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[声をかけられ、はっとして振り向く。
エメラルド色の両目には涙が浮かんでいる。
しかし本人は泣いていることを自覚していない様子だ]
あ、マンジローさん……
そっか、穴から落とされたんだったね。
[グレンの言葉に、小さくありがとうと呟いて、ラッセルは落ち着きを取り戻したウェンディへ視線を投げかけた]
(さっきの反響、人に反応するのだから人には違いないんだろう。だけど、その中に感じた違和感はなんだ? 何が生み出した?)
[ラッセルはゆっくりと歩を進めると、ウェンディの前までやってきた。
右手にはサックス、左手にはクレアを持ちながら、リック越しにじっと見据える]
ウェンディ、後で話がある。悪いけどもうちょっと時間が経って落ち着いたら、一人で校舎裏で俺が良く使う修練場まで来てくれないか?
[その目に宿るのは殺気か? それとも憎悪か? 少なくとも、黒い感情が押さない彼女を突き刺していた。
そして一方的に告げると、踵を返して*寮へと消え去った*]
でも、正直次で狼を落とさないと、村の敗北……。でも、みんなRPうまいからヒントがないんだよなぁ……。
と、中の人は呟いてみた
[振り向いたメイの宝石のような二つの目に、涙が浮かんでいた。驚いて不安の色を瞳に宿し顔を覗きこむ]
メイ…どうした?
君も落とされたのか?
それで、どこか痛むとか…
…
[ラッセルの言葉と昨日の出来事を思い出したことで
一旦冷静になろうと思ったものの
ウェンディを見るラッセルの瞳に
何か尋常ではないものを感じ取り再び疑心が頭をもたげる。
一度芽生えた疑念は脳裏にこびりつき、
そう簡単には拭い去れないものらしい。
グレンは何も言わず、ただラッセルの後姿を見送った]
[マンジローとメイが生きている……その言葉を聞き、ウェンディから手を離す。]
……………?
[気配がしたので振り向くと、そこにはラッセルの姿。リックはラッセルの目を見て、]
……どういう、こと……?
[ラッセルにただその言葉だけを問うた。]
[...はふるふると頭を振り、顔を覗き込まれて、すこしバツが悪そうに視線をそらし]
……違うよ。
メイはどうやら、人狼に攫われたみたいだよ。
それで、ラッセルが……
[...は、暖炉の上にかけられている、大きな鏡を指差した]
ラッセルがあんなに怒るところ、初めて見たから……
[再び鏡に視線を戻した...の瞳には、相変わらず大粒の涙。
ウェンディに冷ややかな口調で修練場に呼び出すラッセルを、不安げに見た]
〔そう、俺の名前〕
[リックの肩の人形が、口を開き、頷く。
半透明な小さな姿は放つエナジーも極微少に抑えていた]
〔味方だよ。俺は君たちと同じだ。
…この結界は自分を護る為に造ったんだけど、
『声』も遮ってしまっていたみたいなんだ。
君たちの願いの『声』がとても強くて、俺に届いたから。
仲間が困っているのなら、助けるのは当然だろう?〕
《中》
エナジーに撹乱の案、勝手ながら使わせていただきました。
ですが人狼COは3日目中にする予定で居たりします。
ここで狼が吊れないと終わってしまいますし…
[ラッセルのウェンディと喋ったその動向を見て…]
冷静でいるやつだと思っていたが、そうでもなかったみたいだな。
仕方ないのかもしれないが
[だが、それが本当に仕方ないことなのかわからない...にはただ想像でものを言うだけだ]
…大きな怪我は無いみたいだな、どうやら。
[痛みに耐えかねて泣いているわけでは無いらしいと知ると、無事を確認できていくらか安堵し胸を撫で下ろす]
人狼に?
[視線をそらされてはいるものの、ぎょっと顔を上げて]
そりゃますます…無事で良かった。
人狼の顔は見えたか?
[そして暖炉の上の優美な鏡が指差されるのを見る。
そこでようやく頭部にはめ込まれた透明な石以外にも、その鏡が普通のものではないと言う事に気が付いた]
なっ、何だこれ?上の様子が――映ってるのか?
[鏡の中の、メイが傍らに居ないラッセルは、常ならぬ暗い色を瞳に宿してウェンディに話しかけている。
眉を顰めてそれを見、次いでやはりはっきりと見ることのできない上を仰ぎ見、それからメイに視線を戻す。
大粒の涙を見て、無意識に懐を探った]
……うん。
[コクリ、と『声』に答える。]
あの………
オレ達を助けてくれて……ありがとう。オレ達がニンゲンに見つかっちゃったから、ナサニエルさんは見つけて、助けてくれたんだね。
でも……
[再びリックはシュンとして、呟く。]
でも、ナサニエルさん…ずっとここで独りなの…?
《中》
うーん……
人狼COに関しては、ウェンディにお任せします。確かに今回吊りを逃れたら4日目で終わるんですけど、ストーリーに整合性を持たせられなかったら他吊りに走っても構わないと思います。
[ラッセルに睨まれ告げられた言葉に、また震えだしたウェンディを見て、これじゃさっき俺がマンジローのこと告げて落ち着かせた意味がないだろうが、と、内心毒づく。]
ま、気が立っているってことなんだろうけどよ
[と、いいつつもそれが演技なのかもな。とも口には出さずに思っている。そしてそこで震えているこの少女も]
[人狼の顔は見えたのかという質問に項垂れ]
……いきなり後頭部を殴られたから。
とっさにクレアを抜いたんだけど、気を失っちゃって手から落としちゃうし……
[あの時。
張り詰めた空気を見に纏ったラッセルに気をとられ、肝心の背後の気配に気づかなかった自分を責めた]
メイのせいで!メイのせいで!
……メイの、せいだ………ッ!!
また、ラッセルに迷惑かけちゃうよ………!
[瞳から、涙をぽろぽろと流した]
[リックの礼の言葉に少女ははっとして]
あ、ありがとうございましたっ
[少女の怯えた気配が一瞬消える]
[『彼』は少しだけ苦笑する気配を浮かべ]
〔ん、気にしないでいいよ。
君たちが捕まってしまうのは見たくなかったからね〕
[続けられたリックの言葉にはまた苦笑する気配]
〔…ん、そういうことになるね。
寂しいときもあるけど…でも後悔はしてないんだ。
君たちにこうして会えて、本当に良かったって思ってる〕
《中》
吊り自体はどうなるかは確かに微妙ですね…
でもラッセルに呼び出された以上、誤魔化せるとは思えないですし(苦笑)
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