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この花、綺麗だと思った事がありませんでしたからね。
うん、どれどれ……。
[コーネリアスの髪に刺さるカラスノエンドウをじっと見る。]
……いや。外で咲いている方は、もう少しくすんだ色だったように思います。
[それは、収容所内の環境が整えられているせいか。
それとも外の環境が崩れ始めているせいだったか。あるいはその両方か。]
>>573
……なっ?!
あれ、見てたんですか!
……一番見られたくない相手に見られてしまった……。
[皺云々ではなく、ハンカチを贈る所を見られたのが問題らしい。
沈鬱な表情を浮かべつつ、クッキーを摘み始める。]
>>574
あー…。
[その言葉に、もう一度ソフィーとその髪の花を眺め。
なるほど、大人の視線ではきっと気付けないだろう。
背丈の問題と言うか、精神の余裕と言うか。
そう考えると、小さいときに知らなかった場合に、
今探せと言われていたら気付けなかったかな、と思う。
とそこでバッグがまじまじと見られて緊張し、
合格と言われるとホッとした風で]
…よかった!ありがとうございます!
[わしわし撫でられて、嬉しそうにする。
途中で、横から剣山のように使われて
ひゃーと恥ずかしそうに悲鳴をあげる事になるのだが。]
[...は、髪に一杯花をつけているコーネリアスを微笑ましく見ながら紅茶を淹れたティカップを手渡した。ついでヒューバートにティカップを差し出すが、なにやら浮かない顔をしているので]
どうしたんですか??
[雲を流す風の色が見えそうな、青い空。
中で、青い稲穂が揺れるさまが目に浮かぶ田園。
春の陽射しを思わせる日の光と、山との対比]
コーネ…
[子供のように褒められているのを笑みつつ見ていて、コーネリアスの作ったバッグの柄が目に入ると、ナサニエルは溜息をついた]
お前、凄いね…
こんな所で、土を枕にしたら気持ちいいだろうな。
こういう風景さ、ぴったりこういう所に行った事があるわけでもないだろうに…何で思いつけるんだ?
>>575
おいしい?よかった!
動物は、もうちょっと種類が居た方が
面白かったかなって思ってるけど…まあ、大丈夫?
モモンガってどんな形だったっけ…。
[作るつもりだったのに形が思い出せなかったようだ。]
>>580>>581
[丁度物が思い出せなかった事を思い出した所での賛美の言葉に顔を真っ赤にして、でも嬉しそうにえへへと体を横に曲げる。]
図書資料室にある風景写真集とか、
ほかの高名な画家さんの絵とか一杯見てると、
なんだろう…自分でも行ってみたい所というか、
うーん、えっと、その、なんだろ。
こんな風な所、こんな風景あったらいいなって思って、
それが皆にとってあったらいい風景なのかな…。
そんなに凄い事じゃないよ!
[ぶんぶんと手を横に振ったりして。]
>>579
ああ、いえ。何でもないですよ、何でも……。
[気を取り直して、差し出されたティカップの紅茶を飲む。
今日の紅茶は何故か味がしない。クッキーも。]
>>582
……ええい、五月蝿い。
[手を振って、追い払おうとする。]
>>583
……ええ、そうですね。
こんな場所があるのなら、是非行ってみたいものです。
[コーネリアスが見た写真集や画家の絵にあった風景は、
今はもうない。
正確に言うなら、過去の戦争によって消されたと言うべきか。
しかし、敢えてそれを伝える必要はないだろう。]
>>587
そんなわけないでしょう!
ハンカチ自体は既製品で、刺繍だけ自作……。
[思わず口に出してしまった事に気が付き、沈黙。]
ああもう、大人をからかうものじゃありませんっ!
[もうぐだぐだである。]
>>585>>586
[ソフィーに褒められてナサニエルに褒められてはわはわ。 尊敬するなんて言われた日には]
は、はりがとーうー…。
[物心ついたころには既にこの収容所にいた割に、未だに褒められる事に馴れてないのだろうか。]
…そうだね、本当にあったらやっぱり行ってみたいかな?
[なんとなく語尾を上げた事にあまり意味は無い。
ただ、心の底から行きたいなんて言ってしまうと…。
試験に落ちて外にほっぽりだされる、なんてことも無い先生達に申し訳ないと思ったから。外に出て自由にする事ができないのは、先生達も同じ。]
あたまっ!!
[ばっと頭の花に触れる。ぴょりんと触れる花弁。
めちゃくちゃにしたくないからいじりはしないが、別の恥ずかしさに頬が赤い。]
……。
[もそもそとクッキーを食べる事に集中しようと思った。
相変わらず味がわからないので、おいしいとも不味いとも言えないのだが。]
[もー、とか言いながら頬を押さえながら、]
…ヒューバトせんせは普段の顔とかそういうの色々あって
大げさにほっぺた赤くもできないだろうし大変だなぁ…
[…と思った。全部出てた。気付いていない。]
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