのは歯痒い。
こういう場面で遅れをとるからだ]
…何でしょうね、コレ。
[コーネリアス同様に、首を傾げて見せた]
[セシリアにチョコを追いかけさせながら]
サーボモーターの半分は浪漫で出来ているのですよ?
んー、キミ達にはコレに詰まった浪漫はまだ解らないかー。
ざんねん。
普通のショート……
なんか逆にイメージ出来ないッスね?
[それ程コーネリアスの今の姿に違和感が無いのか。
きょとんとして小首を傾げて見せた。]
チョコ!わーい、有り難く貰うっす。
って、ちょ、おまっ。
[ニーナの行動にネットではお約束のリアクション。]
紫色でもセシリアに似合ってるから良いじゃないか。
自分の青髪姿を見たときは鏡を割りそうになった。
でも、こうして見ると参加者全員異様、
いやいや幕張じゃないからそうなのか、
待て違うだろ、場所が場所で理由が理由だからな。
本当にハーヴェイの言う通り、
そのまんまハーヴェイで皆もキャラにハマってる。
これゲームの中じゃないよな?
ゲームじゃないですよ、ちゃんと寒さだって感じたでしょう。
[そう言って辺りを見回すと、やはり普段には無い異様とも言える光景]
確かに…そう考えてしまうのは否定しません。
私だって、こんな事は始めてですから…。
アーヴァインさんも、思い切った事をしますよね。
むう。
どういたしまして、
かっこいいナサニエルお兄さん。
[どうだとばかりに言い返した。]
大丈夫ですって。
本気の顔じゃなかったし、
セシリアさんだって分かってますよー。
[ナサニエルに少し笑って]
全開でもいいし、多分そうじゃなくてもそれでいいんスよ。
少なくとも、あたしはナサのイメージ良くなりましたし。
おおっと。
[とん、とニーナにチョコを手渡され、両手でキャッチ。]
有難う。
そーだ、こないだチャットで話してた漫画持ってきたんスけど、後で貸しますね?赤い河のってヤツ。
[ニーナの反応にまでは気を配れなかったかもしれない。
貰ったチョコを開けて、*満足げだ*]
おっと、そういえば、バーナーを出したままだったかな?
ちょっと片付けてきますね。
[布袋を手に持ち、裏口へと*向かった*]
うん、いってらっしゃい。
じゃあ、僕はお湯を沸かそうかな。
桜のお茶、お土産に持ってきたんだよ。
[鼻歌交じりで薬缶に水を*入れている*]
…はぁ。
[ポケットから取り出したのは幾つかの薬。
カプセルや錠剤等の内数個を選んで、口に含んだ]
本当、これってゲームなんかじゃないよなぁ…。
[水を掬い、薬を流し込む]
……最悪。
[鏡の奥の人間と一緒に、二人分の落胆を*して見せた*]
ゲームの中に居るみたい。
ゲームの中。
此れはゲーム。
フラグを立てれば恋愛が成り立って
フラグを立てれば人が死ぬこともある
それがゲーム / 此処は現実。
>>ヤコの発言:ねぇめぐるちゃん、
>>ヤコの発言:どうしたらいいんだろう
>>ヤコの発言:大嫌いな人がいるんだ
>>ヤコの発言:優柔不断で頭も悪くて取り柄も無くて
>>ヤコの発言:一緒に居てウザくて仕方ないんだ。
>>Megの発言:吊っちゃえば?wwwwwww
あたしが夜子ちゃんにそう言った日に、
夜子ちゃんは失踪した。
夜子ちゃんが裏切りの丘から投身自殺をした事実は
後になって茉莉奈先輩に聞かされた。
夜子ちゃんが言ってたウザい人は
夜子ちゃん自身のことだった。
あたしの言葉が本決定だった。
あたしが夜子ちゃんを吊った。
あたしの言葉が切欠だった。
あたしが夜子ちゃんを殺した。
ネット上では吊っても誰も死なないよ。
ネット上では皆嘘ばかり吐くから。
ネット上は偽物。
だからあたしはネット上のMegとして
セシリアとして、此処に居る。
――――あれ?
でも此処は現実だよ?
[チョコレートを摘みつつ、其々一旦散っていく様子を見ていた。傍に置いた旅行鞄に凭れ座ってみる。]
ゲーム―――現実かぁ。
[ぽつり、零す独り言。
ゲームやネット上なら、
こんな風に和気藹々と話すことなんてなかった。
――でもゲームやネット上なら?]
……全ては画面の向こう側。
……全ては干渉外の世界。
[それが良いことなのか悪いことなのか
少なくとも画面の前に居た少女にとっては
それが良いことに違いなかった。
踏み出した此の一歩は何処へと踏み入るか。]
/中/
開始までに独り言が足りなくなる気がします _| ̄|○ il||li
一旦抜けても、此処って発言残りましたっけ?
もしそうなら後の入り直しも検討。
/中/
この子の本名を少し出してしまいそうになってしまいました。
若干勘違い気味の所もあったので、設定を修正。
この子の設定は、いろいろ飾ったとしても箱入りのお嬢様と言う点さえ残っていれば演技できますからねぇ。
PL「やあやあ、
仮面と聞いてとりあえず性別不詳が思いついたあずまですよ」
コ「ですよー」
PL「割と素が混ざってますね」
コ「ますねー」
PL「こう見えても自分昔は男と間違えられていたのさ」
コ「実は今もだよね」
PL「硬い言葉で話すからだろうか」
コ「打ち解けるとそうでもないんですけどね」
PL「性別詐称はしてないからなあ」
PL「漫談調は独り言の恒例ですね」
コ「ですねー」
PL「誰が誰かしら」
コ「かしらー」
PL「透けてる香りがする」
コ「僕も透けてると思うよ」
PL「そもそも隠す気がないともいう」
コ「ザルだし、仕方ないですよ」
PL「のんべぇみたいだな」
コ「イチゴウォッカそろそろ呑めるんじゃない?」
PL「そうだったそうだった」
[ずれてます]
/中/
昨日はテラネムスで振るだけ振って落ちてしまいました。
ごめんなさい。
これから回収していきますねー。
>>133 セシリアさん
「赤い河」は私に振っているのでしょうか?
それともナサニエル?
/中/
コミュニティ=人狼審問と勘違いしていた所があった部分を設定から取り下げて修正いたしました。
遅れ気味でごめんなさい。
[コップとバーナーを入れた袋を片手にロビーへと戻ってくる]
ふぅ〜。
さてさて、これからどうしましょうかー?
ん〜〜〜〜、まずは浪漫を語るとしましょうか!
[何処からともなく取り出した、USB端子付きのメガネをかけ]
はい、それでは説明しましょう。
サーボモータとは、簡単にはフィードバック機構が付いたモータのことなのです。
ここで言うサーボとは「slave」や「servant」のように「使われるモノ」を意味しているのですね。
この場合だと、制御ユニット(コントローラ)によって駆動ユニット(モータ)がフィードバック制御されているのです!
簡単に具体的な例を上げますと、コントローラからモータの回転数や回転軸方向の指示を送り、それに対してどのような挙動を取ったか?をモータがフィードバック(応答)するということなのです!
はいっ!そこのキミ!ソレはいい質問ですねぇ〜。
うん、「それで何に使うの?」とのことだけど、ココでロボが出てくる訳なのです!
ここで言うロボは「魔神」だったり「鉄人」だったりではなく、んー「機動戦士」はいいと言えばいいんだけど、まぁ、ここでは「ASIMO」や、さらに小型の自作ロボに限定して話しを続けましょうね。
はい、それでロボに関してだけど、そもそもロボットというモノは、単一方向への回転軸・移動軸だけで作れないことは無いけど、それだけでは余りにも汎用性や可動域の柔軟性が失われてしまうのは、既知のことだと思います。
そこで!サーボモータを使用してあげることによって〜〜〜(中略)〜〜〜
(閑話休題)
〜〜〜(後略)〜〜〜
っと言うように、サーボモータは浪漫と言っても過言では無いのです!
キミ達、解りましたかー?
[静まり返っている周囲に、はっと我に返る。
こほんっとひとつ咳払いをして
少しだけ赤面しながら眼鏡をはずすと]
え、えーっと・・・ね。
あはっ、あははははー・・・・・・。。。
[乾いた笑いをあげながら、*小さく蹲る*]
/中/
>セシリア
すみません、それに関しては夜に反応を返しますね。
はぁ…。
[何度目か、数える事を諦めた位の溜め息を洩らす。
周囲は相変わらずの銀世界と灰色の雪雲。
肌を刺すような、凍てついた風に、身を竦めながら山荘の周囲をうろうろ歩く。]
なさけねぇな、オレ…。
こんな格好までしてきたってーのにさ。
[山荘の壁に手を付け、猿がよくやる反省、のような*ポーズをした。*]
[ふるわれる熱弁に眼を瞬かせる。
きれいに見事にすっぱりと専門外の話であった。
というか、あの眼鏡はなんだろう。
コーネリアスはおずおずと手を上げた。]
せ、先生。
よく、分かりませんでした。
[何故か生徒だ。]
[溜息、猫背、こうしてみると自分が老けて見える]
逃げてちゃあ何も始まらないよなぁ。
うん、駄目だ。
[そう自分に言い聞かせて、大きく伸びをした]
取り敢えず、これ以上こうするのは止めておこう。
薬も…自粛かなぁ。
[ポケットにしまっていた薬を取り出し、纏めて鞄の中にしまい込む。
陰鬱な気を追い出す様にもう一度伸びをして、ロビーへと戻って行った]
あ、
お帰りなさいハーヴェイさん。
[挙げていた手を
そのまま振った。
ケトルが甲高く汽笛を鳴らす。]
わっ、お湯が!
[コーネリアスはダッシュした。]
はぁ…。
[訳も分からずに取り敢えず手を振り返す]
うーん。
…慌ただしい人が多いのだろうか。
部屋の中で走ったりなんかして、転ばないで下さいよー!
[そう、走るコーネリアスに呼び掛けた]
ニーナの説明でわかったのは、
熱くなるとニーナは止まらないって事だね。
三倍のスピードになると手がつけなれなくなる。
浪漫語りをするニーナは化け物か、
なんて言った所で場が和むか
どうかは保証できないから俺に突っ込まないで。
これで参加者は全員なのだろうか、
カリメロさんはどこをほっつき歩いてるんだ。
まさか道に迷った訳じゃあるまい。
雪道という事もあるし
どこかで足止めを食らってる事もありうるな。
こっちはすでに盛り上がっているというのに
勿体無い人だ。
仕方ない、俺がちょっと連絡を、
と思ったら携帯の充電が危ういな。
充電器はどこに閉まったかな、
いや待てよ、俺家を出る時に充電器入れたか?
あれほど出かける前に確認したというのに、
どうして忘れるのか。やれやれ。
コケたらコケたで美青年属性に加えて、
ドジッ子、いやドジッ娘属性もプラスされるな。
どこの完璧超人だあの人は。
ここは動向を見守りコケろと
期待をしてはいけない期待を募らせるか、
それとも一旦外に出て
電波が届いているのか確認すべきか。
此処に来た時、ちょっとサイトを覗いたんですけど。
問題無く見れましたよ。
だから電波は届いているんじゃないでしょうか。
[ふと、コーネリアスを見て]
あの服なら、きっとその内やってくれますよ。
なんて言うか、動き辛そうですし…。
電波が届いてるなら大丈夫かな。
というのも大学の課題の事で友達と連絡してて。
こういう場で仕事や勉強の話は
持ち込みたくはないけど俺頭悪いから。
そうなれば携帯の充電の事を考えるべきか。
節約しておくに越したことはないから
少しの間切ってよう。
やっぱり期待するよね。
こんな事ならデジカメでも持ってくれば良かったな。
カリメロさんならそういう所穴がないから
バッチリ持ってきそうな気がする。
あれ、携帯の充電器とかは持って来てないんですか?
こういう遠出とかだと小まめに必要になるだろうと思って、私は持って来てますよ。
[と言って、辺りをキョロキョロと見回してみる]
えっと、コンセント…何処かな。
電気が通ってるから絶対に有ると思うんですけど…。
あ、あかん…。
いつまで自分はこんなとこにいる気だよ。
[ふと気付くと、先ほどのポーズのままだった。]
ここにいても、寒い…中、入ろ…。
文学少女 セシリアは、書生ハーヴェイの足元にバナナを投げた。
そんな急ぐ用事というわけじゃないから、
気にしないでと言っても他の人も使うよな。
それなら今のうちにどこに何があるのか位
チェックした方が良さそうだ。
あっちが洗面所で、あっちが玄関って見ればわかるな。
やーやーやー皆さんこんちはこんちはこんちはー!
トビーでーす!!
いやーどもどもども。
うん、寒いね外は!寒い寒い!
あははは!
[集中する視線をものともせず]
ひのふのみーのあれ?
まだ全員お揃いでない?
なーんだ。
遅くなったかと思って心配したんだけどねー。
[後ろにいたギルバートに気づき]
トビーですよ、どーもはじめましてー!
お兄さんは誰かな誰かな?
うーん、そうだ!
当ててみよう、えーと。
………。
…………。
ラッセルかナサかギル辺り!
はい、三択でどん!
学生 ラッセル が参加しました。
学生 ラッセルは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[最寄のバス停に降り立ち、山上を見上げる。そこに佇むのはひっそりとした山荘のロッジ]
あそこ……か
[何気なく髪を触る。元よりも随分短くなった髪。惜しくもあるし、何だか寂しくもあるが、演じ切るために必要ならば、仕方ない代償か
感傷に浸りそうになる意識を軽く頭を振って追い出すと]
……行く、としますか
[そう呟き、ザクザクと雪道を登り始めた]
あ、トビーか。
リアルでは、はじめましてだな。
トビーは変わらず元気なんだな。
オレは、ギルバート、宜しくな。
[にこりと、笑みを向けるもその姿をまじまじと見つめてしまい]
……えっと、トビーは…一体いくつ…だ?
威勢がやたら良いあの子は。
君がトビーか。
リアルでは初めまして、俺はナサニエル。
扉がぶっ壊れるんじゃないかと
心配かつ注意をしようにも俺はそれほど
できた人間じゃないから、別に良いか。
まだ揃ってないみたいなのか。
カリメロさんが見当たらないからそうだろうけど、
そんな事よりトビーはココまで一人で?
熱かった……。
[水道の水で手を冷やしている。
ちょっと赤い。
お茶を入れることには成功したようだ。]
あれ、誰か新しく来たのかな。
賑やかな声。
んー、トビー!
かな?
[脳内予想中だった。]
PL「薬缶って油断すると危ないよな」
コ「危ないね」
PL「蒸気って熱いよね」
コ「熱かったです」
PL「なお、このコーネリアスの行動はPLの実体験を元に構成されています」
コ「皆!お湯には気をつけようね!」
[微笑む男に笑い返し]
あーよかったよかった。
一瞬場が固まったから4番ハヴ5番アーヴ大穴コーネとかその辺になっちゃうかと思っちゃったよあっはっは!
思いついた先から言ってみただけなんだけど。
[帽子をかぶった男に振り向き]
あ、ナサね。
へー、その外套とかよく出来てない?
似合ってる似合ってる!
いいなー、羽帽子カッコイーなんちて。
年齢とかは細かいことツッコんじゃイヤん。
これでもお酒だって飲んだことあるんだぞ☆
法律とかは知らない知らない。
あ、ちゃーんと1人で来たよ。お年玉使い切っちゃったい。
皆ー。
お茶が入りましたよー。
よかったら飲んでくださいね。
[威勢のいい少年に気付いて]
あ。こんにちは、初めまして。
僕はコーネリアスです。
声が聞こえていたけど、君はトビー?かな?
格好については心中複雑なんだか、
素直に喜んでおくよ。
にしても、全員が全員コスプレしてきてんだから、
俺一人だけしてこなくて良かったな。
逆に浮いてしまってただろう。
お酒飲んだ事があってお年玉でココに?
スマンが余計に年の事がきになったわけだが、
ネットで付き合いがあるとは言え
トビーが言うように深く突っ込むのは
やめておくべきだろうな。
[きょとん。威勢の良い声に振り向いた先には
自分よりも幾つか年下にしか見えない少年。]
ま、ま、まさか王子様…………なわけが無いッス!!
[ぷるぷると頭を振った後、漸く会話に耳を傾け]
ああ!トビーですか、あー。なるほ……
……子供!?
なるほどな。
トビーの勘は見事に的中って事か。
煙草は20歳までって言うしなー。
[ふむ、と一瞬思案するも、特に気にする事もなく
お茶が入ったという声に気付いて視線を投げるも
その声の主を確認すると、僅かに身体が硬直する。]
……ぅ、ぁ、えと、
あ、……ありが、とう…。
お、お茶!
いいねー、あったまるよォ。
コーネもヨロシクお・ね・え・ちゃん!
つーかさ、コーネボクっ子?
萌え?
つーか疲れた疲れた。
もー思ったより歩いたし座っていいかな?
てーい。
[言うが早いか玄関を進み、身の丈ほどもある荷物を床に放り投げた]
おおお、なんかメガネっ子もいるよ?
すばらしい。おねーちゃんイイよ!
僕があなたの王子様ですよーなんちて。
で、メガネっ子のおねーちゃんはどちらさまー?
わざわざありがとうございます、
ドジッ子属性のコーネリアスさん。
気が利いててドジッ子で、
天は二物を与えないんじゃなかったのか。
やっぱり完璧超人だ。
セシリアの王子様は一体誰なんだろうな。
この中にいないみたいだけど、
ココにまだ来てない人と言ったら、誰がいたっけ。
メガネっ子ゆうなー。これ伊達ッスもん。
イイ?イイっすか?やー……照れるなぁ。
[まんざらでもないようだ。]
トビーは王子様じゃないッスもん。
って、おおっと、名乗るのが遅れたッスね。
あたしはセシリアですよ。
あ、セッシーね、セッシー。
そいやメガネといえばーみたいな。
フードしてたからわかんなかった。
それにさー、セッシーそんなオウジサマーとかメルヘンキャラだっけ?
会ってみるもんだなぁ。
[運ばれたお茶に口をつけ、ずず、と音を立てた]
いやいやいや、冗談だからねジョーダン。
マイケルジョーダンよ。
一流なのよ?
おねーさんは誰さんかなァ?
ヨロシクねぇ。
あ、僕はオウジサマとかガラじゃないからさ。
うは、そのネッシーみたいな言い方やめましょーよ。
あーこれはコスじゃないッスもんね。
[フードをぱたぱたさせたが外すことはしない]
……メルヘン、というか、いや、その
り、リアルではゴクフツーの女子高生ですもん。
ちょっとくらい夢見たっていいじゃないッスかー。
それを言うならトビーも意外っすよ。
最近の中学生……いや、小学生?は凄いんすね。
会ってみるもんだなぁ。
[最後の言葉は真似をして、小首を傾げて笑う。]
内緒?
セシリアがそう言うなら何も言わないけど、
俺の時みたいにイメージ膨らましすぎないようにな。
王子様がカリメロならぬ玉子様だったりしたら
ガッカリするのはセシリアだぞ?
眼鏡は心で掛けるか、なるほど、
心の目で見れば全員眼鏡ッ子になるわけだ。
そう考えると云々言って俺の萌え要素を言って
引かれそうだからやめておこう。
どういたしまして。
[ギルバートににっこりしつつ。]
お酒呑んだ事あるの?
トビー君は凄いですね、僕弱くって。
え?僕っこ?萌え?
いや、だって男だし―――
あ、うん。ゆっくり座るといいと思いますよ。
[言って、椅子を引いた。]
あなたの王子様って言っていたのは冗談?
トビーって面白い子ね。
そういえば自己紹介がまだだったわね、わたくしはシャーロットよ。宜しくね。
ぅー。
そりゃ確かに期待し過ぎちゃダメだとは思うんスけど……
玉子様……それは勘弁ッスよ……
玉子様はカリメロだけで十分ッス……
[期待外れだったら、と思えば落胆してくるが
否定するように首を横に振る。]
でも、あんな格好良い発言出来る人は
やっぱり王子様みたいにキラキラしてるに決まってます。
[にしても遅いッスね。と扉の方へちらり目を向ける。
ナサニエルの続く言葉には、一寸考え]
ナサの萌え要素……気になる……。
王子様、内緒なんですか。
来たら教えてくれるかな。
[ナサニエルの言葉にくすくすと]
あはは、玉子様って面白いな。
アーヴァインさんが聞いたらぷんすか怒るかもしれないですよ。
真面目そうな人だから。
ちょ、セッシーヒドイよ?
いやー、チャットで使ってたセシって略じゃアレかなードレかなーコレかなーみたいなさ。
[お子様という言葉にくぐもった笑いをして、促されるままに椅子につき]
あっはっは、ウケた?
よかったよかった。
ヨロシクシャロ。
シャロは天然系かぁ。
[コーネの言葉はスルーしたようだ]
あ!そうか。
これがコーネの手なんだな。
そうして手を胸におかせたりするんだな。
ナンパのジャマしてゴメンよコーネ…
[大仰に肩をすくめるジェスチャーをした]
いや、コーネは…
どっちか正直わからな……。
オトコなら…それで、いいんだが。
いや、そうか…
トビーの言うように冗談なのか。
ギャグなのか…!!??
天然系?
うーん、そんなものなのかしら?
……!?
コーネリアスさんって男性なの?
[トビーの話に耳を傾けている時に聞こえた、ギルバートの言葉が耳に入り、驚いた]
ネットとリアルのギャップがあるから、
俺としてはなんとも言えないな。
でもそういう気持ちを持ってるわけだから、
夢が冷めるような事を言うのは控えよう。
萌え要素ならさっき言ったぞ?
妹属性に眼鏡属性。
眼鏡は言ってなかったかな、
萌えとはなんなのかと語りだしたら
ニーナ以上に熱くなるのが目に見えてるし、
そんな事で場を外の空気より冷たくさせる
のは確実で必然、控えるのが一番さ。
それでも言うなら
セシリアみたいな子とだったら
いくらでも話はできそうだな。
確かにセシじゃ言い難いッスね。ふむ。
じゃああたしもトビーのこと、トッビーって言うッス。
うわ言い難っ。
お子様発言はうっかりッスよ……
思春期の男の子にそんなこと言っちゃ失礼っすよね。
ごめんね?
[でもやっぱり子供扱いだ。]
[トビーの言葉に大慌てだ。]
なな、何を言うんですか。
ちっ、違う違う。そんなことしませんー!
全然しません!
ナンパなんてしたことないし!
[畳み掛けるようにギャグなのか発言が。]
冗談でもギャグでもありませんー!
コーネリアスさん、
アーヴァインさんの事本気でそう思ってます?
真面目な人ならこんなコスプレを提案しません。
あの人はお祭り大好き人間だと予想します。
このグループでは仕切るポジションにいるし
引っ張ってくれる、そういう意味では
真面目で尊敬できる人だけど、コスプレはなぁ。
[コーネリアスの様子を見る。
その瞳は、まだ疑いを隠せないでいる。]
……ほ、ほんとうに、本当なのか……?
マジで、男!?
[ナサニエルの言葉に暫し考えたが]
いやっ、これはもう考えたら負けッス。
あたしは時が来るのを待つ!
[思考放棄ともいう。]
あれ、ナサは妹属性否定してなかったッスか?
妹属性なら、あたし危険じゃないですかー。あはは。
でも、あたしもお兄様属性はありますしね、そういう話ならどんとこいッスよ。
[けらり。楽しげに笑う。]
ザシャッ
[ロッジの前にたどり着き、その全貌を見上げる
ここに今日みんなが集まる……そう、「アイツ」も
僅かに目を細め、ロッジの扉を睨んでいたが]
……入るか
[そう呟き、目を閉じ俯く]
仮面を……、演じ…………。………
[数秒ブツブツ何事か呟いていたが、顔を上げると、扉に手を掛けゆっくりと開く]
……こんにちわ。コミュニティのオフ会はここで良いのかい?
[セシリアに振り向き]
あ、それいいね。僕トッビー。
……やっぱやめとこ。
ま、そんな気にしないでよ。
お子様なのはホントだしさ。
[手をひらひら]
ギルギル。
触って確かめてみたらいいよ。
上から下まで触りまくればいいんじゃないかな!
う、でも何だかこう、
イメージが。
そっか、現実世界ではそうじゃないかもしれないんだ。
コスプレは趣味なのかなーって思ってました。
アーヴァインさん。
[やっと見付けたコンセントに充電器を差し込んで立ち上がった。
何故か目にはうっすらと涙が]
ふふ…なんでこんなに埃が目に染みるんだろう。
あれれ、おかしいな。
テーブルの角に小指だってぶつけてないのになぁ…。
[誤魔化すように窓の外を見て]
わぁ外は綺麗な雪景色だぁ。
私の住んでいる所じゃ雪なんて冬でも中々見れないのになぁ。
あはは。
マジですマジマジ。
ほら、割と背が高いでしょ?
ね?
[ギルバートに言う。真顔で必死だ。]
ってー!
トビー君そんなに笑わないでください!
ついでにさらっとなんてこと言うんですか!
[扉を開く音に振り向いた。
刹那、少女の瞳に映る世界はまるでスローモーション。
其処に出で立つ青年の背には花のトーンが飾られている
ように見える。
その凛とした声は優しく包容力がある
ように聞こえる。
青年は王子の様相で佇んでいる
のは気のせい。]
……、――ラ、ッセル、くん?
う、うえか、ら…した、って
[トビーの言葉に、しどろもどろになりながら]
いあ、いや、そ…それ…で…
もしも……違ったら………
オレ、唯のセクハラじゃん…!!
って、お?
[扉が開く音が聞こる。
その姿…性格には性別を確認すると、元気良く]
オフ会会場へようこそ〜。ってか。
オレは、ギルバート。よろしくなー。
[不満げなコーネリアスに]
えー?
男なら別に問題ないっしょ?
一緒に風呂も入れるじゃない。
……つか。
[何か妙な香りを感じてセシリアに振り向く]
…なんか花飛んでンだけど。
[ロッジの中に入り、肩に提げていたボストンバッグを下ろすと]
こんにちわ。えっと、ここではラッセル……って名乗ればいいのかな?
短い間だけど、よろしくな
[そう言って、慇懃に格好つけて執事っぽく一礼]
萌えと言っても二次元だからな。
そうか、今の言い方じゃ三次元とも取れるよな。
でもセシリアとは萌えがどうとかじゃなく、
話しやすいのは確かだ。
だからと言って他の人とは
話しにくいってわけじゃないからそこはヨロシク。
今入ってきた人は、ココにいる人以外だと、
咄嗟の事となるとわからんな。
名前が出てこなくなる。俺も年か、んなアホな。
[再び開くドアから吹き付ける風、問いかける青年の言葉に誰だったか思案し]
こんにちわ。
ええ、ここがオフ会の会場みたいですわ。
シャーロットさんに続いて
気品高い雰囲気が全身から放たれているな。
一般人の俺が霞んで見える。
俺はナサニエル。
ラッセルさん、それともラッセルかな。
短い間だけどこんな場所まで来たから
十分楽しんでいこう。
コスプレの代償も含めて。
PL「ハーヴのCVがえめらだに聞こえるんです」
コ「笑いが止まらないです」
PL「お茶目さんめー!」
コ「既に中身隠す気ありませんね」
PL「全 然 無 い」
コ「言い切った!!」
ラッセルさん!わあ、想像通りです。
初めまして。
僕はコーネリアス、です。
……セシリアさん?
[お花のかほり漂う乙女を見た。
ああそうか。
王子様ってラッセルさんだったんだ!
すごく納得した。
で。]
セクハラとか不穏です!
間違ってない、大丈夫だから!
それからそういう問題じゃないからっ。
[トビーとギルバートにこっそり小声で。]
[すっと顔を上げると室内をチラリと一瞥
ロッジの広間にはアーヴァインらしき姿はない
…まだ現れていない? それとも、何処かで見ている?
有り得る。むしろあの男の性格ならばその確率の方が高い
だとしたら]
……はっ、相も変わらずいい趣味してる
[心の中で呟いた言葉は、嫌悪を強く含んだ言葉]
やっべスカートめくりてぇー。
[呆けたセシリアに不穏な言葉を呟き]
あ、ヨロシクラッセル。
僕はトビー。
いま取り込み中なメガネっ子はセシリアだよ。
背は高い…けど…
そんな女性もいるし…
ぅー…ネット上って性別わからないけど
リアルでも…わからないとは思わなかった。
[ぶつぶつと呟きながら
セシリアの様子を見て、ふっと笑む]
[コーネリアスにあわせ小声、そして上目づかいで]
えー、そうかなァー?
じゃあボクが確認しなきゃダメかなァー?
ねーねーコーネー、今夜僕といっしょにお風呂はいろー?
やっぱりラッセルくん、だ。うああどうしようイメージ通り過ぎて顔見れないっていうか本当に王子様だよどうしてあんなに格好良いんだろう想像以上だうぁぁあこんな緊張するなんて思わなかった爆発しそう。
[フードを被った侭の頭を抱えて一頻り心中を吐き出しては、
一つ、二つ、三つくらい深呼吸。
やがてラッセルと名乗った青年に向き直り]
……あ、の、え、と、……せ、セシリア、です。
宜しくお願いしますっっっ!
[真っ赤になって一礼した]
[小声で囁かれた言葉に、小さく頷き]
そっか。
男なんだ……良かった。
ん?良かった、なのか。
ま、いいや。
うん、良かった。
[ある意味自問自答のような事を繰り返す。]
コーネ……ありがと。
人は見た目じゃないんだな。マジで。
[ハンケチ(白くて綺麗)で涙を拭きながら、片方の目で辺りを見回す。
その光景の所々に違和感を覚えながら]
あぁ、こんなに。
[その先で花を纏ったようなオーラを出しているセシリアが目に留まる]
まさに、夢見る少女といった感じですね。
信頼と品質のロマン輝く…。
[後に続く言葉を飲み込んで、目を細めた]
[皆からの名乗りに笑顔で返していたが]
はは、気品なんて。僕だって、ただの一般人ですよ
まあ、やるからには……ってので多少気を張っちゃってる、ってのもあるかも知れないですね
ああ、呼び方は普通にラッセルでいいですよ。まだまだ若輩者ですから
[しどろもどろで頭を下げるセシリアにクスリと笑うと]
うん、よろしく。セシリア
[そう言ってセシリアの頭にフード越しにポンっと手を当てた]
俺もやるからにはと半ばやけっぱちで
髪を青くして激しく自己嫌悪に陥ったな。
でも今じゃこの格好含めてどうでも良くなった。
やっぱり毒されてるなら俺、慣れとは恐ろしい。
若者って事はラッセルは俺と同い年位かな。
見た感じ大人っぽいし。
[ぶつぶつ呟くギルバートに首を傾げて。
序でトビーの声に眼を瞬かせ]
えっ、ええっと!?
あ、共同のお風呂なんですっけ?
い、いいですけど、ちゃんと男ですからね?
[未だ言うか。]
うん、よかった。
分かってくれたんですね、ギルバートさん。
うんうん、人は見た目ではないのです。
[嬉しそうだ。]
……ぷ、あ?
[とん、と軽く触れられた感触。
顔を上げればラッセルの笑み。
多分少女の中ではかなりの美化フィルターが掛かっていて
頬を赤く染め、思わず見惚れた。]
……本当に、王子様。
[確かめるように、ぽつり]
[ハーヴェイの呟きに]
エステール。
ってそれ宝石屋さん。
[微妙に違う。]
ふふ、セシリアさんの王子様かあ。
いいですね。
ほのぼのするなあ。
どうやらそのようですよ、シャーロットさん。
これぞまさしく運命の出会い!
なんてセシリアは今思ってるのかな。
これで彼が白馬に乗ってきたら
それこそ中世の騎士がタイムスリップしてきたか、
ゲームの中から飛び出して来たと思いかねない。
それ位ラッセルは綺麗、いやカッコイイな。
[セシリアの頭に手を載せたままナサニエルの方に向き]
えっ? そんなに大人っぽい……ですか?
うーん、うちの高校にはもっと大人っぽい子がいますからそれほどだとは思ってなかったんですが
あ、僕はコミュニティでの申告どおり高校生ですよ
[セシリアの頭に手を置いたまま苦笑して答える]
そう…だよな。
コーネに会えて良かったぜ。まじで!
[にかっと笑みを返すも
トビーの風呂という言葉には一寸躊躇いの色を見せる。]
風呂は……
2人で行ってこい。
[どこか抵抗があるようだ。]
ん?
ハーヴェイは、ハンカチなんか持って
…どっか痛いんか?
メールを一通受信、
は良いが充電が見計らったように切れたな。
すいません、ちょっと席を外します。
そういえば俺はこのロッジを調べてたんじゃないか。
充電器はハーヴェイがなんとかしてくれるとして、
そのハーヴェイはどこに行ったと思ったらいた。
ハーヴェイ、少し充電しても良いかな。
友達からメールが来てて返事をしたいんだ。
…ここって風呂キョウドーなんかな?
あとでアーヴにきいとこ。
んじゃほかの女の子と約束できなかったらコーネと一緒に入ろう。
[ギルバートに小声で]
あー、もしコーネと入ったらちゃんと報告してやっからさ、フヒヒ。
高校生?どこか落ち着きがあってそうは見えない。
いや、俺がただ子供じみてるだけなんだろうか。
ラッセルよりも大人っぽい子がいるのなら、
俺は一体どうなるんだろうな。
なんだか年上なのに立場がないや。
でも俺もシャーロットさんも言うように、
カッコイイというより綺麗だと思うのは本当だよ。
男にそんな誉め言葉を使うのも変だけどさ。
いや待て待て、もう一人ココの人間で
綺麗と使っても良い人物はいるけど、
誰とは言わないでおこうかな。
からかわないと決めたしね。
[ラッセルとセシリアのやり取りに、細めていた目を緩める]
実に、微笑ましいですね。
青春というものでしょうか。
[涙を拭いたハンケチ(白くて綺麗)を丁寧に畳み、コーネリアスに差し出す]
有り難うございます。
とても助かりました。
[微笑んで礼をしているのだが、その全ての動きに感情というものが欠けている気がする]
PL「わあああああああああああああああ」
コ「どうしました!」
PL「既にたっぷりお茶が入ったカップに」
コ「うん」
PL「なぜか御茶をたしてしまった!!」
コ「あーーー!!」
PL「キーボードが今の今まで大変だたー!!」
/中/
どうしようかな、此処まで王子様に突っ走るとは
正直思ってなかったッスwww
これはラッセルの性別が分かった瞬間、
乙女の純情を弄んで……!なマイナス縁故に変化?
綺麗か、
綺麗なのはいいよ。素敵ですよ。
[やっぱりセシリアとラッセルを見守り。
ギルバートの言葉にはちょっと不思議そうにしたけれど]
えっと、
よく分からないけれど、
僕もあえて嬉しいですよ。
って、まだお風呂共同と決まったわけじゃないですよ!
え、共同じゃなかったらトビー君僕の部屋まで入りに来るの!?え、ええ!?
[なんかおろおろした。]
/中/
ここでいきなり第1回中身予想ーー。
ギル=ウォレス
トビー=サクラ
ナサニエル=黒百合
ニーナ=やてん
は、いいとして。後は自信なし。
セシリア=あすたん
ハーヴェイ=あずま
ラッセル=えめらん
ここが、逆かも?
シャロ=まきさん
コーネ=しゅーげつさん
さてさて、どうかな。
[青春ですね。
ハーヴェイの声にうんうんと頷いて
ちょっと落ち着いた様子になった。]
どういたしまして。
[にっこり微笑む。
ハーヴェイに何処か不思議な感覚を覚えたけれど、それが何かは探り当てられなかったようだ。]
ありがたく使わせて貰うよハーヴェイ。
機種ならたぶん大丈夫だよ。
接続部分にちょっと細工をしてあるから
大手のなら大体充電できるようにしてあるんだ。
おかげで二,三回壊れた事もあるけど、
大体はオッケーかな。
はは、そうだよな…。
コーネにとっては…なんでこんな事言われてるのかなんて
わからないだろうけど…オレにとっては、すげー大事な事だったんだ。
って、あえて嬉しいって、
何だよ。あえて、って。
[ふっと、微笑むと、少し冷めたお茶を手にとって
乾いた口内を潤した。]
ん、美味い。
/中/
混浴っておまっ
というか、共同風呂を露天風呂にしようとしてる奴
居たら怒らないから出てきなさい
まあ自分は臨機応変に動きます
部屋にシャワーを最後の逃げ道にして
/中/
年頃の男女が混浴はどうかと思うッスよ!
あ、でもこの村18禁でsゲフンゴフン
普通に個室シャワーでいいと思います。
/中/
もしもだ。
一日目以降に露天風呂なんかに入ろうとするじゃないか。
知ってるかい、村開始時に吹雪が始まるんだ。
死 ぬ 気 か
そっか。
大事なことなんですね。
分からないけれど、そう思えてもらえたのならよかった、どういたしまして―――で、いい、ですか?
[何となく照れくさそうに笑った。
ギルバートにつっこまれて、う、
と言葉に詰まった。]
……うう、突っ込まないでください。
時々発音がうまくいかないんです。
[うまい、とお茶を飲む様子に嬉しそうにした。]
メールは一通で相手は誰だ、と
いきなり着信とは何事だ。
どうした。今から?今は無理だ。
山だよ山、しかも雪国。
そ、だから今喋るんで構わないよな。
終盤狂気が更に渦巻く大事なシーンだから
前に使った例の曲のアレンジが合いそうだな。
そう、ユーニスが親友すら信じられなくなって
最後に破綻する下りで入れようよ。
ストーリーの細部の変更は他には?
ない?オッケー。
夏までには完成させようぜ、冬だとちょっとな。
何?電波ならあるはずだ、おかしいな。
ちょっと待って。
冒険家 ナサニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(冒険家 ナサニエルは村を出ました)
冒険家 ナサニエル が参加しました。
冒険家 ナサニエルは、守護者 を希望しました(他の人には見えません)。
あーあー。もしもーし。
これならどうだ?
で、俺がココにいる理由は聞くな。
何も言わずにうんと頷いてくれ。
じゃまたサークルでな。
[トビーを見て、むうー。と小さく唸り]
そ、そりゃあ、そうですけれど。
入れるかもしれないけど。
そういう問題でもないと思うんですよ!
ああ、それで構わないよ。
[笑みに笑みを返す。
徐々に表情も和らいで]
オフ会、短い間だけど宜しくな。
もちろん、電波上に戻っても、だけどさ。
って、発音ってゆーか
日本語の問題じゃないのかー?
ぷ、…あはは。コーネ天然か?面白いな。
[ふと、ドリームな世界から戻ってきた少女は
ゆるり人々を見渡して。
ぱちり。意外な光景に瞬き一つ。]
……ギルさんって、そんな和やかな顔するんスね。
はい、よろしくお願いします。
勿論ですよ。
ここでも、ネットでも。
[うんうん、と子供みたいに頷いた。]
う、日本語ですか?
あれ、れ。
天然じゃありません、断じて違います。
僕は普通なだけですよーっ。
[ちょっとムキになったっぽい。]
[セシリアの言葉にかちり、と顔が強張ってしまう。]
ぇ?ぁ。う…!?
そ、ソウカー??
そんな事ないデスヨー?
[どうしてこうも、自分は不器用なんだろうと思いながら、エセ中国人の様な言葉で返事をしてしまう。]
[ポケットから飴玉を取り出し噛み砕く]
んぐ。
そっかな?
それにさー、男同士だったらそんな気にしなくてもよくね?
[にこっとコーネリアスに笑い返した]
あ、あれ、元に戻ったッス。
[返って来たエセ中国語に、きょとん。
暫く小首を傾げてギルバートを眺めていたが
くすくすと笑った。]
へんなひと。
[ぎこちない表情を戻しながら]
何、そう焦ってんだよ。
面白いな、コーネって。
いや、なんつーかさ…
[少し小声になってコーネにだけ聞こえるように]
オレ、女性が苦手でさ……。
あ、いや、だからって男にしか興味ないとか
そんなんではないから安心しろよ?
[そう、言うとばつが悪そうな笑みを向けた]
皆楽しそうで、うん。
良かった。
[ぽつりと小声で呟いて、視線を再び窓に移す]
こういう時、空気か何かに溶け込めたら楽だろうなぁ。
きっと楽だ。
あぁ、なんか天気が怪しいな。
雪、強くなるのかな。
[楽しそうに、寂しそうに、嬉しそうに、悲しそうに。
その全てを含んでいて、何の感情も篭っていない表情が窓に*映った*]
へ…変ー!?
[セシリアの思いがけない言葉に
更におかしな声を出す。
内心、少し傷ついた。]
て、そうそう。
ナサニエル、ナイスフォロー……
って、ちげーーよっ!
全くその通りですね、シャーロットさん。
俺もセシリアには
違うイメージを持たれていて驚いたの何の。
それでもそのギャップも含めて
こうして顔を合わせて話すのは
ネットとはまた違う楽しさがある。
天気?そういえば天気予報気にしてなかったな。
せっかくこうして集まったんだし、
晴れてくれたら良いんだけどな。
テルテル坊主でも作ろうかな、
いやそこまでするもどうだろうか。
え?あれ、違うんですか。
てっきりサカナ君のモノマネだと思ってました。
モノマネじゃないなら、持ちネタ?
そうであれはギャグに
こんな解説突っ込みを入れるは失礼に値するな。
今のはなかったことにしてください。
いや、悪い意味じゃないッスよ?
良い意味……でもないかもしれないです。
[ギルバート対して言う言葉に、
好意は余り含まれて居ないだろう。
只、社交として笑んでいるだけで。
コーネリアスに対する言葉が聞こえた訳ではないが、ふと]
ギルさんってコーネさんとは普通に喋りますよね。
付き合ってるんスか?
持ちネタとかでもない…!
って、何でそう変にくそ真面目なんだよ。
ずっとマシンガンみたいに話しまくってるしさ。
変わった奴だな、お前。
[ふ、と笑みながら、お茶で喉を*潤した。*]
サカナくん……
[くすくす笑い、
小さなギルバートの声を聞き取ろうと耳を寄せた。]
僕は普通のつもりなのになあ。
……あ、
そうなんですね。
女性が苦手だったんですね……
[なるほど、と合点がいったようにやっぱり小声で]
あはは、そんな心配してないですよ、
大丈夫、
ギルバートさんはいい人ですね。
[微笑んだ。]
付き合ってる?
コーネリアスさんとギルバートさんが?
いやいや、いやいやいや。
愛にも色々形はあるよな、別に悪いことじゃない。
それに麗しいコーネリアスさんと
大企業に勤めているギルバートさんとなれば
第三者から見ればお似合いのカップルじゃないか。
俺は応援してますよ。
真面目が取り得みたいなものですからね。
会話はリアルではいつもこんな感じです。
ネットではタイピングが遅いから
聞き手に回ってるだけで、
こうして話せる事が楽しいせいもあってか
余計に会話が弾んでるのは否定できません。
[窓の外を見るハーヴェイにつられるように外を見た。雲の流れが速い。]
山の天気は変わりやすいですからね。
また雪が降るのかな。
雪合戦とか出来たらいいですね。
かまくらもいいなあ。
[ほんわか微笑んで――いたが、セシリアの言葉にものすごい勢いで両手を胸の前で振って]
なななななにを言うんですか!
違います違います!
[おろおろした。
隣でギルバートがお茶を噴出している。]
そっかな?
裸の付き合いで親交を深める、とも言うしね。
僕はそんなに気にしないタイプだよ。
[セシリアの言葉に笑い]
いやいやいや、この2人はきっとこれからなんだよ。
ギルのアプローチ次第な気もするけどね!
いやいや、そんなオーバーリアクションを。
案外図星だったりしちゃったりして。
[ナサニエルの言葉に同調するように]
そうッスよ、愛には色々あるんです。
高校生同士だったり兄妹だったり男同士だったり。
本当にお似合いッスよ。
コーネさんが女性なのが残念です。
ちょおおおおお!!
違いますって言ってるのにー!!
何一人で完結してるんですか!
[ナサニエルに裏手突っ込み(届いてない)]
わたくしはギルバートさんに驚かされましたわね。
天気……もう少し良ければ外でもいろいろ出来たかもしれませんわね。
[ナサニエルの言葉に頷いて、お茶を飲んでいる]
なるほど。
トビーが言うように二人は
これから始まる愛のメロディーだとするならば
俺たちは二人の愛を全力で応援するべきだ。
そうして二人は皆の助力で
茨の道も手を繋ぎ笑顔で歩いていけるわけだな。
違うぞセシリア。
コーネリアスさんは「女役」かもしれない。
やおいなんて専門分野じゃないか?
ん?コーネリアスさん俺何か変な事言った?
俺は別に弄ってる訳じゃないです。
応援してるんですよ。
[先程から何か違和感を感じて考えていたのだが]
……時に。さっきから男男って……
…………えっ!? コーネリアスさんって男ッ!!?
[あまりの驚きに、かなりの素に近い高音で叫ぶ]
そうか、僕が気にしすぎなんでしょうか。
ううむ。
てー君まで言うのですかそんなこと!
これからもそれからもなぁい!
[続いてセシリアの不穏な……]
だからなんでそこで残念なんですか!
[もう一回ナサニエルに裏手(届いてない)]
愛のメロディーってなんですか!
応援するところじゃありません!
お、あ
[コーネリアスの物凄い否定にちょっと圧された]
それがカップルでないと否定するならば怪しいですが
女ではないと否定するのは冗談ですよね。
[男?
高い声に、ナサニエルにつられるように周りを見た]
……誰、でしょう?
もっと自分に素直になるべきだと思いますよ。
コーネリアスさんに足りないのは自信です。
それで今の声は一体誰?
ニーナとも違うし、
シャーロットさんはお茶飲んでるわけだし、
セシリアにも当てはまらないな。
男という事で反応したって事は
コーネリアスさんの性別をわからなかった人、
説明を受けてなかった人なわけだから・・・。
…………
コーネさん、その冗談流石にそろそろ限界じゃないッスか。
[じー、とコーネリアスを見つめた後、
あれ?と混乱状態に]
あの、コーネさん、お風呂一緒に入りません?
へ?
[きょとんとセシリアを見て]
え、だめだめ、駄目ですよ!
そんなの無理です!
[ものっすごい慌てて首を横に振った。]
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
文学少女 セシリア が参加しました。
文学少女 セシリアは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
俺もロッジ内の設備やら色々確認しておきたい、
おきたいのだが、勝手にうろついて良いのかな。
荷物も適当に置いたままだし、
この青くなった髪の色も
帰るまでには落としておきたい。
そう、風呂があるのかないのかだけでも
今後の俺の人生に関わってくる・・・。
あ、えーと……こほん
あー、そうだったんですか。てっきり女の人だとばっかり思ってました
……本当に男なんですか?
[自分のこともあるので、他人よりも疑わしげに尋ねる]
ええええええ……
[流石に信じた。
でもちょっと人間不信になりそうな表情だ。]
コーネさんが男……お風呂一緒に入れない……
じゃあラッセルくん……はダメ、そんな婚前にふしだらな、あたし何考えてるんだろう、うああ、シャロさん一緒にお風呂入りましょう!!
[混乱しているのか何なのか、シャーロットに泣きついた]
ああああああ、
な、泣かないでください!
ごめんなさい、ごめんなさいセシリアさんっ
[ものすごく慌てた。
果てしなく慌てた。
おろおろしている。]
コーネリアスさんに関しては……第一印象で女性に見えるわよねぇ。
声とか良く聞いていれば男性だと思えるけれど、彼に指摘されるまではわたくしもコーネリアスさんは女性だと思っていたわ。
それでその風呂は一体どこにあるんだろうな。
コーネリアスさんが
女性泣かせの美貌の持ち主なのは
これで裏付けられたのはわかったけれど、
それが風呂があるかないかに繋がるわけじゃない。
ましてや、セシリアの妄想力が飛躍している事も
風呂のありかを探る手掛かりにはならないな。
いいんです、あたしはシャーロットおねえちゃんと生きていくッス……コーネさんはおねえちゃんじゃないッス……
[未だにショックだ。
柔らかな物腰で相槌を打ってくれるシャーロットに
少し安堵した表情を見せた。]
わーん、あたしシャロさんに暫くくっついてますっ。
[強引にシャーロットの腕を抱いて、
色々腑に落ちない様子で彼女の肩に頭を乗せた。]
シャーロットさんまで……
うう。
もうちょっと鍛えたりした方がいいのかなあ。
[机に突っ伏すと、ニーナから貰った何とかモーターをころころ指で*転がし始めた。*]
ふと思ったんだが、
セシリアがシャーロットさんと生きていくなら
ラッセルはどうするんだ?
なるほど、諦めるのなら
俺がラッセルに良い人を紹介しておこう。
お嬢様 ヘンリエッタ が参加しました。
お嬢様 ヘンリエッタは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
──それじゃ、先に行くからね。しばらく来ちゃ駄目なんだからね?
ざく、ざく、ざく。
父と別れて1人、踏みしめた霜柱が心地よい。
こじんまりとした上品なロッジから、楽しそうな話し声が漏れ聞こえる。
鬘おかしくないかなー?
こん、こん。
意を決してノックすると、それだけでやり遂げた気になって、
おおきく深呼吸した空気が、メチャ冷たかった。
……!!
ちょ、ちょっと待ったッス!!
ナサニエルおにいちゃん、それはないッスよ。
いや、あたしは決して人生の伴侶としてシャロおねえちゃんを選んだわけではないんです!ほら、人生には家族がつきものであって、兄・姉、そして旦那様、ほら完璧!!
[ちょっと必死。]
あ、俺も入ってるのね。
別に構いはしないが、
シャーロットさんまで家族構成に入れるんだな。
人生の伴侶に女性を選ぶとそれはそれで
コーネリアスさんのような茨の道になるわけだ。
自ら進んでいくような道ではないが
とりあえず
頑張れ。
どなたかいませんかー?
///
超サムイ。なんか手袋がひんやり湿ってきたし、風がぴゅうぴゅう吹き抜ける。
ちぢこまって風を避けていると、ぎい、と扉が開いた。
ふぅん。まあ、そこまで言うなら本当なんでしょうね
[セシリアの慌てっぷりをクスクス笑ってみていたが]
「こん、こん」
ん? 誰か着たのかな?
[そう言って玄関の方に歩いていって、扉を開けた]
そのようですね、
恋愛一直線の夢見る少女と言った所かな。
なんだか青春してるなぁ。
こんな台詞を吐く自分は枯れちゃったみたいで
軽く自己嫌悪になったり。
格好のせいもあってかなんだか疲れるな。
い、いやだなぁ、シャロさん、そんな、えーと、
か、からかわないでくださいよぅ。
[気恥ずかしそうに頬を膨らませ、
そのままの顔でナサニエルにもぷー、とさせて見せた。
そんな時、扉が開いて見知らぬ少女が姿を現す。]
……へ、れ?迷子、かなんかッスか?
いや、でも縦ロールの迷子なんてメタルスライム並にレアっす。
…………って、ヘンリエッタ!!?
ヘンリエッタって、あのエッタっすか!?
な、ななな、あたしよりちびっこいじゃないッス、か。
[呆然。]
ちょ、迷子なんかじゃないですよー!
ヘンリエッタです!もー、はるばる来たのに!
んーと、セシリア?
わー、わーあ、こういう人だったんだ!はっじめましてー!
/中/
うん成る程成る程。了解でっす。
あ、ぉぁ、これは失礼したッス。
[迷子じゃない、と言われれば素直に謝るが
暫く口を開けてポカーン。
10秒ほどの間を置いて、漸く我に返った]
あ、そうっす、あたしが、その、セシリアです。
いやぁもう、オフ会って詐欺の連続ですね。
あたし、エッタのこと年上だと思ってたんスよ。
……カリメロは予想通りな人だといいんすけどね。
[イメケンだったらどうしよう。とかそんな微妙な不安が過ぎった]
じゃあ、そっちの草臥れた人がナサニエルで、あっちの綺麗な人がコーネリアスですか?
なんか、色合い的にはシャーロットって言った方が似合いそうな感じですねー。
でも思った通り美人ですー。
[さん付けは止めたらしい。]
家族……ねぇ。
[セシリアの家族と言う言葉に、表情を曇らせ思案していると再びドアが開く]
あら、こんにちわ。
オフ会はこちらですわよ。
リアルでは初めまして、ナサニエルです。
しっかしトビーと良いヘンリエッタと良い、
こんな子供にまでコスプレを強要させるなんて、
あのカリメロさんは何を考えてるんだろうな。
本人が望んでやってるのなら
別に良いが俺みたいに否定的な人間がいても、
いや、いないのかな。
ヘンリエッタちゃん?
シャーロットで合っているわ。はじめまして。
意外とイメージからかけ離れていないわね。
みんな、本気で変装しているのね。
[宜しくね、と言って*辺りの会話に耳を傾けている*]
[家族――そんな声が間近で聞こえて肩を寄せたシャーロットを見上げるが、彼女の曇った表情に気づく前に、ヘンリエッタから掛けられる問いかけ。]
おっ、よくわかりましたね。
ほら、アーヴァインさんは自警団のコスでしょ?
だからあのカリメロヘルメット被ってくるんスよ。
想像しただけで笑いが……
[くすくすと小さく笑った後、
いめーじいめーじ、と考え]
そうッスねぇ……
此処だけの話、ぶっちゃけあんまり好きじゃないッス。
生真面目ってゆーより、糞真面目って感じしません?
でもコスプレオフなんか発案する辺り、ちょっと変態入ってるかも。
はじめましてーっ。ヘンリエッタですー。
アレ、こっちでいじけてる人は……?こっちがコーネリアス?そうなんですか!間違えるとこだ……。
[セシリアの論評に、ちょっぴり良心が痛みつつ]
うんうん。しますねそういう感じ。きっとこーんな目して掃除しなさい!とか、勉強しなさい!とか言っちゃうタイプ。
[扉を開けるとそこには赤髪の女の子
名乗りを聞くと]
へぇ。ヘンリエッタ
そうか、こんな小さい子だったのか
どうもラッセルです。よろしくね
[そう言ってロッジの中へ*招き入れた*]
でも、うん。このロッジのチョイスはそれなり、合格点あげてもいいですね。
天井高いしー。
[ソファに腰を下ろすと天を仰ぐ。ぽかんと開いた口がちょっとまぬーなのは御愛敬 * ]
[ヘンリエッタの論評には笑って答えた]
そうそう!そんな感じ、子供とかに厳しそうな。
でもカリメロって子供居るんスかねぇ。
親の顔ならぬ、子供の顔が見てみたいって感じッスよ。
[何も知らずにけろりと笑う。
ふと思い出したようにロビーに転がした侭の荷物を見遣り]
そういや、あたしカード人狼持ってきたんですよね。
皆でやりたいなーっと思って。
まーでも、今度でいいかなぁ。ちょっと疲れたし。
ついでにおねえちゃんの肩が気持ちいーし……
[へへ、と相好を崩して、いつの間にやら懐ききったシャーロットに寄り掛かる。その後も歓談の輪に加わろうと思っていたが、移動やらで疲れたのか、シャーロットに凭れかかった侭、*うとうとし始めた*]
おーい、セシリア。
夢を見るのは良いが他の人に迷惑かけちゃダメだろ。
ほらほらシャーロットさん困ってるって、
でもまぁ、ココまで道中考えたら無理もない。
起こすのも忍びないな、
何か羽織るだけでもあれば良いんだけど
どこに何があるのやら。
あるとすれば、これか?
外套なら案外暖かいしなんとかなるかな。
世話の焼ける妹だな、実の妹じゃないけど。
無防備に人に寝顔を見せるとは、
俺がデジカメ持ってたらバッチリ撮ってやる所だ。
見れただけでも後々話のネタにはなるかな。
なんで俺が人の世話焼いてるんだろ。
こういう役回りはアーヴァインさんじゃないのか。
ま、いっか。
---------------------
流れ者 ギルバート
【本決定】
●ナサニエル
▼セシリア
(193) 2006/12/20(Wed) 23:20:13
---------------------
文学少女 セシリア
本決定に異議あり!!
あたしは人狼じゃないよ、吊っちゃやだよ!!
(196) 2006/12/20(Wed) 23:25:03
---------------------
---------------------
流れ者 ギルバート
仮決定に反対したのはセシリアとナサニエルだけだろ?
セシリアが吊られて、ナサニエルが占われたら詰むんじゃねーの?
本決定は覆さない。
(200) 2006/12/20(Wed) 23:30:12
---------------------
文学少女 セシリア
違う!!あたしは人狼じゃない!!!!
(201) 2006/12/20(Wed) 23:31:51
---------------------
なんであんなに必死になってたんだろう。
別に吊られたって、あたしが死ぬわけじゃないのに。
只、あたしは人狼だったから、確かにギルバートの言う通り、
守護者は生存、●▼で完全に詰みだ。
でも、だけど、それは単なるゲームオーバーでしかない。
何を必死になっていたんだろう。
あれは
ゲームなのに。
あたしはいつもゲームの世界で生きていた。
ネット上で話すのは、会ったことのない人が殆どだった。
ただ、スカイプに一人だけリアルの友達がいた。
HNはヤコ。本名は東堂夜子。あたしの幼馴染。
あたしはいつもゲームの世界で生きていた。
あの時のスカイプチャットだって、軽いノリだった。
そう、まるでゲームみたいに、あたしは発言したんだ。
>>Megの発言:吊っちゃえば?wwwwwww
――って。
でも夜子ちゃんは本当に死んじゃった。
あたしが殺した。あたしが吊った。
リアルの知り合いだから、ゲームじゃなかったから、
だから死んじゃった。
殺しちゃった。あたしはヒトゴロシだ。
夜子ちゃん。夜子ちゃんごめん。ごめん。
11人村
ニーナ/ハーヴェイ/ギルバート/コーネリアス/シャーロット/トビー/ラッセル/ナサニエル/セシリア/ヘンリエッタ/アーヴァイン
でも此処は、このロッジはリアルだ。
ナサもシャロさんも皆、リアルの存在だ。
あたしはめぐる。だけど此処ではセシリア。
だからあたしも村の一員。
どうしてアーヴァインさんはまだ来てないんだろう。
そうだ、村と同じだ。
アーヴァインさんは最後にやってきて、
そしたら、始まるんだ、―――ゲームが。
でも 此処は 現実。
――ッ!
[ふっと覚醒する。
リアリティのある夢、悪夢だったのか、よくわからない。
山荘の中。歓談の声は余り聞こえなかった。
自分がどのくらいの時間か、眠っていたこと。
目を覚ましたことに気づかれないように俯いて。
いち、に、さん、し、ご、ろく、なな、はち、きゅう、じゅう
オフ会に参加する予定の人数は、
記憶が確かなら11人。アーヴァインの姿は無い]
……嗚呼、アーヴァインさんが来なければ
……いいのに。
[呟きは蚊の鳴くようもので、誰にも聞こえてはいないだろう。
不安げな表情も誰にも見せたくなかった。]
[ふと、自身に掛けられている外套に気づく。
此れは確かナサニエルが着ていたもの。
彼の気遣いかと思えば、僅かに表情が綻んだ。
外套を両手で抱いて、物言わぬ侭、シャーロットの傍を離れた。
ロビーのソファーへ凭れると、ナサニエルの外套に顔を埋める。]
……ナサの匂いが、する。
[そうして外套に顔を埋めた少女は
また眠ったのか、或いは何かに怯えているのか
身動きをせず、只、じっと、*じっと*]
医師 ヴィンセント が参加しました。
医師 ヴィンセントは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
/中/
>>ヴィンセント
えぇと、まとめサイトを見てもヴィンセントさんの設定が見当たりません。
特殊なルールを使用しているので、皆が縁故を結びやすいように簡単なキャラ設定をそこに書き込んでくれないでしょうか。
この村に入れたって事は、情報やまとめサイトは見ました…よの?
[新たな参加者の登場に、コーネリアスは顔を上げてほわりと微笑んだ]
こんにちは、初めまして。
コーネリアスです。
君は――ヘンリエッタさん?
[眠っているセシリアに配慮してか
声は結構控え目だ。]
びっくり、
大人びてたからもう少しお姉さんかと思ってました。
何だか不思議な感じです。
[あは、と笑って
よかったらどうぞとお茶をヘンリエッタに勧めた。]
/中/
>>359
よのっていきなり時代がかっているの。
>ヴィンセントさん
ハーヴェイさんの言うように、
ちょっと特殊ローカルルールを使ってるので、
もしまだ眼を通していないなら、
プロローグの>>#0かな、>>#1かな、
そのあたりの「天の声」に記載されているURL先に目を通してくださいね。よろしくお願いします。
[視線を景色からヘンリエッタへと動かし、それまでスルーしていた挨拶をしてみる]
こんにちは、えぇと…ヘンリエッタ…ちゃんか。
私はハーヴェイです。
[個人の認識と二人称をどうするかで少し言い淀んだが、押し切って微笑んで見せた]
/中/
(上擦った声で)
目がー!うぁッッッッ!?
目がぁ〜!
という感じで、昨日は時間はあったのに入れませんでした。orz
今日こそは縁故です!!!!!
えと、詳細はまだ考えていないのですが、ハーヴェイとヘンリエッタに縁故結んでもいいでしょうか?
縁故内容は、現時点では相当融通がききます。w
ナサニー:おれんじ
はーヴぃ:あずまん
ぎるばー:うぉれす
せしりあ:さくらさ
へんりえ:ななころ
こーねり:あすたん
らっせる:まきさん
とびーー:えめらん
下に行くほど予想に自信が無いのです。
上は、正解でしょう。w
薬が 効いてきたみたいだ。
楽になるのは 良いけれど。
眠くなるのが 好きじゃない な。
きっと この先 もっと 眠くなる。
セシリアさん、疲れちゃったのかな。
ここまで遠いですものね。
[コーネリアスは行儀良く膝の上で手を組んで座っている。
窓の外に目を向けて]
あ、雪。
[外ではひらひら淡い雪が舞っていた]
/中/
このログの量を、今読み返す気は起きないのです。w
帰ったら読み返しますので、齟齬があったら、今はブレインコンバートをよろしくです!
/中/
今回の用語制限は厳しいな……
というのもセシリアは人狼用語を知っているから
知っているのに使えないということになる。
言葉に出来ないような感じにするべきなの、か?
さっさと狂気レベル上げればいいだけの話なんだけどさ。
ルールミスに気をつけよう……。
ヴィンセントはぇぉたんさんかな?
/中/
今回の作戦。
主体→騙らない
それ以外→即行騙る
私を誰だと思っている!村人騙りのbloodyだ!
メタ推理が怖いけど、村騙りする気満々。
出来れば素早く占い師が騙りたい。
狂人然り、霊能者然り、守護者然り。
一番理想的なのは霊スライドだけどなぁ。
流石に今回は村人だろう……流石に……
疲れか…そうですね。
私も新幹線でパパッと来ちゃったからそんなに疲れている訳では無いですけど、他の方はどうなのでしょう?
お金を節約したいから安いバスなんかを使って来たとか。
実は住んでいる場所が近いからあまり苦労はしていないとか。
大穴で、空から来ましたとか。
/中/
>>上独り言
っつーか寧ろ主体でも即行騙りたいな。
問題はあたしがー!
選択ルールを使用していることだー!!
だめじゃん('A`)
[眼鏡の蔓をクイっと持ち上げる]
うん?この眼鏡が気になるのかな?
コレは、ここのUSB端子をこーして電源に繋いで、こうクィクィッと持ち上げると・・・。
[USB端子をバッテリーへと接続し
再び眼鏡の蔓に手を添えると
その瞬間、キラリ☆とレンズが輝いた]
はい!この通り!
この蔓の部分が接触スイッチになっていて、こう触れると「きらりん☆」と光るのですよー!
本当、便利な世の中になりましたよね〜。
コレのお陰で、メガネを光らせる時に別の光源を探さなくてよくなりましたもん。
あっ!欲しい人がいたら、お店に来て頂いたら社員価格に割引いて売りますよー?
(きらりん☆)
僕はお休みだったので
折角だから青春18切符で来てみました!
[にっこりした。]
流石に鈍行4時間はきつかったなあ。
ハーヴェイさんは新幹線で来たんですね。
そっちのほうが楽だったかな。
空から?
パラグライダー?
[ニーナの眼鏡が光った。
コーネリアスはおおーと声を上げて]
わあ、綺麗ですね。面白い眼鏡だー。
え、社員価格?これ売ってるんですか?
すごい、楽しい会社なんだなあ。
吟遊詩人 コーネリアスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(吟遊詩人 コーネリアスは村を出ました)
吟遊詩人 コーネリアス が参加しました。
吟遊詩人 コーネリアスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
やっぱりちょっと疲れてるのかな。
アーヴァインさんはどうやって来るんでしょう。
それとももう来てるのかな?
[コーネリアスは部屋を見回した。
階段の上に隠れていたりしないのだろうか。]
[ナサニエルの外套を抱くようにしてソファーに膝抱きで座る少女は、コーネリアスの言葉に僅かに顔を上げた。
先程までの元気や勢いは、薄れて。]
……厭な夢。
[夢なのか、現なのか。]
アーヴァインさんは多分まだ来てないッス。
――来なければいい、なんて。
ちょっと杞憂が過ぎるか。
[半ば独り言。コーネリアスに目を向けては弱く笑む]
……いや、なんでもないッス。
[先ほどまでの勢いのない、
どこか沈んだようにも見えるセシリアを
コーネリアスは気遣わしげに見た。]
……そう、ですか?
あ、そうだ。
[何を思いついたか鞄の中から林檎の飴を取り出して]
お祭りのじゃないけど、これも美味しいですよ。
疲れたときには、甘いもの。
僕の信条です。
[セシリアに差し出して、
頭をそっと撫でて*微笑んだ*]
空から来たならお金に余裕がある人かな、
見た感じだとラッセルやシャーロットさんが
ひとッ飛びで来てるかもしれない。
そうなるとヘンリエッタも縦ロールが
お嬢様オーラを醸し出しているけどコスプレだし。
そういえば飛行機なんて修学旅行以来乗ってない。
あの時はゲームにハマりっぱなしだったな。
セシリア、気がついたか。
疲れてるんなら少し休んだらどうだ。
なんか顔色が悪いような気がするけど大丈夫か?
う、うん、本当に大丈夫ッスよ。
心配掛けて申し訳ないッス。
[コーネリアスに向ける笑みはやはり何処か弱く。
ふと、彼が取り出した林檎の飴に瞬いては
やがて小さく笑う]
コーネさんは性別なんかどうでも良くなっちゃいますね。
そういう人なんだなって。
へへ。有難うございます。
[ぽむり、頭を撫でられればくすぐったそうに目を細め
手渡された飴を、手のひらで転がした]
あ、……ナサ、おはよう、です。
えっと、その
[これ。と両手に抱えた外套に逡巡し、
上目遣いでナサニエルを見上げ]
掛けてくれたんスね。……ありがとう。
ナサ、優しいッスね。さすがお兄ちゃん。
体調は……いやぁ、きっと移動疲れッスよ。
ついでに夢見も悪かったから、それで消耗してるんス。
心配要らない――大丈夫――……
[自分に言い聞かせるように呟くが、次第に心中で、アーヴァインが現れる刻が恐怖に変わって行くのを感じていた。彼が苦手だから、だとかそんな理由ではなくて。只、説明は出来なくて、誤魔化すように笑って見せた。]
外套の事は気にしなくて良いよ。
さっきより元気がないぞ、本当に大丈夫か。
ヤバそうならちゃんと言った方が良い、
せっかく皆で集まったんだし一人だけ
具合悪くて寝てましたじゃ寂しいだろ?
せめて風邪薬か何かあれば良いんだけど、
俺はそこまで考えてなかったしな。
外套の事は気にしにゃくて良いにゃ。
さっきより元気がにゃいぞ、本当に大丈夫かにゃ。
ヤバそうにゃらちゃんと言った方が良い、にゃ
せっかく皆で集まったんだし一人だけにゃ
具合悪くて寝てましたじゃ寂しいだろにゃ?
せめて風邪薬か何かあれば良いんだけど、にゃ
俺はそこまで考えてにゃかったしにゃ。
や、ヤバくないッス!
オフ会はこれからっすよ、勿論今から盛り上がるんです!
[ふるふる首を振って、笑顔を作って見せるが
それが空元気なのは誰の目から見ても明らかだろう。
風邪薬、なんて。そんな心配をしてくれるナサニエルに
少しだけ声のトーンと落として。]
身体は大丈夫なんスよ……
ただ、ちょっと不安なだけで。
[近い距離に居るナサニエルに、
すい、と伸ばした手は、彼に届くだろうか。]
みんな、楽しそうだ。
夢が有る。
光って見えるな。
だけれど、夢とは何でしょう?
楽しい物か?
分かるのは、それが私には関係ない物だって事でしょうか。
夢だなんだで、生活が出来れば苦労はしない。
そんな物は、犬の餌にくれてやれば良いんです。
嘘つけ、大丈夫ならさっきまでの
テンションは一体どこへいったんだ?
風邪なら手だって冷たく、なってないな。
本当に具合は悪くないみたいだけど、
何に不安を抱いてるのかわからないな。
まだ来てない人がどんな人かとか、そういうのか?
もしそうなら大丈夫だよ、
ココにいる人みんな良い人ばっかじゃないか。
それに、王子様もいるだろ?
これから来る人だってそうだと思うよ。
嘘なんかじゃなくて、本当に……
厭な夢を見た、だけですもん……
[不安についてを問われれば、困惑したように押し黙り]
内容はいいんです。どうせ杞憂に決まってるから。
アーヴァインさんが来ればそうわかるはずだから。
でも、
[来なければいい。そう続く言葉は声にはならなくて。
王子様。おにいちゃん。おねえちゃん。
反芻して、心を宥め様とするが、
ナサニエルの手が触れた瞬間、思わず其れを振り払った]
――ッ
や、やっぱり体調悪いみたいッスね。
上に休む部屋あるかな。ちょっと、探してみます。
[そう言い残し、逃げるように階段へ向かい *駆け上がった*]
休むんなら傍に飲み物でも置いておけば良いけど、
持って行けるような雰囲気でもないな。
俺、悪い事したかな、触られるのダメなのか。
いやでも、コーネリアスさん頭撫でてたし、
やっぱり俺に非があるんだろうか。わからん。
そもそも何で俺がセシリアを
こんなに気にかけてるのかが謎すぎる。
*ていうか、俺メールの返事してないじゃないか*
メール作成画面
------------------
宛先:月子ちゃん
題名:人狼
本文:
めぐるです。
こないだ話したオフ会に今来ています。なんかあたし、おかしいかもしれません。
人狼コスプレのオフにいると、本当に村が始まっちゃいそうな気がするんです。
アーヴァインが来たら一日目に入って、占い先決めて、とかそんな気がして怖いんです。
こんなのあたしの妄想でしょうか。月子ちゃん、あたしどうしたらいいですか。
メール受信画面
------------------
差出人:月子ちゃん
題名:Re:人狼
本文:
めぐは相変わらず想像力が豊かだね。
人狼というゲームはよく知らないけど、別にゲームならいいんじゃないか?
いつもやっているんだろう。
それこそめぐの腕の見せ所じゃないのか?
メール作成画面
------------------
宛先:月子ちゃん
題名:RE:Re:人狼
本文:
確かに人狼はネットではいつもやってたんですけど、今はオフ会だから……
あたし、吊られたらどうしよう。リアルの吊りだったら、あたし、殺される。
[階段を駆け上がるセシリアを横目で見送り]
んー、僕も部屋確認してこようかな。
部屋にちゃんと風呂ついてるのかも確認しなきゃいけないしねぇ?
あ、部屋ってさ、きまってンのかな?
特に決まってないなら早い者勝ちでいいよね?
んじゃ。
[手をひらひらと振り、放ったままのカバンを持ち上げる。新たにきた者への挨拶もそこそこに階段を登っていった]
[セシリアの入っていったと思しき部屋を見つめる。扉は無言を返すのみだ。目を細め、唇をつり上げる。特に何をするでもなく、そのまま通り過ぎて角部屋を陣取った]
ああああああダリィ。
ま、なんでもイイや。
邪魔になんなら消しゃいいし。
[確かタゲとアレにゃなーんもカンケーなかったよなー?などと呟きながら暖房に火を入れる。図面で確認済みであったが、建物の構造は把握した]
うぃーっと。
[カバンに手を突っ込んで引き出す。ドロップの缶を指ではじいてあけ、ラッパでそのうちの幾つかを飲み込み、噛み砕いた]
[ポケットから身に似合わぬゴツい携帯…衛星電話を取り出し、メールを打つ]
着きましたよ。
タゲと参加者のカンケーもっかい洗っといてね、と。
[適当なメールを打つと、カバンからポーチに幾つかの菓子を移し、一階へ降りていった]
あ、ちゃんと風呂ついてたよー
残念ながらさァ。
[何事もなかったように]
/中/
1日1時間みたいだから一夜のうちなんじゃないかな。
◎主体の手紙の内容要約
・これから人狼のルールに則って1時間ごとに1人の人間を殺害すること。
これね。
[セシリアの行動に眼を瞬かせ、
ナサニエルを見た。]
どう、したんでしょう?
[首を傾げる。部屋を見に行くと言うトビーを見送って暫く。元気な声と共に少年は戻ってきた。]
あ、部屋を見てきたんですか?
そっか、お風呂あるんだ。よかった。
[お風呂があるとは素晴らしいこと。
そんな事を呟いて。]
コーネリアスさん、俺なんか変なことしました?
セシリアには後で謝っておこう。
この青髪のまま帰る事になるから
風呂がある事はありがたいね。
普通あるんだろうけど
これほど有り難味を感じたことはないだろう。
部屋は勝手に決めて良いのかな、
それなら俺もお先決めさせて頂くとしよう。
[眼をぱちぱち瞬かせて]
そこ、区切って強調しないの!
あ、トイレと別なのはいいな。
広いんでしょうね。僕も荷物置いてこようかな。
……って2人でってなんでー!
[ナサニエルに聞かれてふるふる首を横に振って]
変なことしたとは思わなかったですよ。
どうしたのかな。
あは、青い髪似合ってるのに。
お風呂に入ったら落ちるんですか、それ?
[よいしょと荷物を抱えて]
僕も部屋行きますね。
直ぐ戻りますよー。
そこそこに広かったよー。
なんでって、ねぇ?
あはははは!
[階段を上る2人を見送り、笑って誤魔化した]
/中/
まったりしてるから不安になった!
が、頑張って時間とるよぉー。
因みに任務以上の感情で縁故つけてないのは「仮面」だからです(´ー)y-~
とかいってみる。
仮面がはがれていく過程を楽しまないとですねー。
あんまし時間取れてないのがアレなんですけど。
部屋の中はそれなりの大きさと言った所か。
荷物は適当に置くとして、天気良くなると良いな。
しかっしトビーは旺盛だな、
それが健康な男子として普通なんだろうけど、
こういう事を言ってる俺が
どんどんオッサン臭くなってる気がする。
風呂はちゃんとあるな。
先に浴びてしまいたいけど、
参加者全員来るまでこのままの方が良いだろう。
やっぱり、薬なんて個別に用意してあるわけないか。
どこかに救急箱位は置いてあるのを期待しよう。
無邪気に笑ってるけど
トビーは一緒に誰かと入りたいのか?
あんまり羽目を外すとこのご時世だから
セクハラで訴えられるかもしれないぜ?
あ、そうだ。もう一回席外すよ。
セシリアの荷物を持って行っておく。
荷物忘れるなんて、
やっぱりどっか頭回ってない証拠だな。
[ナサニエルに笑って]
ダーメダメ。ナサだって若いんだからさ、僕を見習ってね!
セッシーと仲いいみたいだしさ、オウジサマの地位を奪ってみたら?
卒業みたいにね!
あー、救急箱は管理人室とかにあるんじゃない?
こーゆーとこなら欠かさずあると思うけどねー。
アーヴが来たら聞いてみようよ。
[コーネリアスの言葉に、片手を腰にあて軽快に笑う]
はっはっは〜♪
はい!「あきばO〜」や「3コーレアモノ」には敵わないけど、うちのお店にもそれなりに色々と揃ってますよー?
あっ!それでは、コレはキミにあげましょう!
[眼鏡からUSB端子を取り外し、コーネリアスへと差し出した]
トビー君また笑ってるー。
もうー。
[荷物をとさりと置くと部屋を見渡す。]
わあ、いい部屋だなあ。
山荘って感じだ。
昔友達と行った場所を思い出すなあ。
[うきうきとしながら、風呂を覗く。
成程それなりに広かった。]
うちセパレートじゃないから羨ましい。
就職したら引っ越そうかな。
[そんなこんなで戻ってきた。
ニーナに凄いイキオイでUSB端子を差し出された。
眼を白黒させて。]
へ、へ?
これ、くれるんですか?
あ、ありがとう……。
[珍しそうにくるくる手の中で回した。]
[荷物を持ってくるでもなく、
個室の窓際でじっと外を眺めている。
宵が訪れ、雪は無音。只、先程よりもその量は増えただろうか。
外から聞こえる微かな音に、敏感に反応する。
カサ、カサリ。
それが人の足音ではなく木々のざわめきと知れば
微かに安堵の吐息を零した。]
/中/
うん、持ってってない。
王子様の地位を奪うと言っても、
こんな俺じゃそんな柄じゃないし、
実際やったら下克上というより農民の一揆と同じさ。
それに仲が良ければの話だろう?
なんだかセシリアの去り際がちょっと変だったし、
どうなんだろうな。
そうか、管理人室だったらありそうだな。
アーヴァインが来たらそうしてみようか。
[雪の中大きな荷物を持ってロッジの前にたたずむ。既に入ったと思われる幾多の足あと]
……なんで、アーヴァインのヤツ。こんな所に呼び出すなんてどういう事だ。
[と言いながら、下を向いてロッジのドアを開ける]
これって押したら光りますか?
[と、ニーナから渡されたものを
光に透かして見たりして]
あれ。
[扉が開く音に振り向いた。]
こんにちはー。
それを言うならセッシーだって姫ってガラじゃないよ?
[大仰に肩をすくめ]
狙ってみるのもいいんじゃないってことさ。
いってらっしゃーい。
と、誰か…アーヴかな?
遅いよー。
/中/
よくわかんなかったけど風呂とか部屋とか言ってたから部屋付きにしてみた。
[中の広間にいる大勢のオフラインの人たちにまごつきながら]
あ、あのー。こちらでよろしいでしょうか。
アーヴァインさんの、お、オフ会。
私、ヴィンセントと申します。
地位を奪う、ね。
お互い相思相愛が前提なのだから、
仮に俺がその気があっても、
セシリアは俺の事を兄として見てるわけだし、
お互い今日初めて会ったばかりで
恋に落ちるなんてそんな漫画の中のような事、
と一人でブツブツ俺は誰に言ってるんだ。
最近変な癖がついたか、結構痛いぞそれは。
セシリア、起きてるか?
荷物持ってきたけど、扉を開けてくれないかな。
実はロッジ+幾つかのコテージにするか、1つの大きなロッジにするか迷いました。
でもまーなるようになるだろうってことで以下略(笑)
[聞こえた足音に身を竦ませるが、それが廊下の方からと気づき、ナサニエルの声が聞こえれば安堵する。]
あ、はい。起きてるッスよ。
……どうぞ。
[扉を開け、ナサニエルを招き入れた。
一階の喧騒も遠く、何処かしんとした室内で二人。
思わず言葉に詰まるが、ナサニエルが手にした荷物を見]
あ……持ってきてくれたんスか?
わざわざすみません。……ありがとう。
[右肘に左手を当て、右手で自分の頭をコンコンと叩く]
う〜ん、残念ながらUSB接続での電力供給が必要なのですねぇ〜。
一応、それもPCパーツと言う分類だからねー。
キミは今日はノートPCは持ってきていないのかな?
オフにはオンの道具は持ってこないタイプ?
/中/
まぁ、開始したらロビー以外の描写が必要なくなるので、どうでもいい話ではあるのですけどねw<間取り
気にするな、俺はお兄ちゃんなんだろう?
荷物はどこに置けば良い、
とその前に具合の方はどう、少しは楽になった?
なんか俺がさっき手握った時様子が変だったし、
あの時気に障るような事してたらゴメンな。
/中/
個室になって助かったと思っているラッセルと中の人であった
寝ててふよんとか勘弁とか考えてたんで
あと、一日目にしでかそうと思ってたことにも個室の方がゴニョゴニョ
/中/
一応、オフにもノートパソコンくらいは持っている、と言うか、大荷物を持っているイメージです。余計なモノたくさん持っています。
あはは、そうッスね
ナサはお兄ちゃんです。
……優しいお兄ちゃんです。
[自らの中で反芻するように繰り返す。
淡い笑みを浮かべ、ナサニエルを見上げた]
さっきは、その、ごめんなさい。
普段からこうやって、長袖にフードで、直接触れられるのって慣れてないんスよね。それでつい…………だ、だからあたし、恋人いない歴16年更新中なのかな!あははは。
[最後の言葉はとってつけたようなフォローで。
空笑いも次第に消えた頃、階段に近い部屋を選んだ所為か、下の階から聞こえる、挨拶のような声に僅かに身を強張らせた]
荷物は適当に、床に転がしといて貰えればいいっす。
それより、誰か来たんですか?
まさか、アーヴ……
来た、来た。
眠気の波だ。
今なら気持ち良く眠れそうだな。
だけど、今寝たら、二度と起きれないかもしれないね。
何故だろう。
お、やっぱ緑髪は僕しかいないからすぐわかるのかな。
あのときってアレかな。
いやー、あのときだよね、ヴィンがアブない人間だと思ったの!
なんでこんなに詳しいんだコイツは…!みたいな!
コスもなんか妙に怪しげで似合ってるね。
医師だし。
[広間で雑談に興じていたが扉が開く音に振り返る
そこにいたのは眼鏡]
こんにちわ。へぇ、ヴィンセントさんですか
想像してたのとは微妙に違うっぽいかな
あ、僕はラッセルです。短い間ですがよろしく
[そう言って一礼]
あ、あなたがラッセルさんですか。はじめまして。ハンドルネーム、ヴィンセントです。
[この格好でもコスプレと言われたトビーの発言にちょっと不機嫌]
リアルの友達にですら
こんなに人に世話なんか焼かないんだよ、実は。
どうしてかわからないけど、
なんでかセシリアが気になってさ。
直接触れられるのがダメだから、なるほどな。
でもいきなり手を取った俺にも非があるわけだし
謝らなくたって良いさ。
恋人作るのもそんな焦んなくて良いだろう?
まだ16なんだし、まだまだこれからさ。
今来た人はアーヴァインさんじゃない、
確かヴィンセントさんだよ、
ほら、このオフに乗り気じゃなかった。
聞いて良いのかどうなのか、
気が引けるけど、アーヴァインさんがどうかした?
そうなんだ、残念。
ニーナさん詳しいんですねえ。
すごいなあ。
ノートパソコンはね、持って歩かないんです。
あれ、卒業論文用の資料とかも入ってるから。
もし壊れちゃったら大変だと思って。
雪山だし、折角だから外で遊びたいなと思ったんです。
[持ってくればよかったかなぁ、と残念そうに。]
ああ、ナサニエルさん、はじめまして。
ヴィンセントです。
いや、来るつもりじゃなかったんですけど……アーヴァインさんが無理矢理誘うから、此処までのチケットまで強引にとらされて……
トビー、あのオフの話は他のメンバーには【秘・密】だ!
[ナサニエルの言葉に、きょとん]
……そう、なんすか?なんでかあたしが気になる……
あ!わかった!それって妹萌えッスよ。
あははは、じゃああたしもお兄ちゃん萌えにならなきゃ。
[軽い調子で返した]
まだ16……でも、あたし女子高なんですけど、皆恋人とか居ますよー?女同士も含めて。あーあ、あたしもそろそろ彼氏欲しいなぁなんて思うのは女子高生としては仕方ないことッス。
[これからかなぁ。と首を捻って]
ヴィンセント……ああ!あのお医者さんッスか。なんだ、良かった。頼れる人だといいっすね。
[軽く笑んで答えたが、続く言葉には表情を曇らせ]
……いや、その……出来れば、聞かないで欲しいッス。笑われるか、真顔で説教されるか、そんなトコですもん。
それにどの道、アーヴァインさんは来るんですし、ね。
あ、聞こえてましたかヴィンセントさん。
2階からの挨拶ですいません。
改めてリアルでは初めまして。
アーヴァインさんがチケットをですか?
へぇ、俺にはそんな事しませんでしたよ、
旅費が浮いただけでも良いんじゃないですか?
セシリアさん、はじめまして。ヴィンセントです。いや、今までメッセで話をしていたのにはじめましてって言うのも照れますね。
まぁ、何かあったら女の子『だけ』は守ってあげないと行けないと思ってるから。
ナサニエルさん、いや、アーヴァインさんは『チケットを取らせる』手伝いをしただけですよ。お金を払ったのは僕ですから。全くもう。
/中/
中身発言気にせず、表発言で先制して口止めとか秘密とか良くやってるから大丈夫。あと記号の類は大丈夫だとおもうよ。
あと、2時間弱か。
あ……
[掛けられた声、
その人物に少し見入っては、あぁ。と納得したように]
ヴィン先生ッスね。
はじめまして。ってのもおかしいッスけどね、確かに。
……あんまり、お医者さんっぽくはない、かな。
コスに手ぇ抜いてないッスかー?
[努めて明るく振舞う。続く言葉には、ふっと笑って]
あたしに、か弱い女の子って言ってくれる人なんて今まで居なかったッスよ!たはは、なんだか照れるなぁ。
そーゆー時は頼りにしますね?ヴィンセンセ!
[集まってきた参加者を眺め]
うーん・・・、それにしてもキミ達よくそんな服装が手に入ったねぇ〜?
わたしは、コネがあったし作業着とそれ程違わないからなんとか用意できたけど、そこのキミなんてその羽飾り付きの帽子とかどうやって手に入れたの?
[ナサニエルの帽子をじっと見つめながら
ふむぅと、ひとつ唸った]
ん?妹萌えになるなら
二次元に限らず三次元でも
俺はそういう属性を持ってる事になるか。
セシリアにお兄ちゃんと呼ばれて悪い気もしない。
皆は皆、と他に合わせてたら身が持たなくなるぞ。
みんながどうとかじゃなくて、
自分が好きな人を見定めた方が後悔しない。
でも、セシリアなら良い人見つかるんじゃないかな。
こんな俺でも気になってるようなもんだし。
・・・笑われるか説教されるか?
偉い極端だな、セシリアが言いたくないなら
俺は突っ込みはしないけど、
限界が来たら俺でも良いから誰かに喋りな?
あぁ、頭がふわふわするなぁ。
今何してるんだろう。
誰か来たのだろうか。
どれもこれも、眠気のせいだ。
あぁ、眠いなぁ。
/中/
個人的な意見ですけど、【】は勿論のこと『』これもちょっとアウト気味だと思ってます。
判断しかねる部分は、なるべく使わないほうがいいんじゃないかなーと呟いておきますね。
セシリアさんにコスについて小一時間問いつめられますか。仕方ないですね。
ニーナさん、はじめまして。本当に普段の仕事着ですか。すごいなぁ。
まぁ、僕の場合はネームが入っていたりして実際に普段の仕事着を持ってくるわけにはいかないので、新品をおろしてきたんですけどね。
[確かにナサニエルのコスはすごく凝ってるな]
チケットを取らせる・・・。
ヴィンセントさんお疲れ様です。
こうなったらアーヴァインさんが来たら
コテンパンに苛め抜いてやりましょうよ。
こっちはコスプレ反対してたのに、
半ば強引に推し進められたからね。
皆さん髪の色とか大変じゃないですか?オフ会が終わったら髪の色を元に戻すんですよね。僕も元の黒髪に戻さなくちゃ行けなくて大変なんですよ。
ああ、衣装の話ですか?
んーと、
大学にこういうの得意な子が居て。
今度こういうことがあるんだって言ったら
なんだか喜んで作ってくれたんですよ。
手先が器用な人はいいなあ。
あと来てないのはアーヴくらいだよね?
なーにやってんのかなぁ。
ひょっとしてコスが恥ずかしいとかね?
主催のクセしてねー。
/中/
よの? 把握。
[
瞬く間に時間は過ぎてって。
ナサニエルとセシリアの他にもいつも通り折り目正しいハーヴェイと、眼鏡っこニーナと、ヴィンセント先生はちょーそのまんまで。
じつは子供だったトビーと、じつは男性だったコーネリアスには、ものすごくびっくりだ!
]
/中/
いーなーロフト。
よの。
[眠たげな顔で突っ立っていたが、つい転びそうになり、ハッとする]
ん、アレ、えぇと。
何やってたんだっけ。
[静かに辺りを見回してみると、2階に行っている人等が目に入る]
そうか、個室に荷物を置いたり設備を見て楽しんでいるのか。
私は、余った部屋でも良いんだけどな。
[そう、小声で呟く。
ぼやぼやする頭を撫でて、麻痺していないかを確かめてみた]
[ヴィンセントの格好を見ると、お腹を抱えて蹲り]
あはははははは〜♪
ヴィンセントさん、ソレどこの人民服をかっぱらってきたのだい?
黒い医者ってッ!
黒って!黒衣って!!!!
怪しすぎだよー!wwwwwwww
[お腹をかかえるニーナに]
いやいやいや、あれはね。
きっとブラックジャックとか目指してるとみたね、間違いない!
それかドクターキリコ。
この青髪は本当になんとかしたい。
オフが終わったら大学に出なくちゃならないし、
その前に帰り道この青髪のままだったら
道行く人の笑いの的になってしまう。
幸い現代における宿泊施設には当然完備されてる
浴室があるからそんな心配もなくなったわけで。
あは、僕の此れはウィッグだから平気なんです。
ナサニエルさんは大変そうだなあ。
トビー君、セシリアさんも。
[髪の毛を眺めやって]
ハーヴェイさん、大丈夫?
眠い?
髪の色?
[ヴィンセントの言葉に頷き、思案して]
そうねぇ、わたくしは問題ないですわ。
でも、染めるのに抵抗が無かったと言えば嘘になります。
えーっ。飛行機で来た人とか居るんですか?
すごい遠いんだ……。
あたしは新幹線ですよー。『よの』から大宮に出て、すーいって。降りたらマジ寒くてびっくりしました!
ニーナもトビーも笑ってるけど、
実際ヴィンセントさんは
医療関係に従事してるんじゃないの?
ネットじゃそういう話をしているから、
どっかの大病院の先生でもしてるのかと思ってた。
[ふらつくハーヴェイの肩をぽんぽんと叩き]
おいおい、ハーヴェイ君、しっかりしたまえよー。
んーーーーーー、余った部屋?
それなら・・・。
ほらほら!そこの階段下の納戸が空いていそうだよー?
こんな寒ければ虫も出ないだろうし、湿気も無いから割と過ごしやすいと思うのだよ?
/中/
描写はしてないですが、位置関係はその都度、相手の場所に移動しているということで・・・。
開始後はしっかりやりますので、今は御容赦ください。
てめーら、人民服とか言うなう゛ぉけぇ
はぁ、はぁ、取り乱してしまったようだ。悪い悪い。
とりあえずこんな歩いて来なきゃならないような遠いところをオフ会会場に指定したアーヴァインを締め上げてやりたい今日この頃
秘密の医者、
ブラックジャック風かあ、
かっこいいなあ。
[なんだか能天気だ。]
僕も、ヴィンセントさんはお医者様なのだと思ってましたよ。知識が凄いですし。
/中/
もしかしてみんな、このロッジを『金田一少年の事件簿』に良く出てくる山荘のようなモノと思ってるのかなぁ。実際そう思ってるけど。
でもオフ会の間なんて自室に閉じこもっている人なんていないと信じてる。
[ナサニエルに弱く笑みかけつつ、下へ降りようと促し]
三次元でも妹萌えッスか?
あはは、あたしは歓迎ですよー?おにいちゃんっ。
確かに恋愛なんて、運命の人に会うまではしなくていいのかもしれません。……うん、この人って思える人がいれば、それでいいんスよね。
[思わずその視線はラッセルへと向くが
ナサニエルの最後の言葉に意図が掴めないようにきょとんと]
気になってる?あたしが……?
よ、よくわかんないスけど、
今は大丈夫です。……だい、じょうぶ。
[下に降りれば、それぞれの衣装を着た人々が居て。
数にして11人か。まるで何か錯覚しそうになる。
ふるり、首を横に振って、自分を抑えた。]
あはははは!おk!
ニーナめっさひど!階段の下とか家無き子みたい!
こーやって体育座りするんでしょ?
さむいよー。ひもじーよー。
[体育座りした膝に、力なくあごを乗せて呟いて見せた。]
/中/
どちらかと言うと、ちょっと拡張されたハイジの家程度を想像していました。
でっかい吹き抜けロビーと2階に3部屋程度の。
エッタも年の割りにけっこー古いこと知ってるよね…。
家なき子とかさぁ。
せめてハリポタっていわない?
[にやにやと笑みを浮かべて]
あ、シャーロットさん、自己紹介が遅れました。ヴィンセントと申します。
で、え?何でシャーロットさんが謝ってるの?
いや、この衣装は人民服じゃなくて、
[もじもじ]
[ヘンリエッタに向かいぱたぱたと手を振り]
いやいや!
ハーヴェイ君には、ちゃんと、この「USBカップウォーマー」と「USBレッグウォーマー」も使ってもらうのだよ?
少しも寒いことなんてないさー。
ひもじいのは・・・、アーヴァインさんがきっとなんとかしてくれるはずさ!
具合が良いなら、構わないけど。
って、そう、それだよそれ。
たまに見せる笑顔とか仕草とか、
なんか心を擽られるっていうかなんというか、
頭の一つでも撫でてやりたくなってくるんだ。
そういう所が気になるんだろな。
初対面の俺がセシリアに気になってるって事だよ。
そういう魅力があるんだから
セシリアがその気になれば
簡単に彼氏ができるんじゃないかって。
ほらほら、大丈夫か。
俺がいるとなんか安心するって言ったよな。
しばらく隣にいるからそんな不安げな顔しない。
[ヴィンセントに不満げなポーズで]
えー?
僕はメガネもかけてないしなぁ。
そばかすだってないよ?
モチ稲妻のキズだってないしねー!
/中/
犯行は8割が過去の恋愛絡み。
過去の事件のガイシャの婚約者とかが犯人。
[リュックの中をがさごそと漁り]
と言う訳で、寒がりのキミにはコレをあげましょう!
うん?嬉しいですか?
そうでしょう!そうでしょう!
コレもそれなりの値段はするのだよー?
[USBカップウォーマーとUSBレッグウォーマーを取り出し
ハーヴェイの頭の上にぽふりと置いた]
[ぼやーっとしたまま言われた通り階段下の扉の前まで行ってみる]
あぁ、懐かしいなぁ。
良くこんな所に閉じ込められたっけ。
暗くて怖かったなぁ。
[思い出に浸る顔が、徐々に曇って行った]
そ、そんな面と向かって言われたら照れるじゃないッスか。
ナサ……ぅぅ、からかう気にもなれなくなります……
[少し赤くなった頬を掻き、ナサニエルから視線を逸らす]
あたしがそんなに魅力的、かぁ。
でもお兄ちゃんが太鼓判押してくれるなら、大丈夫ッスよね!
……ぅ、はい、なんとか、だいじょう、ぶ。
[目に映るのは既視感すら感じる世界。
くらり、眩暈を覚えるが、気丈に振舞うことを努めて]
開始1時間前です。
ルールが不安な方は再度確認して下さいね。
TMMI
http://whitecrow07.hp.infoseek.co.jp/TMMI/tmmi01.shtml
Wiki
http://www.jsfun525.com/pukiwiki/?%B8%C4%BF%CD%A5%DA%A1%BC%A5%B8%2Fasta_jan%2FTMMI
村開始後のルールに関する質問はこちらでお願いします。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/18283/1165690307/
村の設定が変更されました。
髪の毛か……
[そう呟いて、髪に触れる
ここに来る前に長かった髪をばっさりと切り落とし、赤く染めてきた自分を知った人間が見たらどう反応を返してくるのか
僅かに意識を飛ばしていたが]
知り合いが今の僕を見たら驚くかもね
「どうしたの、その髪!?」って
うちね、ビデオテープあるんだよ。家なき子。
ソニーのだからいい物なんだって父さん言ってたけど、やっぱDVDとは違うんだー。
ニーナそれなに?それなに?ほかほかしてる!
へー。USBおねえさんってかんじ。ぬくいー。
ちょ、ちょ、ちょっとハーヴェイさん、
そこ隅っこ、
なんか暗いオーラが出てる!
ニーナさん、こんなときこそ秘密道具です!
[応援した。]
/中/
金田一少年の事件簿生存者リスト
|(゚Д゚)|('A`)| (・∀・) |(´∀`)|
|(・ω・)|(゚3゚)|(´_ゝ`)|(*゚ー゚)|
あは、そうかもしれないですね。
真っ赤で綺麗だから、
びっくりしそう。
[ラッセルの言葉にそう返す。]
でも、よく似合ってますよ。
[さらにリュックを漁り]
コネ太君、仕方ないなぁ〜。
がさごそがさごそっと♪
はい!ハーヴェイ君!
「線上のメリークリスマスIV」(2004年モデルIT戦士付き)です!!!!!!
[謎な、されどとても有名な一品を取り出した]
照れるって俺そんな事言った、な。
ちょ、ちょっと待って、そんな風にされたら
こっちまで恥ずかしくなるじゃないか。
そもそもなんでサラッと平気で
あんな事言ったんだ俺は。
さっきの事は忘れてくれセシリア。
でもさっきの言葉に嘘はないから。
よし、悩んでる事をそんな意識しないで、
さっきのテンションで行けば良いんだよ。
ハーヴェイさん、はじめまして、まだ挨拶してなかったですよね。
僕は物覚えが悪いから、誰が誰だか判らなくって、こういう場って苦手で。
[ナサニエルの言葉に弱く笑った後、
彼から離れ、ロビーの隅へ移動した。
雪、無音、窓辺にて。
ひんやりした感触に触れる。]
……
[フードを深く被り直し、緩く瞑目した。]
/中/
(;´_ゝ`)「(・∀・)が殺された?」
(´∀`)「そうモナ。全員広間まで来るモナ」
(#゚Д゚)「冗談じゃない!殺人鬼と一緒に(ry」
(*゚ー゚)「落ち着いてギコ君・・・」
――数時間後――
(;゚Д゚)「ギャーーー!」
(´∀`)「あの声は!」
お約束。
雑音が…。
これ、声か…。
[扉に手を掛けた直後、半ば泳いでいた意識が徐々に戻っていった]
ん?私は何でこんな事しているんでしょうか。
よりにもよってこんな陰になってる場所で。
[それまでに掛けられた声のどれに反応して良いのか分からず、取り敢えず手近な挨拶に反応した]
あ、あぁ始めましてヴィンセントさん。
ハーヴェイです。
すごーい!
ニーナさんの鞄って魔法の鞄ですね!
[なんかきらきらしている。]
ハーヴェイさん、元気出して。
ほら、さくらのお茶、よかったら。
[多分、参加メンバーの見落としが無ければアーヴァイン以外の全員が揃っていると思う]
本当、山と言っても季節外れと言って過言ではない雪ね。
[窓の外の風景を一人で、*眺めている*]
[ハーヴェイがどうやら元に戻ったらしい?のを見届けるとほっとして、ラッセルの方を向いて微笑む]
本当のことですから。
綺麗、は駄目ですか?
あ、あんまり嬉しくないものかな。
男の人に言うことじゃないか。
僕も男だけど。
[照れたように笑った。]
ナサニー:おれんじ
はーヴぃ:あずまん
ぎるばー:うぉれす
せしりあ:さくらさ
へんりえ:ななころ
こーねり:あすたん
しゃろと:まきさん
らっせる:しゅげつ
とびーー:えめらん
ちょっとだけ変更
皆の輪に入るんじゃないんかーい、
と突っ込む右手の行方をどうしようか。
セシリアばっかり気にしてても仕方ない、
俺ってこうも心配性だったっけか、
それに独り言が多いのも問題だ。
誰かに聞かれでもしたら変人扱いは確定だっつの。
コーネリアスさん、俺にもお茶頂けますか。
[ここへ来る前のこと
ふらりと立ち寄った見知らぬ美容室で私は]
……ショートカットにして赤く染めてください
「えっ!? ですが綺麗な濡れ羽色の髪ですのに」
……お願いします
「……わかりました」
[鋏が入れられ、ばさりと肩までかかっていた黒髪が切り落とされる
惜しくないと言えば嘘になるが、仮面を被らなければいけないことを考えれば、仕方ない代償か
そうして、私は生まれ変わる。…これまでの私でない、別の私へ]
[ヘンリエッタの言葉に頬をぽりぽりと掻きながら]
あーーーーー、そもそも電力供給源が無いから、まったく機能していないのだよ、おじょーさん。
[コーネリアスの言葉に微笑むも、やはりその顔と言葉には感情を見つけ難い]
お茶、遠慮しておきます。
喉は…渇いていませんので。
好きなんですか…?
桜の、お茶。
[ハーヴェイに遠慮されてちょっと残念そうに]
そうですか。
喉が渇いたら言って下さいね。
はい、好きです。
いい香りですよね。
お気に入りなんですよ。
[笑んだ。]
[ヘンリエッタの心配にも微笑んで見せて]
うん、私は大丈夫ですよ。
ただ…ちょっとぼーっとしていただけです。
きっと、眠かったんですよ。
[丁度良い所にヘンリエッタの頭が有ったものだから、ついつい頭を撫でてしまった]
[ギルバートの方を向いた。]
ええ、ヴィンセントさんがいらっしゃいましたよ。
ヘンリエッタさんも。
後はアーヴァインさんだけかな?
[我に返ると髪をなでる手を避けて、]
眠かったら、ほら。そこ座ろうよ。
トランク退かすから。ね?
[ちょっと強引に手を引いていった]
[コーネリアスの言葉に気付き]
そっかー。さんきゅ。
[見回し、ハーヴェイに撫でられていた少女と医師風の男を確認すると、少しぎこちないお辞儀をした。]
ん?また、お茶淹れたのかー?
お茶を淹れたり甘い物が好きだったり、
これでコーネリアスさんが男なんだから勿体ない。
実に勿体ない。
もう貴方が眩しくて直視できません。
どういたしまして。
うん、お茶、おかわりいるかなと思って。
[よかったらどうぞ、と勧めつつ。]
ナサニエルさん、
絶対僕のことからかってるでしょう。
かっこいいナサニエルおにーさんめっ。
[よく分からない張り合い。]
あ、あたしもお茶貰っていいかな?
コーネリアスが男性って、いまでもマジバナにおもえないんだけどー。
じつは女性なのに、男装してたりして☆
ずずず……あち
何を仰る、誉めてるんですよ。
言葉は素直に受け取ってください。
カッコイイという言葉は
ギルバートさんの方が相応しいと思いますよ。
うん。さっきのは、こいつらが変な事言ったせいで
思いっきり噴出しちまったからな。
[おかわりを貰うと、それで口を潤す。
そこに近付く小さな女性の姿に思わずむせ返る。]
ん、ご……っ、ほ…!あち。
[むせながらも、足は後退。
ちょっと器用な真似をしているようだった。]
[ヘンリエッタに手を引かれつつ、顔は疑問を抱く風な表情だ]
まぁまぁ、そんなにしなくても。
休もうと思えば個室で休めるじゃないですか。
私は大丈夫ですよ?
[先程から、表情と言葉の間に時差の様な物が存在している]
は!?…ゴホッ。
…な、ナサニエル、何…言って…けほっ。
オレは、……オレは
……そんな男じゃねぇよ…。
イケメンなら、ラッセルとかハーヴェイとかでいいじゃねぇか。
やっぱり皆コーネリアスさんが
男だという事が未だに信じられないみたいだね。
ここは一つコーネリアスさんが
物的証拠でも見せて全員を納得させたらどうです?
そうですか?
ギルバートさんは大企業に勤めてるんだし、
肩書きも十分でルックスを入れたら2冠王ですよ。
ラッセルはカッコイイというより綺麗派ですね。
ハーヴェイの場合は
カッコイイというよりクールかな。
ヴィンセントさん、誰もそんな事は言ってません。
そこはかとなく暴走機関車になってます。
シベリア超特急です。
シャーロットさんもそのタイミングで
突っ込むと一瞬ダジャレと勘違いしてしまいます。
って、それは俺だけか。
[ヴィンセントに笑って]
いやいやいや、ジョーザイは別のとこちゃんと持ってるからね!
さすがにビスケットとジョーザイは間違えないって!
[窓の外を眺めていた少女は
微かに聞こえた音に身を硬くした。
サク、さくり。雪を踏む音が近づく。]
――、ぁ。
[最後に訪れるは 彼しか居ない。]
[ギルバートのに一瞬だけ怪訝な顔を向けたり、ハーヴェイをいいから座らせたりして、すすったお茶は熱々だった。んふう。暖まるのだ。]
え、物的証拠って、なに見せるの?
誉めてるのにセクハラになるんだ。
なんだか変な感じもするが、言葉は選んで言うよ。
でもそんな事を言ったら軽い冗談も言えなくなるな。
いやいや、そこまで固く俺が考え込む必要もないか。
男装じゃなーいーでーすー!
[ヘンリエッタに反論した。]
ギルバートさんは、うん、かっこいいね。
僕ももう少ししっかりした体つきならよかったのに。
[段々と強くなる吹雪に混じり、確かに足音がした。歪みそうになる口元を押さえて]
あ、まだまだあるから誰か食べる?
沢山持ってきてるからさぁ。
[と、お菓子で溢れたポーチを広げた]
変装してオフ・・・。
まさにその通りですね。
小さな仮装番組をやってるような物です。
でもそういうバカバカしい事が楽しいと踏んで
アーヴァインさんも提案したんでしょう。
仮装なんてしなくても楽しめるんですけどね。
……ラッセル×ハーヴェイって。何ですかそれ
ヴィンセントさん耽美系の小説でも読んだんですか?
残念ながら僕にそういう趣味はないですよ。男と女の真っ当なお付き合いが一番です
な、…コーネリアスまで何言って…。
ったく、んな事言っても何もでやしねーのに。
ん?嗚呼、ちょっと…ほら……。
[コーネリアスと視線を合わすと、ヘンリエッタの方へ一瞬だけ視線を投げ、すぐに戻す。]
な、だから…ちょっと、むせただけだから。
そうね。
仮装する事の意味、わたくしには良く分からないわ。
でも、やるからには手を抜かないようにと思って……。
[外からの足音に耳を傾けて]
誰か来ますわね。
やっぱり大企業に勤めるとなると
そういう謙遜する仕草もどこか違いますね。
ギルバートさんは一体何の仕事を、
足音が聞こえた気がするけど、
最後の参加者が来たのかな。
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