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ええ、今日はここまで。
いずれにせよ、もうレッスンどころではありません。
[次に、ナサニエルに向かって。]
すみませんが、それは僕の役目です。
[彼女をベッドまで運ぼうと思っていたのだが、先を越されたか。
駄目元で言ってみた。聞き入れてはくれないだろうが。]
>>1098
[耳に入ったヒューバートの声にはまだ険のある声で]
…ソフィ先目覚めたら、たっぷり絞られりゃいいんだ。
>>1101
ま、わざわざ外に出なくても…ここで目ぇ瞑ってりゃ平気か?
[大丈夫とラッセルに答えていたコーネリアスに、そう訂正し]
>>1102
そもそも俺、元気のないソフィ先を…
…ヒューバートに、元気にして貰おうと思って連れて来たってのに。こんなことになるんだからなぁ。
[笑みを見せるネリーに僅か安堵しつつ、ソフィーを運ぼうとして]
>>1105
おっと…
[手を離して様子を見る]
気がつい…てはないか、まだ。
[傍にやってきたヒューバートに刺々しく言う]
や さ し くなら、お前に運ばせてやってもいい。
死ぬほど謝れよ。気絶の元凶!
Yes, sir.
[恭しく会釈]
後の事はお任せします。
[女教官の様子を心配する素振りすらない。
後には殆ど手の付けられていないケーキと半分残った紅茶]
それでは、失礼。
[踵を返して保健室から立ち去る]
>>1106
[外に居ろという言葉は無言で拒否し、
しかしソフィーの体を運ぶ事は自分には無理で。
ナサニエルに持ってもらう事にして自分はふらっと立ち上がった]
…なんかきもちわるくなった…
[授業だったが、もしあそこで事故が起きてたら?
たとえばラッセルが目眩を起こして。
ガラスのほうへよろけてしまったとしたら?
綺麗に切れて辺りは血にまみれていただろう。
それを見て自分も痛みを感じたのだろうか。
実際、見て感じたら発狂してしまいそうだ。
想像の想像で体に痛みを感じる事ができるまでには
逞しい想像力ではなかったらしく、それにホッとしながらもなにか嫌な気分だ。
赤い色と悲鳴と、それと関係なくイメージされてしまう肉片やらなんやら。]
…すみっこでねます…。
[ゆらゆらと移動して、保健室の角で*座り込んだ*]
…………ええ。わかってますよ、それは。
[言い返す気はなく。
素直に役目を明け渡してもらった事を感謝すべきではあるが。]
本当にすみませんね、ソフィー先生。
目が覚めたらいくらでもお小言聞きますから。
[申し訳なさそうにそう言って。
優しく抱え上げて、ベッドまで運ぶ。]
>>1098
大目玉なんて言っても、そんなに気にする教官じゃないでしょう?
[どうせ、とまで言うのはさすがに憚られ、私は視線を逸らす。
その先は「レッスン」受講予定らしきコーネリアスだったけれど――]
確かに、こんな様子じゃあ、ね。
[どうにも微妙な空気が漂い始めるのを察知して、私の脳裏で警鐘が鳴った。肩をすくめて窓を閉めつつ、ソフィーを囲む面々を眺める。
そろそろ退出するには頃合のように思えた]
コーネリアス君も、気分が悪ければベッドで寝ていていいですよ?
[気絶したソフィーをベッドに横たえてから。
座り込んでいるコーネリアスに声を掛け、お茶とケーキを片付ける。]
[静寂の包む廊下を歩めば靴音が響く。
人工的な照明に照らされているに関わらず、
何処か薄暗く感じるのは人気が無い所為か]
……昔は騒がしかったんだがな。
[小さく呟いた声を聞く者はいない。
其処に感傷の響きは無く事実を紡ぐのみ]
ああ、ネリーさんもすみません。
巻き込んでしまったようで。さぞ気分が悪かったでしょう。
おやすみなさい、良い夜を。
[あんな光景を見せておきながら言える台詞ではないような気もするが。]
――保健室→廊下――
>>1112
それでこうなっちゃうんだったら、ナサニエルは異文化心理学は赤点よ? 偶には自分の様式(スタイル)、見直してみたらどう?
[落ち込んで壁を向いたナサニエルに追い討ちつつ、私は扉へ向かう。コーネリアスの力ない様子を気に留めないよう、軽く唇を噛んだ]
>>1120
ブリッグス教官、もう治まりましたから。大丈夫です、私は。
それに、この感覚も制御できなくちゃ、今後大変ですから。
>>1115
コーネリアス…………いいや、やめとく。
好きなところで寝たら。おやすみなさい。
[扉を開け、一歩踏み出して言い放つ。彼の姿を見ないように、向きを変えないまま。そして私は、後ろ手に扉を*閉めた*]
[元通りになった保健室内に漂う甘い香りを敏感に嗅ぎ分けてテーブルに歩み寄り、レアチーズケーキの皿とダージリンのカップをしっかり手に取ってから]
…貰うぜ、ヒューバート。
[具合悪そうに保健室の角で座り込むコーネリアスに、食べさせてやるつもりで歩を進めながら]
お前も食えよ、ネリー。
本人だけでなく、こいつの作ったケーキらにも謝らせようぜ。俺らの腹ん中でよ。
[後片付けを終え、保健室の入口に『Closed』の札をかける。]
札をかけていないのが拙かった、かな。
[そしてソフィーが眠るベッドの傍に行き、目が覚めるまで待つ事にする。
おそらくは、*寝ずの番になるのだろうか。*]
>>1123
ああ、どうぞ。
捨てられるよりは食べられた方が、お茶もケーキも幸せです。
>>1123
ありがと、でも、いらないよ。
私の分とか、考えなくていいから。
[扉を出る直前に掛けられた言葉。けれど向き直るのも、この場所に居続けるのも堪えがたかった。素っ気無く硬い響きの私の声は、廊下の床にまで*反響した*]
>>1122
赤点取ったくらいで、俺が凹むと思ってんの。
見直すも何も…これ以外の生き方なんて、知らねぇってば。
[どうしろって言うんだよと眉を寄せる目に、ネリーが軽く唇を噛むのが見えた。
そう言えばもっと小さい頃は、彼女が人の精神状態に感染したかのように取乱す所を見たような記憶もある]
(…今この瞬間も、辛いんだったりして?)
[どきっと生まれた不安を、ヒューバートへのネリーの言葉が肯定している]
おーい、ネ…
[こりゃますます甘い物でも食べさせて、気持ちを楽にさせてやろうと皿を差し出す手は間に合わず。
座り込むコーネリアスから逃げるように、ソフィーの手で扉は閉められた。その後に廊下から響いてくる断りの声。竦められるナサニエルの肩]
…ま、俺にゃどうしようもねんだろうけど。
せめて、こっちをお慰め…
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