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それは、楽しみにしています。
[にこりと笑い]
……確かに私は頼りにはならないと思いますが、
でもそうやってはぐらかされると、まるで信用されてないみたいです。
[彼女が目を覚ました前後の話か。ようやく合点がいった。]
……ああ、さっきの。
貴方に触れる資格など、ないのかもしれないと。
そう思ってしまって。
[控えめな微笑。]
…ぷっ。
[これはいいと、思わず噴出す。
そうだ利用してやろうと、挑発的にもう一度]
何?
俺に勝てると思ってんの、子兎ちゃん。
[それは絶対に勝てると思っているからこそ、勝負を持ちかけたという卑怯臭さの露呈と同義ではあるが。
にんまりと顔を傾けて]
このナサニエルに腕相撲で勝てたら、最高の栄誉が君のものになるんだよ。
全力で回避っつうか、そうなったら俺に命令すればいいだけじゃん。それは多めに盛れそれは要らないってよ。
[彼の好き嫌いの問題であり、自分の料理の腕が回避される理由だとは思っていない]
……ああ。言い忘れてましたけど。
ラッセル君なら元気ですよ。
相変わらずコミュニケーションに難アリですが。
[クッキーを再びつまみ。]
[...は、何故ヒューバートがそれほど躊躇するのか判らない]
なぜ?
さっきも言ったけど、ヒューバートが汚れているなら、私も汚れてると思うの。
私に触れる資格があるかないかなんて、それはヒューバートが決めることじゃなくて、私が決めることだわ。
[微笑んではいるが、少し悲しそうだ]
うん。
……よかった。
[ラッセルは元気と聞いて、どこかほっとしたように小さくため息を]
彼の性格は、もう直らないんじゃないかな。
[ヒューバートのラッセル評には、苦笑して]
そんな栄誉は要らないし、
僕に好き嫌いは存在しない、
回避要因は君自身に存在する。
[挑発的な様子に感情は逆に冷めていくか]
武術の試合ならば兎も角、単純な力勝負はパスだ。
君の莫迦力で無用な怪我をさせられては堪らない。
第一、自分の配布分は如何したのか。
[言いながらポケットから取り出すのは一枚のコイン]
如何しても勝負をしたいのなら、此れで。
[表か裏かを賭けろと言うのだろう]
遠慮なくどうぞ?
[...は、そんなヒューバートの様子を可笑しそうにくすくす笑った]
そもそも触れられて嫌な相手なら、こんなふうに向かい合って手作りのお菓子をいただいたり、ましてや気持ちを受け入れたり市内と思うんだけどなぁ。
あっそ。ふん、勝てる自信が無いからだろ。
わかったよ好き嫌いの無いラッセル、次にカレーが出る時てめぇの皿だけ人参カレーだ。兎にゃお似合い。
[挑発に乗らない冷めたラッセルの様子に、つまらないのと口を尖らす。
特に「そんな栄誉は要らない」が気に障ったらしい]
俺の配布分だぁ?
お前とは消費エネルギーも必要カロリーも違わ。
配給券に余分なんてもう無いね。
[ふいと顔を逸らすが、ポケットから取り出された一枚のコインに面白そうに目をやる]
ふぅん…運勝負か。
いいぜ、運も実力のうちってな。
[人差し指を突きつけて]
俺は表!
勉学勝負で挑んだら受けて立つのか。
[分野が違うだろうと言いたげな口調]
人参。
緑黄色野菜の代表、ビタミンAとカロテンの豊富な食材だな。
しかし君の場合、人参が人参として出てくるかが怪しいんだが。
[ドロドロに溶けて液状化しているんじゃないだろうかとか予想]
僕は常に消費エネルギーと必要カロリーを計算して動いているだけだ。
生き残った時に充分な食料が在るとは限らないんだ、考えて行動する事を勧める。
それもそうですね。ふふっ。
[つられて、可笑しそうに笑う。]
……触っちゃいますよ?ホントにべたべた触っちゃいますよ?
後で嫌だって云っても聞きませんからね?
[冗談交じりにそう云って。照れ隠しだろうか。]
では、僕は裏か。
[イカサマの無いよう、相手の前でコインの表裏を確認。
親指の爪の上に乗せて跳ね上げれば、宙でくるり回る正円。
落ちてきた其れをか片方の手の甲で受け止め、他方の手で押さえ]
Heads or tails ――
[ゆっくりとずらす―― (03) ]
あははは、そんなに念を押さなくても。
歳が離れているから、遠慮していたとか?
[くすくすと笑い続け]
一つだけ注文させてもらえるなら、人目は憚ってほしいかなぁ。
>>1164
…うぜぇな、生命科学クラス野郎が。
[人参についてすっと解説できる辺りが小憎たらしい。
勉学勝負で挑んだら受けて立つのかという言葉は、聞こえなかったふりをした]
人参。
橙色で生ならシャキシャキ、煮ればほくほくの、ウサちゃんも大好きな甘い野菜だよ。
人参は人参として出すに決まってんだろ。苺にでもなるってか。
[考えての行動をお勧めされても]
…うぜぇな、生命科学クラス野郎め。
腹減ったから食う、明日もしっかり動けるように食う、食える時に食えるものを食う、それが生き残る秘訣!
昨日まであったものが今日あるとは限らんぞー。
[腕を組んで目を瞑り説教をする教官のような顔を作っていたが、コインを跳ね上げる音に片目を開いて覗けば]
……コンニチハ、蛇ちゃん。
[耳まで届けと口の端が持ち上がる。
勝ち誇った微笑みで、しっかり言って聞かせるように大きく口を動かしながら]
ほーら、な。
昨日まであったお前の余分食券一枚、今日には…
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