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>>80
人狼がわからないのは、もうどうしようも無ぇよ。
事を公表して、占い師でも派遣して貰えれば話は変わってくるかもしれんが…まあ、期待できないだろ?
[学園長代行でもやらされる事になったのかもしれないゲルトの小心かつ、保身のことしか考えていなさそうな鼠じみた顔つきを思い出しつつ]
いざとなったら、片っ端から突き落と……こほん。
[自分も容疑者の一人だと思い出して語尾を濁す]
>>82
……あ、ほんとでかい。
[初めて来た訓練場で、見事な風格を備えてはいるものの、確かに無駄な大きさを誇っている気がしないでもないそれを呆気にとられて眺める]
(…今度こそ出番か?グレンさん)
ま、でもしなきゃならんし。ってかそろそろ店にいかにゃならんから悠長なこといってれんか。ええい、うざって〜。
[人狼よりももしかしたらローズマリーのほうが怖いし、ぶつくさといいながら銅像に手をかざし、となにかぶつぶつと呟くと恒例通り左目が虚ろいでいき。銅像がずずずず。と音を立てて動く、そこには…]
本当にあったな。穴が、深くてとてもじゃねえが底がみえんけど。
…ん?待てよ。
無駄にでかいだけに、足を狙えば楽か?
ヒビでも入れりゃ、自分の重みで勝手に倒れてくれそうだよなぁ。
[不敬にもマンジローは像の足の部分を自分の足先で小突いたり、軽く木刀で叩いて音をさせたりしながら周りの意見を聞いている]
[――と、急に足先へ響く感触がなくなって前につんのめった]
…うわっと。動いた…
[君がやったの?とハーヴェイに振り向いて、つられて穴の底を覗き込む]
うわぁ…
[ハーヴェイの魔法で、像が動く。その下から現れた穴を見て、リックはただただ感嘆する。]
すげー……底が見えない……
[穴の下へと糸を垂らした。]
……あ〜。にしても本当にあるというか。なんでここにだけというか……
[そんな疑問が浮かぶがどうせわからぬと忘却の彼方においやった]
は〜。にしても俺、今日真面目成分使いすぎ、病気になるぞ。もうできうるかぎりなんもせずだらけるぜ〜
[とか、不真面目なことをほざきつつ。]
最初の調査としてはこんなもんでいいだろ。後は要相談ってな。誰かがなんか考えるかもしれんし。ないならないで……ま、それはいいか。
とりあえず今は解散させてもらうぜ〜。疲れたし〜
[と、本当は疲れていないが、店にいくためにそういって*訓練場を後にした*]
[穴の底に糸を垂らすと、不思議な眩暈に襲われる。リックのエナジーを自動的に吸い上げる特性を持つ糸が、リックの体内のバランスを自然と崩しているらしい。]
うぅ………
[眩暈に耐えながら、糸をさらに奥へと伸ばす。シュルシュルと糸は無限に伸びるが、その先に何があるかを伝えることはない。]
……ダメだ。この穴、底が無いっぽい。なんか変な魔法で、空間が歪められてる感じがする……。なんなんだろ、この穴。これが人狼の力……?
ダメだよ。とても釣れそうにないや。
[糸を引き寄せ、溜息をつく。]
オレも疲れたー……また考え直そっと。
じゃあ、またね。
[リックは*訓練所を後にした*]
[ローラーストリングの調子を確認しながら呟く。]
まったく……。ニンゲンみんな扉をガンガン叩きやがってー……。おかげで妙に体調悪い……。
[ウェンディよりも魔法力が低く、制御力も乏しいリックの身体には、まだその衝撃が渦となって残っていた。]
それにしても、オレ達が残した置き手紙を読んだニンゲンは、これからどうするつもりなんだろ?出方が分かんないから、オレ達にもどうにも……。
まったく……いっぺんにニンゲンを放り込めればもっとラクなのにな。オレとウェンディの力を合わせてやっとなんて……。しかもオレなんか、ほとんど力になってないだろうしなぁ……
[糸を調整しながら、*溜息をついた*]
[一夜明け、人狼が実際に学園に潜入していることが明らかになった朝、ラッセルは頭を抑えながら体を起こした。
衝撃の事実に寝付けなかったが、それでも二時間は睡眠をとることに成功したらしい。部屋の椅子の上にかけてあったシャツを取ると、ボタンを適当にかけて窓から外を見た。
昨日と同じく強い太陽の光に目を細めるが、事情を知らない学生は談笑しながら学友と登校している]
……とりあえず、人狼を探す方法か……。
[ラッセルのサックスを使えば、人狼は特有の身体波数を持ち合わせている。各人の固有振動数を調べられれば、一瞬でわかるだろう。
だが……]
問題は俺自身も容疑者の一人だってことか……。
はぁぁ、やっぱりだめかっ
[開かずの間の扉の前。連撃を繰り出そうと、衝撃派を放とうと、...の渾身の力を込めた攻撃は、しかしかすり傷一つつけることは出来なかった]
イメージとか、力とか、やっぱそういう問題じゃないんだね……。
[扉のを背もたれにして、ずるずるとその場に座り込んだ]
[しばし顎に手を当てて考え込んでいるが、こればかりは仲間との相談も必要だ。少なくともメイの直感力からくる殺気のないという意見は、長年一緒にいた彼には信用に値する。
つまり、襲うことはないということだ。だとすれば、例え村の敵である七斉と同種の人狼といえど、無理に殺す必要は感じない]
甘くなったかな……。
[守護の村という名前とは反して、とても穏やかな空気は彼を甘くしたのかもしれない。
だが、その心地よさは嫌いではなかった]
とりあえず、瞑想でもしてくるかな。
[そうして、籠手を手に学園裏手の森へと歩いていった]
人狼かぁ……
[背中から伝わってくる、不思議な魔力の波動。人狼にしか開けられない扉。これも人狼が持っている力の1つとでもいうのだろうか。
学園に紛れ込んだ人狼に学園長は捉えられ、この扉の向こうにいる。]
殺気は感じないから、たぶん学園長も大丈夫だろうと思うけど……。
[...の知っている人狼とは、大きく異なっていることが、ますます混乱させる]
[さわさわと風だけが体中をかけていく。
それに合わせて、拳を繰り出し、戻すタイミングに合わせて、蹴りを放つ。
右、左と体の回転に合わせて、拳舞を繰り返す]
人狼? あの人たちの中に?
……信じられないな。
ラッセルは論外だし……
[可愛い双子のリックとウェンディ。
飄々とした異国人のマンジロー
朴訥とした好青年のグレン
とっつきづらいのになぜか憎めないハーヴェイ]
………。
[思考停止。
昨日の騒ぎから何も飲まず食わずであるのを思い出し。
もぞもぞと立ち上がり、地上へ]
[地上に出るとそこは学園裏手の森の中。食堂に向かおうと歩いていると、空を斬る音が聞こえ、視線を巡らせた。
音の主はすぐに見つかる]
あ………。
[まるで舞っているかのような彼の動きに、しばし見惚れた]
[そのまま十数分拳舞を行い、最後に腰に両手を溜める。昨日と同じく、七撃の修練に移行しかけて、足を止めた。もし人狼がいるならば、今は使うべきではない。
そう思い直すと、最後に呼気を整えようとして、背後に知った気配を感じて振り返った]
ん?メイか?
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