情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
碧はこう見えて怖いぜぇ。
油断しちゃいけねぇ。
[窮鼠猫を噛むという。其の牙の傷いかほどか]
主様、
主様ねえ。
[不遜な態度でくつくつ笑う。
琥珀色に眼を向けて]
そうかい、そりゃぁ残念だ。
酔っ払ってんのも愉しそうだと思ったんだけどなぁ。
[杯仕舞って立ち上がり]
万次郎じゃねぇが俺もちょいと野暮用だ。
ちいとしたら直ぐ戻らぁ。
[ひらり手を振り歩む先、
相棒の足の向いた場所]
[万次郎の言葉] [小さく肩竦め] [揺れる常葉]
兄さんは主様が重いンだろうさァ。
アタシァ自分が一番重いからネェ。
[開那の様] [眺め] [何を謂うでも無く]
[白の少女] [満たす盃] [すぃと煽り] [白の手伸べ]
途切れた言の葉の続きを訊く変わりに返杯しようかィ。
[赤鬼] [金色細めるに] [ニィと笑み]
おや、酷い謂われ様だヨゥ。
アタシの何処が怖いって謂うンかえ?
喰児も遊びにお往きかえ?
往くンなら土産の一つも強請ろうかィ。
[香を纏ったまま、もう一献と手酌で。
今度は すい と飲み干して
僅か目元が赤いか、いい具合に酔いもまわったようで]
……ふぅ。良い酒だ。
[仰ぎ見て、羽螺羽螺と散る花びら其の一枚を捉え
ふぅ
と、木天蓼の香混じりの息で吹き飛ばした。
そのまま、その場で*呑んだり呑まなかったり*]
嗚呼、お帰りィ。
長く眠ってたから心配したヨゥ。
大丈夫かえ?
若し辛いなら無理せずこン侭に休んでも構わないヨゥ。
未だ昨日の事を怒ってるンかえ?
[囁く声] [優しく] [小首傾げ]
[無理に覗き込むでもなく] [隻眼の碧] [瞬く]
[肩越し常盤を振り返り]
綺麗過ぎて怖いのさぁ。
土産か、そんならなんか見繕ってくるさあ。
[そうしてそのまま歩き出す。]
さあて、
相棒何処かねぇ。
[それはそれは愉しげに]
/中/
ギルだとよく奪われますね(ぁ)
ていうか初期投票二連続で遥月なんですが。
投票しろってか(まがお)
にしてもあれだね、本質姫だってのに行儀悪いこと。
片膝立てて座ったら中見えr(殴)
[開耶より差し伸べられた杯に目を細め]
[水を片手に近寄れば][注がずそのままもう片方で顎を捉える]
妾も少々、酔うてみたくなったゆえ――悪く思うな。
[くいと持ち上げ][唇重ねて暫く―――]
[泉は開耶に入り込み][酒気は己に取り込んで]
[唇離せばその頬には僅かに朱が差し]
[はぁ、と甘い息を吐いて僅か意識乱れて水を落とす]
――ん、初めて酔うがこれではきつかったかの……
[軽く眩暈を覚えるも][少しすればやはり酔いは醒めて]
[髪をかきあげ水を拾いなおせば][開耶の杯を満たす]
――まさに刹那じゃな。
[浮かべた笑みは苦く]
別段に傍に居るを望まぬ訳では無いヨゥ。
アタシが腐れてしまえば司棋の兄さんは悲しそうな顔をするだろゥ?
御免ヨゥ。
司棋の兄さんが放って置けと謂うならそうしようかィ。
[良い闇に、浮かぶ赤色にやりと笑むか]
ああ、誰と思えば相棒よ。
[すいと藍の目細めれど、それでも朧は消えぬまま。
腕に小娘抱いて、立てられる爪痕から滴る墨色]
かっかっか、云う事聞かぬからこれから仕置きよ。
なんぞお前も混じるか喰児。
[ぼうとしたまま、もがく蘇芳見下ろし]
――ああ、そうか、そうか。仕置きも何もとうに喰われておるのう。
[ひとりごちて、首捻る]
さて、己は何時の間に鬼ごっこしておったか。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新