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>>90メイ
身分なんて大層なもんじゃないぞ。
…アレを「イイトコ」と呼ぶならな。
[くすっと笑うメイに、疲れたような表情で答える。しかし難しい顔の後の言葉には、少しだけ感じ入った様子で]
俺にしか出来ない、やるべきことがあって…
達成できる自信と力がついた時が『一人前』、か。
そして俺がこの里に来たのはその何かを見つける為…
[屈託なく笑うメイの顔を真剣な顔で見下ろした後、じっと手を見る]
何かやるべきこと…
[暫くの間そのままだったが、ふと顔を上げて呟く]
……お使いだ。
[ぐしゃぐしゃと髪をかき回しながら首を振って言う]
…その後今度はこちら風の服に着替えて酒場の給仕。
そんなもんさ、今の所は。
>>91メイ
ん、そうか…?
だが何もないって、本当に何も無いわけであるまいし!
[顔を上げ、元気のないメイに今度はからかう様に言うが、やはり生まれた村を語る時の様子は気になる]
まあ…あまりつまらないとか、がっかりするとか言うなよ、自分の故郷なんだし……な。うん…
[窺う顔でそんな間を繋ぐだけの言葉しか出ない。
だが家に関して聞かれると、そんな忠告めいた事を言った側から]
そう…だいたいそんな感じだな。
女にはどっちかって言うと従順であることを望むだろが、家の場合強けりゃそりゃもう、欲しがる事だろうよ。
強さこそ全て……つまらん家だろ。がっかりだよな。
[そしてメイの中で新たな誤解が生まれた事も知らず、お使い行かなきゃと、籠とメモを手に歩き出す。
それでも去る前、一人前の定義について言ってくれた事について思い出し、一度だけ振り向いてにっと笑む]
…でも、ありがとう。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
【ローラースリング設定】
●動力源
リックのエナジーを糸が吸収することで発動。
●強度
通常モード(3〜30m)では、ナイフ類で切れる程度。素手で引きちぎることは不可能。
また、糸は一定の長さを超えると強度に変化が現れる。
・発動範囲を短くする場合
ナイフ類では切れなくなる。(強度強化モード。近くにいる対象を確実に捕らえる時に使用。対象範囲は半径3m以内。対象が近付けば近付くほど強度は上がる。)
・発動範囲を長くする場合
素手でちぎれたり、対象が暴れると勝手に切れることもある。(範囲強化モード。遠くの対象を捕らえる時に使用。威嚇や挑発などにも効果有り。対象範囲は30m〜100m。遠くなればなるほど強度は下がる。)
※数値は仮のものです。
罠作成時は通常モードで作ることがほとんど。強度強化モードは戦闘時に、範囲強化モードは逃亡する対象を捕らえるために使います。まあ、リックがここまで使いこなせるかどうかは謎ですが……。
【ローラースリング設定(2)】
《使用方法》
・罠作成(糸の色を透明にし、掛かった相手を捕らえる)
⇒捕らえた相手は行動不能状態に。
・対象緊縛(糸で対象を拘束)
⇒対象は行動不能に。攻撃用として使う場合は、急所を締めることで対象にダメージを与える。
・オブジェ作成(動植物や無生物を作る。ただし色は白〜透明。)
⇒発動の成功率や使用者に対する従属度は、使用者の魔法力に依る。(リックが馬を作るつもりで犬を作ったり、自分が作った犬に噛まれたのは、リックの魔法力が低いため。←いや、即興だったんだけどw)
【中】
ぎゃー!www
「スリング」じゃなくて「ストリング」じゃないかwww
……今から訂正します。orz orz orz
《中補足》
すみません!
リックの武器名は「ローラーストリング」に訂正させてください!orz orz orz
「弦、糸」=string
「投石器、パチンコ、三角巾」=sling
……単純なミスでした……orz
ちーっす昼飯持って来…
………えー。
[マンジローはカンペをチェックしている]
『どうも〜
予約を頂きました、ランチ配達サービスです〜
ご注文は、ブルーチーズロールと、ロースカツレツ・キャベツ大盛り、コーンスープに、デザートはチェリータルトで宜しかったでしょうかー』
うお、何すかその顔。
もし間違ってても、用意したの俺じゃないぞ。
俺は、ただ運んでるだけで…
…え。
そもそも頼んですらいない?
おかしいな…あんた、彩亜区のスカーフェさんだろ?
…なぬ。最悪のスカーフェイスさんですと?
あっはっはっは!
だよな、だよなー。
あんた、ちぇりいたるととか頼むような面してないもんな。
いやぁ悪い悪い、俺配達先間違えたよー。
じゃ、そういう事で〜
…え。
「それ置いてけ」って?
いやいやまずいよお客さん、殺されるよ店主に。
俺が。
うぇえ!?じゃあ殺すってか!
まずいよお客さん人殺しは!
…ん、待てよ借金チャラになるか?
……って、「殺すのはてめえだ」?
てめえって俺?
ちょちょちょ待ってくれっ
俺に傷一つ負わせようものなら大変な事になるぞ君っ
これでも常に側に仕えて、陰に日向に守ってくれる奴が俺にはいてだな!今までだってちょっとでも危機的状況になるとそいつが助けてくれてた訳でほら、この里の守護者学園知ってるだろ、そこ出身だからとにかく激強くてあんたなんか一捻り……え、そいつを出せ?
…い、いやいやいや。
肝心の守る者に逃げられた護衛人ほど怪しい奴はいないと思うし、追って来るにしても門番に止められて入れないんじゃないかなと思……ああっ
ごめんなさいごめんなさいごめ……あ。
わかった、戦う!
[腰に手をのばすと、颯爽と構えようとして――
ひっ掴んだ木刀を叩き落とされた]
……イエイエイエ、さっきの冗談。
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