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まだ俺に、真面目に授業聞かせる事諦めてない奴がいたの?
そんじゃそいつに、分かりやすいたとえ話なんかも交えた、理解しやすくて、気のきいた冗談アリの面白い授業を心がけ…
何回同じ質問しても怒らない寛容さを身につけた上で、若くて美人で優しい、偉そうにしない教官になってくれっつっといてよ。
…おっ?
[小さな血の玉が浮かんだ指の先に、目を瞬かせる]
大丈夫かよ…?
なるほどこんな小さな針にやられてるようじゃ、窓から飛び降りるのは無理かもなぁ。
[呆れた様子には、冗談じゃなくマジでできると思うけどなどと肩をすくめて真面目な顔で]
そりゃ、使命感に燃えた熱血教師だっているわよ。どういった理由で使命感を燃やすかは人それぞれだけどね。
[軽口のように言うが、どことなく皮肉めいて聞こえるのは、コツを伝授されたがった教師もきっと皮肉を匂わせて言ったのだろう]
なあにそれ、やたらハードル高すぎない? そういう教師のほうが、ちょっと探したっていなさそうよ。そんな先生がいるなら、私だって教えてもらいたかったわね。
[ナサニエルが提示した”コツ”に、けらけらと可笑しそうに笑った]
大丈夫大丈夫。
いくらデスクワーク専門だからって、さすがにこれくらいの血を見たくらいで気絶するほど、ひ弱じゃないわ。
だからねえ、私の感覚で言えば、2F以上の高さから飛び降りてけろっとしてるほうが、信じられないのよ。
[しかしこの収容所には、その程度なら難なくやってのける収容者は何人もいたのは事実だったが。]
……うん、できるんだろうと思うけど、ナサニエルに受け止められるのは、その……なんとなく複雑だわ。
教えられる側にしてみりゃ、無闇に熱血されるよりか、テキトーに教育して下さる方がよっぽどラクでありがたいけどねぇ。
[皮肉な調子に気付いているのかいないのか、お手上げの形に両手をあげる]
何言ってんの。実際、そういう教師がいるからこそ、俺がそれなりに真面目に受ける授業があるってもんなんじゃん?
[おかしそうに笑うソフィーに、少々大げさに褒め称えた該当者を示すように目配せして見せて]
…2F以上の高さから飛び降りて、何とかけろっとしてられるくらいの取りえの一つもなきゃ、今日まで残って来られなかったろうよ。俺よりよほど、優秀に見える奴だってどんどん消えてくんだからな。
[さらりと言うべく努め静かに溢し終えて、ソフィーの複雑だという言葉を聞くと表情一変]
なーに複雑って?どさくさに紛れて柔らかい所触ったり、お礼に大きなこと要求したりしないよ俺はぁ〜?
そろそろまわってくる、調理当番のメニュー考えて貰うくらいがせいぜいかな。
……じゃが芋を主材料とした3食分、1食800キロカロリー以上、それぞれ違うメニューが望ましい……何かいいの知らない?もちろん美味くて、できれば簡単な奴。
それは教師としては聞き捨てならない台詞だわ。
我々教師はみんなの将来を思ってがんばってるのにー。
[適当が良いというナサニエルに、わざとらしくため息をついて。ナサニエルの目配せには、きょとんとし]
あら、それ私のことだったの?
私の授業って、しょっちゅう脱線するわ、授業計画と違うことを教えるわで、他の先輩方からは評価最悪なんだけどね?
というか、面白い授業を心がけてるつもりなんかないわよ、私。むしろちょーてきとー。
[いまさっき「我々教師は」と語った台詞とは正反対の言葉を平気で言う。]
ま、でも、若くて美人ってところは、素直に喜んでおくべきところよね。
はるかに年下の生徒に言われたのがちょっと惜しいところだけど。
[しかし素直に嬉しそうだ]
…そうねぇ…。
[ナサニエルの、優秀な奴がどんどん消えていくという言葉に、ちょっと顔を曇らせた。が、続くナサニエルの言葉に]
……そおいう言い方すると、ほんとにやりそうに聞こえてくるんだけど??
[にっこりと、良い笑顔で]
ジャガイモ料理?
定番はやっぱりカレーとかコロッケ。ポテトスープ。あとはー、軽食になっちゃうけど、じゃがバタとかポテトサラダとか……。
って、受け止めてもらってもないのに、教えたらだめじゃない……。
美術商 ヒューバート が参加しました。
美術商 ヒューバートは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[二人の背後からひょっこり現れる。気配全くなし。
片手には救急箱。]
おや珍しい。こんな所でお針子ですか。
本人にやらせてしまえばよいのでは。
アナタ、まだ例の仕事残ってるでしょ?
[人当たりの良さそうな笑顔を浮かべながら、傍らの書類を指差す。]
■1.氏名(年齢)
ヒューバート・ブリッグス(43)
■2.所属(収容者か教官か、選択/教授クラス、得意な事など)
教官。専門は体術・武術全般と医術。(名目上は保健体育)
他、家庭科を担当。
……なのだが。普段は保健室の先生。
主に男性陣から不評を喰らっている。
■3.その他
長身痩躯の中年男性。
常にマイペース。人当たりも悪くはない。
しかし、一線を越えた付き合いはのらりくらりと避けている。
収容所で不測の事態が発生した際は、その鎮圧を担当。
(今のところは発生していない)
ああ、そうそう。
料理のレシピくらい、収容所内の図書室で調べなさいな。
『男子、厨房に入らず』なんて、もう通用しないからねぇ。
[にやにや笑いながら。]
[突如背後から降ってくる声に驚いて、目を見開いた顔で振り向いた]
ブ、ブリッグス先生。
……驚かせないでください。
[声の主を確認すると、はぁ、とため息をつき]
でも、ナサニエル君にやらせると、返って着られないものになってしまいそうですが?
……仕事は残ってますが、気分転換になりますし。ま、もうすぐ終わりますし。
[例の仕事と言われ、一瞬渋面になる。そして肩をすくめ、お針子の続きを]
いやあ。それならワタクシに任せてもらってもいいのに。
……アップリケだらけにして、手渡してしまいますがね。
ふふふ、なーにがいいかなー♪
[スーツのポケットから取り出すアップリケの山。
チューリップにさくらんぼ、ゆきだるまなんかもあったりして。]
家庭科の授業もちゃーんと受けてもらわないと困るのだがね、
ナサニエル君?
[にんまりと、満面の笑み。]
中/
ソフィはヒューバートに対して
「映画俳優にいそうな顔の人。嫌いではないが内心食えなさそうな性格だと思っている。一応他の教官に比べて気安くはしてもらっている自覚があるので、先輩教官に対する礼はとっている」
としてもよろしいでしょうか?
生まれた時から決まってる、暗ぁ〜い俺らの未来を思ってるって恩売られても、なんとなく複雑だわぁ。
[最後の一言は先ほどのソフィーの口調を真似してか、身体を捩りくねらせながら言う]
ははーァそれそれ、脱線が面白いの。
うっざい先輩方とやらの評価なんか、気にすんなって。
脱線だけで授業しても、むしろ俺は最高の評価下しちゃうね……って、超適当かよ。言ってること違うぜ!
[おかしそうに笑った挙句調子に乗る顔でウインク一つ]
ま、年のことは気にすんな?実年齢はどうあれワタクシ、カラダの発育の方はよござんすから。
ほんとに触って欲しけりゃ、いつでも言いな。
…ははは!もう遅い。教えてもらったからな〜
[カレーにコロッケにポテトスープに、じゃがバタにポテトサラダな、と口の中で呟いていると]
……ゲッ。
[気配すら感じさせず、突然背後から現れたヒューバート。にやにやと説教をする様子に]
うるせえよヒューバート。図書室で調べるよりか、人に教えて貰った方が3秒で済んで、合理的ってもんだろうがよ。放っとけっての。
中/
ええ。そんな感じで。
こちらは「若くて可愛い子。娘がいたらこんな感じかな。
ま、同じ教師だから最低限の礼節は払わないとね。
セクハラと勘違いされかねない言動は慎んでおこう」
くらいで考えています。
特に悪感情は抱いていませんが好意もなし、で。
>>45>>46
着られないものにって…ずいぶんだよなソフィ先もよー。
…まあ、そうだろうけど。
[ソフィーの言葉にがりがり頭をかいて気を紛らわせていると、ヒューバートのスーツのポケットから取り出されるアップリケの山]
うあ…き、気持ち悪いんだよお前!
何でそんなの持ち歩いてんだ…いっくら家庭科教えてるからって、似合ねぇことこの上ない…
俺の上着にそんなん勝手に付けたらコロす!
い、いいんだよ俺は家庭科なんて…
[にんまり笑顔にたじたじとなりつつ]
体術やら武術の授業はちゃーんと受けてるし、ただでさえ保健室の世話になる時あんたと顔付き合わせなきゃならないってのに、その上家庭科まで真面目にやってられるかって。
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