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[良く見ていないが、見たことない金属っぽい扉だな〜。と思いつつ、メイの攻撃によって扉がどうなるか、被害を被らない位置にまで下がってみていたが…]
ん、パッと見、開かずの間とかいう名称は伊達じゃないのかね。まだ一つしか試しては居ないけど
[でも自分で何かする気は毛頭なさそうだ]
ふっふっふ、俺だってただ鉄球にふっとばされてたわけじゃないぞ。
鉄球を蹴りながら必殺技を編み出していたんだ。
[扉の前に立つと重心を下げた構えをとった]
パタリングラム
一撃必殺!破城槌蹴り!
[気合と共に後ろ回し蹴りを放った!周囲に響き渡る地響きのような轟音。しかし扉はびくともしない]
…やっぱり俺なんか…
[しゃがみこんでいじいじしている]
[しばし扉を見つめていると、メイが刀で扉に斬りかかった。ウェンディと共に慌てて横に飛び退いて、その結果を待つ。]
……………。
[扉は、ピクリともしなかった。]
メイ姉ちゃんでもダメなのか……?
[ローラーストリングをじっと見つめる。]
[メイが放つ気迫の一閃。
扉と刃とがぶつかろうとする瞬間、音の衝撃を無意識のうちに覚悟して身が竦み上がる]
[蝶番と衝突、霧散する光に、呆然と見つめて]
[メイの気迫の一閃。
震え上がったのは音の所為だけじゃない]
[『ゆらり』揺らぐ扉の奥のエナジー。
目を覚まし、何かの行動を起こそうと蠢いて――]
『ダメ!!』
[鋭く『声』を飛ばす]
『…ごめんね。でも、今はダメ』
[メイとグレンの結果を見つめ、扉に手を当てる。
ひんやりとした手触りの他に、生命を許さないようなゆるぎないナニカを感じさせる]
……せめて中と連絡がとれればな……。
誰か、周りに何かないか?
[そう言って自分も扉付近を探索し始める]
[メイの一閃と共に、扉が悲鳴を上げる。リックの身体には、それが『痛み』となって飛んで来た。]
『痛いよね…苦しいよね……。ごめん、ニンゲン達が乱暴するの、止められなくて……。』
……………っ!
[続いてグレンの重い一撃。リックの身体にさらなる『痛み』が伝わってきた。]
い………ってぇ………!
メイでもグレンさんでも駄目…
[巻き込まれないよう凄く遠くに避難しながら、その場に座り込んだメイを心配したり、いじいじしているグレンを慰めたりしつつ、顎に手をあて思案顔]
…じゃあ、俺に何とかできるわけないじゃん。
みんな頑張るなあ。
[誰かが乗り移って妙な事を口走っている]
ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?
[グレンの一撃で空気が揺れる。鈍い衝撃に思わず防御の姿勢を取るが、肝心の扉には何も起こらなかった。]
……ダメ……なのか……。
じゃあどうやって、人狼はこの中に学園長を閉じ込めたんだろう…?学園長、生きてるのかな…?どうやって助けだすのかな?
[扉をじっと見つめる。]
[『痛み』は少女にも伝わる。
それは恐らく、リックよりは軽度なのだろうけど]
―――っ!
[ニンゲンに聞こえる悲鳴を上げそうになり、唇を噛み締める。
グレンの一撃は、軋むような『痛み』として]
『ごめん…ごめんね…』
[涙が滲みそうになるのを、必死に堪えて]
[周りに何か。
ラッセルの言葉に、そろりとリックの傍から離れる。
床を見、隙間があれば覗きこみ。
装飾の施された扉に時折ぺたりと*掌で触れて*]
[反射的にウェンディの身体を片腕でガシッと支えるように掴む。]
大丈夫?ウェンディ。
オレがウェンディを守るからさ。
[痛みと澱みに耐えながら、リックはウェンディに笑顔を向けた。]
[扉に掌で触れるたび、僅かに自身のエナジーを送り込む]
『ごめんね…少しはこれで、痛くない?』
[見付かるはずもない『何か』を探すフリをしながら。
扉の奥の其れを、少しずつ*癒していく*]
[不意に支えられ、驚きに目を丸くする。
嬉しそうにほんわりと笑みを浮かべ]
…うん。ありがと、リック。
じゃあ、私はリックが怪我したら治してあげる。
早く力使えるようにならなきゃ。
[きゅ、と。ポケットに入れていた石を*握り締めて*]
………あ。
どうしたの?ウェンディ……。何かヒントありそうな感じがするとか?
[ウェンディに近付き、扉の装飾を見る。]
………なんだこりゃ。魔法のモノ?よくわからないなー……。
さ〜って。今度は俺が…いや、扉破壊するってことじゃないぜ。ちょっと調べるだけ。
[...はそういって扉に両手をつき、なにかぶつぶつと呟く。すると左目が虚ろいでいき、更に何か呟くと、扉に無数の青白い線が一瞬だけ走る、そしてそのまましばらくじっとし、そしてやめると。目も元に戻っている]
生命反応確認。学園長は手紙通りこの中にいるっぽいね。そしてこれ。なんかの結界だね〜。
…にしても…[とうつむいて何か考えている]
…メイ!
[その場に崩れ落ちたメイに駆け寄るものの、近くにラッセルだって居るんだから任せておけば大丈夫かなと、ちらり横目で見て]
ウェンディの時みたいに、疲れてるだけなんだよな、これ。じゃ、せいぜい姫君を丁寧に運べよ……ラッセル。
[扉の装飾を見ている双子の様子を見て、魔法のことは得意なウェンディとその頼もしい騎士君に任せようと遠目に眺めつつ、まだいじいじしているグレンの肩をぽんと叩く]
元気出せってグレンさん。
ほら、さっきの…えーと…
一撃必殺!ぱ……ぱぱりんくらげ?
だっけ?
格好良かったよ!!
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