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こ……っ?
[こんにちは。とその一言が出てこなくて。思わず俯いた。後悔の念が押し寄せる。初対面の人ばかりの場所に特攻するなんて我乍ら何たる黒歴史を作ろうとしているのか。]
こー……
[僅かに視線を上げて声の主を見れば、中性的――寧ろ女性的な柔らかな物腰の人物。不意に過ぎるのはデジャヴのような、コーなんとかという名前の。]
……コー、
ナサニエル!?
[思索が途切れたのは眼前の人物が名乗った其れに対して。]
あの寡黙で普段寝オチばっかりしてるナサ?いや、自分もセシリアとか名乗るのは確かに恥ずかしいッスけど、ナサがナサって言ってるのは余計に恥ずかしい、いや寧ろ笑えるとゆーか。
[あれ自分何喋ってるんだろう、と赤くなりつつも青年を見上げた]
笑えるってのはどういう事だよ。
それに寝落ちじゃなくて
タイピングが苦手なだけだって。
あぁこれも皆に会ったらネタにされるんだろうな。
先が思いやられるのは俺だけか。
そんな顔を赤くしてまで笑う事ないだろう。
俺ってやっぱり寡黙に見られてたんだな。
自業自得というかなんというか。
自分で蒔いた種を刈るのも面倒だなぁ。
う、いや、余りにイメージ違うんでビックリしたというか。
正直、ナサはもっとオタっぽい人だと思ってたんすよ。
わ、笑ってるわけでは、……
[恥ずかしいだけなのに。そう内心思いつつも、饒舌な青年を前に、ふっと笑いが込み上げてくるのは何故か。タイピングが苦手という言葉に、伊達眼鏡の奥の瞳を丸くして]
そうなんスか!?
じゃあ普段黙ってるのは、別窓でマニアックなサイト見てるわけじゃなくて、マジメにタイピングと格闘してるんスね?
ぷ……あはは。
[今度こそ声を上げて笑った]
[大きく手を振りながら
2人の元に近寄って行く。]
こーなさにえる?
[首を傾げつつ]
僕ですよ、コーネリアスです。
あ、ナサニエルって今言った。
ナサニエルさんだね。
えと、君は、セシリアさん?
オタクと言われちゃ否定はしない。
というかできない。
けれどそう見えないと言われたって事は
喜んで良いのか、良いよな。
しっかしセシリアはネットのまんまだな。
さっきまでは内心ドキドキしたけど
いつもそんな風に笑ってたんだ。
って和む所じゃない。
真面目にやってなーにーが悪いんだよ。
俺だって好きで寡黙になってるわけじゃないんだぜ?
しかもマニアックときたか、そうか。
それならセシリアのネットでのアレな口調も
マニアックな部類に入るぞ?
村長の娘 シャーロット が参加しました。
村長の娘 シャーロットは、狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[自家用のヘリコプターの中で女性は衣装の準備をしていた。仮装とは言え準備は念入りに……。わたくしはシャーロット。あの中では……でなくキャストの一人]
仮装に関しては誰の趣味なのかは問わない事にするわ。わたくしの事を知られない為にも丁度良いわ。
[同席している秘書の女性がこの後のスケジュールを読み上げる]
大丈夫よ、帰りは電車で戻るから。
こーなさにえる?
あ、コーネリアスか。
・・・・・・・・・。
――性別どっちだ!?
コスプレのせいかな、
中性的な感じがして似合ってるというべきか。
誉めてるんだからな、
人によってはコスプレする事に抵抗があるだろうし。
俺は抵抗あるからな、少なくても。
いや少なくなんかない。
牧童 トビー が参加しました。
牧童 トビーは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
チョコレィト、キャラメェル
そんなモンはもぅいィらないぜぇー
だって俺はぁ もぉーともとスウィィト過ぎるからぁー
[機嫌よく歌っていた少年は、唐突かつ不機嫌そうに頭をかいた。がりがりがり。]
ああああああああクソダリィーーーーーー遠いしマジで今どの辺?
歩きとかマジ最悪だしファック!!
ヘリで来ればよかったやってらんねー帰ろっかなクソー。
[懐から注射器を取り出し、首筋に突き刺して]
ぃいいいいいいいあ!!
[息を切らし目を血走らせ、使用した注射器を無造作に投げ捨てる。空ろな視線の先の彼方には大きなロッジが見えた]
おおお?ついたぜヒャハー。
案外近いじゃんフヒヒヒ。
[不気味な引き笑いがくぐもった音を鳴らす。垂れる涎を拭いもせず身の丈ほどもあるカバンを担ぎ直した]
お、ぁっ、と、コーナサニ、……ちょ、混ざった。
[ナサニエルに対しての笑いが残っていたのか、女性的な人物に対しても意味不明なことは呟いた。相手の物腰が柔らかい所為か唐突でなかった所為か、今度は先程よりも緊張は無く。]
こんにちは。コーネさん、だ。
あはは、どうしよ、イメージそのまんま。
そう、セシリアっすよ。
[こくり頷いて応える。
ナサニエルには、被ったフードを少し上げて弱く笑み]
オタっぽいと思ってたのはその、いや、見た目の方で。
でも実際は、コーセイネンというか。だから可笑しくて。
モチロン、喜んでいいところッスよ?
自分がマニアなのは……否定しないッスが……
あー、そんなことより立ち話も何ですし中に入りません?
コーネさんも。
さてさて。
いかにもアレな設定で申し訳ないですよ。
今回は色々はっちゃけてみたかったので色んなところからネタ引っ張ってきてます。
ナサニエルさん、
セシリアさん、
えーと、此方では初めまして、かな?
[奇妙な言い回しだなぁと漏らしながら
挨拶をする。ナサニエルの言葉にあはは、と笑って]
あれえ、分からないかな、やっぱり。
男ですよー。
[と、自分を指差しながら言ったところ。
続くセシリアの言葉に]
い、いや、お、男ですよっ。
[慌てた。]
あ、そっか。
ここにずっといたら流石に凍えちゃいますよね。
[と、雪だるまをそっと傍の木の下に置いた。]
中を温かくしておきましょう、
後から来る人きっと寒いだろうから。
好青年なんて嬉しい事言ってくれるじゃないか。
そういうセシリアだって・・・。
いや、いい。
似た者同士じゃなきゃより固まる事もないし
画面の向こうの人間を好きでもなけりゃ
こんな所までこないよな。
こんなに和やかなら裏手で
様子を伺わなくても良かったな。
さすがに体も冷えて
風邪どころじゃすまなくなるかもしれないよ。
じゃ、入るか。
[コーネリアスの言葉に吹き出した。]
ちょ、な、何言ってるんスか、冗談きついですよ。
雪だるまさんと和やかに参上しておいて男はないッス!
[最初は本気で冗談だと思っていたようだが
慌てるコーネリアスに、あれ?と少し混乱し]
中を暖かくしておくなんて奥さん的な配慮をしつつ
本気で男性……スか。
[いやまさか。と更に混乱。]
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