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…………。
ああ、そうだ。
[ぽん、と手を打つ。]
ちょっと前に仕入れた、イナゴと蜂の子の佃煮なんかどうかなあ。
珍味なんだけど。
[にやーり。]
>>70
へぇ、物々交換やら交換条件なしの一方的供給?
[少し、ヒューバートを見る目つきから険が取れる]
あんたもいい所あるね。有難く使ってやってもいいぜ。
[嫌な笑い方を見てごくり生唾を飲み込むが]
人参グラッセ、ピーマンの炒め物、いわしハンバーグ……っぷ!
あんたさァ、俺を10歳やそこらのガキと勘違いしてない?そういうのはもう3年も前に卒業したって!
っち、何だその残念そうな顔。本性出しやがって。
前言撤回だ。あんたに良い所なんてありゃしない。
ま、俺は弱みなんてリサーチさせないからな。
嫌がらせしようったってそうはいかないぜ。
[話はそれだけかと口の端を持ち上げていたのが]
イナゴに蜂の子ね…
ははは。高淡白低カロリー、噂の栄養価に優れた珍味ってやつだな。
[ピクリと引き攣った顔を、ヒューバートの目からそっと逸らしつつ]
……いいんじゃない?
おお、そうかそうか。
では次のメニューに追加してみよう。
案外、気に入る子もいるかもしれないからねえ。
[ナサニエルの表情を見ていたのかはわからないが、
間違いなく本気でメニューに追加する気だ。]
さて、そうと決まれば調理当番の子に伝えてこよう。
それじゃ、また。
[救急箱を手に取り、スキップしながら去る。
*さながら、悪戯を思いついた子供のよう。*]
あっ…
[何も言葉が出ないまま引き止めるかのように差し出された手は、スキップで遠のくヒューバートには届かず。
大変わくわくした表情で目の前から去ってしまわれた]
あああ……
[行き場の無い手で頭を抱えて苦悩するが、暫し後ぴこんと頭上に光る何かが見えたかもしれない]
…あ。
はは…そうか、そうだ。
適当な奴に、虫だけ押し付けりゃいいじゃん。
いやぁさすが俺、知識は無くとも知恵はある。
はっはっは。
[腰に手を当てふんぞり返りながらベンチから離れる。
さながら、俺様最高の*子供のよう*]
[...は、肩を指で揉むようにしながら、庭を歩いている]
はぁ……やっと終わった……
[見るからに疲労困憊といった様子である。やがて、昨日皆で座っていたベンチまでやってきて、崩れるように座った]
[こつん、と何かが指先にあたり目をやると、そこには1つのキャンディ]
あれっ、どうしてこんなところに?
[まさか収容所内にあるものが体に悪影響を及ぼすようなものではないだろうが、それでも出所(というよりも持ち主)の判らないお菓子を食べる気はさらさらなかったが]
疲れたときは甘いものにかぎるよね〜。
[お菓子のストックまだ残っていたかしらと思いながら、そのキャンディをつまみ上げ]
………………!!!
[思わず落としそうになって、ふとそのキャンディに見覚えのあることに気づいた。]
……これ……。ブリッグス先生のいたずら道具じゃない。
[...も一度、新任当時にからかわれた経験があるのでよく覚えている。飴の中にいるように見えている虫は、精巧な『作り物』、要するに模型なのだ]
何かに使えるかも♪
[...はキャンディをポケットに入れた]
[ひよこのアップリケが付いたエプロンを着用したまま、
庭にやってきた。
手には、クッキーがこんもりと盛られた籠を携え。
焼きたてのいい匂いがする。]
おや。お疲れですかね?
焼きたてのクッキーなどいかがでしょうか。
[クッキーの籠を差し出し、微笑む。]
……って、寝ちゃってますね。ふふっ。
[...は目をごしごしと擦ってから瞬かせ、目の前に大盛りクッキー籠を抱えたヒューバートがにこにこ立っているのに気がついた]
ふあ……おはようございます、ブリッグス先生
[ヒューバートに寝顔を見られたことに気がついて、少し恥ずかしそうな顔をし、姿勢を正した]
なんだかすごく美味しそうないい香りですね。
あと、そのエプロン……随分お似合いで……
[本気でそう思った]
焼きたてですから、おいしいですよ?
冷めないうちにどうぞ。
[ソフィーの横にクッキーの籠を置き、籠を挟んだ反対側に座った。]
ああ、それから。
……寝顔、可愛かったです。
[くすくす笑いながら、そっと耳打ちする。]
わぁ、いいんですか?
じゃあ、遠慮なく♪
[見るからに美味しそうなクッキーを勧められて、断る理由などあるはずがない。早速手を伸ばそうとしたとき]
!!!
[耳打ちに真っ赤になって硬直]
いやだなあ。褒めてるだけじゃないですか。
可愛いって言っちゃいけませんでした?
[笑いながら、クッキーを摘まんで食べる。]
俺が褒めた時は、そんな顔しなかったのに…
軽くあしらわれたみたいで、面白くありません。
[いつの間にかベンチ上のすぐ上の枝に足をひっかけ逆さになり、ソフィーの顔を覗きこむ位置にぶら下がってきた]
…いやだなあ。オッサンの女の褒め言葉。
可愛いって言っちゃ、セクハラじゃないですか?
[そのまま手を伸ばして、籠の中身を失敬している]
クッキーは美味いけどね。
ああ、それもそうですね。
……うん、普段から可愛いと思ってますよ。
けど、それを言ったらセクハラ扱いされないかなと思って。
そういうの厳しいでしょ、女の人は。
[くすくす。]
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