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>>71メイ
そうかぁ、俺は新鮮なのが好みだな。
…雇い主は値段のことだけ気にしてたようだが。
[小首をかしげるメイに]
…もし受かっても今の所払う金が無ぇ。
でもそうだな、受けるだけ受けてみるのも手だ。
……とは言え、もうぶっちゃけちまうと。
俺守護者に憧れてるのは間違いないし、教えて貰えるって話の面白い技や魔法やらにも興味湧いてきた。
んでも俺の生まれた家、剣術道場やってるんだよな。
もう俺も子供でも無いわけで、色々面倒に自由もきかなくなってきてさ。実家を出て、やいのやいの言ってくる口煩いのからも逃げて、楽しく外国暮らしを満喫したかった……なんて言ったら怒る?
>>72ウェンディ
はははテキトーに頑張るー
[のんきな微笑み]
おう、お子様にも安心料金!いつでもおいでなさい。
中/
折角リックが応じてくれたのに絡めてない…実力不足orz
うーん、まだ見てるかな、寝てないかなぁ。
…ネタがないよぅorz
>>76マンジロー
[マンジローの失せ物を即座に見つけたウェンディを、相変わらず鋭いなぁと眺めながら]
メイも、どっちかというと新鮮なのがいいけど、お財布事情には勝てないよねー。
だからってレベッカさんのお店のお野菜が、新鮮じゃないってわけじゃないけど。
[マンジローのぶっちゃけ話には一瞬きょとんとし]
怒らないよ。
だって、家を出るのに、皆が皆、立派な名目がいるわけじゃないでしょ??
守護者の里がマンジローが家を出るきっかけになったのなら、いいんじゃないかなって思うよ!
そっか、マンジローの実家は剣術を教えてるんだね。
それはますます、一度行ってみないと!
>>74メイ
いつまでも、一人前になりたくない俺の耳には痛いお言葉。
[籠を腕にぶら下げたまま、耳たぶを耳の穴に入れる仕草をしながら苦笑い]
メイの村と似てるかもしれない?…ははは。そんな事思ってたら、きっと驚くだろうなあ。
[着物に目を丸くしたメイの表情を思い出して笑う]
…いや、本当に似てたりして?俺も観光に行ってみるかね、君の村。
どうして君だったか、か。ううん。
[腰の剣を同様に見下ろして肩を竦める]
ま、小さな体に強い精神が宿ることもあるし…その逆も然り。努力家のメイは心が勇者なんだろ。
>>75ウェンディ
へえ…生気。えなじー。
[聞き慣れない言葉を口の中でくり返す。
興味深そうに自分の手を掴むウェンディの両腕を見ながら、持ち物にも移るという言葉に]
…店主の生気が移っていやしないだろうか。おっと。
[ぱたたたと駆けて行くのを目で追う]
見つかったのか?
>>78メイ
ほんと…金ってのは大事だね。
ここへ来て最初に学んだのは、お財布事情ほど人を縛るものはないってことだった。最強なんじゃないか?
[家に居た頃は好き勝手に放蕩していたのであろう男が、とほほと肩を落とした。
それでも怒らないと言われると、やはりここには今の所お財布事情以外で俺を縛るものはないなと、自由さに嬉しそうな顔で]
…ん、ありがたい。
家にか。
メイなら、兄上達ともいい勝負になるんじゃないかな。
リックくらいの末っ子もいるんだが、強い上に生意気だから気をつけろ。
…何より、うっかり勝って弟達の誰かの嫁にされないように気をつけろ。
>>80ウェンディ
まさしく!
[渡されたメモに大きく目を見開いてまじまじ眺め、
次いでウェンディをまじまじ眺め、長い感心の溜息]
…大したもんだ。
[ぺこんと頭を下げるのに、今度は小さく笑って]
探し物をうまく見つけられる上、素直で礼儀正しい。
……大したもんだ。
未来の淑女の小さな手に掴まれるくらい、何てことない。どういたまして。見つけてくれてかたじけない。
[少し丁寧なお辞儀で感謝の気持ちを表す]
>>82メイ
[きょとんとした目で素直な問いをぶつけられるものの、やはり立派な名目なんて無いので答えにくそうに]
一人前ってつまりあれだろ。
[指折り数えて]
…責任は重い、自由はきかない、側仕えの口煩さはますます上がる、失敗は許されない、勝手ができない、好きに遊べない、一日中眠れない、美味しいものだけ食べられない、気の向くまま出かけられない、強くなれ、少しは強くなれ、兄たち程とは言わん、せめて弟には勝て、習練訓練鍛錬習練訓練鍛錬……だあ!!
[最悪の道楽息子マンジローは真顔だ]
……面倒くさい。
>>82メイ
少なくとも、君が考えてるのとは違うだろうな。
[メイの頭の中でくり広げられるワールドを何となく想像しながら、ぽつり。寂しそうに答える姿には]
…なに、心の勇者を輩出した村だ。
つまらないなんて事は無かろう。見る物があるだろうさ
[どことなく励ますように言い、続いた自分の実家に対する疑問は、明るくぶつけてくるのに安心しながらも]
……そ う い う家なんだよ。あそこは。
[剣を握る女人を侮り、そして彼女の勝利の暁には手の平を返して、目の色も変えて、嫁にしたがるだろう両親や兄や側仕えを思い、額に手をやる]
>>83リック
へぇ、それが魔法ってやつのからくりか。面白いもんだ
[困ったような顔のリックにそんな事を言って見送る]
またな!
>>84ウェンディ
…まずい。俺が探させたから?
[目を泳がせながらもリックを追うウェンディを見送る]
ほんとありがとな、またー!
>>86マンジロー
[マンジローの主張をあっけに取られて見ていたが、聞き終わるとくすっと笑い]
……マンジローって、実はイイトコのお坊ちゃん育ち??
[うーん、と難しい顔をして小首をかしげ]
そういう身分の人の、難しい事情は、メイにはわからないけど……。
少なくとも『一人前』ってマンジローが言うようなコトじゃないと思うな。
さっきリックにも言ったことだけど、マンジローにはマンジローにしか出来ないことがあって、そしてマンジローがやるべきこともきっとあって、それを達成できる自信と力がついたときが『一人前』なんじゃないかなってメイは思ってる。
[にっこりと屈託なく笑ってマンジローを見上げ]
マンジローがこの里に来たのは、その何かを見つけるためなんじゃないのかな??
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