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[逃げ出し様、自分の足を蹴っていった感触は、柔らかかった。
それはなんだか興味深く、気になる柔らかさで、やはり触れたいと、手をのばす。
けれど、指先がそれに触れる事はなく]
分野外の事は、教えてもらえなくてね。
……ん。
[灰色の猫が、足元に擦り寄り。]
おーよしよし。
おいたは駄目だぞエリザベス。缶詰じゃ不服だったのかなー?
[途端に、しまりのない顔になったりする。
トレイを持っている為、しゃがみこむ事はないのだが。]
[見詰め合う事数秒。頬が緩んでる事になんとなく気付きながら可愛いなぁと思っていると]
…あれ、ナサ?
[匍匐前進のナサニエルに首を傾げた。何をしてるのだろう]
[親莫迦。そんな言葉がふと思い浮かんだ。
が、口にはしなかった。彼にしては上出来だ]
……ブリッグス教官。
トレイは置いて来た方が好かったのでは。
[擦り寄る猫に視線を落とし、足を止めてしゃがみ込んだ。
小さく鳴き真似をすると、関心を抱いた様子の彼を見上げる]
……おお、そうでした。
[トレイに乗ったかぼちゃプリンに視線を落とす。
すっかり忘れていたらしい。]
では、かぼちゃプリンを届けるまでそこで待っててください。
そのままエリザベスを連れて帰ったら指名手配です。
[大袈裟な。]
馬鹿めが!
コーネリアスのほのぼの光線にやられたな!?
[いくら背後からにじり寄ってもそんなことでは気付かれると言うのに、また無駄に高らかに笑っている。
それでも訓練された素早い手の動きは、どうにか――]
ふはは、我が疾風の手に捕えられるが良い!
[もふ]
あっ…
[うっかり怪我している方の手を差し出したというのに、痛くもないのだった。指先がその小動物の毛に触れた瞬間、何故か切ない吐息が]
何これ…
こんなん初めて…
む、むちゃくちゃ…
[ちょっと触れただけでも、そ奴は白くて小さくて温かい。そして何よりも、頬擦りしたくなるほどの]
…ふわふわぁ♪
だ…駄目だ!俺には奴を虜囚の身になど落とせないッ
[そのまま床に伏して首を横に振っている。
――捕まえるのは、無理っぽいです]
/中/
>>105
やばいナサニエルだんだん好きになってきたかもしれないどうしよう。
『そして床さんコンニチハ』なんて割とツボだったw
[かぼちゃプリンを片手で支えながら、食堂のドアを開け。]
遅ればせながら、デザートのかぼちゃプリンを用意しました。
お好きなだけどうぞ?
[猫騒動で騒いでいる面々を尻目に、食堂のテーブルにそれを置き。]
/中/
>>112>>113
ちょ!
駄目だって!
駄目だ!このままこのシーンに出てたらコメディ時空に侵蝕される!!
逃げないと!!!
(というか徐々に眠気が出てきてます)
[背後から近寄ってきたナサニエルと、コーネリアスの食卓に頭をぶつけ悲鳴をあげるのに驚いた白猫は、ぱっと食卓の下から飛び出した]
………!?
[行き着いたそこはソフィの目の前。
猫騒動を微笑ましく眺めながらも我関せずといった様子で食事を取っていた]
ごはんほしいの?
あ、ヴィクトリアのお世話はもうしばらくお任せしますね。
ちょっとラッセル君に預けたエリザベスを迎えにいってきます。
[食堂を一旦出て、再びラッセルのところへ。]
[鶏肉の匂いが気になるのか、白猫はオムライスに顔を近づけている]
缶詰以外の食べ物、やっていいの?
[ちょっと困った顔でヒューバートを見る]
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